カテゴリ:旅行術

  • ツアー=安全、個人旅行=危険という誤解~万里の長城事故に思う
    [ 2012-11-06 00:02 ]
  • 3連休の楽しい過ごし方
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  • ルーマニアでの日本人殺害を教訓に、海外で危険回避の鉄則
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2012年 11月 06日

ツアー=安全、個人旅行=危険という誤解~万里の長城事故に思う

「万里の長城で遭難して日本人観光客が死亡した」
というニュースを聞いた時、
なぜ万里の長城で?!と多くの人が思ったのではないか。

7月に13年ぶりに万里の長城へ行った。
驚いたのは恐ろしいほどに観光地化されていたこと。
万里の長城そばには、
レストラン、ショップ、ホテルが整備され、
ケンタッキーフライドチキンなんかもあった。
トイレもきれいなのがあった。
13年前とはまったく違う。
いかにこの間、中国が高度成長したかという、
象徴でもあるかのようにも見えた。
しかも万里の長城に行くには、
かなり快適な専用電車が走っている。
北京オリンピックを機にできたらしい。
久しぶりに中国列車の硬座(ハードシート)にでも乗って、
ゴミやタンやカップめんが飛び交う、
アナーキーな中国列車の旅をしながら、
万里の長城に行くかなんて思っていたが、
それはもうとっくの昔の話だった。

遭難による死亡事故というので、
一瞬、私は北京の万里の長城ではなく、
はるか約3000km先にある、
万里の長城の西端の嘉峪関にでも行ったのかと思った。
あそこなら砂漠地帯で周囲は何もない。
でも北京で遭難というので?と思った。

それか遭難ではなく転倒で死亡なのかともはじめ思った。
観光地化された北京の万里の長城とはいえ、
長城自体はむちゃくちゃ急な坂道が続く、歩きにくい場所。
私が3カ月前に行った時も、
万里の長城をなめた観光客がきていて、
ヒールやサンダルを履いて登っている観光客がいたが、
そんなんでは危なくて仕方がない。
それで急な大雪に見舞われ、
坂道で滑って死んでしまったのかと思ったが、
そうではなく、
万里の長城を100キロ歩くツアーで、
北京でも観光地化されていない長城を歩いていたために、
大雪で遭難にあい、死亡事故が起きてしまったという。

しかも驚くべきことに、
このツアーを企画した会社が、
なんと2009年夏に北海道・大雪山系トムラウシ山で、
8人の死亡事故を起こしたところだった。
あの時のニュースも一報を聞いた時、
「なぜ?真夏に?しかも8人も死亡?」
と驚いたのを覚えている。

私は海外ではもっぱらツアーではなく、個人で旅行する。
そういうと「危なくないんですか?」とだいたい聞かれるが、
ツアーだから安全で、個人旅行だから危険というのは、
まったくの幻想だ。

私がツアーでなく個人旅行する理由はいくつもあるが、
2つの点で圧倒的に個人の方がいいと思うことがある。
1つは、自分の体調が悪くなっても、
ツアーのようにすでに組まれた日程を、
強制的にこなさなければならないという呪縛がないこと。

海外旅行って現地で体調崩しやすいわけです。
旅行は休みの関係で短期間になりがちで、
だから強行スケジュールになりがち。
でも慣れない土地で、食べ物や気候が合わなかったりして、
体調を崩してしまうのはよくあること。

そんな想定内の体調悪化リスクを考えたら、
あらかじめスケジュールが全部決められていて、
しかも他人と行動しなくてはいけないなんて、
こんな危険なことはない。

実際、今年の5月にインドに行ったが、
まんまと旅行中に体調が急変し、
まったく食べ物も飲み物も受け付けないほど、
体調が悪化してしまった。

インドならかなりの確率で起こりうることなので、
おおまかに生きたいところは決めていたけど、
現地でどう動くか、次の日どこの町に行き、
どこのホテルに泊まるかなどは、
すべて体調次第で現地で決めるスタイルだったので、
そんな状態になっても、現地で休むことができた。
あまりにも体調がひどかったので、
特典航空券だったが無料で日程変更してくれるというので、
帰国日も変更して早めに帰ってきた。

これは個人旅行だからできることであって、
完全なツアー旅行では絶対にできないこと。
体調が悪くても、休むこともできず、
決められた日程をこなさなきゃいけないなんて、
苦行としかいいようがない。

もう1つは、現地で翌日の天気予報をチェックし、
それによって予定を臨機応変に組み替えたいから。
私の場合、いい写真を撮りたいというのが旅行の主眼にある。
今度、12/16(日)に行われる旅写真教室でも話すけど、
そのためには天気を見極めなくてはならない。
どんよりとした曇り空で撮る写真と、
晴れ渡る青空で撮る写真とでは、
カメラマンの腕の問題ではなく、
写真の明暗がはっきり分かれてしまう。

3カ月前に私が北京に行った時、
ニュースでもかなり話題になったが、
過去60年ぶりの記録的な大雨が降った時だった。

北京に到着した翌日、
そこまで大雨になるとは思わなかったが、
直前に中国のサイトで天気予報をチェックすると、
「雨」ではなく「暴雨」となっていた。

このため万里の長城や郊外の村に行くのはやめ、
北京中心部を観光していた。
午前中は雨はもったが、昼食をとった後、
猛烈な大雨が降ってきたので、
その日はやむなく観光も撮影も中止。
午後は百貨店のカフェで時間をつぶし、
夕方は雨の影響が関係のない、
劇場で雑技を見ることにした。

個人旅行なら、天気予報を見て、
明日は雨だから市内でショッピングにして、
明後日は晴れだから万里の長城に観光するといった、
日程の組み換えが簡単にできる。
だから雨だろうが雪だろうが、
無理やり強行突破し、観光する必要はない。

