カテゴリ:仕事術( 9 )


2014年 11月 27日

仕事があるからとりあえず会社に来い!という仕事のできないサラリーマンについて

「お願いしたい仕事があるので、近日中に会社に来てほしい」
というメールを結構いただくのだが、メールにまったく詳細がなくて困ることが多い。
今までコスト意識や時間意識の甘かった私は、
仕事欲しさにほいほい言われるまま、会社に行っていたのだが、
無駄足に終わることが多く、最近はゴキブリみたいに、
ほいほい行かないようにしている。

なぜ無駄になるのか。
ポイントは3つ。

1:ギャラが合わない
呼びつけられて仕事の概要を聞き、これなら受けられると思ったのだが、
打ち合わせが50分終わって最後にちょろちょろっと一言、
「あのー、予算が非常に厳しくて、この案件、〇〇〇〇円ぐらいで、
お願いしたいんですけど・・・」と言われた途端、
移動時間と移動コストとこの無駄な打ち合わせ時間に費やしてしまった、
自分のアホさ加減に「ファック!!!」と罵りたくなること多し。

いやさー、そんな安いんだったらマクドナルドでバイトした方がマシ、
と思うような安い金額だったり、
ギャラ自体は高くても、ものすごく時間拘束されたり、
手間がかかりそうな案件で、どう考えても割に合わないよね、って仕事パターンが多い。

2:スケジュールが合わない
ギャラは申し分ないけど「1週間後までにやってもらえますか!」
と突然のふりで「えっ、そんなに急ぎの案件なの?
っていうか来週は他の仕事でつまってるんですけど、
そんなスケジュールじゃ受けられねえじゃねいか、ばーか、
っていうか急ぎだったら会社に来させる前に一言メールに書いておけよ!ボケ!」
というパターンも結構多い。

またさんざん話を聞かされて、ギャラも内容も問題ないのに、
「で、取材日が〇月〇日〇時指定なんですが」って言われて、
えっ、その日、別のアポ入ってるんですけど、みたいな。
先にいえ、先に。
みたいな話もほんと多い。
冗談じゃなくマジで。

3:内容が合わない
ギャラも申し分なく、スケジュール的にも問題なのだが、
「その仕事内容は私の得意分野ではないのでできないんですけど」
みたいなこともまれにある。
スーパーマンじゃないんだから何でもできるわけじゃない。
あらかじめこんな内容のお仕事なんですがと言ってくれれば、
「それは私にはできません」の返信で片が付くのに。

というわけで、当たり前の話だけど、
仕事をふる時はさ、会社に来いという前に、
1:ギャラ、2:スケジュール、3:内容を
大まかでもいいからメールしてくれよって話。
この3つのポイントのどこかが引っかかるようだったら、
仕事受けれないわけ。

フリーランスはサラリーマンと違って、
仕事ごっこして会社に行くだけで給料もらえるわけじゃないから、
できるだけ無駄な動きはしたくないわけ。
移動時間、打ち合わせ時間、交通費かけて、
話に行ったけど「はじめから言ってくれたら来なかったのに」
ということになると完全にロス=損失になる。

しかもそれは単にこっちが無駄足になるだけでなく、
依頼する側にとっても時間とコストが無駄になる。
打ち合わせして、でも条件が折り合わなかったら、
その打ち合わせ時間はまるで無駄。
しかもまた別の人を探さなければならない。

お互いの無駄を省くためにも、
「とりあえす仕事の相談があるから会社来い」じゃなく、
「詳しい内容は来社した時に話すけど、
大まかな概要はこんな感じだけど受けれる?」って、
メールで聞いてくれりゃあいい。
そんなこともできないのか。
そんなこともできないんです。
この半年ぐらいで5~6件はあったかな。

いや、読んでいる人はね、「えっ、そんなこともできないの?」
と思うかもしれないけど、信じられないけど多い。
最近は私もやっとバカじゃなくなったので、そういう依頼のメールがくると、
「来社する前に、ギャラ、スケジュール、内容の概要をまず知らせてくれ」
と返信するようにしている。
そのおかげで随分無駄足が省けた。
ハナから合わなそうなものはメールのやりとりで断れるし、
これなら受けれるもののみ来社し打ち合わせすれば、
事前に概要がわかっているから話も早い。

別にね、何でもメールで済ませろとか、そういう話をしてるんじゃない。
例えば「別に具体的な案件があるわけじゃないけれど、
何か今後、仕事を頼むこともあるかもしれないので、ぜひ一度お会いしたい」
というお誘いは必ず行くようにしている。
一度でも会って話しておけば、相手も私のことがよくわかるし、
私も相手の会社がどんな感じなのかわかる。
そういうのはむしろお金と時間がかかろうが積極的に行くようにしている。

また仕事の打診があり、メールで条件面が合わなかったとしても、
まだ会ったことのない人なら、「一度、どんな仕事をしているかなど、
ご迷惑でなければそちらに伺います」と返信している。

ただ相手も忙しいので「いや別に挨拶はなくても、
何が仕事が発生した時に会えばいいです」という人もいるので、
そういう場合は、無理にでも会おうとはしないし、
(ただ挨拶って忙しい人にとっては迷惑だから)
「それならぜひ一度来てください」ということであれば、
仕事が暇な時とか、他のアポイントの前で立ち寄れそうな時に連絡し、
一度会っておくことはしている。

