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2002年 06月 30日

緊急入院ドキュメント

<はじめに>
6/26に緊急入院しましたが、わけあって6/29に突然退院しました。
退院といっても一時退院で、またすぐに別の病院に転院します。
ごくわずか自宅にいる間に、緊急入院~入院生活~突然退院までのドキュメントをお届けします。
長いですが、また入院してしまうとしばらく更新できないのでご了承を。

・ドキュメント2:会社復帰~緊急入院(5/7~6/26)
・5/7~6/21: 横浜・鶴見に引越後、松葉杖からステッキで会社に通えるようになり、
そのうちステッキなしでも通えるようになった。
右足のしびれが常時あったものの、そんなに気にはならず、杖もつかず、普通に荷物を持って会社に通えていた。

・6/22: 長野県駒ヶ根に旅行。
バスに3時間半乗ったせいか、それとも痛み止めの薬が切れたせいか、
それとも3日前に風邪をひいてせきがひどく、それが腰に響いたのか、
それとも天候不順が腰痛に影響を及ぼしたのか、徐々に腰痛が増す。
・6/23: 旅行帰りは、持っていった杖をついて帰るが、時間がたつにつれ悪化。
・6/24: 翌日、腰痛さらに激化し、まともに歩けず、おじいちゃん歩き状態になる。
右足のしびれと腰・腿の痛みに加え、
そこを貫くように時折走る、電流が流れるような痛みで、眠ることができない。
会社を休み1日静養。しばらく自宅篭城になりそうなので、なんとしてでも図書館で本を借りてきたかった。
2ヶ月ぶりに松葉杖を復活させ、普通なら20分で行ける距離を、冷や汗たらしながら、
老人に抜かされながら、1時間かけて到着。
帰りはさすがにタクシーを使ったが、ほんと死ぬかと思った。
・6/25: 翌日もさらに悪化。痛みで眠れず、常時しびれが走り何もできない状態。
レーザー手術後3ヶ月で、再手術か否かの検査をするが、それを明日にしてもらう。
会社を休んで1日寝ている。 命からがら図書館から借りてきた宮本輝「花の降る午後」がおもしろかったので、
痛みを紛らわし、横になることはできた。
あまりの痛みにもうだめかもしれないとの予感もあり、念のためつぶやきかさこに、
緊急入院の可能性告知により毎日更新できない可能性を示唆。
・6/26: レーザー手術をした東京八重洲クリニックに3ヵ月後のMRI検査予定日だったが、
到底東京まで行くことができない。先生と電話で話し、レーザーの再手術は受けないこと、
自宅から近い病院で切開手術に切り替えたいことを申し出、了解を得る。
午後、診察時間外でも緊急だといって無理やり診察してもらう。
かがめてまともに歩けない様子を見て、即その場で入院となる。
痛みを取るために、麻酔課で背中に管を打ち、痛み止めをいつでも24時間常時注入できるものを装着することに。
1日に4回、さらに痛み止めの注入と、1日1回点滴と、食後の3回薬を飲むことで、 痛みを軽減させる。
そのおかげか、夜は痛みも和らぎ、眠ることはできた。

・ドキュメント3:緊急入院~一時退院(6/26~6/29)
●入院生活
6・26:1日目
突如の入院もある程度は予想していたことだったが、やはりショックではあった。
しかし何より、多少良くはなっているのではないかと思っていた矢先に、
また痛みが再発したことの方がショックが大きかった。
これまでの3ヶ月間の無意味さ。 たかが国内旅行すらいけない悲しみ・悔しさ。
とにかくここでしっかり治しておきたいという想いが強かったので、
仕事のことは考えず、入院して腰痛療養に努めることが最善と判断。
なので、入院と言われてほっとしたのが本音。

妻・実家・会社に連絡。
入院となったものの、何も遠慮することなく頼れる「妻」がいることに安心。
突然の連絡で会社も驚いたことだと思うし、申し訳ないと思うが、
こうなってしまってはどうしようもないし、何より自分の体が第一であるので仕方がない。
サラリーマンだからこんな場合でもいくらでも代えはいるが、
フリーになったらどうなってしまうんだろうと、フリー後の心配が頭をよぎる。

会社へ仕事の引継ぎをノートに記入。
ワールドカップ準決勝ブラジルートルコ戦のおかげで大分時間がつぶれた。
あとは持ってきた本1冊、桜井亜美の「Everything」だがこれがおもしろくなく、退屈しのぎに苦労した。
やはりノートパソコンだけは持っていくべきだった・・・。

最も心配していた食事。
夕食は18時過ぎで、見た目貧相。ごはん、みそ汁、魚、サラダ。
飽食・油まみれの食生活の僕にはしんどいかなと思ったが、思ったよりうまく、腹にもたまった。

6・27:(2日目)
朝6時、あやしげなチャイム&音楽とともに、部屋の電気がつけられ、強制的に起こされる。
朝早く起こされるのはいいんだけど、朝飯が8時だからなあ・・・
それまで2時間、空腹に絶え凌ぐのが絶えられない。
起こしたら食わせろって感じ。朝起きてまず食べないと、何事もやる気が起きないから。

