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2006年 12月 31日
2006年のつぶやきかさこ
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by kasakoblog | 2006-12-31 23:29
2006年 12月 23日
温暖化がなぜいけないの?~apbankfesDVD発売を契機に考える~
地球温暖化に対する危機意識は、
「加害者」となっている企業より、国民の方が意識が低いのではないか・・・
最近テレビや新聞等でCO2(二酸化炭素)削減広告を行う企業が増えているのを見て、
ふとそんなことを思った。

ちょうど、12/20に、ミスチル桜井さんとプロデューサーの小林武史氏が中心となって行っている、
エコをテーマにした音楽イベント、apbankfes06のDVDが発売された。
桑田圭祐、ASKA、小田和正、今井美樹、コブクロなどなど、
そうそうたるメンバーがそろい、ただ盛り上がるだけの歌じゃなく、
聴かせる歌が多くって、こんなにも日本には、
歌がうまい人たちが、いい音楽をつくっている人たちが多いだなって、
普段ミスチルしか聴かない私はしみじみ思っていたわけだけど、
そのDVDが良かったなんて感想の前に、
このイベントが投げかけている環境問題について、
考えてみる必要があるんじゃないかと思った。

企業広告でさも自慢げに「これだけCO2を削減しました」というのを見ると、
環境加害者の責任を感じ努力しているんだなという一方、
そもそもCO2って削減する必要あんのか?って疑問に思ったことはないだろうか。
先日もテレビで地球温暖化について街角の人に聞いていたんだけど、
教科書通りの刷り込まれた模範解答的な「CO2削減しなきゃいけないですよね」って言葉より、
「暖かくなるなら過ごしやすくなっていいんじゃないですか」って回答の方が、
一瞬「こいつバカじゃないか」と思うんだけど、よくよく考えてみると、
模範解答じゃないこっちの素直な回答の方がずっしり心に響く。
地球温暖化が悪い悪いっていうけど、
暖かくなって何が悪いの?と。

氷河期みたいに地球全体が寒くなるというなら、
なんとなくこりゃまずいだろうと直感的に理解できるけど、
暖かくなるならもともと暑い地域はともかく、
日本ぐらいだったらいいんじゃないかと思うのが素直な受け止め方じゃないかと。

というわけで、なんで温暖化がいけないのか。
なぜCO2を削減しないのか、ちょっと調べてみた。

<温暖化の原因>
石油、石炭などの化石燃料の燃焼によって排出される二酸化炭素が最大の原因である。
近年の気温上昇は、自然の変動ではなく、人類が引き起こしたものと考えられている。

<温暖化の影響>
1.海面の上昇により、水没する地域、国が増える。
2.生態系の変化により、絶滅する生物が増える。
3.マラリアなど熱帯性感染症の発生範囲が広がる。

4.降雨パターンが大きく変わり、内陸部では乾燥化が進み、
熱帯地域では台風、ハリケーン、サイクロンといった熱帯性の低気圧が猛威を振るい、
洪水や高潮などの被害が多くなる。

5.気候の変化に加えて、病害虫の増加で穀物生産が大幅に減少し、
世界的に深刻な食糧難を招く恐れがある。

これは科学的な予測に過ぎないが、確かにそうなる可能性は高いし、
現にこうした端緒となる出来事が最近頻発している。
ただこれだけを読んでも、どうも私には、すべてが悪いとは言い切れない感想も持っている。
たとえば海面上昇により、関東なんかも7割だか8割水没するというんだけど、
地球環境に悪いことばかりしている関東の沿岸部が水没したら、
むしろ環境に良いんじゃないかとか思うし、
海面上昇により人が暮らせない地域が増えると一方的に言わず、
逆に暖かくなることでシベリアとか寒冷地帯が住めるようになれば、
それはそれでいいんじゃないかとも思うわけだ。

ただ間違いなく、地球温暖化によって引き起こされているまずい現象は、
やはり4の異常気象かなと。
単に異常気象で暖冬だとか熱帯夜が続くとかそういうレベルじゃなく、
台風、ハリケーン、サイクロン、大洪水、異常高温など、
大きな自然災害が頻発し、世界的に多くの死者を出しているのは、
間違いなく温暖化の要因ではないか。
異常気象は地球の悲鳴。
人類がおかしなことをしているから、バランスが悪くなり、
とんでもない大災害が起きてしまっているのだと思う。
それは、とめなくてはいけない、と素直に思える。

