カテゴリ:グルメ・ラーメン( 224 )

2001年 07月 19日
最近
かさこさん、最近マックの話があんまり出てこないんじゃないですか?
そうなんです。高円寺に引っ越しして以来、朝マックの風習はやめ、
すっかり夜型原稿書きに変わってしまったのです。

それはともかく、昼食には未だにマックに結構行くのですが、一時期よりめっきり回数が減りました。
まいどのようにチーズバーガーセット388円で飲み物はどんなに暑くてもホットコーヒーだったのですが、
最近凝りはじめたものがあるのです。
Subwayのサンドイッチなんです。

セットにするとマックより圧倒的に値段が高く、しかも店はなぜか狭いところばかりで、
落ちついて携帯ワープロで原稿を書けないので、今まで全く利用しようとは思わなかったのです。
ところがたまたまある時、持ちかえりで会社で食べたんですが、
なかなかこれは使えるぞと感じたのです。

1.マックなどは持ちかえりするとあっという間に冷めてまずくなるが、その心配がない。
2.飲み物セットにすると高いが、サンドイッチだけ買ってくればそんなに高くはない。
3.見た目より意外に量があって腹にたまること。
4.野菜がたっぷり入っていて、野菜不足になりがちな一人暮らしの身にはありがたい。
といった利点があったのです。

ということでここ最近は、忙しくてゆっくり昼休みを取れない時や、夕食に、
Subwayのサンドイッチをほぼ毎日のように食しているのでございます。
ちなみに好きなのはツナサンドイッチ390円。
これならマックのまずくて量が少ないチーズバーガーとポテトのセットで388円出すのと値段的には変わりない。

まあ持ちかえりでしか有効に利用できないという欠点はあるものの、
なかなかヘルシーでうまくていいですよ。
ぜひみなさんにもおすすめです。


by kasakoblog | 2001-07-19 18:30 | グルメ・ラーメン
2001年 07月 15日
大勝軒
最近、ラ-メン新規開拓ばかりに力を入れていて、
高円寺引っ越し時に行って以来、ご無沙汰していた中野の大勝軒。
ここ最近、立て続けに新規開拓に失敗しているだけに、安全策を取ってこの店に行った。

15時半過ぎという中途半端な時間にもかかわらず、相変わらず客が並んでいた。
30度を越える暑さの中、どちらかというとむさくるしいこのラ-メンを、
これだけの人が食べにくるというのは、まさしくうまいという証拠なのだろう。

先輩につれられてきて、僕のラ-メン観に衝撃を与えた「つけそば」。
たっぷりのうどんのような太麺を、ス-プにつけて食べる。
久しぶりに食べたがやっぱり驚くほどうまい!
一口食べて「完成されたラ-メンだな」と感慨深さを味わった。

僕が注文したのは、のりたまごつけそば650円。
一見すると具が少ないように見えるが、メンマ・固い切れ肉・ネギ・のり・たまごと種類豊富で、
それぞれがしっかりした味付けされていてボリュ-ムがある。
具ひとつひとつにこだわっていてそれでいてこの値段は脱帽する。

うどんのような太麺をそばのような濃いしょうゆス-プにつけて食べる。
これが夏のような暑いときにでも不思議と食欲をそそる。
ざるそば感覚でボリュ-ムたっぷりのつけめんをつるつる流し込んでいく。

食べ終わったあとは、このままス-プを飲み干すのではなく、
いわゆるそばつゆのように「ス-プおかわり」をもらう。
濃いス-プがうすまってだしが出るス-プになってこれがまたうまいんだな。

ほんと何から何まで満足する。
具の豊富さ、ボリュ-ム、味のうまさ、食欲をそそる味付け、そして値段の手ごろさ。
さすがは大勝軒。
ぜひ一度行ってみてほしい、おすすめできる数少ないラーメン屋の一つだ。


by kasakoblog | 2001-07-15 18:35 | グルメ・ラーメン
2001年 05月 31日
おいしいカップラーメンを探せ(10)
久しぶりにヒット作にあたった。
その名は、サッポロ一番の「濃熟仕上げこってりとんこつ」168円。
カップラーメンを選ぶ時のポイントはなんといってもカップ表面にある写真だが、
見る限りではそんなにうまくはなさそうだったが、なんとなく気になって買ってみた。