でもツアーだとそうはいかない。
あらかじめ日程が決められていると、
強行せざるを得ない場合も出てくる。

今回の北京の事故は、ツアーだからこそ起きたものではないか。
もし個人旅行なら、悪天候の中、
強行にスケジュールをこなす必要性は薄まる。
自分が体調が悪かったら休めばいい。

でもツアーだとそういうわけにはいかない。
基本的に予定の変更はよほどのことがない限りしたくない。
北海道の事故でも北京の事故でも、
その「よほどのこと」であったはずなのに、
ガイドもついていたのに、
強行してしまったからこそ起きた悲劇。
ツアー=安全ではないと私が言うのはそのためだ。

もちろん個人旅行も安全ではない。
自分に知識や経験がなければ、
危険な目にあう可能性もある。
自分の判断がツアーガイドより間違う可能性はある。

ただどんなことでも思うのは、
危険度が大きいか低いかということより、
その危険を自分の管理下にあるかの方が、
はるかに重要ではないかということ。

「プロに任せるから安全」「上司の命令だから絶対」
「会社にいれば安心」といった、
リスクコントロールを他者に預けてしまうことほど、
実は恐ろしいことはないのではないか。
もし他者がその判断を誤った時、
後悔は自分で判断するより大きいのではないか。
「ツアー会社が悪い!」「学校が悪い!」
「運用会社が悪い!」「医者が悪い!」と。
でも他者にリスク管理を預けるのなら、
どのプロを信用するかの見極めは必要だし、
そのためにある程度の知識を知っておかなくてはならない。

どんなことにもリスクはつきまとう。
海外に旅行すればリスクも大きくなるかもしれない。
でもリスクに見合った楽しさがあるから旅行に行く。

自分自身でしっかり体調管理、天候確認、安全管理をすることで、
リスクをできるだけ減らして、
楽しさを増やすような旅行をしたい。

※そんな旅行術も含めた、
旅行写真をうまく撮る方法を教える講義を、
12/16(日)14~16時にサンクチュアリ出版で行います!
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by kasakoblog | 2012-11-06 00:02 | 旅行術
2012年 10月 06日

3連休の楽しい過ごし方

寒くもなく暑くもない、
過ごしやすい季節となった3連休。
何か予定はありますでしょうか?
でも遠出するには面倒だし、
でもダラダラ過ごしてしまうのももったいない。
たいして会いたくもない友達と、
つきあい程度に飲んだり話したりしても仕方がないし、
たいして欲しいものがあるわけではないのに、
ぶらぶらショッピングに出かけちゃうと、
ついついいらんものばかり買ってしまう。

そんな予定のない人のために、
近場のスポットでおすすめの場所を紹介します。

・工場
工場夜景はとってもロマンティック!
普段見慣れない近未来的な光景が楽しめます。
お近くの工場を探してみてはいかがでしょうか。
昼間や夕方も夜景とは違った美しさや迫力があります。
東京在住の方なら京浜工業地帯がおすすめ。
中京圏なら四日市が素晴らしいです。
ビュースポットは写真集「工場地帯・コンビナート」に、
地図入りで紹介してます。

・洋館
復元工事が終わってリニューアルされた、
東京駅が人気を集めてますが、
あの手の洋風建築、しかも内部に入れる洋館は、
全国各地に結構残ってます。
東京なら上野にある旧岩崎邸や、
文京区にある鳩山会館なんかはとってもいいです。
神奈川なら横浜~関内あたりにかなりあります。

洋館尽くしを味わいたいなら愛知の明治村、
関西圏なら神戸なんかがおすすめ。
写真集「洋館・洋風建築」をぜひご参考に!

・城
城ってだいたいどこの町にもありますよね。
学校の遠足とかで行ったことはあっても、
社会人になってからはなかなか行かないのはないでしょうか?

でもあたらめてみるといいんです、これが。
東京在住の方でも江戸城に行ったことある人、少ないのでは?
関東なら小田原城とかもおすすめ。
城内にある甲冑や武具もかっこよくておもしろいです。
城跡でも結構、風情があっていい。
ちょっと遠いけど春日山城跡とか安土城跡とか。
最寄りの城に行ってみてはいかがでしょうか?

全国の城写真集「城・甲冑・古戦場・武具

・サル
サルを見てるとおもしろくって、
ずっと見てられます。
動物園でサル山にあるところに行くといいです。
東京なら吉祥寺の井の頭公園とかにもサル山あります。
ただもっとサルの魅力を楽しみたいなら、
檻がなくすぐそばまで近づける野猿公園がおすすめ。
関西圏の人なら、嵐山モンキーパークがいいです。
関東の方だとちょっと遠いけど、
海猿が見れる伊豆波勝崎苑なんかはいいです。

サル写真
http://www.kasako.com/zootop.html

・水族館
結構、入場料が高いのがあれですが、
水族館もまた身近な場所なのに、
異世界へと誘ってくれるいいスポット。

関東圏なら八景島シーパラダイスの水族館とかおすすめです。
関西圏なら海遊館とか。
http://www.kasako.com/aquatop.html

・被災地
まだ被災地に行ってない方。
この連休を利用して行ってみてはいかがでしょうか?
遠いですが、新幹線使うと、仙台まではあっという間。
そこから足を伸ばして石巻とか、
もしくは新幹線でもうちょっといって気仙沼とか、
日帰りでも1泊2日でもいいので行ってきたらいいと思います。
観光客も増えてます。

被災地写真
http://www.kasako.com/110311.html

・読書
外に出かけたくないというなら読書を。
最近、本、読みまくってますがおもしろいです!

