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2008年 07月 16日
地震が多い県はどこ?過去20年間の震度4以上の統計データ
地震の多い地域はどこ?と考えた時、
客観的統計データがなく、多くの人が自分の主観で判断しているのではないでしょうか。
私もその一人。勝手に「関東はすごく多い」「沖縄は少ない」とか思ったりもして、
果たして本当に多い県はどこなのか、気象庁の過去の地震検索ベースより、
過去20年間(1988/01/01-2008/07/13)の震度4以上の統計データをとると、下記のようになりました。
※順位は私の独断でつけました。

●極めて多いトップ10
  震度4 震度5 震度6以上
1 新潟 80 20 7
2 宮城 39 5 6
3 北海道 115 12 4
4 岩手 43 4 3
5 鹿児島 50 11 1
6 沖縄 57 9 0
7 茨城 53 9 0
8 静岡 58 5 0
9 栃木 51 3 0
10 千葉 43 6 0
*離島含む東京 296 30 6

新潟が突出しています。そして宮城も非常に多い。
北海道は範囲が広いとはいえ、多いことがあります。
意外と沖縄が多かったり、茨城も尋常ではありません。
東京が無茶苦茶な多さになっていますが、
これは伊豆半島沖や東京離島が含まれているため、欄外にしました。
(東京大手町は29位です)

●非常に多いまたは大きい地震があった地域
震度4 震度5 震度6以上
11 福島 33 5 0
12 埼玉 34 3 0
13 神奈川 27 2 0
14 熊本 21 2 0
15 長野 26 2 1
16 鳥取 23 2 1
17 青森 17 6 1
18 石川 15 7 1
19 兵庫 14 1 1
20 福岡 10 1 1
21 広島 5 3 1
22 佐賀 2 1 1

この11~22位で注目すべきは、震度4や震度5が非常に少ないにもかかわらず、
震度6以上のものすごい地震が起きている地域があるということです。
兵庫(阪神大震災)や福岡は、地震が必ずしも多い地域ではないにもかかわらず、
とんでもない大地震が起きているということです。

●やや少ない
震度4 震度5 震度6以上
23 大分 12 5 0
24 山形 13 3 0
25 群馬 11 4 0
26 和歌山 12 3 0
27 島根 12 3 0
28 宮崎 12 2 0
29 東京大手町 12 1 0
30 愛知 11 2 0
31 愛媛 11 2 0
32 岐阜 14 0 0

やや少ないといっても、 上位22県に比べればの話であって、
岐阜以外は震度5の地震も起きています。
まあでも過去20年の間ということを考えれば、日本の中では少ない地域といえるでしょう。

●わりと少ない 震度4 震度5 震度6以上
33 奈良 9 3 0
34 三重 9 3 0
35 秋田 8 3 0
36 山梨 8 2 0
37 滋賀 10 1 0
38 福井 10 0 0
39 山口 9 1 0
40 京都 8 1 0
41 大阪 8 0 0
42 徳島 7 1 0
43 香川 6 1 0
44 高知 6 1 0
45 岡山 5 1 0
46 長崎 5 1 0
47 富山 3 1 0

過去20年というスパンで考えれば非常に少ない地域です。
四国は少ないということがわかります。
注目すべきは、新潟が無茶苦茶多いのに、そのお隣の富山は少なかったり、
京都や大阪が少なかったり、
宮城や岩手、青森で多いのに秋田が少ないということです。
地震が多発している隣接している地域も地震が多いというわけではなさそうです。

過去のデータはあくまで過去の話であって、
これからどうなるかはまったくわかりません。
ただ過去のデータを見れば、
近年地震が頻発している起きている、新潟や宮城、茨城が多いのはうなずけます。