午前中で本を読み終えてしまう。
妻が休みを取ってくれ、もろもろ持ってきてくれるのが待ち遠しい。
突然入院になったのだから、パジャマもなければタオルもない状態。
でもそんなものより何より、早くノートパソコンと新しい本が欲しい。

・水を得た魚
妻にノートパソコンを持ってきてもらう。そのおかげで退屈生活が一変。
忙しい毎日となる。
それに本もある。図書館に無理にでも行ってきて良かったな。
テレビも退屈しのぎのいい手段だし、普段めったにテレビをみないこともあり、
新聞による社会を読む目は養われても、表層のトレンドや著名人、人気番組などにうといので、
この機会にテレビを見るのもいい勉強なのだが、
なにせ800分とはいえど1000円金がかかるので、極力テレビは避けたい。

ノートパソコンと本さえあれば、いかに悠々自適な入院生活を送れることか。
作家にはたまらん空間だよな。
他に余計なもんがないから集中できるし、内科的な入院なら頭脳はぼやけてくるが、
外科的な入院なら物理的痛みはあっても頭脳にはあまり響かない。
しかし僕のような人ならいいが、他の人だったらさぞ退屈だろうな。
そうなったらやはりテレビ主体で本や雑誌になるのだろう。

6・28:(3日目)
朝6時、例のごとくあやしげなチャイム&音楽が鳴る。とにかく朝飯が待ち遠しい。
今日はいろんな人が来てくれた。
午後は話し相手に事欠かず、またたくまに時が過ぎた。
こうして来てくれる人が多いことに感謝する。
やっぱり日頃の行いとかっていざというとき大切だよなと思う。

早く手術をすべき
父親からも、妻の父親からも、妻からも、そして会社の人からも、
早く手術をした方がいいとの忠告をもらった。
早くしなければならない。
このまま一時的な痛み緩和ではどうしようもない。
早く切って早く治して早く退院する。そのためには早く手術日を決めてもらわねば。
その前にMRIだよな。どうにかならんか。
3週間のキャンセル待ちなんてなんか嘘くさいよな。
もう明日あさっては土日になってしまうので、月曜日あたりに蹴りをつけなければ。

6・29:(4日目)
朝食を食べ終え、そうだ特ダネを見ようとテレビをつけてもやっていない。
そうだ。今日は土曜日だ。旅と入院生活で真っ先に失うものーそれは曜日感覚だろうな。
今日は土曜日ということで午前中に回診が来る。
聞くとMRIは7/18までいっぱいでできないという。
あほか!
東京八重洲クリニックなら明日にでもやってくれる。
入院当初の不安が的中。
だったらすぐにMRIを取って帰ってきますよ。
それまで痛み止めをうってるだけを20日間も続けるなんてそんな無意味なことはない。
「いやあ、MRIの解像度とかの問題もありますしね。しばらくここでおとなしくしていてください」
ということでここではどうしようもないことがわかった。
MRI検査をしなければ現状の腰がどのような状態になっているかがわからない。
この検査をしてはじめて手術をするかどうかがわかる。
腰の検査の第一歩ともいうべき検査に入院してから20日間も待たなければならないというのは、
どないなことねん?!
しかもこの病院のロビーには「最新機器MRIでいろいろなことがわかります」
といったような宣伝文句があるにもかかわらずだ。
頼むよ。

ということでここにいる意味なし。
即刻退院を申し出で、スピード退院となる。

●募る病院不振
僕はたまたまはじめに行った医者やヘルニアで手術をした人のことを詳しくしっていたから、
この病院に無意味に入院することなく、退院をこちらの希望で申し出ることができたが、
もし、僕がはじめにここの病院に行っていたら、言うなりになって2カ月近くだらだら入院していただろう。
確かに病院ごとにやり方も違うだろうし、患者の症状によっても違う。
どんな選択肢が一番良かったかなんて結果論でしかわからない。

しかしあまりにもひどいよな。
入院した病院は、一番はじめにやるべき検査に20日間待たなければならないというとんでもない実態。
他の病院の実情を知らなければ、「そんなもんか」と、
おとなしく、仕事は休み、給料は入らず、入院生活で神経は参り、
家族に負担をかけっぱなしになるところだった。

今の段階では、結果的には一番はじめに行った、会社の近くの医者がすぱっと手術をしましょうということで、
それでやってしまえばよかったということになる。
そこでは極力入院期間を短縮する配慮がなされ、手術の前の日に入院。翌日すぐ手術。
手術後の安静のため10日間という短期間の予定だった。
今の病院で痛み止めをうってる間に終わってしまうスケジュールである。

でも結果的にそこにしなかったのは、あまりに簡単にすぐ手術をしましょうと言われたからだった。
ヘルニアでも切らない人が多い中、すぐに手術しようというのは金稼ぎじゃないか。
そんな邪推のために、僕はそこをやめてしまったのだ。

でも結局この一連の騒動で思うんだけど、
ようは病院というものがまったく信頼されていないってことなんだな。
はじめの病院は、あまりに簡単に手術をしようと言われたこと。
レーザーは、保険が適用されない手術だけにどこかうさんくささが抜けなかった。
そして今度の病院はMRIが混んでいるというばかばかしい理由。