中には「いえいえ、こちらから伺いますよ!」
と言ってくれる、こちらに配慮してくれるありがたい会社さんも稀にあるのだが、
私はできるだけ相手の会社を見ておきたいという思いがある。
仕事はお金のやり取りが発生するので、
はじめての取引先の場合、どんな会社なのか、
与信判断とまでは言わないけど、
会社の雰囲気を見て確かめておきたいというのがあるからだ。
ギャラのとりっぱぐれをしないためにも、必ず行って確かめた方がよい。
あやしい会社というのは行けばすぐにわかるし。

仕事がなくても今後、何かあるかもしれないから、
お互い面識を合わせておくことに手間はおしまないけど、
でも具体的な案件の打診なら「とりあえず来い」という前に、
概要連絡しろよと切実に思う。

なぜそういうアホなことをしてしまうかというと、
1:メールで概要を書くのが面倒
2:外注先は下請け先だからいいから来いという意識
3:相手が仕事を断ることもあるということを想定していない
4:ただ何も考えていない
といった理由が考えられる。

口外できない情報があり、正式な契約前には、
メールで伝えられないというなら、
おおまかな概略だけを伝えればいいし、
こういう理由だから会社に来て話をしたいといえばいい。

会社員だってさ、時間にはコストがかかっていて、
無駄な打ち合わせすればそれだけ他の仕事にしわ寄せくるんだからさ、
具体的な案件があるなら、
1:ギャラ
2:スケジュール
3:内容
の3つをメールで打診してからにしろよ。
あんたの働き方、無駄だらけ。
自分が無駄になるだけでなく、他人の時間泥棒、会社からの給料泥棒だから。

こういうできないサラリーマンがさ、
会社に長時間労働だとか給料が安いとか俺は仕事やっているのに評価されないとか、
アホみたいなこと抜かしちゃうんだろうな。

小学校4年生じゃないんだから、仕事の打診するなら、
メールで概略を伝えてからにしてほしい。

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私も午前、午後とも監督トークで行きます。
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by kasakoblog | 2014-11-27 23:30 | 仕事術
2014年 10月 06日

キャンセルするなら連絡しろよボケカス!というカスな輩が多い件

予約したのに事情があって行けなくなることは誰にでもある。
行けなくなった時点でキャンセルの連絡をすればいいわけだが、
予約したのにキャンセルの連絡もないバカ者や、
こちらから確認メールをしたら「仕事の事情でキャンセルに・・・」と。

おまえ、キャンセルするなら、こちらから連絡する前に連絡しろよ。
そんなこともできないんですかね。
でもこうした非常識な人間が多すぎる。

私が開催するイベントには人数限定のものがある。
予約で定員に達し、キャンセル待ちをしている人もいる。
ドタキャンやひやかしを防ぐために、
期日を決めて受講費を前払いにしているのだが、その日を過ぎても何の連絡もない。

で、こちらから「受講費の振込はどうなっていますか?」
とメールしたところ「実は仕事で行けなくなり・・・」。
おまえ、ふざけんなよ。
仕事で行けなくなったら連絡しろボケ。そんなこともできないのか。
よくこう他人に平然と迷惑かけられるなと思う。

キャンセルするなと言っているのではない。
私もやむを得ない事情があって、予約したものをキャンセルすることもある。
他の人だっていろんな事情があってキャンセルしなくてはならないこともあるだろう。

ならばキャンセルがわかった時点であんたから連絡しろよ。
主催者がどれだけ迷惑しているのか、あんたら社会人経験のないかね。

いや、昔みたいにね、例えばキャンセルの連絡するのが、
平日の9時から17時までで電話に限るみたいなことなら、
連絡したいけどできないみたいなこともあるだろう。
でも今ならメール一本入れればいいだけの話。
時間も場所も問わない。
ただキャンセルお願いしますとメールすればいいだけなのに、
こちらから連絡しないと答えないって、今まで何して生きてきたのか不思議に思う。

イベントでもホテルでもレストランでも、施設に限りがあり、その枠内で商売をしている。
予約があった分の準備をし、そこにはコストも手間もかかる。
キャンセルするなら連絡してくれないと困るわけだ。
一度でも参加者側ではなく主催者側なりサービス提供者側になれば、
連絡なしのキャンセルがいかに困るかよくわかるはずだ。

ましてやキャンセル待ちしている人もいる。
キャンセルの連絡しないせいで、行きたいと思う人が行けなくなっている。
そういう迷惑をかけてるって想像力が働かないのかね。
小学生からやり直せって話。

こんな当たり前のことをわざわざ書かなければならないほどバカが多い。
キャンセルするなら連絡すればいい。
そういう当たり前のことをしない非常識な人間がいるせいで、
キャンセル料をかなり割高な設定にしたりせざるを得なくなる。
世の中の不便なルールをを生み出しているのはバカのせいだ。
バカに合わせて厳しいルールを作らざるを得なくなる。

ちゃんとまともな社会人経験のある人は、直前キャンセルする際、
キャンセル料の規定がなくても「申し訳ないのでお金は払わしてください」という人も結構いる。
でもそういう人がいる一方、キャンセルの連絡はしないは、
こっちから連絡したら「あ、キャンセルね」って平然と言ってのける神経。

でも思う。
今は実名SNSあり、そういう非常識な輩は、
名前もメアドも控えておき、二度と受け付けないようにする。
ほんとなんだったらそういう輩のブラックリストを、
ネット上で共有した方が世のためなんじゃないかと思う。

まあそんなことを言うとどこかのIT企業の藤田さんみたいだけど、
労働者として当然の権利を行使しただけの社員を社長が大手メディアを使って晒すのと、
経済的損失も被る主催者側が、連絡なしのキャンセル者を晒すのは、意味が違うとは思うけど。
まあそんなことはしないけど、キャンセルするなら自分から連絡しろよ。
まったく、どんなバカなんだ。