さてそこで何をするかという話だが、
どうも企業の方が環境問題への取り組みは真摯で、
肝心の国民は当事者意識がなく危機意識がないといえる。
でもそれはある意味では仕方がないことかもしれない。
あんたが暖房を1度あげたから大洪水が起きたんだとは考えにくいからだし、
環境に優しい生活というとどうしでも不便で面倒な生活を想起しやすい。
しかし、家庭でやるべき環境対策ってそんな面倒なことじゃないし、
それより何より、環境対策のためにやるって意識がなくても、
無駄な金を使わず節約しようというモチベーションが働きやすい。

環境のためというより無駄金使わず節約になり、
自分の好きなものにお金を使えるようになるといった観点から取り組めば、
お金も節約でき、地球環境にも優しいということになるんじゃないかなと。

家庭でできる環境対策は下記URLなどを参考にしてもらえればいいが、大別すると3つ。
http://www.jccca.org/content/view/1053/678/

①省エネ:エアコン、給湯ほか家電製品・照明の無駄な使用をやめること。
※冷暖房の使用による二酸化炭素排出量は一世帯あたりの家庭からの総排出量の約12.7%
②消費:不要なものは買わない。ゴミを増やさない。リサイクルできるものを使う。
③自動車:アイドリングストップする。できるだけ公共交通機関を利用する。歩けるなら歩くなど。

ほんのちょっとの気遣いだと思う。
必要なことを我慢するのではなく、不必要なものをやめることからはじめる。
節約効果は1円とか10円ぐらいかもしれないけど、
確実に節約にもなり環境にもよくなる。
そして、もう1つ。
環境対策を進めることは、戦争と原発事故を減らすことにつながるということ。
石油をめぐる戦争を減らすことができる。
CO2削減に役立つという名の下、原発が日本も含め世界的にバンバン建設されているが、
それを止めることができる。
環境対策は単に自然災害防止ではなく、戦争と原発事故という、
人類に破滅をもたらしかねない人為的災難を減らすことにもつながる。

というわけで、ぜひみなさんも地球温暖化について考えてみてほしい。
そして素晴らしい音楽を奏でるapbankfesDVDも見てみるといいと思う。
ミスチルだけじゃなく、ほんとすごいメンバーが集まっているので。

・apbankfesDVD


by kasakoblog | 2006-12-23 12:17 | 一般
2006年 12月 18日
田代島猫
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田代島の猫写真アップ
http://www.kasako.com/06tashirofoto1.htm
http://www.kasako.com/06tashirofoto2.htm

猫神社があり、猫を奉っている島があるのをご存知だろうか。
もちろんこの猫島なる田代島には、ノラ猫が多く、
(飼い猫はほとんどいないらしい)、
みな親切に魚やエサを与えて大事にしている。
猫好きにはたまらない猫の聖地ともいうべきこの島は、
人口約120人、わずか2.7平方キロメートル程度の
小さな小さな島である。

暮らしを支えているのは漁。
そんな魚をとって生計を立てているこの島で、
魚を食らうノラ猫を天敵として追っ払わず、
猫をむしろ「大漁をまねく」縁起のいい動物として大切にしているのは、
ある意味では驚くべきことかもしれない。

それは物の豊かさはもちろん、心の豊かさがあるからできること。
魚が好きな猫にもいっぱいあげても大丈夫なぐらい豊漁で、
ともに喜べばいいじゃないか。
魚好き同士、仲良く海の恵みを分かち合えばいいじゃないか。
たかが猫が食う魚の量なんてしれている。
少しぐらいわけてあげたっていいじゃないか・・・。

猫を大切にするこの島の心は、
今の社会のあり方を大いに考えさせられるなと思った。
誰もが敵で、競い合い、奪い合い、勝つことがすべて。
他人より、他社より、他国より、限られたパイを奪われることばかりに腐心し、
地球という限られた資源をみんなでともに分け合おうという、
「共生」という概念がまったくない。
だから、戦争や犯罪、詐欺的商法、悪徳商法がなくならない。
だから、人の心が貧しい。
家庭崩壊、学校崩壊、企業崩壊、地域崩壊、社会崩壊、国家崩壊・・・。