時代はとんこつブームなのか、カップラーメンのとんこつも実に多く発売されているが、
だいたいにおいて、カップラーメンのとんこつは、
1.くさい。2.こってりしすぎて胃にもたれる感じが残る。3.スープが濃いだけでうまいんだかまずいんだかわからん。
といったマイナス事項が多い。

このカップラーメンも「濃熟」「こってり」が強調されているが、意外にももたれ感なく、
味はしっかりしていて濃いが、さっぱりしていて全部スープを飲み干しても問題ない。
特にこのカップラーメンでおすすめなのが特徴的な麺だ。
日清どん兵衛のきつねうどんの「もちもちうどん」のように、麺にこしがあってもちもちしているのである。
これが実にスープとうまく調和しておいしい。

具は決して多くはないが、ちりばめられたネギがスープと麺にからまって実にうまい。
こんぶも入っていて、なかなかこれがいけるのだ。
決して凝っているカップラーメンではないが、シンプルゆえにかえって三位一体感があってうまかった。

ここ最近食べたとんこつカップラーメンでは一番の味。
強いていうならもうちょっと具があればそれにこしたことはないが、
なんといっても168円なのだから、それは贅沢な願いというものか。
実にバランスのよいシンプルでおいしいカップラーメンだった。


by kasakoblog | 2001-05-31 23:53 | グルメ・ラーメン
2001年 05月 27日
500円以下のラーメン探訪(2)
八王子駅から徒歩約20分。
この付近では有名なラーメン店という「長浜ラーメン」に行ってみた。
行ったのは深夜2時過ぎだというのに、店には人が並んでいた。
さらに驚くべきことは、長浜ラーメンがなんと500円なのである。
これだけ有名な店で、こんなに安い値段でラーメンを出している店は皆無といっていいのではないだろうか。

しょうゆラーメン、みそラーメンもあったが、なんといっても自慢の長浜ラーメン500円を注文。
薄くて広いお椀で登場した。
スープをまずすすってみて「むむむ、これは!」と思った。
こんなにうまいとんこつスープを飲んだことは今まで記憶にない。
こってりとしていながらさっぱりしていて、濃いしっかりした味付けながら実にまろやかで、
味噌汁のようにするする飲んでいった。

そして麺へと移行する。
ちょっと硬めと細麺というか、ラーメンの麺というよりビーフンのような麺で、
かたまっているいる感じがして、ちょっと引っ掛かる。
これでも十分おいしいのだが、麺とスープとの調和はいまいちだった。
これを普通の麺に変えたら格段にうまくなるだろうなという感想を持たざるを得なかった。

具はまろやかチャーシュー1枚にネギにきくらげが入っていた。
とにかくスープがうまいのでそんなに具がなくてもこれだけで完結できるラーメンだった。
これで500円なのだから大したもんだと感心した。

麺さえ変えてもらえれば特A級なのにな。
それでもこの値段でこれだけのラーメンを出す店はなかなかないだろう。


by kasakoblog | 2001-05-27 00:00 | グルメ・ラーメン
2001年 05月 26日
便利という名のパラドックス(2)
5/22のつぶやきで「幻?!のアイスモナカ」と題して、
雪印のコーヒーモナカを絶賛したが、なかなか売っていないと報告した。
ところがぷりめーら。さんからイレブンで普通に売っている、という貴重なご意見をいただき、
実際にセブンイレブンに行ってみると、なんとごく普通に売られていた。
五反田でも八王子のセブンイレブンにもあったので、セブンイレブンならどこにでも置いてありそうだ。
残念ながらうちの近くにセブンイレブンはないが、幻の品でないことがわかったのでほっとした。

カップラーメン探訪を続けている僕だが、コンビニによって全然品揃えが違うという現象がある。
逆に言うと、同じコンビニならどこにあろうと同じものが置いてある可能性が高いということである。
考えようによっては実に便利な世の中である。

「セブンイレブン」と聞いて思い出したが、その名は朝7時から夜23時まで営業している便利な店ですよということでスタートした、
いわばコンビニのはしりみたいな存在であるわけだが、コンビニに限らずいろんな店が24時間営業する今の時代を考えると、
朝7時から夜23時でありがたがった時代から、随分と人々の生活様式が変わってしまったのだなと、
時代の移り変わりの早さと、価値観の変化を思った。