ただ不思議と私に直接申込するイベントの場合、ほとんどそういうことがない。
先月開催した2イベントは、キャンセルする方は事前に連絡がきちんとあり、
でも連絡なしのキャンセルも何名かはいるんだろうなと思ったら1名もいなかった。

ただ私が申込先になっていないと、とりあえず申込みだけしておいて、
気分が変わったら連絡なしのキャンセルしちゃえばいいと思うのか、
私が申込先になっていないイベントはいつも10名ぐらいの直前キャンセルが出る。
1000名のイベントで10名のキャンセルならともかく、
飲食も用意して20~40名のイベントで10名キャンセルって、
どれだけ迷惑行為しているか当事者にはわからないのだろうな。

まあ晒したりはしないけど、
私のパソコンにあるエクセルシートの「ブラックリスト」に名前がどんどん増えてくる。
メール一本連絡すればいいだけの話なのに。

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by kasakoblog | 2014-10-06 21:10 | 仕事術
2014年 09月 10日

無駄な会議や打ち合わせを減らす5つの方法

仕事が忙しいのに、無駄な会議や無駄な打ち合わせで時間がとられ、
どんどん時間がなくなっていく。
多くの人がそう思っているなら無駄を減らす努力をすればいい。

当たり前すぎてお話にもならないのだが、
その当たり前なことができていない人がほんと多いので、
ここに無駄な会議や打ち合わせ時間を減らす方法を紹介したい。

1:どうしても会って話すべきことなのか。
電話やメールでもいいことなのか考える。

「とりあえず会いましょう」はダメ。

2:どうしてもこの人を呼ばなきゃいけないのか考える。
できるだけ人数は少ない方がいい。

「とりあえずみんな集まりましょう」はダメ。
本当に会って話をしなければならない、
必要最低限の人だけを会議なり打ち合わせなりに呼ぶ。

3:会議や打ち合わせるする資料は事前に送っておく。

当日配ってその資料を読み上げるなんて愚か過ぎる。
事前に配っておけ!って話。
送っても事前に読まないのは無駄に資料が長いから。
ポイント絞った端的な資料作れって話。

4:会議や打ち合わせで話す項目を事前に決める。

これ、できてない人って意外と多い。
話がだらだらいったりきたり。
で、この会議って何を決めるの?何を話し合うの?
事前に「この3つの事項について話し合います」
みたいなことをちゃんと決めておけばかなりスムーズ。

5:話す順番をちゃんと考える。

どの話からするかは非常に重要。
例えば予算の制約があるのに予算の話を後回しにして、
プロジェクトの内容をえんえん議論したところで、
「えっ、この予算しかないなら今まで話したこと無理だよね?」
みたいな話になりかねない。
こんなバカげたことを意外としている人いるんです。

・・・・
みんな忙しい。
みんなできるだけ無駄な時間は使いたくない。
ならば最低限、上記5つぐらいのことはやるべきだ。

最近の私の例を紹介しよう。
ブログやホームページを見て新規の会社さんから、
執筆・撮影の打診がある。

はじめての会社さんと取引する場合は、
今後の仕事の進行をメールでするにせよ、
必ず顔合わせのために一度会っておくことにする。
一度会っておけば、その後メールだけでもかなりスムーズだから。
また私もそうだし、相手もそうだけど、
仕事を頼む・頼まれる関係として信頼できそうな人なのか、
人となりを見ておきたい、会社の様子を見ておきたいというのもある。

はじめて会う際はお互いの自己紹介になる。
私はこれまでどんな仕事をしてきて、どんなことができるのか。
相手はどんな会社でどんな仕事を頼みたいのか。

その際、会う前に、事前に私の作品履歴のPDFを送っておく。
会う時に作品事例現物を持参し見せるのだが、
先に見てもらえれば、どんな仕事をしているかわかってもらえる。
すると話が早い。
「こんな実績あるんだったらうちでこんな仕事を頼みたい」
といった話にすぐ発展しやすい。

一方、どうしようもなかった打ち合わせ事例を紹介しよう。
新規先から仕事の打診があった。
こんな仕事があるけどできますか?というので、
できますよということで作品実績のPDFを送っておき、打ち合わせに赴いた。

すると延々取材先企業の社内事情の説明を始めた。
もちろんそうした話も必要だが、
それで私は一体、
・何の仕事を
・いくらで
・いつまでにするのか、
がまったく説明されない。

仕事内容、価格、納期。
この3つを先に言ってもらわないと、
どれだけその取材先について説明されたところで、
「その仕事内容では私にできない」
「価格があわないから無理」
「他の仕事との兼ね合いでその納期では無理」
といった話になりかねない。
打ち合わせのはじめの50分間、
延々とカットインする隙も与えず、
取材先の社内事情などを話された。

たまらず、
「それで私は何をするんですか?
何ページ書くんですか?撮影もするんですか?
ギャラはいくらなんですか?納期はいつなんですか?」
と聞いてみたのだが、ぐにょぐにょ言って明確に答えてくれない。

ダメだ。
こんなんじゃ仕事引き受けられない。
というかそれは仕事じゃない。
わざわざ1時間も打ち合わせした時間の無駄。
先に仕事内容、価格、納期を決めてから話を進めてくれないと、
その仕事を受けるか受けないか決められない。