じゃあどこの病院がいいかって言われても選べないですよ。
そうなったらたとえばどこそこの大学病院とか名の知れた病院に行くことになるんだろうけど、
昨今の一連の不祥事を見ていれば、名の知れた病院がいいなんてあり得ない。
だからといって小さな個人病院ではいくら先生に信頼がおけても設備では不安が残る。
大病院にいったところでその実態なんて誰もわからない。
ほんと今回の騒動で、僕は日本の医療制度のひどい実態を目の当たりにした。

病院の存在意義っていうのはどこでも同じ。
怪我や病人を治すこと。
ならば個人病院も大学病院も、全国の病院が連携して、
その患者さんにあった一番いい病院なり先生をお互いに紹介しあえばいいじゃないですか。
そうしたらMRIのために20日間待つなんてばからしいことはないし、
金儲けか成績稼ぎなのかすぐに手術をするのはあやしいという邪推もなくなる。
患者さんを治すために一番良いシステムは何なのか。
その目的さえ間違えなければ、こんなひどい病院実態にはならないはずだ。

考えてもみろ。
医者になる制度からおかしいよな。
医者になるのはいまや金持ちでほとんどが医者の息子とかそんなんばっか。
そういう医者育成制度そのものからおかしいから、どうしようもないんだな。

いま日本政治はやっきになって景気回復策だの経済政策だの考えてるけど、
怪我や病気になって日常の社会生活を送れなくなった人間を、
いかに早く治療しもとの社会に戻してやるかということの方が、
よっぽど社会の活性化、経済の活性化になるんじゃないのか。

なんか、今度のことで日本の社会システムの脆弱性がここまでひどいとは思わなかったな。
患者という当事者になってしかわからないだろう。
それで毎月バカ高い社会保険料払っておいて、本人負担を3割にあげてるんだろう。
どうしようもないよ。

しかし僕の病気はまだ治っていない。
この先、はじめの病院にうつってどうなるかは知れたものではない。

とにかく無駄な時間や金を使わせることなく、
最も適切な方法で最も早く治療ができること。
そんな当たり前のことは真の民間企業ならどこでもやってるよ。
でなきゃ潰れるよ。

病院の淘汰と病院の相互連携。
俺が総理になるにはまだ15年以上先なんだけど、作家の前に政治家になった方がいいか?
二度と使わんサッカースタジアム作るんだったら、
最新設備で技術の高い信頼のおける医者を雇った病院作ったらいいだろうに。
どうすんだ?もうワールドカップは終わるんだべ。
全国に作った意味のないスタジアム。
それを思う度に、そんな金あったら病院とかそういうところに金をかけて欲しいよな。


by kasakoblog | 2002-06-30 09:11
2002年 06月 26日

ピンチはチャンス

チャンスはピンチ、ピンチはチャンス
物事の成否とは、常にコインの表裏であって、それがどんな風に転ぶかはわからない。

ずっと控えだった選手にチャンスが巡ってきて、
試合に出るチャンスを得たとしても、
そこで活躍できなければ、評価はさらに低くなる。

ケガで試合に出れなくなってしまい、
他の選手にレギュラーを奪われるピンチになったとしても、
それを仕事や自分を見つめ直すきっかけにしたり、
普段できないことや休養にあてることにすれば、 ピンチはチャンスとなる。

仕事でトラブルやミスが発生し、ピンチになった時も、
そのピンチを乗り越えることで、
自分の力を成長させるきっかけになったり、 自信を深めるチャンスにもなる。

多分、人間の人生には、チャンスよりピンチがより多く訪れるわけで、
そこでその人間がどう対処するかで、その人間の人生は大きく変わっていくんだと思う。

チャンスはピンチ、ピンチはチャンス

どんなピンチもどんなチャンスも、
自分自身、前向きな気持ちを持って、意欲的に取り組む事ができれば、
きっと多くのことが成功するに違いない。

だからどんな窮地に追い込まれたとしても、どんなピンチに遭遇したとしても、
「ピンチはチャンス」とつぶやいて、それを乗り越えて欲しいと思う。


by kasakoblog | 2002-06-26 09:17 | 生き方
2002年 06月 26日

臨時ニュース

もしかしたらですが、
腰痛再発&激化のため、緊急入院の可能性有り。
そのためにつぶやきの更新がとまるかもしれません。
その場合は、過去のつぶやきおよび各コーナーでお楽しみください。


by kasakoblog | 2002-06-26 09:12
2002年 06月 25日

ラーメン探訪・池袋おすすめ店

ラーメン探訪コーナーアクセス好評につき、力を入れてます。
池袋のまあまあ2店+おまけ1店を紹介します。

えるびす
味★★★★ 量:適量 水:普通
価値:0円(かさこ評価600円ー実勢価格600円)
一言:ちょっとスープが重すぎ

池袋西口から徒歩4分。ラーメン600円を注文。
高くてまずい池袋ラーメン地区にあって600円の値段には好感が持てる。
味はがんこらーめんそっくり。
しょうゆなんだけど、スープは結構がつんと重みがあり、味が濃厚で腹にたまる。
麺はそれにあった若干太い麺でスープと麺のマッチングは実によい。
具はチャーシュー1枚にねぎ、メンマと少ないが、
麺・スープとのバランスを考えるとこんなもので十分。
久しぶりにうまいらーめんを食ったなあという感じ。
しかもこれで600円なので、がんこらーめんより100円安い。
池袋の中では、今のところNO1かな。

