好きを仕事にする大人塾「かさこ塾」塾長・カメライター・セルフマガジン編集者かさこのブログ

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カテゴリ:グルメ・ラーメン( 223 )


2001年 01月 19日

おいしいカップラーメンを探せ⑥

日清の「武骨麺」。
この特異な名前に惹かれて買ってみた。
(カップラーメンを選ぶ時、結構ネーミングを気にしていることがわかった。
でもこれでよく失敗するんだよな・・・)

「武骨」の所以は、食べごたえのある太麺なのだそうだが、
たいした食べごたえのある麺とは思えなかった。まあ、普通の麺だ。
塩味のあっさり風味においしさを醸し出しているのがごま。
さっぱりしていてなかなか良い。

ただ気のせいかスープが時々変なにおいを発する。
芳香剤のような薬品くさいようなにおいがたまにするのは、調味オイルのせいか。
ちょっとくさくて気になった。

ごまとネギのかやくは、あっさり塩味スープに合っていて良いのだが、
それ以外に入っているかやくの肉がおそろしくまずい。
これだったらはっきりいって入れない方がましだ。

全体的にさっぱりあっさりしていていいが、それ以外にたいした特徴はなく、
値段も143円と安いが量は少なく、一食にするには物足りない。

結論からいえば、このラーメンの名が「武骨麺」という変わった名前でなかったら、
食べることはなかっただろう。


by kasakoblog | 2001-01-19 00:47 | グルメ・ラーメン
2001年 01月 13日

赤坂ラーメン

溜池山王駅から歩いて1分。立ち食いで食券制と、まるで立ち食いそば屋のようなラーメン屋。
だが、ラーメン本やラーメン雑誌の赤坂エリアには人気店として「屋台赤坂ラーメン」と必ず紹介されている。
平日夜19時半。店は意外にも混んでいなかった。そんなに待たず味噌ラーメンが登場。
ネギが入れ放題なのがうれしい。

まずスープを一口飲んでみる。
「うん!これは・・・もしや味噌一と張るかもしれん。かなり期待できるぞ」
濃コクのある味わい深いスープに大きな期待を胸に、今度は麺をすすってみる。
「やっぱりだめか・・・」

「やはり」である。またしても麺とスープがマッチしていないのである。
特にスープの味わいが深かっただけに、麺がスープと分離してしまっている味気なさが異様に目立つ。
さらに、せっかくたっぷりのもやしもひどい。ただラーメンの上にのせただけで、もやしが冷たいのである。
あつあつのラーメンに冷たい食感が混じると恐ろしく不快。

せっかくのスープも、分離してしまった具と麺のせいで台無し。
ちなみにチャーシューも1枚のっていたが、これはなかなかうまかった。
しかし1枚じゃな。うちから歩いて5分の「峰」に行けば、800円でうまいチャーシューが死ぬほど食えるのだから。

量は結構あった。そのせいか食べているうちに異変が起きた。
最後の方になって、やっともやしと麺がスープに同化して味がしみこんできたのである。
しかし時すでにおそし。
はじめっから具と麺とスープのハーモニーを奏でていればなあ。

まあしかしそれであっても、立ち食いで850円は高い。他のメニューは1000円を超える品が多い。
うまいんだろうけど、1000円以上もラーメンにお金を出すなんてこんなふざけた話はない。
かさこ内閣総理大臣に直訴して、800円以上するラーメンは作ってはならない法案でも通してもらおうか。

今、様々な業界で良い製品を低価格を提供している経済界の流れにおいて、
ラーメンの価格だけが異常に高騰し、グルメ化するのはまったくおかしな話。
本来なら500円ぐらいで手軽においしく食べられるのが、僕はラーメンの定義だと思う。

まあ同じ赤坂でラーメンを食べるなら、一点張りの650円味噌ラーメンを食べるよな、というのが結論。


by kasakoblog | 2001-01-13 00:25 | グルメ・ラーメン
2001年 01月 06日

新宿・源

新宿から歩いて15分。新宿御苑前の近く。
大きなのれんが目立つ北海道ラーメンの店。
元は「味源」という店名だったが、なぜか最近になって「源」に名前を変えた。

頼んだのは味噌ラーメン、700円。
新宿のラーメン屋は、どこも900円1000円が当たり前で、そんな高い値段ではラーメン屋としては失格だが、
ここの店は、新宿にありながら700円で食えた。
しかも結構具が入っていた。もやしもたっぷり入っていたし、他にネギも結構入っていた。
あとはチャーシュー1枚とワカメとメンマ。

味噌スープは、とんこつに近く、非常にまろやかでうまかった。
おかげでスープはなんなく飲み干した。
おいしいまろやかスープに、たっぷり入った具で、新宿にしては安い700円という値段はなかなか良い。

しかし唯一最大の課題は麺。
麺は札幌から直送しているというちじれ麺なのだが、麺とスープがマッチしてない。
せっかく札幌から輸送しているのに、おいしいスープと全然調和していない。
もったいない、というか残念なことだ。
かえってちじれ麺にせず、普通の麺にした方がおいしいスープにはまっていいのかもしれない。
それか麺にこだわりすぎて、スープと麺が協力せず、互いに味を主張しあってケンカしてしまってるのかな。
まろやかスープにあった麺を入れれば、ラーメンとしては最高なのだが。

新宿にしては700円という安い値段だが、とはいうものの新宿から結構歩く。
決してまずくはないし、スープもおいしく具もたっぷり入っていていいのだが、わざわざ食べにいくような店ではない。
まあ新宿で1000円のおいしいラーメンを食べるよりは、ここで700円のラーメンを食べた方が良いとは思うが。


by kasakoblog | 2001-01-06 00:31 | グルメ・ラーメン