カテゴリ:グルメ・ラーメン( 240 )

2001年 05月 26日
便利という名のパラドックス(2)
5/22のつぶやきで「幻?!のアイスモナカ」と題して、
雪印のコーヒーモナカを絶賛したが、なかなか売っていないと報告した。
ところがぷりめーら。さんからイレブンで普通に売っている、という貴重なご意見をいただき、
実際にセブンイレブンに行ってみると、なんとごく普通に売られていた。
五反田でも八王子のセブンイレブンにもあったので、セブンイレブンならどこにでも置いてありそうだ。
残念ながらうちの近くにセブンイレブンはないが、幻の品でないことがわかったのでほっとした。

カップラーメン探訪を続けている僕だが、コンビニによって全然品揃えが違うという現象がある。
逆に言うと、同じコンビニならどこにあろうと同じものが置いてある可能性が高いということである。
考えようによっては実に便利な世の中である。

「セブンイレブン」と聞いて思い出したが、その名は朝7時から夜23時まで営業している便利な店ですよということでスタートした、
いわばコンビニのはしりみたいな存在であるわけだが、コンビニに限らずいろんな店が24時間営業する今の時代を考えると、
朝7時から夜23時でありがたがった時代から、随分と人々の生活様式が変わってしまったのだなと、
時代の移り変わりの早さと、価値観の変化を思った。

セブンイレブンの名前は変わらないが、営業時間は朝7時から夜23時から24時間に変わって便利になった。
でも便利になるということは実は不便になるということの裏返しでしかないことに、人々は気づいていない。
便利だから「可能になってしまう」ことによる人々の負担は、実は増しているのである。

便利という名のパラドックス。
科学や経済の発展で「進歩」していると考えている我々の社会は、単に欲望垂れ流ししただけの、
きわめて幼児化している退行期にあるのかもしれない。
できることを何でもしてしまって、制約や我慢をしらない社会。
便利さを享受する影にあるものに目を向ける必要があるのではないか。

コンビニが24時間営業でなければ、人々は健康な生活を送れるのかもしれない。


by kasakoblog | 2001-05-26 00:02 | グルメ・ラーメン
2001年 05月 22日
幻?!のアイスモナカ
週2回の銭湯の入浴後の楽しみは、アイスを買って食べて帰ることである。
湯上りに夜風に吹かれながら、夜道でアイスを食べながら帰るこの瞬間は、
風呂なしアパートだからこそ味わえる至福の時である。

銭湯上がりの瓶牛乳でも瓶コーヒー牛乳も捨てがたいが、最近は専らアイスを食べることが多い。
アイスは何を買うかは決まっていて、いつも僕は森永の「チョコモナカ ジャンボ」を食べる。
チョコが入っていながら結構さっぱりしていて、量も150mlと多く食べ応えがあってよい。
さくさく感のある外皮と中に入っている涼感あふれるアイスとのハーモニーが、口の中にわあと広がる食感がたまならい。
だから銭湯に行くと決まってこのアイスモナカを買って帰るのだ。

ところが最近、異変が起きた。
この森永アイスモナカを銭湯で置かなくなってしまったのである。
週2回しか銭湯にこないような一顧客の意見の要望など聞いてくれるはずもなく、
僕は泣く泣く違うアイスを買って帰るのだが、どれもアイスモナカに勝るものはなかった。

しかし、最近になって森永アイスモナカを上回る新兵器が登場した。
アイス大好き少年のかさこさんですら今まで見たこともない謎の商品。
その名は、「雪印 コーヒー モナカ」である。

これが森永アイスモナカ ジャンボに勝る最高傑作のアイスモナカなのである。
チョコとバニラの両方を入れた森永モナカとは違って、中身をコーヒーにしたことにより、
さっぱり感が格段にアップしているのだ。
しかもこのコーヒーが甘すぎず渋すぎずちょうどいい具合の味になっていて実にうまい!
さらに驚くべきことにこの雪印モナカは内容量が200mlで、森永ジャンボモナカよりも量が多いのである。
怪我の功名というべきか、大ヒット商品を新発見したのだ。

しかし残念なことに、この雪印コーヒーモナカも売られなくなってしまった。
森永のアイスモナカジャンボはコンビニでも売っているのをよく見掛けるが、
雪印のコーヒー モナカは他で売られているのを見たことがない。
どこかでこの幻の大ヒット商品を安定供給できるところはないのだろうか?
僕から銭湯の楽しみの一つを奪わないでくれ。


by kasakoblog | 2001-05-22 00:09 | グルメ・ラーメン
2001年 05月 18日
500円以下のラーメン探訪
デフレ傾向で全体的に物価が下がっている日本において、
なぜか値段が高騰化しつづけるラーメン。
しかし探せば安いラーメン屋はある。
ただ問題は安いだけでまずいのでは意味がない。
500円以下のラーメン屋を2軒紹介しよう。