ただ僕はやはり味噌が好きなので評価はB止まり。
濃厚なしょうゆ好きなら、よくこの手の味のらーめんはあるが、価格からしても評価すべき店だと思う。

個人的な感想をいえば、ちょっとスープが濃厚すぎて重すぎて、あとで胃にもたれる感がある。
(実際に昼食べたが夜までもたれた)
味はいいのだから、濃くすることによって味をごまかす必要はない。
さっぱりしょうゆで勝負した方がいいのではないかと思う。

ちなみに店や雑誌ではトッピングしたらーめんをおすすめにしているが、
あのスープの重厚感を考えると、あまりトッピングしなくても十分かと思う。
それにトッピングすると急に値段が跳ね上がるし。

蒙古タンメン中本
味:★★ 量:少ない 水:まずい
価格:0円(評価550円ー実勢550円)
一言:辛いだけ・・・という噂も

えるびすのすぐ近く。
雑誌で度々紹介されているラーメン有名店で、やはり並んでいた。
とにかくからさが自慢のこのラーメン店。
「からいはうまい」という味の美学はわからんでもないが、はっきりいってからすぎる。
食べた瞬間「ラーメン」というより「キムチうどん」を食っているといった感じ。
550円という安さが魅力。
辛いもの好きにはおすすめしたいが、とりたててうま~いというわけではないかな。

ばんがらラ-メン
池袋東口徒歩3分。光麺のちょい先。
前、来たときにはしょうゆを食べて、あまり印象がなかったので、今度はとんこつを頼んでみた。
ただのとんこつなら600円だが、それじゃあ味気ないと思い、「にこいち」なるもの(780円)を頼んでみる。
しかし何のことはない。
180円プラスして出てきたのは、のりが5枚とねぎが少し多めに入っただけだった。
なんのこっちゃ。バカにしとんのかと思ったが、気を取り直してラ-メンを食べてみる。

ス-プはうまい。
とんこつは結構人の好き嫌いが分かれるところだが、
とんこつ特有の臭さやしつこさがなく、それでいて味は濃くてまろやか。
ス-プはうまくて全部飲んだが、もっととあっても良かった。

めんは超極細麺。これだけ細いと「ラ-メン」という感じがあまりしない。
ここまで細くしている意味があるのか疑問だったが、結構麺の量がありおなか一杯にはなった。
ほんの小さいチャ-シュ-が入っていたがこれがとろみがあって実にうまかった。
800円ちかくも出しているのだから、チャ-シュ-6枚ぐらい入れて欲しいよな。

ということで総評価。
ス-プはうまい。とりあえず麺の量が多いので、麺自体の味はともかく腹一杯にはなる。
780円も出して具がねぎとのりしかプラスされないというのは信じられない話。
麺の改良と、せっかくのおいしいチャ-シュ-をいっぱい入れてこの値段で出せば、
いくらでも食べにいくが、今の時点では別にもう一度行く必要性はなさそうだ。


by kasakoblog | 2002-06-25 09:17 | グルメ・ラーメン
2002年 06月 24日

西洋医学と東洋医学

<1>
いまだに腰は治らない。
レーザー治療60万円は何だったのか。
2週間立ちあがれなくなり、寝たきり生活を送り、松葉杖を使って会社に復帰し、
杖をついた生活を終えたものの、現時点では、常時、長時間正座した後のように足がしびれている。
でぱっている軟骨が神経にさわって、その神経が足につながっているから、 腰の痛みより足の痛みがひどい。
7月にもう一度レーザー治療をするか、またはその他の手段を選択せねばならない。
もう残すところあとわずか。

腰痛に悩む人は多く、いろいろな人からいろいろな方法を勧められる。
「電気針で一発で治った」だとか「整体で良くなった」とか、人によって答えはまちまちであり、
必ずしもそれがすべての人にあてはまるとは限らないものばかりである。
そんなものあったら、みんなそこへ行ってるだろう。

そんなこともあってあちこち勧められているところに行かず仕舞だったが、
ある人に勧められて、整体のようなところに行ってみることにした。
「気愛法」という名の通り、気の流れを良くする云々かんぬん。
まあそんなわけで都内のマンションの一室に行ってみた。
ベンチプレスが8台ぐらいあって、そこに患者が用意された全身ユニクロジャージに着替えて、
まあマッサージというか整体をしてもらう。
信頼のおける人からの紹介だったから行ったけど、 そうでなかったら新興宗教の道場とも取られかねないよな。

そこが効くか効かないかはわからない。
安ければ行ったが、あまりに高いので、一回の体験でやめてしまった。
入会金3万円。1回1時間「見習い」から「会長」まで先生によって料金は違うが大抵8000円ぐらいはする。
それを週2回で1ヶ月となると10万円近くになる。
治るかもしれないと思っても、その後も通うことを考えると、100%治ると言いきれなければやっぱり行けないよな。