古い本含めて今まで読んだおもしろい小説なら、
下記をご参考に。
http://kasakoblog.exblog.jp/13218009/

最近はビジネス書もよみまくってます。
おもしろい本、随時下記に紹介してます。
http://kasakoblog.exblog.jp/i11/

・ガンプラ
2日前からはまって5体も作ってしまったのが、
ガンダムのプラモデル!
といってもそんなに大きくなく、
家に飾ってあってもいい感じの置物にもなります。

作るのもおもしろいですが、
作ったプラモデルを家のそこかしこに置き、
撮影会をしてみるといいでしょう。
結構楽しめます!

アマゾンで買えるもの
ザク2S型(341円・送料無料・翌日届く!)
ジオング(534円・送料無料・翌日届く!)

ゴッグ&アッガイ&ゾックの3体セット

いろいろ上げて見ましたがいかがでしょうか?
何気なくその辺を散歩するのとかでも十分楽しいですが、
せっかくの3連休なので、
普段とは違った物を見たりすると、
リフレッシュできるのではないかと思います。

私は地方に取材に行ってきます。

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by kasakoblog | 2012-10-06 00:06 | 旅行術
2012年 08月 21日

ルーマニアでの日本人殺害を教訓に、海外で危険回避の鉄則

シリアで日本人女性ジャーナリストが死亡した件が大きく報道されているが、
戦地には危険はつきもので、
一般人が戦地に行くことはないので、
同じような目にあうということはないと思うが、
一般人が気をつけなければならないのは、
ルーマニアで日本人学生が殺害された方だ。
こうした事件は別にルーマニアに限った話ではなく、
一般人が海外旅行に行った際に巻き込まれる可能性もある。

ルーマニアで20歳の日本人女子大生が殺害された経緯だが、
報道によると、

・夜にブカレスト国際空港に到着
・到着ロビーで容疑者が「荷物を持ってあげる」と声をかける
・タクシー乗り場に案内し、一緒に乗車
・空港から10分ほど離れたバス停で一緒に下車し、森の中で殺害

ということのようだ。

ブカレスト空港の到着ロビーには、無許可で営業するタクシーや、
ポーターのふりをして声をかける若者たちの姿が目立っていたという。
2人が乗ったのは無許可の「白タク」で、
容疑者は普段から客をタクシーに案内し、運転手から手数料を取っていた。 

海外に個人旅行したことがある人ならご存知だと思うが、
到着した空港でタクシーを装い声をかけてくるというのは、
どこの国でもよくある常套手段であり、
最もトラブルにあいやすい場面だ。

私もこれまで40回以上、個人旅行をしているが、
一番、緊張するのは、現地の空港に到着し、
市内まで行く交通手段を見つけるまでのことだ。

電車やバスといった公共交通機関があればいい。
ただ時間がかかったり、
荷物が多いのでできればタクシーにしたいとか、
夜遅くてもう交通機関がないとか、
公共交通機関はあるけど、
その終着地点からホテルに行くまで遠いとか、
様々な理由からどうしてもタクシーを使わざるを得ないケースも多い。

すぐに正規のタクシー乗り場がわかり、
きちんとした運転手のタクシーに乗れればいいが、
着いたばかりで不安だらけで、
長い日本からの飛行時間でぐったり疲れていて、
思考力が低下していて、
かつ空港に到着しても、入国審査で思わぬ時間がかかり、
予定より大幅に到着時間が遅れて、
一刻も早くホテルに行って休みたいという焦る気持ちなど、
いろんな要因もあり、
重い荷物を背負ってタクシー乗り場を探している間に、
親切そうな人で声をかけてくれて、
市内までのタクシーを手配しようとか、
市内まで行ってやるという人に、
ついついついていってしまいがちだが、
絶対に海外ではやってはならない鉄則の一つだ。

まず100%といっていいほどトラブルにある。
殺害されるケースはまれだが、
正規料金よりぼったくられるぐらいはかわいいもので、
どこかに連れてかれて、
有り金やパスポートをとられたとか、
そういう危険なトラブルにあいやすいのが、
空港での客引きである。
だから絶対についていってはいけない。

どんなに深夜でも正規のタクシーはあるはず。
どんな田舎の空港でも飛行機が到着したタイミングなら、
1台ぐらいはタクシーがいるはず。
そこまで自力で行き、そこでタクシーに乗ればいいのだ。
空港で声をかけてくるのはほとんどが白タク。
声を掛けられたらまず「トラブルへようこそ!」と思った方がいい。

最近では個人旅行でも、
空港から市内の送迎を日本で手配できるサービスもある。
普通にタクシーに乗るより高い料金はとられるが、
到着はじめのトラブルを回避する保険と考えれば高くはない。
不安ならそうしたサービスを利用すべきだ。

殺害された女性は不安な胸中をツイッターで、
「ルーマニア着いてから、1人で深夜電車に3時間乗らなきゃだから、
それが最大の不安というか何というか、たどり着けたら奇跡だと思う」
とつぶやいていたという。
そんな不安な状況で、一人、深夜の異国の空港に降り立てば、
声をかけてくれた人を思わず頼ってしまうのは、
海外旅行によく行く私としてもよくわかる。

でも絶対に空港で声をかけられてきた相手の話にのってはならない。
一番いいのは無視。
話にまともに答えてしまうとどんどん相手に情報を与えることになる。
「あっ、こいつ一人なんだな」とか、
「このホテルに泊まるんだな」とか、
「この国はじめてなら騙しやすいな」とか。
こういう時は英語が話せないふりして無視するのが一番。
(だからこそ日本語つかいはよりやっかいなわけだが)