<ちりめん亭>
地下鉄神保町の駅から徒歩3分。
「470円中華そば」という文言に惹かれて入っていった。
とんこつ・塩・しょうゆとあってとんこつにした。
案の定というべきか、量は少ない。味はまずくはないが、おいしくはない。まあまあ。

「ちりちりの麺」が売りのちりめん亭。
ちりちり細麺ととんこつス-プにごま・ネギの具はすごくしっくり合っていた。
まあしかし、これだけで470円では何度も行こうとは思わないな。
470円という値段がとびきり安いとはおもいにくいし、かといってこの値段でもおいしいというわけではない。
これが370円とかであれば、インパクトがあって客が入るのかもしれないが。

<大番>
高円寺駅から徒歩3分。商店街の中に北口店と南口店がある。
ラ-メンが380円、そのほかカレ-セットやチャ-ハンセットなども異様に安い。
700円以上のものはおいてないのではないかというほど、格安の店。
あまりに安いので、どうせ量も少なくまずいのだろうと入らなかったが、
高円寺にいるのだから一度はここに入ってみようと行ってみた。

みそラ-メン500円を注文。
思ったよりも量が多いのにびっくり。しかも味はなかなかいける。
にんにくの効いたこってりみそス-プに、もやしやネギなど具もしっかり入っている。
特徴のない麺が逆にス-プのこってりさとマッチして一体感がある。
これで500円なのだからたいしたものだ。
すごくうまいわけではないが、値段のわりにはいいものを出しているので、
また来てもいいかなと思わせるラーメンだった。


by kasakoblog | 2001-05-18 00:11 | グルメ・ラーメン
2001年 04月 19日
ザボン
ずっと気になっていたラーメン屋。
高円寺駅のすぐそばにあり、いつか入ってみようと思っていた店だった。
ただいつも躊躇していたのは値段が高いという理由からだった。

入ってみると案の定高い。
一番安いのがただのラーメンで800円。チャーシューに至っては1000円する。
雑誌に載っていたおすすめのねぎラーメンも900円と高い。
僕のラーメン探訪において、どんなに高くても800円というラインを置いているから、
ただのラーメンを頼んだ。
やっぱりここもやたら高い金を払わないとだめなラーメン屋なのかと嫌な予感がした。

しかししかし、出てきたラーメンにはねぎもいっぱい入っていたし、チャーシューもしっかり入っていた。
まずはスープからだと、頼んだみそラーメンのスープをすすった。
「ムムム・・・なんだこれは?!」
今までに飲んだことのない味だった。
辛いが独特のみそを使っていてコクがある。スープに味わいがある。
スープとともに麺をすすると、これが見事な三位一体!!

細い麺が辛みそスープにあい、かつちりばめられたねぎと細かく刻まれたチャーシューが、麺とスープとともに違和感なく入っていく。
キャベツもたんまりのせられ、もやしもたっぷり。
さらに驚くべきはかつおぶしにしいたけまで入っているが、奇をてらった感じはなく、見事にマッチしている。
これはこれはすごいぞ!久々に大ヒットだぞと感激しながらするするラーメンをすすった。

これだけオリジナリティーのあるラーメンで、味もおいしいラーメンはなかなかない。
それにしても高円寺恐るべしと思いながら、食べている最中、このザボンのみそラーメンを何位にするか考えていた。
もし値段が650円なら、味噌一に次ぐ2位の栄冠をつけてもいいかなと思っていたが、
なにせ800円だから、峰550円よりは間違いなく下だ。
黄河菜館や大勝軒よりは800円でもこのうまさなら上かなと思っていたが、
お会計の段になって「840円!」と言われ、「はあ」と首をかしげた。

出た!必殺、消費税である。
だいたいのラーメン屋の値札表示は消費税込みになっているところがほとんど。
壁の札に「800円」と書かれているのに、それが「840円」になるというのはどうにも損した気分になる。
でもかといってはじめから「840円」と書かれていたら、高いと思われるから、こうして税別の値段で書いてあるのだ。
つまりは税別にしているラーメン屋というのは、自分のところのラーメンは高いと自覚している確信犯なのである。