セブンイレブンの名前は変わらないが、営業時間は朝7時から夜23時から24時間に変わって便利になった。
でも便利になるということは実は不便になるということの裏返しでしかないことに、人々は気づいていない。
便利だから「可能になってしまう」ことによる人々の負担は、実は増しているのである。

便利という名のパラドックス。
科学や経済の発展で「進歩」していると考えている我々の社会は、単に欲望垂れ流ししただけの、
きわめて幼児化している退行期にあるのかもしれない。
できることを何でもしてしまって、制約や我慢をしらない社会。
便利さを享受する影にあるものに目を向ける必要があるのではないか。

コンビニが24時間営業でなければ、人々は健康な生活を送れるのかもしれない。


by kasakoblog | 2001-05-26 00:02 | グルメ・ラーメン
2001年 05月 22日
幻?!のアイスモナカ
週2回の銭湯の入浴後の楽しみは、アイスを買って食べて帰ることである。
湯上りに夜風に吹かれながら、夜道でアイスを食べながら帰るこの瞬間は、
風呂なしアパートだからこそ味わえる至福の時である。

銭湯上がりの瓶牛乳でも瓶コーヒー牛乳も捨てがたいが、最近は専らアイスを食べることが多い。
アイスは何を買うかは決まっていて、いつも僕は森永の「チョコモナカ ジャンボ」を食べる。
チョコが入っていながら結構さっぱりしていて、量も150mlと多く食べ応えがあってよい。
さくさく感のある外皮と中に入っている涼感あふれるアイスとのハーモニーが、口の中にわあと広がる食感がたまならい。
だから銭湯に行くと決まってこのアイスモナカを買って帰るのだ。

ところが最近、異変が起きた。
この森永アイスモナカを銭湯で置かなくなってしまったのである。
週2回しか銭湯にこないような一顧客の意見の要望など聞いてくれるはずもなく、
僕は泣く泣く違うアイスを買って帰るのだが、どれもアイスモナカに勝るものはなかった。

しかし、最近になって森永アイスモナカを上回る新兵器が登場した。
アイス大好き少年のかさこさんですら今まで見たこともない謎の商品。
その名は、「雪印 コーヒー モナカ」である。

これが森永アイスモナカ ジャンボに勝る最高傑作のアイスモナカなのである。
チョコとバニラの両方を入れた森永モナカとは違って、中身をコーヒーにしたことにより、
さっぱり感が格段にアップしているのだ。
しかもこのコーヒーが甘すぎず渋すぎずちょうどいい具合の味になっていて実にうまい!
さらに驚くべきことにこの雪印モナカは内容量が200mlで、森永ジャンボモナカよりも量が多いのである。
怪我の功名というべきか、大ヒット商品を新発見したのだ。

しかし残念なことに、この雪印コーヒーモナカも売られなくなってしまった。
森永のアイスモナカジャンボはコンビニでも売っているのをよく見掛けるが、
雪印のコーヒー モナカは他で売られているのを見たことがない。
どこかでこの幻の大ヒット商品を安定供給できるところはないのだろうか?
僕から銭湯の楽しみの一つを奪わないでくれ。


by kasakoblog | 2001-05-22 00:09 | グルメ・ラーメン
2001年 05月 18日
500円以下のラーメン探訪
デフレ傾向で全体的に物価が下がっている日本において、
なぜか値段が高騰化しつづけるラーメン。
しかし探せば安いラーメン屋はある。
ただ問題は安いだけでまずいのでは意味がない。
500円以下のラーメン屋を2軒紹介しよう。

<ちりめん亭>
地下鉄神保町の駅から徒歩3分。
「470円中華そば」という文言に惹かれて入っていった。
とんこつ・塩・しょうゆとあってとんこつにした。
案の定というべきか、量は少ない。味はまずくはないが、おいしくはない。まあまあ。

「ちりちりの麺」が売りのちりめん亭。
ちりちり細麺ととんこつス-プにごま・ネギの具はすごくしっくり合っていた。
まあしかし、これだけで470円では何度も行こうとは思わないな。
470円という値段がとびきり安いとはおもいにくいし、かといってこの値段でもおいしいというわけではない。
これが370円とかであれば、インパクトがあって客が入るのかもしれないが。

