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2009年 04月 30日
本が売れないのに1日220冊も新刊が出る理由
非常にいい記事がありましたのでご紹介します。
<下記、出版経験もある私見を交えた記事の要約>
・本が売れないのに新刊が年8万点(1日220冊!)も
出版されているのは、本来の委託販売とは異なった、
独特の返品条件付売買制度のせい。

・この制度の存在があるので、
出版社が取次から資金を得ることを目的に、 新刊を出しまくる。
*新刊を出せば、売れなくても、
取次からひとまず金がもらえるから。

・出版点数が多いせいで、
本が並ぶ期間が短くなり、 自ら首をしめる結果に。

・書店に並んでも返品率が40%という大いなる無駄!
(送料は全部出版社持ちで余計に経営悪化)

・取次という中抜き業者の存在が、
出版不況の構造的原因では?

・定価販売を義務付ける再販制度のため、
書店が自由に値段を決めることができず、
返品は増え、書店も出版社も苦しくなる。

・ベストセラーや新刊本ばかり置いて、
読者が読みたい本が書店にないため、
Amazonだけが独り勝ちする。

・出版社の倒産が相次いでいる
(2008年52社、負債総額197億円)

・書店の倒産も増えている
(2008年48社、負債総額297億円)

・本が売れないといいつつ、
Amazonとブックオフは儲かっている
(Amazonは大手書店の2倍の売上*書籍以外も含む、
ブックオフは2008年売上は前年比9.2%増)

結局、出版社もテレビ局も新聞社もそうだけど、
時代や客のニーズに対応せず、
旧態依然の商習慣=利権を守ることばかり考えているから、
売れないのに本をいっぱい出し、
潰れるというバカなことをやっている。

共倒れしてしまう前に、
規制緩和して自由なビジネスができるようにすれば、
必要とされる出版社も書店も生き残ることができ、
読者にとっても望ましい環境ができるんじゃないかと思う。

それと最近では、出版社も書店も取次も一切いらない、
著者自らがネットでマンガの連載などをはじめる、
といった動きも出てきている。

著者がもらえる印税は本の定価のわずか1割。
ならば著者がネットで直販し、
市販の書籍の1/5の値段で販売すれば、
著者は収入が2倍になり、
読者はデジタルとはいえ1/5の値段で購入することができる。

ネットの出現は単なる中抜き業者や、
既存のメディア会社(出版社、テレビ局、新聞社、レコード会社)の存在を、
根本的に揺るがしていると思う。

<かさこワールド関連コーナー>
*作家になりたい馬鹿者に告ぐ
http://www.kasako.com/sakuhin.files/sakka.html

*私の著書一覧(写真集、サラ金本など9冊)

<元ニュース>
・相次ぐ出版社破たん、出版不況を抜け出す術はあるか


by kasakoblog | 2009-04-30 17:03 | マスコミ
2009年 04月 30日
メキシコ渡航禁止&渡航者の隔離を
危機意識がない日本政府。
新型インフルのザル水際対策強化しても、もうすでに遅い。
1日も早く、メキシコ渡航禁止、メキシコからの入国者制限、
すでにメキシコから日本に来た人の強制検査をすべきだ。

新型インフルがあっという間に、
フェーズ5(大流行の兆候)にまで引き上げられた。
そうなってからあわててやったんでは遅い。
4/25にはメキシコ渡航者で高熱外国人女性を、
ザル検疫が取り逃がすという失態をしているし、
どっかのバカ企業はメキシコ在住の日本人を、
帰国させてしまったようだ。
日本にウイルスをばらまく気か?