到着した空港での声かけはもっとも危険な場面だが、
空港に限らず、海外に限らず、どこにいても同じ。

「見知らぬ人に声をかけられたらついていってはいけません」

自分が何か用事があるならば、
自分でしかるべき場所に行き、
そこで自分から話しかければいい。
そういう場合に騙されることはまずない。
(まあ国によってはそういう場所でも騙す手ごわいところもあるが)

海外に行けば貴重な経験が得られる可能性がある反面、
日本のような甘い社会とは違い、
騙す騙されないは日常茶飯事。
楽しい旅行、楽しい海外経験をする上でも、
「空港や観光地で見知らぬ人から話しかけられたら基本無視」を心がけたい。

※こういうことを書くと、それでは旅先での出会いがなくなるという人がいるが、
自分から信用できると思う人に話しかけたり、
相手から話しかけられた場合でも、
どんな場所、どんな場面で、どんな人から話しかけられ、
相手は何を目的に話しかけられたのか、
そういうことをよくよく考えて、人を選べば騙されることは少ない。

ただし最近の海外での騙しの手口は手が込んでいる。
「なんかこれってすごい海外での偶然の出会いかも!」
なんて浮かれていると、思わぬところで足元をすくわれるから、
くれぐれも注意したい。
なぜあなたに話しかけられたのか。
自分って魅力があったのかもなんて妙な勘違いをする前に、
金持ちの日本人だから声をかけられる可能性の方がよっぽど高い。

・北京でまんまと騙されてしまった話
http://kasakoblog.exblog.jp/18663524/

・かさこワールド海外旅行コンテンツ
http://www.kasako.com/traveltop.html

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by kasakoblog | 2012-08-21 23:03 | 旅行術
2011年 06月 05日

iPad、旅先で活躍!

iPad買って正解!
旅先や出張先で大活躍しております。

私の場合、ノートパソコンも持ち歩いているけど、
iPadはノートパソコンより起動が早くて、
どこでもさっと取り出しやすくて見やすい。

スマートフォンは持ってないけど、
スマートフォンより画面がでかく、
操作しやすく入力などもしやすい。

あとすごく便利なのが、
9つぐらいネットの画面を記憶しておけること。
天気、地図、観光協会のホームページ、ニュース、
hotmail、ツイッター、mixiなどの画面を開いておく。
iPadの電源を消しても、
立ち上げるとそのページの記録が残っているので、
更新ボタンを押せば最新情報がチェックでき、
とっても重宝した。

特に今回、旅行した五島列島は、
ガイドブックにほとんど情報が載っていない。
だから情報はネット頼み。
フェリーターミナルの待ち時間だとか、
レンタカー内だとか、レストランだとかで、
iPadを立ち上げ、ネットで情報を探しながら行けるので、
事前にあまり計画立てていなくても、
現地で動きながらどこでも考えられるのがいいです。

バッテリーはまったく心配なし。
10時間もつみたいだけど、
今のところ私はどんなに使っても3時間ぐらい。
残り残量が70%以下になったことはほとんどないです。
ケータイやスマートフォンみたいに、
ネットにつなぐと異様にバッテリーが減るということはない。

今まで旅行や出張の宿泊先は、
ネットが使えるところを最優先していた。
でもiPadを買ったので、
ソフトバンクの電波が届くところなら、
ネットができるので、
宿泊先をネット可の場所に限定せずに済み、
選択肢が広がるので非常にありがたいです。

ちなみにかなり辺鄙な場所でも使えた。
例えば、人口49人の黄島の船待合所の小屋でも使えた。

ただ残念ながらブログの更新は、
iPadではなくやむなくケータイから行った。
文字入力は圧倒的にiPadの方がキーボードが使えるので、
私には早いのだが、いかんせん、写真がアップできない。
iPad2にはカメラ機能がついているが、
さすがにあのでかい板を出して旅先で写真撮る気にはなれず、
一度撮ってはみたものの、
その写真をブログなどにアップする仕方がわからず、
旅先からのブログ更新は、
ケータイで撮影した写真をケータイメールに添付し、
本文に文字入力してアップするという方法をとったので、
いかんせん、いつものパソコンで文字打つより10倍ぐらい遅いため、
文字量があまり打てずに終わってしまう。

写真がなくても文字量を重視するなら、
ケータイではなくiPadを使えばいいのだが、
いかんせん写真がないと旅先からの臨場感がないので、
不慣れなケータイでのアップにしました。

またiPadは普段はほとんど使ってないです。
ノートパソコンで文章打ったり、写真の整理をしたりするけど、
よほど時間の合間があかない限りは、
iPadでネットを見ることはあんまりないです。
普段の生活ならむしろiPadよりスマートフォンの方が、
さっと取り出せてぱっと見れるので、
旅行や出張にそんなに行かない人は、
スマートフォンがあれば十分かも。
私の場合は旅行や出張が多く、
かつ辺鄙な場所も多いので、今のところ大変重宝しています。

それにしても道具の進化によって、
旅の仕方がどんどん変わっていくなと感じています。
いつでもどこでもネットにつなげて、
情報が得られる端末を持ち歩けることで、
あまり事前にびっちり計画立てなくても、
現地で臨機応変に動けるのはとってもいいなと思います。

※五島列島の旅から日曜日に無事に帰ってきましたが、
明日は長野日帰り出張です。
またしてもiPad活躍!

by kasakoblog | 2011-06-05 20:32 | 旅行術
2010年 07月 18日

島旅がおもしろい!


猫や廃墟など日本全国の島を訪れている私ですが、
これだけインターネットで情報があふれているにもかかわらず、
日本の小さな島の情報は極端に少なく、
いつも大変苦労するわけですが、
島旅ガイドの決定版ともいうべき、
ものすごい素晴らしい本を書店で発見!