ところが皮肉なもんで、ここに通うのはやめとうと思ったのは、
「週2回1ヶ月通えば100%治るよ」と言われたからだ。
巷に腰痛で悩んでいる人が大勢いる中、一回見ただけで「100%治る」なんて軽々しくいう医者は、
逆に信用できないと思った。
あんたんところで100%治るんだったら、みんなそこへ行ってるよって話。

<2>
でも一度の体験コースで会長さんとマッサージを受けながら話を聞いたんだけど、 まあなかなか話に筋は通っている。
「いわゆる西洋医学による治療ってのは、悪いとこ切っちゃえっていう発想で、 しかも薬漬けによる人工的治療なんだよね。
うちのような東洋医学は体の全体のバランスを見る。腰が悪いからって腰だけみたってわからんよ。
確かに今の病院は診断する医療機器はハイテクで進歩したかもしれないけど、
どうやって治すかっていう治療学は以前昔のままなんだな。それじゃあだめなんだ。
体全体のバランスを整え、人間の自然治癒力を待つ。
そうしないことには体をいじくりまわされて、余計ひどくなっちゃうってことだってあるよね」

確かにその通りかもしれない。
東洋医学ってのは人間の自然治癒力を引き出す方法であって、
西洋医学のように人工的・機械的対応とは違うよな。

とはいえ、じゃあ東洋医学がいいかっていってもそうはいかない。
残念ながら現代人には自然治癒力を待つ時間もなければ、多分その力自体も衰えているんだろうからな。
っていうか、もっと安くしてもらわないと通えないよ。
人間が体をマッサージするのにえらい金取るってどうかと思うよな。

これから医療ってすごく大事になると思うんだけど、保険料の負担の問題じゃなくって、
人間が人間を再生させるための医療っというものは、国がバックアップする必要があるんじゃないかな。
ワールドカップで浮かれて造った、絶対に今度採算の取れない大規模スポーツ施設なんかに税金を回さず、
その分の金を医療費に回したらどんだけ社会の役に立つか。
そうやって国が率先して医療に力を入れ、安くてクオリティの高い医療が受けられれば、
あやしげなぼったくり医療もなくなるだろうし、
東洋医学とか西洋医学にこだわらず、人がそれぞれにあった医療を探せるのにな。

まあそんな時代は僕が総理大臣になる17年後まで待たなくてはならないだろうけど。


by kasakoblog | 2002-06-24 09:18
2002年 06月 23日

ADSL常時接続体験記

<1>
わが家も常時接続のADSLを導入した。
ホームページをやっているし、職業柄あっても不思議ではなかったが、
今まで原始的なダイヤルアップのかなり遅い速度環境でやっていた。
しかもメールは無料のHotmailで、プロバイダも無料のlivedoor、ホームページも無料のhoopsを使い、
これまで金をかけてこなかったが、常時接続で月々2980円ならまっいっかということで導入することにした。

ヨドバシだとかパソコンショップとかにこぞってADSLへの申込用のCDがわんさか置いてある。
どこも同じようなプランだったが、一番安いと思われるTTnet(東京電話インターネット)にすることにした。
どこも過剰広告で、「月々2980円!」とか出ているが、これにプラスアルファしてモデムのレンタル料がかかるので、
ニッキュッパとはいかず、実際には月々3580円であった。
「2980円」と「3580円」ではあまりに印象が違い過ぎる。ほんと過剰広告もはなはだしい。

というわけでそのCDからインターネットを通して申込。料金の支払い方法はクレジットカード。
ネットでさまざまな販売や申込がされるようになって、クレジットカードは大活躍だな。

<2>
ADSLにするにあたっては、まず使っている回線がOKがどうかの調査結果がくる。
そして在宅工事ではなく局内のADSL工事で使えるようになるらしい。
調査結果がOKになって、実際にADSLを使うにはレンタルモデムをセッティングしなくてはならない。
業者にセッティングを頼むと1万円ちかくとられるので、ばからしいから自力でやることにした。
ところがこれが結構苦労したな。

セッティングしようとしてまず問題が起きたのは、モデムとパソコンをつなぐイーサーネット。
うちのパソコンにイーサーネットを接続できる口はない。 これでまず挫折。
この際だからパソコンを買い替えるかと思ったが、とりあえずパソコンショップに行ってきくと、
USBからイーサーネット口をもてるドライバーがあるという。 これが4000円近くした。
まったくなんでUSBやらイーサーネットやらなんやらって、コードの種類がいっぱいあるんだ。統一せい!