渡航禁止しないからメキシコ旅行に行って、
すでに日本に帰ってきてしまった人も大勢いる。

今の報道によると、
諸外国で広まった感染者の多くは、メキシコ帰りの人。
すでにメキシコ滞在歴のある人を野放しにして、
今から水際やっても効果は半減だろう。

ただちにメキシコ渡航を禁止し、
かつメキシコ帰国者の日本入国制限、
ここ数週間のメキシコ滞在歴ありの人を強制検査しなさい。

それとも日本政府は何が何でも日本にも感染してほしいと願う、
なんか別の理由でもあるのかと疑いたくなる。

騒ぎすぎとの批判もあるようだが、
騒ぎすぎで何でもなかったらそれでいいんです。
騒がず、たいしたことないだろうと、
たかをくくっていたから、
メキシコでは瞬く間に感染が拡大し手遅れになってしまった。

神経質なぐらい騒いで、
それでたいしたことないとわかれば別にそれでいい。
しかし今の時点でまだ大丈夫だと思って、
すでに国内で流行してからあわててやっても、
一度広まったものを食い止めることは難しい。

広まる前にとめることが水際対策というのであって、
今の日本政府のやっていることは、
水際でもなんでもない。

「私はGWは海外に行かず国内だから大丈夫」
と大いなる勘違いをしている人も多いが、
もはや日本にも感染者が入ってきてしまっているとすれば、
海外だろうが国内だろうが、
危険度はそう変わらないだろう。

それとすでに報道では豚インフルではなく新型インフルと、
やっと報道されるようになった。
人から人へ感染している時点で、
もはや豚インフルではないわけで、
豚肉食べたらどうのというまたしてもナンセンスな、
イメージだけに囚われず、
人から感染をいかに防ぐかを考えるべきだろう。

JTBは4/27の時点で当面のメキシコツアーを全部中止した。
そういうことをなぜ日本政府はできないのか、
不思議で仕方がない。

危機管理とは危機になる前に早めに対応をうつこと。
危機になってからあわててやったのではもう遅い。

・4/27:本気で豚インフルを防ぎたいなら
http://kasakoblog.exblog.jp/10129085/


by kasakoblog | 2009-04-30 09:18 | 政治
2009年 04月 29日
1000円でホームズが見れる!
e0171573_0491239.jpg私の大好きな海外ドラマ、シャーロックホームズのDVDが、
最近、低価格化しており、
今年2月に2作品(計約100分)収録DVDと、
作品解説&英日対訳付ブッグが、
なんと1050円で書店で売り出されているのを発見し、
思わず購入してしまいました!

ぜひおすすめしたい海外ドラマとはいえ、
これまで発売されているDVDやDVDボックスは高いので、
なかなか人に進めずらかったのですが、
2話で1050円なら、
「かさこさんがおもしろいというから、
試しに見てみるか」という人には、
お手頃ではないかと思います。

何がおもしろいかって、
あっと驚く推理と思わぬ展開!
ミステリーの最高傑作ともいうべき作品で、
ミステリー好きの方には特におすすめです。
しかも1話50分なのでサクッと見れるのもよいところ。

英日対訳&英語字幕もあるので、
英語の勉強にもよいと思います。

この1050円DVD本は現時点では2冊のみのため、
全作品がDVD本化になるには、
まだまだ時間がかかりそうですので、
もしどちらか1冊購入し、
DVD見ておもしろかった人は、
全作品収録のDVDボックスを購入することをおすすめします。

このシャーロックホームズは、
イギリスのグラナダTVが制作したもので、
以前はNHKでも時々放送されていました。
このホームズ役を演じるジェレミーブレッドが、
実にはまり役で、名探偵ホームズにぴったりなんです!

シャーロックホームズは小説では60事件あり、
映像化されているのは42事件。
ホームズ名作品の大半をDVDで楽しめます。

ちなみにシャーロックホームズ小説は、
著者のコナン・ドイルがミステリー小説より、
歴史小説を書きたかったため、
人気にもかかわらず、
連載2年でホームズを殺してしまったものの、
読者から猛反発を受け、
連載が再開されたというエピソードがある。

ちなみにコナン・ドイルといえば、
映画ジェラシックパークの続編ロストワールド(失われた世界)と
同タイトルの小説を書いており、
文庫で読みましたが、
ホームズ小説とはまったく違ったおもしろさがありますので、
こちらもおすすめです。