「原色 日本島図鑑―日本の島433有人島全収録」
(加藤庸二著、新星出版社)

この本、すごい!
日本の島433島を全ページフルカラーで紹介!
そのわりに値段は2500円+税と高くはなく、
しかも四阪島とかかなりマニアックな島も載っている!
私にとってはこれから訪れる参考になる、
とってもいい島旅ガイド本です。

最近、ちまたでも島旅ブームらしく、
日本の島が注目されている。
それは本島にある日本の観光地は、
どこに行っても同じで趣きがない反面、
離島はアクセスが不便な分、
本島にはない良さが残されているからかもしれない。

そんなわけで私もこれまで旅してきた島をまとめた、
島旅コーナーをつくりました!
http://www.kasako.com/shimatabi.html

ひとまず訪れた島の中で、おすすめのところを9島ピックアップしました。

白砂と沖縄集落の竹富島(沖縄)
廃墟の最高傑作・軍艦島 (長崎県)
猫が神様の島・田代島(宮城)
100棟の団地廃墟島・池島(長崎)
銅精錬所廃墟をツアー見学できる犬島(岡山)
戦争廃墟跡が見れる島・友が島(和歌山)
宝くじで大儲けの島?!高島(佐賀県)
・ホテル廃墟が見事な金華山(宮城県)
日本軍毒ガス製造の島・大久野島(広島県)

みなさん、いくつご存知ですか?
多分、2~3島しか知らないのではないかと思います。
日本にはまだまだいいところがいっぱいあります。
これからもおすすめの島旅をトラベルライターとして、
紹介して行きたいと思います。

・これまで私が訪れたことがある島(36島)
<瀬戸内海>
家島(兵庫県)、大崎上島(広島県)、大崎下島(広島県)、大久野島(広島県)
高見島(香川県)、佐柳島(香川県)、男木島(香川県)、女木島(香川県)
睦月島(愛媛県)、野惣那島(愛媛県)

<沖縄離島>
沖縄本島、石垣島、西表島、竹富島、粟国島、渡嘉敷島、
久高島、座間味島、伊江島、黒島、小浜島、波照間島

<その他>
田代島(宮城県)、網地島(宮城県)、金華山(宮城県)、野々島(宮城県)
江ノ島(神奈川)、初島(静岡県)、篠島(愛知県)、日間賀島(愛知県)
沖島(滋賀県)、能古島(福岡県)、高島(佐賀県)
軍艦島=端島(長崎県)、池島(長崎県)、高島(長崎県)

by kasakoblog | 2010-07-18 22:46 | 旅行術
2010年 07月 09日

机上旅行

旅行に行くには金もかかるし時間もかかる。
行けるかどうかはわからない。
でも机上旅行ならガイドブック代だけで、
行った気になれて楽しめる!

ここ最近、ヨーロッパのガイドブックを6冊買った。
「イタリア」「フランス」「ウイーン・オーストリア」
「ヨーロッパ」「ドイツ」「トーマスクックのヨーロッパ鉄道時刻表」。

次の旅行地もまたロンドンに次いでヨーロッパになりそう。

いや~ガイドブック見ると、
こんなにいいところいっぱいあったとは!
とつくづく驚かされる。

あそこも行きたい、ここも行きたい。
もちろんガイドブックを買った国すべてに行けるわけもなく、
また旅行といっても半分仕事でもあるので、
仕事として行かなければならないところもありつつ、
限られた時間のなかで、
どこに行くか、今、毎日のようにガイドブックを眺めて、
旅のプランを練っている。
この机上旅行が実に楽しい!

地図と鉄道時刻表とガイドブックの3つがあって、
ルートとか考えてたり、
どこで1泊してどこで何を食べようかなんて、
シミュレーションしているわけで、
とっても楽しくなる。

旅行に行きたいけど行けないという方は、
ガイドブックを買って楽しんで見るのもいいと思います。

私は方々行っているわけですが、
よくこんな質問を受ける。
「どうやってこんないい場所、発見するんですか?」と。

情報源はガイドブックが中心。
ガイドブック1冊をぱらぱらめくって、
写真を中心に見ていく。
写真を見て良さそうなところをチェックし、
そこが良さそうだと思ったら、
より詳しく調べるために、
ネットや他の本なども見てみる。

特にいい場所が発見されやすいのは、
旅行者がよく行く大都市ではなく、
その近郊の町だとかわりと辺境にあるアクセス不便な場所。
そういうところってガイドブックでも、
小さな写真1枚でちょこっとしか紹介されていないんだけど、
写真を見てると「ここは良さそうだな!」という勘が働く。

もちろん勘にはアタリハズレもあり、
特に写真というのはトリミング(切り取り)作業によって、
いいところだけを切り抜き、
悪い部分は見せないマジックがあるので、
気をつけて見ないと、行ったけど案外へぼかった、
なんてことは結構あるので注意しなくちゃいけないんだけど、
でもガイドブックに載っている写真って、
言葉よりも多くを物語っている感じがする。

また意外にいい旅行先を見つけるのに役立つのが、
3800円もするけど小学館の「世界遺産の旅」という本。
ここには世界遺産がすべて網羅されていて、
フルカラーなので写真を見ていくと、
ガイドブックにも載っていないいいところがあったりする。

こんな風にして机上旅行を楽しみながら、
行けそうなところに行けそうなタイミングを見計らっていく。
そんな風にしていつも私は、
次の旅行の機会をうかがってます。

アジアばかり旅していたのに、
今年はまさかヨーロッパに2度も行くことになりそうとは。

ドイツなんか観光地としてはまったくのノーマークだったんだけど、
オーストリアから近いので、ついでだから見てみようと思ったら、
意外と良さそうな町や城とかが多かったりして、
今からわくわくしています。

果たしてどこを回れるか。
まだ旅行はちょっと先ではありますが。

ちなみにガイドブックは結構高いので、
図書館で借りてきて写真をぱらぱら見ると、
無料机上旅行が楽しめます。

かさこワールドの旅行コンテンツでも、
十分行った気になれる机上旅行が楽しめるかも。
http://www.kasako.com/traveltop.html

追記:そんな日記を書いていたところ、
先日、打ち合わせた政府観光局の人から、
海外出張先からメールが!