無事にイーサーネットドライバーのインストールし、モデムとパソコンをつなげられると、
今度はモデムの設定をしなくてはならない。
分厚いマニュアルなんだけど、説明がわかりにくい。
マニュアルみなくても手順に沿ってやっていけば簡単にできるじゃんっと思って、
インストールしたものの、どうも設定にそのドライバーが出てこない。
おかしいおかしいと思ったら、ドライバーのインストール後にネットワークの設定方法がちらっと書いてあった。
どうしてこうわかりにくいかな。

設定もなんとか終わり、よっしゃ!これでわが家も常時接続だと思ったが、なぜか接続ができない。
どこかおかしいんだろうかと悩んだ末、やっとわかったのが工事予定日前であったこと。
なんだよ、おい。先に行ってくれよ。
ということで工事予定完了日翌日にさあセッティングしようと思ったが、今度もまた接続がうまくいかない。

どこに原因があるのかがわからない。
USB接続したイーサーネットのドライバーが問題なのか、TTnetの登録方法なのか、
モデム自身の機器の問題なのか(これはTTnetはまた別の業者である)、それとも電話回線自体の問題なのか、
僕のコンピュータ上の設定不備なのか。
どこが悪いかわからんから問い合わせをどこにしたらいいかわからない。

こんなことなら業者に金払ってセッティングしてもらった方がよかったかな・・・
いやいやそんなんで1万円もかかるなんてもったいない。
それともパソコンが古いからうまくいかんのか?いっそのこと新しいパソコンに買い替えようか。
いやそれももったいない。
ああせっかくの休日がこんなことでまたたくまに過ぎてゆく。
もうこんな面倒ならいっそうのことADSLなんてやめてしまうか!

<3>
まあとりあえず東京電話の問い合わせに聞いてみようと電話をかける。
「認証IDは半角英数で入力されていますか?」
「パスワードは半角英数で入力されていますか?」
「パスワード?」
「先日パスワードを郵送でお送りしているかと思うのですが・・・」
ああそういえばそんなもん、あったな。
パスワードなしでも認証IDのみでエラーがでずに設定できたからそれでいいと思ったら、
そういえば来てたな。パスワード。
すっかりモデムのマニュアルばかりに気を取られ、東京電話の案内の存在をすっかり忘れてしまっていた。
ということでパスワードを入力し設定し、なんとか無事にADSLの設定が終わったのだ。

確かに快適だ。
ダイヤルアップをする必要なく、ボタンを押せばすぐにネットが立ち上がる。
表示されるスピードも確かに速い。
一番違うのは画像かな。 画像がすぐに表示されるのはうれしい。

しかしその程度なのである。 ダイヤルアップでも別に支障はない。
パソコンのソフトだとかゲームだとか音楽だとか、重いデータをダウンロードで購入するといった場面があれば、
ダイヤルアップの遅い速度では、どうにもならないんだけど、そういったネットの使い方はほとんどしない。

<4>
先日あるパソコンソフトをダウンロードではじめて買った時に、
確かにダイヤルアップではどうしようもないほど時間がかかったのだが、
マニュアルとか説明書もPDFになって非常に読みにくいので、
ダウンロードで買ったものをキャンセルして、結局店頭でパッケージを買ってきた。

今後ダウンロード販売が主流になるかもしれないが、人間が人間である以上アナログ思考であることと、
やっぱりパッケージのように目に見える形で受け取らないと味気ないといったことも考えると、
ダウンロード販売だけで店頭販売が一切なくなるといったこともないだろうな。
そうなるとあまり常時接続、高速インターネットである必要性は疑問視される。

考えてみれば、家に帰ってきてネットを使うのはメールとホームページの更新ぐらいで、1日使うのは10分程度だ。
家でメールを使う場合、重いデータが添付されているということはないので、
(というかHotmailでは添付できる容量は確か2MBまでである)高速である必要は全くなく、
ホームページの更新も、基本的に重いデータは送らない。
(高速になったので写真のクオリティを上げるために重いデータを送ることができるが、
見る人みんながADSLとは限らないので、やはり写真は極力軽くして送っているので)

となると、家のネット環境が高速である必要性はまったくなく、
かつ1日10分しか使わないのに、24時間常時接続になっていても仕方がない。
それだけのために毎月3600円も払うのはバカらしい。
ということで、ADSLを契約しわずか1週間しか使わずに解約することにした。

まあ、そんなわけで常時接続ADSLを1週間体験したわけだが、
結論としては、会社にはいるかもしれないが、
現時点で一般家庭にはまったく必要性がないということだ。
なんだかあちこちで宣伝しているのをみると、
「常時接続って当たり前みたいだからうちも導入しようか」なんて考える必要はまったくないっす!
ということで、ADSLをお考えの方はぜひ参考に。


by kasakoblog | 2002-06-23 09:19 | ネット
2002年 06月 21日

マツモトキヨシより病院

最近、こんな時期にもかかわらず風邪が流行っているらしい。
僕もなぜか1週間ぐらい前から風邪の兆候が見え始め、結構辛い。

風邪気味になると、病院に行くのは面倒なので、ついつい薬局で薬を買ってしまうのだが、
薬局の風邪薬で治った試しはない。
一時的に症状を軽減させることはできても、結局それで治るということは少ない。
ところが病院にいって薬をもらてくると、すぐに治る。
しかも薬局の風邪薬に比べればはるかに安い。
給料から毎回ばかたかい健康保険料を払わされているにもかかわらず、
薬局で薬を買ったあげく消費税まで払ってしかも効果がないなんて、こんなばからしいことはない。