つい最近も他の人のブログであったが、
ギャラをいわずにフリーランスに仕事を頼もうとするバカ者が多すぎる。
聞いても上述のようにぐにょぐにょ言ってごまかされてしまうケースも多い。
ましてや打ち合わせの口頭ベースだと、何も証拠に残らないから、
言った言わないの話になってもめかねない。

ぜひ無駄な会議や無駄な打ち合わせをしないためにも、
まず何から話をすべきか。
この話がクリアできたら次の説明に入る。
それがダメならそこで打ち合わせは終わりにすれば、
お互いに無駄な時間をしないで済む。

あらためて列挙しておこう。

1:どうしても会って話すべきことなのか考える。
2:どうしてもこの人を呼ばなきゃいけないのか考える。
3:会議や打ち合わせるする資料は事前に送っておく。
4:会議や打ち合わせで話す項目を事前に決める。
5:話す順番をちゃんと考える。

最低限この程度のことはするべきだ。
これがちゃんとできていれば、
年間で相当無駄な時間を削減できるんじゃないかと思う。

・仕事を頼むならまず納期とギャラを言え
http://kasakoblog.exblog.jp/21428188/

・マスコミ・広告関係の仕事の頼み方がひどい
~ギャラを提示しない会社の多いこと
http://kasakoblog.exblog.jp/22093208/

<お知らせ>
・9/15に映画「シロウオ~原発立地を断念させた町」明石で無料上映!監督トークあり
http://kasakoblog.exblog.jp/22281188/

・旅写真がうまくなる秘訣を教えます!
9/20(土)に旅写真家・三井昌志さん&かさこコラボ講演&懇親会開催!
http://kasakoblog.exblog.jp/22264232/

・9/20土に個人最強の営業ツール・セルフマガジンの作り方講座開催
http://kasakoblog.exblog.jp/22271274/

・10/21スタート。かさこ塾四期生募集開始。20名限定。現在7名申込。
http://www.sanctuarybooks.jp/eventblog/index.php?e=739

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by kasakoblog | 2014-09-10 10:28 | 仕事術
2014年 08月 02日

意味もなくディスカウント要求する客とは付き合うな

「もう少し制作費をまけてくれませんかね?」
時々このようなクライアントに出会うことがあるが、
これまでの経験上、こういうクライアントにろくな客はいないので、
できるだけ仕事をしない方が賢明だ。

つい最近こんな事例があった。
取材・執筆・撮影・デザインまで含めた冊子の編集仕事で、
以前に頼んでいた会社は内容がいまいちなので、
別の人に頼みたいということで、私に打診があった。

見積もりを出してくれというので、
「以前、頼んでいたところはどのぐらいだったんですか?」
と聞いたら50万円だという。
作業量を考えるとわりとリーズナブルな値段。
私も「このぐらいの金額かな」という値段とまったく同じだったので、
「じゃあそれでいいですよ」と言ったのだが、
「でもできればもうちょっと安くしてほしいんだよな」という。

「予算があるなら先に教えてください」と聞いてみたのだが、
「とりあえず見積もり出してよ」というので、
まあ初めての取引先だし、この仕事がとれると次もありそうだし、
何よりおもしろそうな取材なので、ほんとは50が妥当だよなと思いながらも、
迷った挙句、少し安くして見積もりを出した。

すると「もうちょっと安くなりませんか」と返信が。
「もうちょっと安くって何?」と思い、この仕事は断ることにした。
これまでこの業界で10数年仕事をしているが、
意味もなく理由もなく「ただもうちょっと安くしろ」
というクライアントに、ろくな客はいないからだ。

こういう客は必ず後でもめる。
仕事を終えてから「やっぱりこのぐらいの制作費でお願いしたい」とか、
いろいろなんくせつけて安くしろとかいう。
おもしろい取材なので残念ではあったのだが、初めての取引で、
意味もなくディスカウントを要求する客とは仕事はしないと判断した。

もともとこれしか予算がないというのであれば、
こっちに見積もり出させずに、
例えば「30万円でやってほしい」とかいえばいいわけだ。
そしたらわざわざ見積もり作らなくても、
それは無理ですとかそれでもできますと返答できる。

また、これが初めての取引先ではなく、
もう何年も仕事をしている得意先で、
「ごめん!今回のこの案件だけはどうしても予算がなくて、
この案件だけまけてくれない?!」というなら、ディスカウントには応じられる。
でもそうでもない取引先に意味もなくただ「安く」って意味がわからん。

ディスカウントを要求するなら、
「1個じゃなく100個買うから安くして」とか、
「毎月必ず仕事頼むから安くして」とか、
「この部分の作業はこちらでやるので安くして」といったように、
安くできるだけの理由なり条件なりを提示するのが筋。

でもそうではなくて「ただもっと安くして」というのは、
いかに横暴なことを言っているのかがわかっていない。
逆の立場に置き換えて、自社の価格を意味もなく、
「ただ安くして」と言われて値段を下げるのだろうか?