・シャーロック・ホームズの冒険 DVD BOOK
・失われた世界
・シャーロック・ホームズの冒険 完全版 DVD-BOX

●ホームズの名言
・不可能を消去して残るものが怪しげなものだとしても、それこそが真実なのだ
「金ぶちの鼻眼鏡」より

・正義の達成は法の遵守以上に難しい
「赤輪党」より

・今までに一度か二度、罪を暴いて必要以上に犯人を苦しめたことがある。
今では分別を学び、良心よりは法律に背きたいと思っている
「僧房荘園」より

・いつだって女の考える事は不可解だからな。
些細な行動に意味があり、ヘアピン一本が動機にもなる
「第二の血痕」より

・危険を無視するのは勇敢ではなく愚かだ
「最後の事件」より

・ロンドンのどんな裏町より、美しい田舎の方が凶悪犯罪の巣だ
「ぶなの木立」より

・預金通帳はその人を語るよ
「ノーウッドの建築士」より

・心の冷酷さは犯罪とはいえんからな
「ギリシア語通訳」より

・悪のはびこる世だが、頭のいい男が悪事に頭を使えばまさに最悪だ
「まだらの紐」より

<かさこワールド関連サイト>
・全23巻41作品紹介コーナー

・シャーロックホームズの部屋


by kasakoblog | 2009-04-29 19:54 | 書評・映画評
2009年 04月 29日
豚より牛肉の方が危険
豚インフルだから豚肉販売禁止になり、
豚肉食べず、じゃあ牛肉食べようって、
まさにこれこそバカの真骨頂。

加熱した豚は食べても豚インフルには感染しないとされている。
しかし狂牛病にかかった牛肉を食べれば、
“狂牛病”に感染する恐れがある。
狂牛病の病原といわれるプリオンは、
熱に強く、加熱しても死なないとされている。
※プリオンが原因かは諸説あるようではあるが。

国産牛はちゃんと全頭検査されているから、
狂牛病にかかった牛を食べてしまう可能性は低いが、
ろくに検査もしない、
未だに輸入禁止の危険部位が間違って混在してくるほどの、
ずさんな検査体制の米国産の牛肉は、
米国の圧力&日本の特定団体(商社など)の利権のために、
今はバンバン輸入されているわけだ。

韓国では2008年、安全性に疑問が残る米国産牛肉の輸入再開に、
反対した大規模デモが起きたことは記憶に新しいところ。

日本でも2008年4月、
牛丼チェーン・吉野家の加工工場の米国産牛肉700箱中1箱から、
特定危険部位が混入していたことが発覚している。

豚インフルだから豚肉食べずに、
牛肉なら安全と米国産牛肉食べるほどが、
比較したらよっぽど危険だということに、
想像がいかないのかな。
無知は罪ですよ。

ただ狂牛病の場合は潜伏期間が非常に長く、
かつ人への発症率も極めて低いとされているので、
食べたところで実際に感染するのは、
ごくごく少数でしかも数年先の話になるだろうけど。

※注:狂牛病についてはまだ不明な点が多く、
これが正しいといえることが少ないため、
上記の狂牛病についての情報が、
100%正しいとはいえませんのでご了承ください。


by kasakoblog | 2009-04-29 15:27 | マスコミ
2009年 04月 29日
サーバー停止するほどのアクセス!田代島の猫写真
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昨日、私のホームページ「かさこワールド」のアクセス数を見ていて、
一人、首をかしげていた。
14-15時にかけてアクセス数が通常の8倍にもなっていたのだ。

どこかでホームページが紹介されたのかなと思って、
アクセス解析を見たところ、
そのようなアクセス元が見当たらない。

おかしいけど、まあいっかと思っていたら、
今度はホームページで使っている3つのサーバーのうち、
一番使っていないはずのサーバーから、
アクセス過多のため一時アカウントを停止するとのメールが。