<大番>
高円寺駅から徒歩3分。商店街の中に北口店と南口店がある。
ラ-メンが380円、そのほかカレ-セットやチャ-ハンセットなども異様に安い。
700円以上のものはおいてないのではないかというほど、格安の店。
あまりに安いので、どうせ量も少なくまずいのだろうと入らなかったが、
高円寺にいるのだから一度はここに入ってみようと行ってみた。

みそラ-メン500円を注文。
思ったよりも量が多いのにびっくり。しかも味はなかなかいける。
にんにくの効いたこってりみそス-プに、もやしやネギなど具もしっかり入っている。
特徴のない麺が逆にス-プのこってりさとマッチして一体感がある。
これで500円なのだからたいしたものだ。
すごくうまいわけではないが、値段のわりにはいいものを出しているので、
また来てもいいかなと思わせるラーメンだった。


by kasakoblog | 2001-05-18 00:11 | グルメ・ラーメン
2001年 04月 19日
ザボン
ずっと気になっていたラーメン屋。
高円寺駅のすぐそばにあり、いつか入ってみようと思っていた店だった。
ただいつも躊躇していたのは値段が高いという理由からだった。

入ってみると案の定高い。
一番安いのがただのラーメンで800円。チャーシューに至っては1000円する。
雑誌に載っていたおすすめのねぎラーメンも900円と高い。
僕のラーメン探訪において、どんなに高くても800円というラインを置いているから、
ただのラーメンを頼んだ。
やっぱりここもやたら高い金を払わないとだめなラーメン屋なのかと嫌な予感がした。

しかししかし、出てきたラーメンにはねぎもいっぱい入っていたし、チャーシューもしっかり入っていた。
まずはスープからだと、頼んだみそラーメンのスープをすすった。
「ムムム・・・なんだこれは?!」
今までに飲んだことのない味だった。
辛いが独特のみそを使っていてコクがある。スープに味わいがある。
スープとともに麺をすすると、これが見事な三位一体!!

細い麺が辛みそスープにあい、かつちりばめられたねぎと細かく刻まれたチャーシューが、麺とスープとともに違和感なく入っていく。
キャベツもたんまりのせられ、もやしもたっぷり。
さらに驚くべきはかつおぶしにしいたけまで入っているが、奇をてらった感じはなく、見事にマッチしている。
これはこれはすごいぞ!久々に大ヒットだぞと感激しながらするするラーメンをすすった。

これだけオリジナリティーのあるラーメンで、味もおいしいラーメンはなかなかない。
それにしても高円寺恐るべしと思いながら、食べている最中、このザボンのみそラーメンを何位にするか考えていた。
もし値段が650円なら、味噌一に次ぐ2位の栄冠をつけてもいいかなと思っていたが、
なにせ800円だから、峰550円よりは間違いなく下だ。
黄河菜館や大勝軒よりは800円でもこのうまさなら上かなと思っていたが、
お会計の段になって「840円!」と言われ、「はあ」と首をかしげた。

出た!必殺、消費税である。
だいたいのラーメン屋の値札表示は消費税込みになっているところがほとんど。
壁の札に「800円」と書かれているのに、それが「840円」になるというのはどうにも損した気分になる。
でもかといってはじめから「840円」と書かれていたら、高いと思われるから、こうして税別の値段で書いてあるのだ。
つまりは税別にしているラーメン屋というのは、自分のところのラーメンは高いと自覚している確信犯なのである。

せっかく味噌一に次ぐおいしさなのに・・・。
おいしい独創性のあるラーメンを発見したうれしさと、840円と何度もいく値段ではない失望感との間に揺れながら、
結局ランキングは「何度でも行きたい」というAランクから外れ、並のBランクに落とさざるを得なかった。

もったいないな。せめて700円ぐらいだったらはるかに順位は上だし、何度でも行ったのに。
たかがラーメン、されどラーメン。
ラーメンに800円以上出すのは愚かであるという基本姿勢は変わらない。


by kasakoblog | 2001-04-19 02:24 | グルメ・ラーメン
2001年 04月 15日
おいしいカップラーメンを探せ(9)
久々の登場、おいしいカップラーメンコーナー。
なぜ久々になってしまったかというと、
1.まずいものばかりが多かった。2.最近カップラーメンではなく、うどんばかりを好んで食べていた。
という事情からでした。
しかし久々においしいカップラーメンを発見したのでご紹介します。