だから逆にいうと「安くして」というと、
すぐ安くする会社って、正直、信用ならないわけです。
その一言ですぐに値段下げられるって、
もともとぼったくっていたってことですかと。
妥当な値段をあらかじめクライアントに提示しているのであれば、
それ以上、値段を下げられないはずだ。

「あなたの会社の製品やサービスも、
『安くして』と言ったら安くしてくれるんですか?」
と聞いてみたらいい。
もしそれで「うちはディスカウントしますよ」というのであれば、
「定価で購入したお客さんに失礼じゃないですか?」
と聞き返してみたらいい。

ディスカウントするうるさい客にだけ安い価格で提供するって、
まともに購入した客をバカにしていることにもつながる。
そういうのって今はネットがあるから、
おかしな二重価格にしているとすぐばれちゃう。
そういうことしていると会社の信頼性がなくなる。

結局「安くして」というクライアントって、
価格でしか仕事を判断していない。
ただ安ければいい。
ならば内容がどうのとか質がどうのなんて言わず、
とにかく安いところに頼めばいい。

みなさんの取引先の中にも理由もなく条件提示もなく、
「あともうちょっと安くして」と要求する客がいると思うが、
そういう客とはできるだけ付き合わない方がよい。
安くしてほしいなら、安くする理由なり条件なりを提示するよう求めたい。

価格交渉は駆け引きの面も大きいとは思うけど、
意味もなくディスカウントを要求する客は、
できるだけ付き合わないようにしたい。

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by kasakoblog | 2014-08-02 22:26 | 仕事術
2014年 06月 15日

自分を安売りしないこと~社畜から家畜にならないためのフリーランスの注意点

フリーになったばかりの時って、
今までどれだけキャリアがあっても不安だし、
できるだけ仕事が欲しいということもあり、
ついつい自分を安売りしてしまいがち。

「こんな値段にしたら仕事がこないのではないか」
「高いといって断られてしまうのではないか」

そんな考えから、ついつい安い値段設定にしたり、
安いギャラでも文句を言わずに引き受けてしまう。

もちろんフリーランスなので、はじめのうちは仕事を選べない可能性もあるし、
安い仕事でも後々いい関係につながり、
大きな仕事になるかもしれないので、
安いからすべて断る必要はまったくないんだけれど、
でも自分から値段を提示する際は、あまり安すぎない方がいい。

なぜなら、安い人間、そんなに価値のない人間、
雑用程度の人間、趣味で仕事をしている人間、
と思われてしまうからだ。

それに価格が安いからという理由で仕事を受けていると、
もっと安くする人間が現れた時に太刀打ちできなくなる。
自分より若くてフリーになりたての人が、
なりふりかまわず安い金額を提示したら、
金額でしか選んでいないクライアントは、
そっちになびいてしまうだろう。
だから価格勝負はしない方がいい。

それに安すぎると逆に技能を疑われる可能性もある。
「こんなに安いのってあんまり技術がないこと?」と。

人って不思議なもので、値段が安ければいいってもんじゃない。
セミナーとか情報商材系でもやたら高くても、ばんばん客がくるのって、
「これだけ高い値段なら相当すごい内容なのかも」と思い込ませることができる。
安すぎると安っぽい感じにもなりかねないのだ。

フリーランスは会社員と違い、自分の一存で報酬設定ができる。
でもいざ自分で値段設定するのはとても難しい。
特に物を売る原価がある商売なら値段設定しやすいが、
クリエイター系で技能を売る場合、ほとんど原価はなく、
自分の時間給となるから、ついつい安くしてしまいがち。

でもほんと安い仕事でばんばん仕事入ってきて、
いいように使われていると、
せっかく社畜から脱してフリーになったのに、
結局は仕事に追われる家畜になりかねない。

最近ではクラウドソーシングでいろんな仕事もあるけど、
時給換算したらあり得ない低い金額のものばかりに唖然としたりもする。
これだったらマクドナルドでバイトした方がマシじゃないと。
まさに家畜だ。

私は12年前にフリーになってその失敗をしている。
「なんだ、これなら会社員で同じ仕事してた方がはるかにいい」と。

仕事欲しさに値段を安く設定しすぎず、
自信を持って自分の値段を設定したい。
また値段に応じてクライアントの質も変わってきて、
それなりの報酬を払ってくれるクライアントは、
いいクライアント、いい仕事が多いので、
そういう意味でも安売りはしない方がよいと思う。


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by kasakoblog | 2014-06-15 22:27 | 仕事術
2014年 06月 14日

子どもが家を散らかして気づく。片づけより捨てること

e0171573_20421426.jpg
もうすぐ子どもが2歳になる。
今まで届かなったところに手が届くようになり、
今まで開けられなかった引き出しを開けられるようになる。

そして全部出す。
引き出しの中にあるものを全部床にぶちまけ、遊ぶ。

「ああ、また散らかった!」といって片づけたところで、また翌日は同じことをする。
「よし、じゃあ鍵をして開けられないようにしよう」なんて思うと、
かえって逆効果で、さらに興味関心を高めてしまい、なんとかこじあけようとする。
仕方がないので鍵をあけると、また引き出しのものを全部出し、
きゃっきゃと喜んでいる。

それ以外のものは毎日繰り返し。
片づけては散らかし、片づけては散らかす。

ああ~面倒だ!
と思った時に気づく。

この引き出しの中にあるもの、ほとんどいらないんじゃない?!と。

子どもが床にぶちまけて気づく。
いかに使っていないものが多いことか。
「いつか使うかも」と思って1年以上も使っていないものとか、
「念のためとっておこう」と思い、まったく使っていないもの。
「何かの時のための予備に」と思い、買ったものの、
買ったことすら忘れていて「こんなところにしまっていたのか」
とかえって驚いたりする。

我々はいかに無駄なものに囲まれているか。
引き出しや収納をあけてごらん。
きっとあなたの家も「ゴミ屋敷」のはず。

いやそれを「ゴミ」なんて言ったら怒るんです。
「これは貴重なものだ!」
「いつか必ず使うはずだ!」
「念のためとっておいた方がいいに決まっている!」
と言いながら、子どもが全部床にぶちまきでもしなければ、
そこにしまったことすら忘れていた物の数々。