せっかく味噌一に次ぐおいしさなのに・・・。
おいしい独創性のあるラーメンを発見したうれしさと、840円と何度もいく値段ではない失望感との間に揺れながら、
結局ランキングは「何度でも行きたい」というAランクから外れ、並のBランクに落とさざるを得なかった。

もったいないな。せめて700円ぐらいだったらはるかに順位は上だし、何度でも行ったのに。
たかがラーメン、されどラーメン。
ラーメンに800円以上出すのは愚かであるという基本姿勢は変わらない。


by kasakoblog | 2001-04-19 02:24 | グルメ・ラーメン
2001年 04月 15日
おいしいカップラーメンを探せ(9)
久々の登場、おいしいカップラーメンコーナー。
なぜ久々になってしまったかというと、
1.まずいものばかりが多かった。2.最近カップラーメンではなく、うどんばかりを好んで食べていた。
という事情からでした。
しかし久々においしいカップラーメンを発見したのでご紹介します。

エースコックの「明太豚骨ラーメン」。
ラーメンに明太子を入れるというのは普通に考えるとまずそうなのだが、
カップラーメンの表紙の写真が実にうまそうなので買ってみた。
普通のとんこつラーメンに明太子ペーストをたっぷり入れてかき混ぜると、スープがピンク色に変色した。
やっぱり失敗だったかな・・・と内心思いながら食べてみた。

しかしこれがなかなかいける。
そんなに強烈に明太子の味はせず、とんこつスープをピリ辛くしているのと、
味に風味とまろやかさを出すのに役立っていた。
ネギとごまの入った具と明太子スープが妙にあう。麺ともマッチしていてペロリと食べてしまった。
これで168円なのだから、お得としかいいようがない。

このコーナーをやってはじめて気づいたことがあった。
どうも僕はエースコックのカップラーメンが好みのようだ。
このコーナーをやらなければ、製造会社なんて気にしなかっただろう。
カップラーメンにも人によって好みがあるんだな。
みなさんも自分の好きなカップラーメンを見つけるにあたっては、製造会社に注意してみるといいかもしれない。


by kasakoblog | 2001-04-15 02:28 | グルメ・ラーメン
2001年 04月 03日
たから家
新宿西口、小田急ハルクのすぐ裏手にあるラーメン屋。
ラーメン本や雑誌には必ず載っている店なので、行ってみることにした。
本で勧めているのは「特選ラーメン900円」だが、
ラーメンごときに800円以上出すのは反則であるとの方針のもと却下し、750円のラーメンを頼んだ。

ラーメンはしょうゆで、だしがすごくきいたスープとちょっと太めの麺がマッチしていてなかなか良かった。
ただ「特選」にしなかった分、具は少なかった。ねぎ・メンマ・わかめ・のりがほんのちょっとずつ。
唯一の救いは、それに加えて肉厚のあるチャーシューが3枚あったこと。
味は良かったが、これで750円じゃあなあ。
特選だとこれに味付けたまごとコーンが加わり、ボリュームたっぷりで華やかになる。
せめて特選が800円ぐらいなら、結構満足できたのにな。

新宿西口から歩いてすぐで、店内も広かったので、賃料がかかるから価格が高いのか。
しかし店をよく見たら、いくらでも値下げできる改善余地があった。
日曜日の夜のせいか、オフィス街に近いこの店の周囲は人気もなく、客は9人しかいなかった。
ところがそれに対して従業員が5人もいるのである。
しかも安い学生バイトとか見習いがいるのではなく、年くったベテランが5人もいるのだ。
5人いて客が9人しかいないのに、ラーメン出すのには異常に時間がかかった。
人をこれだけ入れている意味が全くないのである。

日曜日のこの時間なら2人で十分客をさばけるはず。とすると3人余分に従業員をやとっているわけである。
これをカットすれば、仮に一人の時給が900円とすると、2700円うく計算になる。
これを単純に客の人数で割ったら、お客さん一人あたり300円の値下げが可能になる。
これは大雑把な計算だから、実際に3人カットしてもここまで安くはできないにしても、
仮にその半分値下げしたとすれば、お客さんの一人あたりの値段を150円下げることができる。
こうすれば特選ラーメンが750円になり、かさこランキングが上がるのはもちろんのこと、
他のお客も「この値段でこれだけのボリュームすごいじゃん。また来ようかな」と思うわけである。