阪神大震災のように、あまり地震が多くない地域でも、
とんでもない大地震が起きることもあるので、なんともいえませんが、
一つの参考になればと思います。

●山梨・富士五湖で震度3が2回
21時37分頃、山梨東部・富士五湖を震源とする地震・震度3。
続けて22時23分頃、同じ震源で震度3の地震がありました。

7/14の予報で先週よりこの地域は少なくなっていたので、
注意喚起を外してしまったのですが、
(まだまだ予報士としては未熟でした)
7/7の予報で「富士山注意!」と書いたように、
先々週ぐらいは、「山梨東部・富士五湖」の地震が、
非常に多かった地域です。
立て続けに震度3が2回もあるのはとても不気味で、
かつ関東にも及びますので、 ぜひみなさん注意してください。
ちなみにこの震源で1996年3月6日に震度5の地震が起きています。

※あとこれは過去のデータに基づく地震予報とは違い、
何の根拠もない主観的な意見なのですが、
(唯一の根拠といえば7/6-12は先週に比べどこの地域も地震が多かった)
なんか最近、どこかで大きな地震が起きてしまうのではと、
嫌な予感がしてますので、あらためて、
地震対策できることをしておきたいと思っています。

地震予報コーナー
http://www.kasako.com/sakuhin.files/zishin.html


by kasakoblog | 2008-07-16 23:46
2008年 07月 12日
わざと行列!ソフトバンクに行政指導すべき
iPhoneの発売で表参道に約1000人もの大行列。
事前予約なし。整理券配布なし。
大行列をわざと作らせれば、マスコミが取り上げ、タダで宣伝できる。
iPhoneを買う買わないの問題ではなく、
ソフトバンク自体の宣伝になる。
この一件を見てわかることは、
ソフトバンクはユーザーのことも近隣店舗や近隣住民、
歩行者のことも公道のことも考えない、
どうしようもない企業ということだ。

世間的な流れでは、行列をつくらせないよう努力しているという。
近隣店舗や近隣住民の迷惑。
行列によるゴミやトラブル。
客に長時間待たせるという不利益。

行列による様々な問題があるのに、
自社の宣伝のために意図的に大行列を作らせるのは、
社会の迷惑行為に他ならない。
ほんと、いやらしいな、ソフトバンクと、
大行列ニュースを見て思う。

数量が少ないなら、まだ行列ができても迷惑にはならない。
50台とかしか入荷しないなら、50人の行列。
自社の店舗の前で収拾をつけることができる。
ところが今回は希少価値があるわけではなく大量入荷。
1000人近く並んですべて買える。
しかも翌日以降の行列をその後に作らせる。
これもわざと。
販売台数を未発表にしているからだ。

行列は表参道から原宿駅を回って、
タワレコ方面、渋谷消防署まで列をなしたという。
しかも翌日以降の列をまだその後ろに並ばせる。
原宿~タワレコ方面付近はほとんど店舗が少ないとはいえ、
狭い歩道しかなく、あの辺をソフトバンクのせいで、
占拠されているわけだ。

iPhoneはワンセグもできない、絵文字も打てない、
動画撮影もできない代物らしいけど、
でも素晴らしい商品だと思う。
ここまで迷惑宣伝行為をしなくても、
世間の注目度は高いし、商品自体は売れるはずだ。

にもかかわらず、こういう「えげづない商法をやる」のは、
ほんとどうしようもない企業だとつくづく思う。
まさに、これまでのソフトバンク通りのいやらしいやり方だ。

ただソフトバンクがiPhone販売に関して、
こういうアコギなやり方をする理由のひとつは、
ソフトバンクがiPhone1台につき、
4万6080円もの負担を強いられているからだ。
iPhoneの販売価格が2万3040円に抑えられているのは、
ソフトバンクがその2倍にもあたる金額負担をしているため。

もちろんそれは高い通信料などでユーザーから金をとって、
ペイしていくわけだけど、
アップル主導で端末販売だけでは大赤字。
だからその損を少しでも取り戻そうと、
ソフトバンクが宣伝になるよう、iPhoneに興味がない人にも、
ソフトバンクが連呼されるよう大行列を演出したわけだ。