年金不安だとか会社不安だとかいう前に、
いらないものを買いすぎなんじゃないか。
無駄な物を買わない節約から始めれば、
意外と出費を抑えられるのではないか。

家が狭いとか収納スペースがないとか、
家のローンが大変だとか言う前に、
無駄な物を買わなければもっと広々とスペースを使えるのではないか。

片づけるのが大変だとかいってないで、
いらないものを捨てることからはじめたらどうか。
「いつか使うかも」「もったいない」なんて、
何度その言葉を繰り返し、使わずに放置してきたことか。

いらないものはいっぱいあるはず。
片づけするのではなく、きれいに収納することではなく、
いらないものを捨てること。
これに懲りて無駄な物はできるだけ買わないこと。
物をシンプルにできれば、生活もシンプルになり、心もシンプルになれる。

子どもによって気づかされたいらないもの。
一度自分で引き出しや収納にあるものを床にぶちまけてみたらいい。
いらないものがいっぱいあるはず。
捨てる勇気を。

・捨てる勇気が得られる素晴らしい本
「人生がときめく片づけの魔法」近藤麻理恵著

・オフィスの整理整頓に役立つ素晴らしい本
「トヨタの片づけ」

<お知らせ>
・20名限定!かさこ塾第三期生の募集開始!すでに12名申込み。
7月22日、7月29日、8月5日、8月12日の19:30~21:30。
http://www.sanctuarybooks.jp/eventblog/index.php?e=739

・6/15新前橋、6/22横須賀、6/28江東区で映画「シロウオ」上映!
http://www.kasako.com/2013eiga4.html

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by kasakoblog | 2014-06-14 20:42 | 仕事術
2014年 06月 09日

話を聞く技術・話をする技術~間をふさがない

人生の悩みのほとんどが人間関係。
人間関係がうまくいけば、悩みは軽減できる。
ではどうやってうまくやっていけばよいのか。
その一つが、相手の話をきちんと聞けることにあるのではないか。

かさこ塾二期生で、長年、日本語教師をしている、
“ことばのスタイリスト”吉原こずえさんがこんな記事を書いている。

会話をしている時、相手の意見や考えに疑問を持ったり、
違う意見を述べたくなったりすることがある。
そんな時、相手が最後まで言い切らないうちに
「でも」とか「だけど」などの言葉で相手の話を遮り、自分の考えや主張をしてしまう。
気が付いていないかもしれないが、案外こういう話し方をしている人が多い。
話の途中で「でも」と相手から言われると、
話し手は自分の意見や考えを否定された気分になり、
後の会話を続ける気持ちが失せてしまう。


http://nihongomanabiya.blog.fc2.com/blog-entry-15.html

ついつい、俺が俺がの主張のしあいになり、
「でも~~」
「いや~~」
「そうはいっても~~」
みたいに言葉の応酬合戦をしてしまうと、互いに嫌な気分になってしまう。

とりあえず、相手の話を聞く。
話をさえぎらない。
これが基本。

さらにもっと高度なことで言えば、
相手が話し終えて、間が空いたとしても、
その間が気まずいからといって、すぐに話でふさごうとせず、
とりあえず待ってみる。
もしかしたらその間の後に、思わぬ本音がぽろりと出るかもしれない。

私は日々ライターとして書く仕事をしているが、
仕事の大半は実は書くことではなく聞くこと。
取材対象者の話を聞く。
その上で書く。
書くのはあっという間。
むしろ話を聞いている時間の方が長い場合も多い。

ただ取材に同席する代理店なんかに多いんだけど、
時々勘違いをしている人がいて、
インタビューアーは相手の本音を聞き出すために質問攻めにしたり、
誘導尋問をすることだと思っている節があって困ることがある。

質問をして相手が無難な回答を返す。
そこでふと間が空く。
相手はそこでもっと何か質問の答えがあるんじゃないかと、
頭の中で考えている。
私はじっと待っている。
そこにバカな代理店が間をきらって突込み、
次の質問をしてしまったりする。

「かさこさん、もっと相手の本音を聞き出すために、質問してくださいよ。
質問しないから、私が聞いちゃいましたよ」

「いやいや。相手が考えているところをさえぎっちゃダメだって。
そこからぽろっと本音が出るかもしれないのに、
すぐに質問でさえぎっちゃうから、相手は話させられたみたいな気分になっている。
これじゃ信頼関係も生まれないし、本音なんか出てくるわけがない」

映画「シロウオ~原発立地を断念させた町」では、
原発計画を阻止した住民十数人にインタビューをした。
普段のライター仕事の取材と違い、同じ話を聞くとはいえ動画。
だからいつも以上に間が空いてもわって入らないようにした。
動画なら間があってもそれが一つのメッセージになるからだ。

ある方のインタビューでは、勢いよく話をしてくれたのに、急に黙りこくってしまった。
何か予感がしたので、私はじっと相手が話すまで我慢した。
ただ、空白の時間が長く、私が待っているのは間違いなのではないか。
相手は私の質問を待っているのではないか。
いやそんなことはないはずと思って待っていたら、なんと相手は昔の歌を歌い始めた。
やっぱり何かを思い出そうとしていたのだ。

間をきらって詰めすぎてはいけない。
間を気まずいと思わせるのではなく、間があってもいいという雰囲気を作る。
でないと矢継ぎ早に質問攻めにされている印象にもなりかねない。