「この町も行ったらどうですか?」
という提案メールをいただき、
それはとてもいい提案だったので、
早くも今日立てた予定を変更して、
スケジュールを組みなおすことにした。

ヨーロッパって2~3時間、列車に乗れば、
まったく違う国や場所に行けちゃうだけに、
選択肢が多くてとても1週間程度じゃ足りないなと思いながら、
なんとかいろいろ回ろうと思ってます。

by kasakoblog | 2010-07-09 23:19 | 旅行術
2010年 03月 21日

晴れでも風速に注意!

強風で各地で死亡事故含め大きな被害が起きている。
ぜひ出かける前に天気予報で風速予報をチェックするくせをつけたい。
(ヤフーの天気情報で風速が天気とともにチェックできます)

通常、風速というのは0m~2m程度。
風速が5mを超える日は結構風が強いなと感じる。
もし風速10mを超えるような場合はかなりの強風。
歩いていてもかなりの抵抗を感じると思うので、注意が必要だ。

風速予報は天気予報とともに出ている。
ヤフーの天気予報は区レベルまで階層をたどってみると、
時間別の天気予報が出ていて結構正確。
時間別の天気/気温/湿度/降水量/風速が出ている。


添付した1枚目の画像は横浜市鶴見区の天気予報。
ぱっと見る限り午後は降水量0%で晴れなので、
「出かけるのは最適だ!」と思ってしまうが、
風速を見ると、日中は7~8mの風速があり、
これは相当、風が強いなと感じるぐらいの風速。


これでもかなり強いが、2枚目の画像は千葉県中央区の天気予報。
見ての通り、風速が10mを超えている。
これはかなり強風なので、電車が遅れたりする可能性もあり、
外で遊ぶにはかなりしんどい風。

風速もあくまで予報なので、
必ずあたるとは限らないけど、
目安にはなるので、外出の際は、
天気や降水量だけでなく風速にも注意を払うとよい。

ちなみに風速と人の感じ方の目安は下記の通り。
(海上保安部のホームページより転載*ビューフォート風力階級表)

2級:風速1.6~3.3m:顔に風をかんじる。木の葉がゆれる。
3級:風速3.4~5.4m:木の葉や細い枝がたえず動く。旗がはためく。

4級:風速5.5~7.9m:砂ほこりがたち、紙片が舞う。小枝が動く。
5級:風速8.0~10.7m:葉の茂った樹木がゆれ、池や沼にも波頭がたつ。

6級:風速10.8~13.8m:大枝が動く。電線が鳴り、傘の使用が困難となる。
7級:風速13.9~17.1m:樹木全体がゆれる。風に向かうと歩きにくい。

8級:風速17.2~20.7m:小枝が折れ、風に向かうと歩けない。
9級:風速20.8~24.4m:煙突が倒れ、瓦が落ちる。
10級:風速24.5~28.4m:樹木が根こそぎになる。人家に大損害が起こる。

予報の風速はあくまで平均のため、
平均より1.5~3倍以上の瞬間風速になることもあるので、
気をつけたい。

風速10mを超えるような日は外出は控えた方が無難。
歩行者だけでなく自動車でもかなり影響があるので、
連休などお出かけの際は注意しよう。

やはり突発的な天候変化に対応するには、
旅行や外出の予定は直前に決めるのが一番いい。

前々から決めてしまうと、天候リスクに対応できず、
とんでもない事故に巻き込まれてしまう可能性もある。

天気はもちろん自分の体調も、
直前になってみないとわからない。
でも前々から旅行手配をしてしまうと、
多少、天気が悪かろうが、
体調が思わしくなかろうが、
旅行を決行せざるを得なくなってしまう。
それで事故が起きる。

本当は2~3日前に、天気と体調を考えて、
旅行に行くかどうか決めて、
飛行機や鉄道、ホテルの手配をするのが理想的だ。

無論、現実にはそうはいかない。
仕事を休む場合には、
事前に申請しなくちゃいけないとか、
直前では交通機関やホテルの手配ができない可能性もあるし、
そもそも安いパッケージツアーの場合は、
10日前ぐらいまでに申込しないと、
予約を受け付けてもらえないことも多い。
イベントなどはそもそも日程が前々から決まっているから、
前々から手配せざるを得ないし。

ただ、今どうしても行く必要があるわけではない旅行は、
できるだけ直前に手配したい。
前々から決めてしまい、悪天候で強行しても、
楽しい旅行ができるとは思えないし。

私は旅行の中心が写真撮影なので、
国内の場合、旅行の手配は、
できるだけ2~3日前にするようにしている。

毎回こんな風に直前に決めることができるといいんだけど、
なかなかそうはいかず、
遠隔地かつ混雑期の場合には、
やむなく前々に手配し、
雨でも決行せざるを得ないこともあるんだけど、
天気が悪い時に無理に旅行しても、
楽しいとはあまり思えなくなってしまう。

ちなみに天気予報だが、週間予報はほとんどあてにならない。
1~2日前ぐらいでやっと当たる確率がぐんと増す。
(最近の不安定な天候では、1日前でも大はずれの場合もある)

それと天気だけでなく、必ず風速もチェックしておきたい。
雨予報でなくても風速予報が10m近い時には、
外出はのぞましくない。

せっかくの休みの旅行を、
楽しい思い出でなはく悲劇にしないためにも、
できるだけ直前に、旅行に行くか行かないかを決めて、
旅行手配をするとよいと思う。

by kasakoblog | 2010-03-21 09:28 | 旅行術
2009年 12月 24日

僕らはどこだって行ける

この1カ月、世界地図を広げながら、
ネットの国際線検索を使って、
年末年始にどこへ行こうか、
いろいろ考えていて、やっと行く先を決めました!