この不況時代になぜか薬局は大繁盛していて、あちこち町で見掛ける。
マツモトキヨシを筆頭に、なぜあんなに薬局に客が入るのだろうかと不思議なほどだ。
どこも「ディスカウント」感を漂わせて客を釣っているわけだが、
最近思ったのは、風邪を引いたらさっさと病院に行くのが、最も効果的かつ安くてすむということだ。

風邪を引いたらそく病院にいって薬をもらってくるべし。
みんながこれをすれば、風邪が流行ってみんなにうつしたりして、他人に害を及ぼすことは少なくなる。

「病院に行ってる暇なんかない」なんて言うかもしれないけど、
小さい病院でもいいから時間をつくっていくべきだ。
時間がもったいないからといって、半休とって病院に行かなかったがために、
土日つぶして平日も2日ばかり会社を休むことになるなら、ばからしいではないか。
ということでみなさん、風邪を流行らせる加害者にならないように、
風邪気味になったら即病院に行きましょう。


by kasakoblog | 2002-06-21 09:20
2002年 06月 20日

あの列車に乗って・・・

仕事を終えて、通勤電車に再び揺られる。
終えた仕事に、会社からの解放に、ほっとしながら、
得も言われぬ疲れに襲われながら、つり革にしがみつく。

何もしたくない。
今日は早く帰って寝よう。

バックに忍ばせた続き物の小説さえ読む気にはなれず、
ただぼーっと何も見えない車窓を眺めている。
ふいに視界に、僕と同じようにつり革につかまっている、
疲れ切った人々の群れを乗せた通勤電車とすれ違うと、
それがまるで自分の映し鏡のように思えて、
ふと目をそらす・・・

と、そんな時、
通り過ぎた通勤電車の背後に、「下関」という文字が見えた。
寝台特急だ!
その時ばかりは、列車が好きだった童心に戻り、
今までの疲れが嘘のように生気を取り戻し、
食い入るようにその列車を見つめ続けた。

「寝台特急あさかぜ」「下関行き」「B寝台」と書かれた車両には、
コンパートメントになった2段ベッドが見えた。
乗客はほとんどいない。
僕と同じ方向に走りながら、やがて抜き去っていった。

僕もあの列車に乗れば、翌朝には下関に行ける。
非日常への入口は、日常のどこにでも転がっている。
乗り場ホームさえ違えば、見も知らぬ遠い土地に行くことができる。


それは日常のどこにでも転がっているもの。
それは自分の意志さえあれば、どこまでもいつででも行けるもの。

たまには山手線ではなく寝台特急に乗ってみるか。
それもまた人生の、かけがえのない選択肢。
会社と自宅の往復という軌道から外れることもまた、
人間にとっては大切なこと。

だから・・・


by kasakoblog | 2002-06-20 09:21
2002年 06月 19日

トルシエはわざと負けたのか?

スタメンがワントップなら負ける。

僕のワールドカップ前の日本勝敗予想が見事に的中した。
これまで鈴木・柳沢の2トップで先発させていたのに、
なぜ決勝トーナメントに限ってこんなどうしようもない布陣にしたのか。
はっきりいってこんなテストメンバーでトルコに勝てるはずがない。
逆にいえばベストメンバーでいけばまず間違いなく日本は勝てた。
トルシエは日本が強いと勘違いしないために、わざと負けたのではないかと思えるほど、 どうしよもないスタメンだった。

ワントップ。しかも病気明けの長らく試合に出ていない西澤。
さらには慣れない三都主のトップ気味布陣と小野の併用。
おいおいこんなこと今まで実戦でやったことのないフォーメーションだろう。
そんなんで勝てるわけがない。

思えば三都主が帰化してしまったことが、この代表の不幸だったかもしれない。
使わなければもったいないという感覚がどこかであった。
確かに前半彼は見せ場を作っていた。しかし孤立し、連係は最悪だった。
三都主が帰化していなければ俊輔が選ばれ、
ことごとく外したフリーキックやコーナーも、俊輔が決めて試合を勝利へと導いていただろう。

トルコ戦、負けたのはトルシエのせいだ。
あんな先発メンバーでは絶対に勝てない。
まあ選手も、そして国民も、念願のグループリーグ突破でどこか精神が緩んでいたんだろう。
どうせなら最後は超攻撃的布陣でやってほしかったな。

日本選手ワールドカップ採点(5点満点)
鈴木5:初戦でベルギーに先制され、ずるずるいってしまいそうな嫌なムードを吹き飛ばしたゴール。
その後、ゴールはなかったものの、ポスト役として、また彼のディフェンス面の貢献は他のFWにはない評価点だ。
柳沢3:見せ場は稲本のゴールをアシストした素晴らしいパスだけ。
彼のスピードは随所に光ったが、相変わらず決定力のなさは露呈した。
中山1:せっかくの交代出場も、期待のスーパーサブ役として活躍できないどころか、
試合の流れについていけずばてていた。残念だったな。
西澤1:彼は悪くないと思う。
明らかに活躍することができない彼を使ったトルシエが悪い。