話を聞く方が腰を折らないことも大事なのだが、
最近は腰を折りたくなるような、あまりにも一方的な話し方の人も多い。
ぜんぜん関係ないことを一方的にまくしたて、
一つの話が終わったと思ったら、また次の話に展開し、
聞き手に入るスキを与えない話し方をする人が時々いる。
相手を見て話をしていないのだ。

これも話す側が「間」を恐れているからなのだろう。
空白の時間を設けないようにとにかくしゃべりまくる。
でもしゃべりまくられたら、だいたい相手は飽きてくる。
相手の反応や表情を見ながら話をしないと、
一方的に話しまくる人からはいつのまにか人が離れていく。

「いつも気分よくいろんな人と話をしているはずなのに、
なぜかどんどん自分の周りから人が離れていくのはなぜだろう?」
と思っている人がいたら、相手の表情を見ず、
一方的にしゃべりまくっている可能性が高い。

話す側も話を聞く側も間を恐れてはいけない。
間があってもいい。
間があるぐらい、少しくつろいだ、ゆったりした雰囲気の方がいい。
お互いに会話を咀嚼し、考える時間ができるから。
間をうめようと焦って変な質問するぐらいなら、
その間に考え、次の話題なり質問なりをふればいい。

そういう話の聞き方をすると、会話がスムーズになると思う。
相手をせかすことなく、気持ちよく話をさせれば、
相手から信頼されて、本音の部分も出てくるだろう。

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by kasakoblog | 2014-06-09 23:41 | 仕事術
2014年 06月 05日

100点めざして締切日に出す前に50点でいいから途中経過を報告することの大切さ

「10日までに企画書を提出せよ」みたいなお題があった時に、
完璧なものを出してやろうと思い、
一人でああでもない、こうでもないと悩んだ結果、
締切ギリギリになって提出したものの、
上司から「なんじゃこりゃ?!」「修正したいけどもう時間がない!」
「事前に相談してくれれば」みたいなことって意外と多いんじゃないか。

もちろん上司の側が、途中経過をきちんとチェックしたり、
締切日に余裕を設けたりすることも必要だが、
仕事を頼まれた方もできれば自らコミュニケーションをとり、
途中経過を報告した方が、結果としていいものができる。

「好きを仕事にする大人塾」=かさこ塾では毎週、塾生に宿題を出す。
宿題を次の週の講義で発表してもらうのだが、
その前に一度、私に見せてくれれば、
「これはこうした方がいい」「こっちの方向性は違う」とアドバイスすることができ、
課題提出時によりブラシュアップしたものが出せる。

何人かの塾生はある程度、課題ができた段階で、
私にメールで打診し、この方向性でよいのか、
現段階で不要なものはどこか、足りないものはどこか、
私にアドバイスを求めてきた。
締切より2~3日前にそうした形で打診してくれた人は、
そこで方向性の修正やアドバイスができるので、
結果、課題提出時にはよりいいものにできあがっている傾向が強かった。

一方、ギリギリになるまで一人で悩んでしまい、
締切間近にならないと手を付けられない人の場合は、
私からアドバイスする時間がないため、
課題発表になって「ああ、ここもっとこうすればよかったのに!」
というのが結構あったりもした。

もちろんみんな忙しく、土日にならないと手を付けられない人もいるので、
1週間後の課題発表時に間に合えばそれでよく、
そこで私なり塾生がフォードバックなりアドバイスをすればそれでよいし、
それが、かさこ塾の目的でもある。
そこで「恥」をかいても、悪い点が見つかれば、
修正して、世にアピールすればいいのだから。

でももし事前に50点の状態でもいいから、途中経過を報告してくれたらと思った。
もちろん私自身が、塾生に「50点でもいいから課題発表の前に途中経過を報告して!」
ともっとしつこく言えばよかったと反省したりもしている。

もちろん、途中経過だからといって、
自分であんまり考えないものを提出されたり、
調べればわかるようなことを聞かれると困るけど、
でも早めに相談してくれた方が間違いはない。

つい先日、上場企業の中間管理職になったばかりの人に取材したのだが、
同じようなことを言っていた。
「今まで自分は100点満点のものを出そうと、締切ギリギリに出す傾向が強かった。
でも部下を持って、はじめて気づきました。
ギリギリに出されるより、30点のできでも50点のできでもいいから、
途中途中で経過を報告してくれた方が上司としてはどれだけラクかと」

ただ途中経過を報告してもらうには、そうしやすい環境作りが必須だ。
1つは報告される側のフィードバックが早いこと。
「かさこさんはメールのレスが早いから、
途中経過を報告した後、修正できる時間があるから助かる」
といったような感想を何人もの塾生からいただいた。

もしレスが遅いと、報告したくなくなってしまう。
なぜならそこで作業が止まってしまうから。
だから途中経過の報告を求めるなら、
すぐにアドバイスを返してあげなくてはならない。

もう1つは50点でも怒らないことだ。
出す側からすれば「こんな状態で出すのはまずいのではないか」
「怒られるのではないか」という不安があるから、
一人でため込んで完璧に仕上げようとギリギリまで粘ってしまう。
でも不完全でもいいし、迷っていることがあるのなら、
早めに相談してしまった方がいい。
そこでその状態でも怒らないという信頼感があれば、
気軽に相談しやすくなる。

私は普段、ライターとして原稿を提出する立場にある。
いつも締め切りの1日~2日前に出すようにしている。
先方の意向で修正したいことがあるかもしれないからだ。
ギリギリに出すとその時間がないため、
本当はこの部分を修正したいんだけど、
時間がないから修正はやめようと思い、
クライアントの側に不満がたまってしまう。
でも早めに出せばクライアントの意向をくめる時間が増える。