さてそんなソフトバンクモバイルだが、
会社案内を見るとCSRの取り組みを平然と語る。
「ソフトバンクグループは、お客様、お取引先各社、
社員、地域社会といった ステークホルダーの皆様と良好な関係を築き、
さまざまな問題に迅速に対応し、
社会から信頼される企業であり続けるよう
さまざまな活動に取り組んでいます。」

こういう絵に描いた餅的社会貢献を堂々とホームページに掲載しながら、
大行列を作らせ、整理券がないため、
長時間行列をつくって並ばされるお客様も、
そのせいで対応に追われる社員も、
地域社会にも迷惑をかけるソフトバンク。
CSRを口にするなら、事前予約を受け付けるとか、
整理券を配布するとか、
行列を公道に並ばせない努力をしてから語ってもらいたい。

ちなみにiPhone独占販売でソフトバンクは目先好調のように見えるが、
アップル主導の携帯は、ソフトバンクにとっては、
端末負担額の重さだけでなく、
コンテンツ販売にも大きな悪影響を及ぼす。
そもそもソフトバンクが携帯事業に乗り出したのは、
ネットコンテンツとの親和性により、
コンテンツからも収入をあげる仕組みを作ろうとしているのが狙いなのだろうが、
アップルのiPhoneはソフトバンクのビジネスモデルを、
大きく破壊しかねない威力を持ったものだ。

アップルが単に携帯端末メーカーとしてだけではなく、
ituneなどのコンテンツ進出により、
通信キャリアに依存することなく、
コンテンツ、アプリ、メールアドレスが利用可能になるという。
つまり、通信キャリアが囲い込み戦略によって、
ケータイのコンテンツ利用料からの収入が、
大幅に減る可能性があるのだ。

こうしたデメリットを知りながらも、
ドコモやauに追随するために、
高い端末負担料を払ってでもiPhoneを導入したソフトバンク。
だからこそ大行列をつくらせてキャンペーンするなど、
社会に迷惑がかかろうが、ユーザーが何時間も並ぼうが、
自分たち企業の存亡にかかわりかねない大勝負の一つなので、
なりふり構わぬ戦略をしているのだろう。
大行列に孫正義まで現れる始末で、
確信犯的社会迷惑行為としか思えない。

そういう企業って大丈夫なんだろうか?
嘘つき0円広告で問題になり、
ナンバーポータビリティ開始時に、
他社への乗換ができなくなるなどの失態を演じたソフトバンク。
急成長して一挙にナンバーワンになりたいという志は立派だが、
そのためにお粗末なことを続けていると、
いつかその「誇大広告」と実態とに乖離が起き、
とんでもない大トラブルを巻き起こすのではないかと思っている。

誰もがどこにいてもモバイル端末で連絡がとれる今の時代に、
整理券すら配らないソフトバンク。
並ばされる客のことなんか、全然考えてないんだろうな。

ま、ソフトバンクがiPhoneを導入したことで、
通信キャリアの囲い込み利ざや戦略の崩壊の第一歩となったことは、
記念すべきことだけど。


by kasakoblog | 2008-07-12 08:51
2008年 07月 02日
ミスチル歴史
シングル・アルバムの発売および過去のコンサートツアーを、時系列で列記しました。
ミスチル好きの方もあらためて歴史を振り返ってみると、おもしろいと思います。

●1:デビュー初期
1992.5.10 アルバム「Everything」でデビュー
1992.8.21 1stシングル「君がいた夏」
1992.12.1 2ndアルバムシングル「抱きしめたい」、2ndアルバム「KIND OF LOVE」
1993.7.1 3rdシングル「Replay」
1993.9.1 3rdアルバム「Versus」

●2:ブレイク
1993.11.10 4thシングル「CROSS ROAD」
1994.6.1 5thシングル「innocent world」
1994.9.1 4thアルバム「Atomic Heart」

1994.9.18~12.18 「Tour innocent world」24カ所27公演
1994.11.10 6thシングル「Tomorrow never knows」
1994.12.12 7thシングル「everybody goes-秩序のない現代にドロップキック-」
1994.12.31 「innocent world」で第36回レコード大賞受賞
1995.1.7~2.20 「Tour Atomic Heart」10カ所21公演
1995.1.17 桑田圭祐&Mr.Children「奇跡の地球」