行く先はまた現地からレポートするとして、
1カ月の机上旅行で検討した都市はこんな感じ。
(今回は見送りました)

・バラナシ
ガンジス川を見たい!インドにまた行きたい!
そう思って検索していて驚いたのは、
インドの首都デリー経由ではなく、
タイ航空でバンコク→バラナシ便があること。
いや~そんな行き方もあるんですね。
バンコクまでは席、空いてたんだけど、
バンコク→バラナシが空いてなくって断念。

・ドバイ
世界バブルに踊って砂上の楼閣を作り上げ、
不動産バブルで失敗してドバイショックを引き起こした、
ドバイなるものを一度見ておいてもいいかも、
と思ったのは、
バラナシ行きを検索していたら、
ドバイ経由というのが出てきたから。

そっかドバイもいいな~。
飛行機は取れそうなのですが、
今回は年末年始の期間が短いのと、
砂上の楼閣以外はどうもできそこないの高級リゾート地のようで、
ちょっと今回は見送りました。
でもいつか行ってみたい。

・北京
何度行っても飽きない中国。
オリンピック後の北京を見てみたいと思い、
検索すると、年末年始でも往復6万円ぐらいで行ける。
しかもなんと羽田便もある!

くそ遠いどうしようもない成田まで行く必要なく。
北京まで3時間ぐらいだから、
北京に行こうと決めかかっていたんだけど、
いやでも冬は寒かったよな、確かと思ったら、
どうも0度以下になることも多いらしく、
さすがにそんだけ寒いと、
私の現地での行動力も鈍ってしまいそうなので、今回は見送り。

・モニュメントバレー&グランドキャニオン
ラスベガスに取材で数年前に行った時、
グランドキャニオンには行っていて、
またもう一度行きたいなと思いつつ、
まだ行ったことのないモニュメントバレーにも、
行ってみたいと思っていて、
ラスベガスぐらいだったら簡単に行けるだろうと思ったんだけど、
意外と遠いのと席もなかったので、
またの機会にすることに。

ラスベガスのクレイジーな町並みも、
もう一度見に行きたいな。


そんな風にしていろいろ机上で旅行を計画しているのが、
なんとも楽しかったです。
いろいろと検討して、やっと行き先を決めて、
旅行の手配を終えました。

ほんと今の世の中、行こうと思ったら、
どんなところでも行けるんだよな。
あとは自分の意志次第なんだよななんて思いながら。

今回は、休みが短い、冬で寒い地域が多い、
ということで、選択肢はかなり限定されてしまったのですが、
机上旅行計画を立てるなかで、
「へえ、この国にはこんなものもあるんだ~」とか、
「この国、なんかおもしろそう!」とか、
今まで頭にはなかった場所もリサーチできたので、
またタイミングを見ていつか必ず行こうと思ってます。

ちなみに来年のカレンダーはすでにチェック済みで、
ゴールデンウィークはすごいので、
ここで長期には行けるけど、
来年はさらに年末年始の日取りが悪いので、
あとは9月の連休あたりかななんて思ってます。

行きたいところはいっぱいあるけど、
行けるタイミングというのはなかなかないんで、
行けるところに行きたい場所に、
時間と金さえあれば行っておきたいなと思います。

・机上旅行を楽しめる国際線検索サイト
http://www.free-bird.co.jp/
※上記サイトで予約したことないんですが、
これ使えたらすごい便利だと思います。

by kasakoblog | 2009-12-24 22:19 | 旅行術
2009年 11月 12日

テーマを決めると国内が楽しい!


海外旅行は楽しいけど、 国内旅行は楽しくない。
国内の観光名所なんて行く気がしない。
今までそう思っていた。

しかしここ数年、テーマを決めて、
国内旅行をするようになると、
今まで見た国内とは違った魅力が見えてきて、
「国内旅行も楽しい!」
と思えるようになったのだ。


※ちなみに私の国内旅行テーマは、
工場/島猫/産業遺産/戦争遺産/サル/動物園など

先日、NHKBS熱中夜話・一人旅・国内編に出演した折、
他の出演者のほとんどがテーマ旅だった。
B級グルメ、温泉、郵便局、駅、桜、仏像など。
海外旅行好きのゲストが、
「そっか、国内はテーマを決めると楽しいんだ!」
とコメントしていたように、
まさにその通りだと思う。

そんなわけで国内旅行を楽しみたいなら、
何かテーマを決めると、
日本が見違えてよく見えると思う。

ただ気をつけたいのは、
テーマに縛られ過ぎて、
目的地に行くことが義務化し、
自分が楽しめなくなってはならないということだ。

たとえば工場をテーマにした場合を考えてみよう。
はじめた単に自分が好きでおもしろいから、
あちこちの工場を旅行するようになった。
ところがテーマに縛られすぎて、
「日本にあるすべての工場地帯を制覇しよう!」
みたいなことになると、
工場鑑賞を楽しむというより、
単にスタンプラリーのように、
義務的に1つ1つ潰していくだけの作業になりかねない。

そうなれば、楽しいから行くのではなく、
制覇するために行かなければならないという、
目的と手段が入れ違ってしまった、
本末転倒な結果になりかねない。

私はいろんな旅のテーマを持っているけど、
テーマ義務化の罠にはまらないよう気をつけている。
楽しいからそこに行くのであって、
決してスタンプラリーを制覇するために、
そこに旅するんじゃないと。