ただ逆に早めに出しすぎると時間があるばっかりに、
際限のない注文を言われることがあり、
「早く出さなきゃよかった」ということになりかねないので、
段取りの悪い相手先には逆に時間を与えず、ギリギリに出すようにしている。

こうした場合はともかく、仕事をする上では、
完璧主義めざして独りよがりのものを締切日に出すより、
早めに途中経過を報告して方向性を確認しておいた方が、
上司にとっても部下にとってもスムーズに仕事ができるんじゃないかと思う。

・かさこ塾二期生の感想
(思いつき行動家 文月達(ふみづきいたる)の人生一度きりジャーナル)
http://thx.hateblo.jp/entry/20140604/1401853971

<お知らせ>
・6月10日にセルフマガジンの作り方講義開催!29名の申込み。
http://kasakoblog.exblog.jp/21994153/

・6/15新前橋、6/22横須賀、6/28江東区で映画「シロウオ」上映!
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・20名限定!かさこ塾第三期生の募集開始!すでに9名申込み。
7月22日、7月29日、8月5日、8月12日の19:30~21:30。
http://www.sanctuarybooks.jp/eventblog/index.php?e=739

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by kasakoblog | 2014-06-05 21:03 | 仕事術
2014年 04月 12日

目からウロコ!仕事の作業時間をストップウォッチで測れ!

これはすごいノウハウ。
書類作りであろうが打ち合わせであろうが会議であろうが、
仕事の作業時間はストップウォッチで測れとは!

先日ビジネス雑誌「THE21/2014年5月号」の取材で、
ベストセラー本を連発している齋藤孝氏にインタビューしたのだが、
仕事を集中して早く終わらせるためのコツとして聞いたのが、
ストップウォッチで時間を測る話だった。

工場とかならともかく、デスクワーク的な仕事で、
いちいちストップウォッチを使って測るなんて……と思っていた。

でも実際に齋藤氏は取材が始まるとストップウォッチのスイッチを押した。
時間は30分。
この手のインタビューは最低でも1時間とることが多いので、
ライターの立場からすると30分しか聞けないのはかなり不安。
30分の話で誌面をうめるだけの記事が書けるだろうか?との懸念があるからだ。

しかし見事という他ない。
用意してきた質問に的確に答えていき、でも早口にはならず、
実に中身の濃い内容を回答いただき、ちょうど30分でインタビューを終えた。

もしこれが1時間だったら、時間的余裕があるために、
ダラダラ関係のない雑談をしてしまったりする可能性がある。
時間を区切り、かつストップウォッチを押すことで、逆に中身の濃い話になったのだ。
それでいて時間は30分で終わるのだから、
取材時間1時間に比べて、30分、他の仕事に使える時間が生まれる。

この辺のノウハウや考え方については、
「THE21/2014年5月号」の齋藤氏の記事を読んでいただければと思うのだが、
この話を聞いて私も実際にやってみることにした。

いや、すごい効果です。
例えば原稿を書く時間を計測してみようとストップウォッチを押す。
すると途中で無駄な作業をしなくなるんです。

ついつい仕事の合間にツイッターやフェイスブックを見てしまったりとか、
ニュース記事を見てしまったりとか、他のことをしてしまいがち。
でもずっと時間が計測されていて、時間がどんどん過ぎていくのがわかるので、
無駄なことをしていた自分に早く気づき、「仕事に集中しなきゃ!」と思えるんです。

またあらかじめ「この仕事は20分で終わらせる」みたいに目安を決めておくことが大事。
どんどん残り時間が少なくなっていくのがわかり、
途中でちらっと時間経過を見ると「やば!もう10分過ぎてしまった」
と気づくことができ、残りの時間、ぐっと集中できるようになる。
またペース配分を考えられるようになり、
「10分時点で半分終わっているから、このままのペースで大丈夫」といったこともわかる。

何もストップウォッチではなく「9時半までに終わらせる」
みたいなことでもいいのではないかと思うが、
ストップウォッチで経過時間がはっきり数字で、目に見えてわかるというのが重要。

ストップウォッチを使う効果は、
1:無駄な作業をしなくなる。
2:集中力が増す。
3:作業時間が数字で把握できるので、今後同種の作業をする際の目安になる。
などが挙げられる。

ぜひみなさんも騙されたと思って、毎回作業時間を測ってみてください。
時間を意識すれば仕事が早くなる。
早くなって雑にならないかと心配する人もいるかもしれないが、
むしろダラダラやる方が雑になりがちで、
限られた時間の中で集中した方が、むしろ質も上がるはず。

それにしても最近つくづく思うのは、
仕事の遅い人に仕事ができる人はほとんどいないということと、
仕事が早い人ほど仕事ができるということだ。
ストップウォッチを使うことで、いかに自分が無駄な時間を使っていたかがわかるだろう。

※詳しくは「THE21/2014年5月号」を。

<イベントのお知らせ>
・4/13(日)阿佐ヶ谷で映画シロウオ上映。監督トークあり
http://kasakoblog.exblog.jp/21645533/

・4/20(日)東京の老舗旅館でかさこオフ会開催!
http://kasakoblog.exblog.jp/21774309/

・好きを仕事にするブログ術&セルフブランディング術実践編、
5/13から全4回の講義スタート!20人限定、現在8人参加予定
http://www.sanctuarybooks.jp/eventblog/index.php?e=739

・5/18札幌で映画上映会およびかさこオフ会開催!
http://kasakoblog.exblog.jp/21851984/

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by kasakoblog | 2014-04-12 09:53 | 仕事術