こういうことをせずに、費用を客の値段に上乗せしている、経営者感覚の欠落したラーメン屋では、
今の厳しい時代はとてもやっていけないだろう。
どんなにうまいものを出したって、価格が高ければ客は離れていくのだ。
なぜラーメン屋だけが時代の経済情勢に逆らって価格が上昇しているのか。
マクドナルドのハンバーガーがたいしておいしくなくても1個65円ならバカ売れする。
どんなにうまいハンバーガーでも1個500円したら誰も買わない。
それと同じように、ラーメン屋も1杯800円以上で売るような暴挙はやめてもらいたいものである。


by kasakoblog | 2001-04-03 02:11 | グルメ・ラーメン
2001年 03月 25日
チャ-シュ-が食べたくなると峰に行く。
しかしよっぽど腹が減っていないと、峰の800円チャ-シュ-は食べきれない。
チャ-シュ-ラ-メンを平らげられるほど空腹ではなかったが、どうしても峰に行きたかったので、
試しに普通のラ-メン550円を頼んでみた。

するとこれがまたなんと驚きである!
550円のただのラ-メンにも、800円のチャ-シュ-ラ-メンほどではないにしろ、
十分過ぎるほどチャ-シュ-が入っていたのだ!
普通のラ-メン屋でいうチャ-シュ-ラ-メン(800円~1000円したりする)が、
峰では550円のラ-メンで味わえるのだ。

今時どんなラ-メン屋でも最低普通のラ-メンで600円はする。
しかもただのラ-メンを頼むと全く具が入っていなくて、
結局は高い金を払わされてトッピングしないと意味がないようにできている。
ところがこの峰のラ-メンは550円。しかも他のラ-メン屋の1000円近い値段に値するだけの価値があるのだ。

今まで僕は峰で800円のチャ-シュ-ラ-メンしか頼んだことがなかったので、ランキングを4位にしていたが、
550円でこれだけのラ-メンが食べれるなら、もっと順位を上げなくてはならない。
ということで峰再発見で、味噌一に次ぐ第2位のラ-メン屋に昇格しました。

ちなみに550円のラ-メンでもチャ-シュ-に限らず具や麺の量も多く、大食漢の僕でさえ腹一杯になりました。

全国のラ-メン屋に告ぐ。
わずか550円でこれだけのチャ-シュ-を出す峰の経営姿勢を見習いなさい。


by kasakoblog | 2001-03-25 02:19 | グルメ・ラーメン
2001年 03月 24日
山頭火
中野図書館に本を返却した帰りに、中野ラ-メン探訪に出る。
午後3時過ぎだったので、空いていたらまた青葉に行こうと思ったが、案の定、混んでいる。
しかしこの近くにはおいしそうなラ-メン屋がたくさん並んでいるので、新規開拓することにした。
青葉から歩いて1分。ら-めん山頭火に入る。
当店自慢のしおラ-メン800円を注文した。

しおラ-メンというよりとんこつラ-メンという感じ。
とりたてて特徴がないラ-メン。麺・ス-プ・具ともにまとまってはいるが、何かがものたりない感じ。
これで500円なら文句は言わないが、800円も出しているのだから一工夫が欲しい。

全体的に値段が高い。
隣の人はとろ肉ら-めんに味付けたまごのトッピングで1300円だ。
「とろ肉」という言い方をするから特別な印象がするが、要はただのチャ-シュ-メン。
確かにチャ-シュ-はおいしいが、たかがラ-メンごときに1300円というのは根本的に間違っている。

気になったのは異常に悪い接客態度。
店に入ってきても客に気づかない。すぐにテ-ブルを片付けない。混んでいるのにおしゃべりしている。
挙げ句の果ては厨房に向かって客席からごみを投げつける。
3人いた従業員はすべて20代前半の明らかにアルバイトの人たちだけだった。

たまたま僕が行った時は運が悪かっただけなのかもしれないが、
本当においしいラ-メン屋というのは、こんな連中に店は任せない。
有名店でいい気になっているのか、客をなおざりにしているのか、殿様商売しているのか、
やたらチェ-ン店を出している拡大政策のつけなのか。

青葉には依然として客が並んでいる。
客は鈍感なようで驚くほどあらゆることに敏感だ。
こんな接客態度でいたら、いくら名の知れたラーメン店といえどもつぶれるだろう。


by kasakoblog | 2001-03-24 02:20 | グルメ・ラーメン
2001年 03月 17日
ラーメン探訪・新橋
たいしたラーメン屋ではありませんので、2軒まとめて紹介させていただきます。