猫島の叡智を見習って社会のあり方を考え直した方がいいんじゃないか。
ふと、そんなことを考えさせられた。

ただ、この島、犬禁制なのである。
犬を飼うことはおろか、観光客が持ち込むことすらダメだという。
猫を大事にしているから犬がダメというより、
昔から犬は縁起の悪い動物とされているかららしい。

そのような「差別」があるので、田代島が社会の理想郷とは言い難いかもしれないけど、
漁で生計を立てる島が、猫を大切にするというのは、
多分、心の豊かさなのだろうなと思った次第である。

島ねこ写真目次
http://www.kasako.com/shimanekofoto.html


by kasakoblog | 2006-12-18 00:15 | 【写真】猫
2006年 12月 04日
突き抜けたバンド~メリディアンローグ
能力・才能のある人間はこうも違うものか・・・。
私ははじめて見るバンドのライブに圧倒されていた。
これは、マジ、すごい!
いつプロデビューしてもおかしくはないなと。

毎回、撮影しているライブイベント関連のバンドではなく、
ミクシィのミスチル好きつながりでマイミクになっていた、
メリディアンローグ涼さんから12/2・3のライブのお誘いが来た。
行くつもりだったが、当日、ライブに行こうか正直迷っていた。
写真展の準備は終わっていないし、腰は痛くなるし、
いろいろ仕事もためってしまっているし、
来るはずのチケットも来ないし・・・。

しかしそんな迷いを吹き飛ばす、ほんとすごい!素晴らしいライブだった!
私はライブハウスに通い詰めている音楽好きでもないし、
ミスチルばかり聴いている音楽のストライクゾーンはかなり狭いはずの私が、
はじめて聴くライブにこれほどの衝撃と感動と素晴らしさを覚えたのははじめてだ。
マジ、すごい!ライブが終わると、速攻で物販コーナーに行きアルバムを購入した。

バンドの名は、メリディアンローグ。
どんなにいいバンドでもいい曲でも、
はじめて聴くものって耳が慣れていないから、
いいって思うにはある程度の時間がかかるのが普通。

でもライブがはじまってすぐほんと度肝抜かれた。
ボーカル涼さんの、圧倒的な音域の広さと声量のすごさと、
そしてメリハリの効いた歌声にあっという間に虜になった。
XのToshiかLUNASEAの河村隆一かはたまたラルクアンシエルのボーカルか。
高音域で歌が圧倒的にうまい。

そしてボーカルの歌のうまさだけじゃなく、
それを支えるバンドのメンバーの演奏も素晴らしい。
ボーカルの歌のよさをつぶすことなくジャカジャカやらず邪魔せず、
でも盛り上げるところ、演奏で聴かせるところは、
余すことなくその力を発揮する、技術とバランスの良さ。

曲もすごくいい。はじめて聴くのに、こんなに引き込まれるなんて。
2時間のワンマンライブにもかかわらず、曲のレパートリーのよさと構成のよさで、
まったく飽きさせず、物足りなさも感じさせず、
そして観客をのせる見事な巧みなライブパフォーマンスで、
ライブ空間を一つにしてしまう、すさまじい魅力。

歌詞はあまり聞き取れなかったんだけど、
歌詞カードをみるとかなりの社会派で私の大好きな詩ばかり。
ライブを終わった後の涼さんはじめとするメンバーの腰の低さ、人柄のよさが、
音楽にもにじみ出ている感じがした。

音楽、演劇、写真、文章、イラストなどさまざまな表現手段があり、
そうした表現で食って行きたいと夢見る人たちが数多くいる中で、
どんぐりの背比べではなく、彼らは明らかに抜きんでた存在だった。

私は感服した。
またライブに行き、彼らのCDを全部買いたいと思った。
そんなの、プロのアーティストだって、なかなかそうは思わない。
もちろん音楽の嗜好は一人一人違うから一概にいえないかもしれないけど、
私を一瞬で虜にしたメリディアンローグというバンドは、
数ある無数のバンドとは決定的に違う、
圧倒的な魅力と輝きを放っていたことは確かだ。

ということでも音楽好きの方だったら、一度彼らのライブに行ってみることをおすすめします。
そしてきっと、近い将来、
彼らは多くの人々にその名を世に知られることになると私は確信している。

そんな素晴らしいライブにお誘いいただいた涼さん、ありがとう。
そしてミクシィでまた1つ、いい出会いができ、とてもうれしかった。

メリディアンローグ・ホームページ
http://meridianrogue.com/


by kasakoblog | 2006-12-04 20:03 | 音楽