エースコックの「明太豚骨ラーメン」。
ラーメンに明太子を入れるというのは普通に考えるとまずそうなのだが、
カップラーメンの表紙の写真が実にうまそうなので買ってみた。
普通のとんこつラーメンに明太子ペーストをたっぷり入れてかき混ぜると、スープがピンク色に変色した。
やっぱり失敗だったかな・・・と内心思いながら食べてみた。

しかしこれがなかなかいける。
そんなに強烈に明太子の味はせず、とんこつスープをピリ辛くしているのと、
味に風味とまろやかさを出すのに役立っていた。
ネギとごまの入った具と明太子スープが妙にあう。麺ともマッチしていてペロリと食べてしまった。
これで168円なのだから、お得としかいいようがない。

このコーナーをやってはじめて気づいたことがあった。
どうも僕はエースコックのカップラーメンが好みのようだ。
このコーナーをやらなければ、製造会社なんて気にしなかっただろう。
カップラーメンにも人によって好みがあるんだな。
みなさんも自分の好きなカップラーメンを見つけるにあたっては、製造会社に注意してみるといいかもしれない。


by kasakoblog | 2001-04-15 02:28 | グルメ・ラーメン
2001年 04月 03日
たから家
新宿西口、小田急ハルクのすぐ裏手にあるラーメン屋。
ラーメン本や雑誌には必ず載っている店なので、行ってみることにした。
本で勧めているのは「特選ラーメン900円」だが、
ラーメンごときに800円以上出すのは反則であるとの方針のもと却下し、750円のラーメンを頼んだ。

ラーメンはしょうゆで、だしがすごくきいたスープとちょっと太めの麺がマッチしていてなかなか良かった。
ただ「特選」にしなかった分、具は少なかった。ねぎ・メンマ・わかめ・のりがほんのちょっとずつ。
唯一の救いは、それに加えて肉厚のあるチャーシューが3枚あったこと。
味は良かったが、これで750円じゃあなあ。
特選だとこれに味付けたまごとコーンが加わり、ボリュームたっぷりで華やかになる。
せめて特選が800円ぐらいなら、結構満足できたのにな。

新宿西口から歩いてすぐで、店内も広かったので、賃料がかかるから価格が高いのか。
しかし店をよく見たら、いくらでも値下げできる改善余地があった。
日曜日の夜のせいか、オフィス街に近いこの店の周囲は人気もなく、客は9人しかいなかった。
ところがそれに対して従業員が5人もいるのである。
しかも安い学生バイトとか見習いがいるのではなく、年くったベテランが5人もいるのだ。
5人いて客が9人しかいないのに、ラーメン出すのには異常に時間がかかった。
人をこれだけ入れている意味が全くないのである。

日曜日のこの時間なら2人で十分客をさばけるはず。とすると3人余分に従業員をやとっているわけである。
これをカットすれば、仮に一人の時給が900円とすると、2700円うく計算になる。
これを単純に客の人数で割ったら、お客さん一人あたり300円の値下げが可能になる。
これは大雑把な計算だから、実際に3人カットしてもここまで安くはできないにしても、
仮にその半分値下げしたとすれば、お客さんの一人あたりの値段を150円下げることができる。
こうすれば特選ラーメンが750円になり、かさこランキングが上がるのはもちろんのこと、
他のお客も「この値段でこれだけのボリュームすごいじゃん。また来ようかな」と思うわけである。

こういうことをせずに、費用を客の値段に上乗せしている、経営者感覚の欠落したラーメン屋では、
今の厳しい時代はとてもやっていけないだろう。
どんなにうまいものを出したって、価格が高ければ客は離れていくのだ。
なぜラーメン屋だけが時代の経済情勢に逆らって価格が上昇しているのか。
マクドナルドのハンバーガーがたいしておいしくなくても1個65円ならバカ売れする。
どんなにうまいハンバーガーでも1個500円したら誰も買わない。
それと同じように、ラーメン屋も1杯800円以上で売るような暴挙はやめてもらいたいものである。


by kasakoblog | 2001-04-03 02:11 | グルメ・ラーメン