1軒目・うまか蔵
平日、出先の途中駅で下車し、ラ-メン本に載っている中でもうまそうな店だったので行ってみる。
新橋鳥森口の駅前。時代を感じさせる古めかしいニュ-新橋ビルの地下にある店。
地下街は20、30年昔にタイムスリップしたかのような雰囲気が漂っていた。
飲食街は魚を中心とした定食屋が軒を連ね、どこの店も店の前で客引きしている。
フロア-の一角にあるゲ-センコ-ナ-には、冴えないサラリ-マン連中が、暗がりの中、ゲ-ムに熱中していた。

今だに東京にこんなところが残っているなんて不思議な空間だった。
その中にあるラ-メン店。かなり期待をしていったが、お昼時だというのに、店は客が誰もいなかった。
嫌な予感はしたが、ここまで来たのだから入ってみる。

ここは九州ラ-メンの店ですべてとんこつ。自慢の角煮ラ-メン800円を頼んでみた。
ス-プはうまかったが、このぐらいの味ならカップラ-メンでもありそうだ。
麺があまりしっくりこなかった。
何が悪いのかよくわからなかったが、細麺の割にするする入っていかない。妙に重い感じのする麺だった。
200円プラスして頼んだ角煮は小さいのが3つで味も普通。

決してまずくはなかったが、たいしたことはない。
わざわざ行く店ではないし、まして800円もの大金を出して食べる代物ではない。
仮に半額の400円だとしても、わざわざいかないだろうな。
こんな店を載せて「おいしいラ-メン」と称して出している本の製作者を疑う。
やっぱり本当においしい店なら客が誰もいないということはさすがにないだろうな。

2軒目・らーめん北斗
同じく新橋鳥森口。サラリーマンで賑わう駅前の飲み屋街に、結構お客さんの入っていたラーメン屋を発見。
本当はこの店に行く予定ではなかったが、客の入りがよかったのと「天下無敵の味噌ラーメン」という言葉に惹かれた。
お手並み拝見と、自慢の味噌らーめん570円を注文した。

とにかく安くて量が多い。もやしがいっぱい入っていて、麺も太めで多め。
しかしそれ以外に特徴がない。まずくはないが、普通の味。
量が多いのはいいが、具のバライティがないので飽きてくる。
量を3割減らして300円ぐらいの値段設定にするならまた行ってもいいかもしれないが、
混んでいる割にたいしたことないラーメンだったな。
もちろん「天下無敵」などと宣言するには程遠い味だった。


by kasakoblog | 2001-03-17 01:48 | グルメ・ラーメン
2001年 03月 06日
野方ホープ
環七沿い、峰から歩いて10分ほどのところ。
高円寺にあるうちから歩いていけるが、西武線の野方駅の方が近いか。
夜中2時過ぎ、今日は昼に味噌一でラーメンを食べていたので、たいして期待はせず入ってみた。
頼んだのは中華そばの味噌味で脂ふつう。

これがなかなかいける。うまいじゃないかと、するするラーメンをすすった。
極めてシンプルな味噌ラーメン。
特徴的なのはスープ。昔風の味噌スープにたっぷり脂が入っていて、とてもこってりとしてうまい。
太い麺にもスープの味が染み込んでいて、具のネギともやしと絡まり、見事に麺とスープと具がマッチしていた。
三位一体のラーメンは何も考えずどんどん食べていける。

その他に具は味付けたまごが半分入っていてこれがなかなかよい。
チャーシューは固めのもので、食べ応えがあっていい。

環七沿いに店を構えているだけあって、さすがにレベルは高いなと感心した。
おいしいラーメンを出す店が集まっているのは、ファッショナブルな町中になどないのかもしれない。
峰・味噌一と2大ラーメン店の通り沿いにありながら、また来てもいいかなと思えた店だった。
特に脂多めが好きなこってり派にはたまならい店だと思う。

ラーメンランキングのかなり上位にいくだろう。一体何位ぐらいにするかなと迷っていたところ、
お勘定の段になって「消費税込みで800円です」と言われてがっくりきた。
中華そばが620円。味噌にするとなんと150円増し。さらに消費税で30円取られて800円なのだ。

ラーメンはうまかった。しかし800円なら何もわざわざここにこなくても、
ここよりおいしい味噌一の650円の味噌ラーメンの方がはるかに上だし、
ラーメンごときに800円出すのなら、峰ぐらい圧倒的なトッピングの量がないと太刀打ちできない。
まあそれでも、ここのラーメンがおいしいことには間違いはなかった。
ただ値段の理由で評価を落とした。


by kasakoblog | 2001-03-06 02:01 | グルメ・ラーメン