森島5:彼はレギュラーにすべきだった。
日本の決定力不足の原因はFWの問題もあるが、それよりも2列目の飛びだしがないこと。
中田も俊輔も小野もパサーで飛びこむ2列目ではない。(だから彼らはボランチで使って3列目にすべきなのだ)
唯一飛びこんできた稲本が点を入れるのは、他に飛びこんでくる選手がいないから。
スタメンは2トップ&森島、その後ろに中田で1点ないし2点とって先行。
その後、後半になったらFWなり森島なり疲れた選手を下げて守備的にして逃げきる。
それがこの日本代表チームの必勝パターンになるはずだった。今の日本チームでいえばきっと森島が決定力NO1だろう。
中田3:総合的には彼はよく活躍したと思うが、相変わらず結構しょうもないパスミスして、
ピンチに落としいれる場面が何度かあった。
またフリーキックやコーナーキックで点にからめる仕事ができなかったのも、彼だけの責任ではないが、やはり問題だな。
小野3:悪くはなかったが、このワールドカップを見て実感したのは彼はサイドで使う選手ではないということ。
テクニックはあるがスピードはない。守備はできるが守備のスペシャリストではない。
彼はボランチなりトップ下なりで、試合を作る選手であることを実感させられた。
稲本4:彼の2得点は、周りのサポートやポジション的な有利があったにせよ、褒められるべき。
しかし2試合連続ゴールして騒がれすぎて、本来の良さを失ってしまった。
それが彼の弱さであり、中田は海外でスタメン外れても復活できる能力はあるが、
彼はずっとベンチをあたためているだけという圧倒的な実力差なのだな。

戸田3:守備的な貢献度は高いが、はっきりいって審判に助けられたな。
ベルギー戦およびロシア戦は退場になってもおかしくはなかった。
彼の守備は「うまい」のではなく、単にファールすれすれの当たりが強いだけ。
それなら何も戸田でなくても守備的ボランチとして、ファールもなくうまく守れる明神や服部で十分。
明神3:ロシア戦は効いたが、実はその後は先発出場すべきではなかった。
彼はあくまで守備的な選手。彼がいることで1枚攻撃枚数が減ってしまう。
サイドではなく守備的ボランチとして起用すべき。
市川2:見せ場を作ったがまだまだ荒い印象はぬぐえない。
たまたまトルシエの選んだ選手にスピードの早い右サイドがいなかったから出場機会に恵まれただけともいえる。
三都主2:彼は悪くないが、今回の代表チームで結局他の選手とコンビネーションが合わなかった。

宮本5:彼の活躍は特筆すべき。
ベルギー戦のミスは森岡の急遽退場で致し方がない面があるといえる。
日本代表で稲本や中田なんかよりはるかに活躍していた。
森岡1:ベルギー戦。彼が怪我をしなければ、急遽宮本に代えて失点することもなく、
かつ攻め手の交代枠を1枚使えた。彼を2戦目以降使わなかったのは監督の正解。
中田3:安定した守備と攻撃に絡む機会も多かった。
彼は3バックではなく、4バックの左サイドとしての方が活躍できるのではないか。
松田3:悪くはないんだかが、あれだけ競争を煽り、選手交代を頻繁にするトルシエが、
なぜ松田を固定したのかは不明。守備には問題ないんだが、若干ファール気味が多く、
またドリブルやパスが下手で攻撃は一切期待できない。

服部:出場機会少なく評価対象外。
小笠原:彼は必要だったのだろうか?俊輔を入れておけばよかったのに。
秋田:これまで代表に呼ばれなかった彼を呼ぶ意味はなかった。
中澤をそのまま入れるか、若い選手を勉強のために座らせておけば良かったのに。
出れない選手をベンチに入れる意味はない。4バックでない限り、彼は生きない。
楢崎4:悪くはないが、川口が出ていても同じようなものだったのではないかなという気もする。

もうこれでサッカーのお祭り騒ぎは終わり。
その間に、鈴木宗男という小ネズミがやっと逮捕されるらしい。
あんな小物を捕まえるのにどうしてこんな時間かかってんだ?!


by kasakoblog | 2002-06-19 00:51
2002年 06月 18日

子供写真館

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チベットからネパールへ、僕はヒマラヤ山脈を越えた。
標高3650mの首都ラサから、エベレストを横目に、
5000mにも及ぶ峠を何度か越えて、一路、ネパールをめざした。

真夏にもかかわらず、さすがに5000mの峠には雪が降り積もっている。
氷河が残る標高5045mのカローラ峠に差し掛かると、
車は一時の休息に入る。
ヒマラヤ山脈を見ながら用を足す。
こんな最高なことはない。
そしてまたこんな高いところにも、峠で休む旅行者を待ちうけて、
近くに住んでいるチベットの子供たちが寄ってくる。

「マネー、マネー」

しかし彼らのその言葉に悪意はなく、
見知らぬ人とのコミュニケーション代わりになっているようだった。
現世と隔絶された世界に生きる子供たちだからこそみせる、
このあどけなさに、僕は心洗われるのであった。


by kasakoblog | 2002-06-18 00:52 | 【写真】海外