1995.4.25 ドキュメンタリー本「es―Mr.Children in 370 DAYS」
1995.5.10 8thシングル「【es】~ Theme of es ~」
1995.6.3 映画「【es】Mr.Children in FILM」
1995.7.16~9.10 野外&スタジアムツアー「Hounen Mansaku 夏祭り1995空【ku:】」11カ所18公演
1995.8.10 9thシングル「シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~」

●3:トップミュージシャンから活動休止へ
1996.2.5 10thシングル「名もなき詩」
1996.4.10 11thシングル「花 -Memento-Mori-」
1996.6.24 5thアルバム「深海」
1996.8.8 12thシングル「マシンガンをぶっ放せ-Mr.Children Bootleg-」
1996.8.24~1997.2.16 「Tour Regress or Progress '96~'97」12カ所55公演

1997.2.5 13thシングル「Everything(It's you)」
1997.3.5 5thアルバム「BORELO」
1997.3.28 東京ドーム公演を最後に活動休止

●4:小休止から完全復活へ
1998.2.11 14thシングル「ニシエヒガシエ」
1998.10.21 15thシングル「終わりなき旅」
1999.1.13 16thシングル「光の射す方へ」

1999.2.3 7thアルバム「DISCOVERY」
1999.2.13~7.11 「Tour '99 DISCOVERY」15カ所42公演
1999.5.12 17thシングル「I'LL BE」
1999.9.8 8th(ライブ)アルバム「1/42」

2000.1.13 18thシングル「口笛」
2000.8.9 19thシングル「NOT FOUND」
2000.9.27 9thアルバム「Q」
2000.10.14~2001.2.4 「CONCERT TOUR “Q”」

2001.7.11 ベストアルバム「Mr.Children1992-1995」「Mr.Children1996-2000」
2001.7.14~9.2 野外ツアー 「CONCERT TOUR POPSAURUS 2001」10カ所15公演
2001.8.22 20thシングル「優しい歌」

●5:解散説乗り越え10周年も、桜井さんに小脳梗塞が襲う
2001.11.7 21thシングル「youthful days」
2002.1.1 22thシングル「君が好き」
2002.5.10 10thアルバム「IT'S A WONDERFUL WORLD」
2002.7.10 23thシングル「Any」

2002.7.25 桜井さんの小脳梗塞により7~12月に行われる全公演中止。
2002.12.11 24thシングル「HERO」で復活!
2002.12.21 一夜限りの復活ライブ「wonederful world on DEC 21」

●6:完全復帰し、快進撃開始
2003.11.19 25thシングル「掌/くるみ」
2004.4.7 11thアルバム「シフクノオト」
2004.5.26 26thシングル「Sign」
2004.6.12~9.25 「Tour 2004 シフクノオト」スタート
2004.12.31 「Sign」で第46回日本レコード大賞受賞

2005.6.29 27thシングル「四次元 Four Dimensions」
2005.9.21 12thアルバム「I LOVE U」
2005.11.12~12.27 「DOME TOUR 2005 “ I LOVE U ”」

2006.7.5 28thシングル「箒星」
2006.11.15 29thシングル「しるし」
2007.1.24 30thシングル「フェイク」

●7:15周年を契機に活動活発に
2007.3.14 13thアルバム「HOME」
2007.5.10 シングルB面コレクションアルバム「B-SIDE」
2007.5.4~6.23 アリーナツアー「HOME TOUR 2007」7カ所14公演
2007.8.4~9.30 スタジアムツアー「HOME TOUR 2007 in the field」9カ所14公演
2007.10.31 31thシングル「旅立ちの唄」

2008.7.30 32thシングル「GIFT」
2008.9.3 33thシングル「HANABI」

ミスチルファンサイト
http://www.kasako.com/mrchildren.html


by kasakoblog | 2008-07-02 23:35 | ミスチル