だから私は先月四国旅行した時も、
はじめの予定は瀬戸内海の島猫めぐりだったが、
2日間島巡りをしてそれで十分だと思ったので、
3日目は予定を変えて産業遺産に行ってみたりとか、
自分が今、楽しめることは何かを基準に、
動くようにしている。

テーマ旅のデメリット=スタンプラリー化さえ気をつければ、
何かテーマを決めて国内を旅行するのは楽しい。
海外はテーマなんか決めなくっても、
そこに行っただけで日本と違うからおもしろいみたいな、
楽しさがあるけど、
日本という“日常”を旅するには、
自分が好きなテーマを決めるとよいと思う。

そんなわけで私はいろんなテーマで、
今後も国内を旅していこうと思ってます。

工場
http://www.kasako.com/kouzyoufotomokuzi.html

島猫
http://www.kasako.com/shimanekofoto.html

産業遺産
http://www.kasako.com/japanfototop.html

戦争遺産
http://www.kasako.com/wartop.html

サル/動物園
http://www.kasako.com/zootop.html


http://www.kasako.com/sirofoto.html

by kasakoblog | 2009-11-12 00:38 | 旅行術
2009年 10月 18日

終わりある旅


夏休みで10/10から四国遠征してましたが、
昨日、一週間ぶりに帰宅しました。

帰る場所があるから、旅。

“終わりなき旅”は人生だけで、
普通の旅とは終わりがある旅。
有限だからこそ旅は輝くんだと思います。
もちろん終わりなき人生も、
いつかは終わりがくるからこそ、
輝けるのだとは思いますが。

さすがに旅の最後の方はへとへとで、
好奇心も磨耗し始め、行動力もうんと減り、
かなり休み休みになり始めた。
旅は一週間ぐらいがちょうどいいのかな、
なんて思ったりもしました。

今回の旅行はこんな感じです。
10/10 東京→岡山 犬島の精錬所廃墟 岡山→丸亀
10/11 佐柳島と高見島で猫撮影
10/12 別子銅山廃墟、丸亀城 丸亀→徳島
10/13 警察署撮影 ホテルで写真集の原稿
10/14 徳島→漁村 漁村お祭り1日目
10/15 漁村お祭り2日目
10/16 漁村の運動会 漁村→徳島
10/17 徳島→東京

漁村のお祭りに合わせて夏休みをとり、
そのついでに瀬戸内海の島猫めぐり。
とはいえ、雨が降ったり、台風が来たら、
島猫なんか撮影できないので、
新幹線、飛行機、宿の手配は、
10/8に台風が去り、天気が良さそうなことを確認した、
2日前にすべてあわてて手配。

前に旅行術について書いたように、
天気予報を直前までチェックした上で、
旅行日程を決めるのが一番望ましい。
おかげで一週間、天気にも恵まれ、
いい写真がたくさん撮れました。
ほんと雨降って、傘さしながら旅行するほど、
テンション下がることはないので。

またその日の気分によっても、
予定を大きく変えたりもした。

10/12には島猫めぐりの予定でいたが、
丸亀城をどうしても見たくなり、
島巡りを急遽変更。
でも半日余るので、どこかいいところはないかと、
思いついたのが別子銅山。
これが思いのほかよくて、
予想外の収穫だった。

できれば宿泊先なんか事前予約しない方が、
旅先の気分によってフレキシブルに予定を変えられる。
まあ国内だとなかなかそういうわけにもいかないだろうけど。

ただ直前予約のせいでちょっとした困ったことも。
まず新幹線。
3連休の初日のため、
新横浜→岡山の指定席が取れず。
飛行機はがら空きで新幹線よりやや安いんだけど、
朝一番の飛行機に乗っても犬島の船に間に合わない。

そこで苦肉の策として、
新横浜→新大阪まで指定席をとり、
新大阪→岡山は自由席へ移動。
しかしさすがに3連休とあって、
新大阪→岡山はずっと立ちっぱなしでした。
直前予約だとこういうデメリットもある。

あともう1つ、とんだハプニングが。
一週間の旅も終え、さあ帰れるぞと思い、
徳島空港で搭乗しようとしたら、
なぜかエラーに。
窓口に行くと「これ明日のチケットですよ」。

どうもあわてて予約したため、
1日、間違っていたらしい。

そのせいでとんだ目に。
明日のチケットをキャンセルするのに、
特割だったため手数料が3420円も!
そんでもって、当日に飛行機チケットを買うため、
飛行機チケットが割引なしの正規料金で、
特割の倍の3万円・・・。

呆然とする私。
しかし飛行機は15分後。
なんてアホな間違いをしたんだろうと思いつつ、
誰のせいでもなく自分のせいなので、
何に八つ当たりすることもできず、
自分のバカさ加減を呪う。

一瞬、もう1泊徳島に泊ろうかとも思ったが、
もう家に帰る気まんまんで、
空港にいるのにまた町に戻るのも・・・。

というわけでアホみたいな勘違いで、
チケットを間違いたせいで、
倍の料金を払った挙句、無事に自宅に戻ってきました。
まあ予約満席で帰れない、
というよりはよかったかもしれないのですが(笑)

旅行中に随時ダイジェストでお伝えしましたが、
この1週間で撮影した枚数はなんと1万205枚!
猫がからむと枚数は多くなってしまうとはいえ、
よくもまあこんなに撮影したなと。
(ちなみに連写モードは使ってないです)
海外旅行でも1万枚は超えないので、
その中から選りすぐりのものをピックアップして、
順次アップしていきたいと思います。

by kasakoblog | 2009-10-18 22:59 | 旅行術