おかしいな~。
このサーバーはもうほとんど使ってなくて、
ほとんど別のサーバーに移行済みなので、
そろそろ解約しようかと思っていたのに、
何ゆえこのサーバーがダウンするほど、
アクセス数があったのか。

何か理由がと思って考えていたところ、
1つ思い当たることがあった。
「田代島の猫かな」。

田代島とは神様が猫の島で有名な、
猫好きにはたまらない場所。
私の田代島の猫写真コーナーが、
なぜか検索上位に表示されるので、
そこだけサーバー移行せずそのままにしたのだ。

しかしなぜ田代島の猫のアクセス数が・・・、
と思っていたところ、
たまたま知人から、
「そういえば猫が人より多い島があるのって、
かさこさん、知ってますか?
この前、テレビでやってましたけど」
といわれて、すべての謎が解けた!
なるほど、そういうことか!

テレビで田代島の猫が紹介。
みんなネットで検索。
かさこワールドの田代島猫写真サイトがヒットし、
アクセス急増し、サーバーが一時停止に。

古いサーバーの一時停止を解除してもらい、
あわててサーバー容量の多い新サーバーに、
田代島の猫写真サイトを移行した。

今、情報を探すのって圧倒的にネットというメディアだと思うんです。
だからネットで検索上位になるものって、ものすごい価値がある。
それをわかっていて、
ホームページも作っているんだけど、
古いサーバーに田代島猫だけ取り残されていて、
一時停止になってしまって、
その後、検索した人は見れなかった、
つまりは、かさこワールドを知ってもらう機会を、
逃してしまった!と思うと、
あらためて、ちゃんとホームページ管理しなきゃなと思った次第。

逆に今の時代は無名の人でも、
ネットの世界で情報発信していれば、
思わぬチャンスが巡ってくることもあるわけで、
いい時代になったなと改めて思った。

私のホームページが上位に表示されるキーワードは結構あって、
この前いろいろと調べたんだけど
「トラベルライター」で検索すると2番目、4番目、6番目に、
私のサイトが紹介される。
そのため「トラベルライターになるにはどうしたらいいですか?」
とメールで問い合わせを受けることが多く、
つい先日もその相談にのるため人とお会いした。

お会いした方はWebに詳しく、自分のトラベルライターになる相談だけでなく、
私の相談(アクセスアップやサイト運営)について、
いろいろとアドバイスしていただけてとても助かった。

そんな風にしてネットとリアルをうまくリンクさせながら、
非常に引きこもり的な地味な細かな作業もこなしながら、
(コーナータイトルどうするかだとか、どこにリンクはって導線つくるかとか)
ネットでブレイクしたライター・カメラマン・政治家をめざして、
毎日毎日ネットの更新にいそしんでいる次第です。

だいぶ話はそれましたが、
猫が神様の島・田代島については
http://kasakoblog.exblog.jp/10133780/

田代島の猫写真
http://www.kasako.com/06tashirofoto1.htm

もよかったらご覧ください。


by kasakoblog | 2009-04-29 00:45 | ネット
2009年 04月 28日
省エネ偽装、今度は東芝のDVD機器
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先日、日立の冷蔵庫のエコ偽装が発覚したが、
今度は東芝のDVD機器で省エネ偽装が発覚した。

最近家電には省エネラベルなるものがついており、
省エネに優れた製品であるかどうかは一目でわかるようになっている。
今回、偽装が発覚した東芝の商品は、
国の省エネ目標値を達成している緑マークがついていて、
省エネ達成率105%と表示していたが、
実は、国の目標値は達成しておらず、オレンジマークだったのだ。

誤って表示してしまったすみません、
ということで済まそうとしているが、
これはひどいですよ。
緑がオレンジになるということは、
目標が達成していたはずなのに、
実は達成していなかった商品になるのだから。

中国を偽装国家だとバカにする日本人が多いが、
日本は産地も建物も商品も省エネラベルさえも、
みんなみんな偽装だらけで、
最近偽装のニュースってたいして大きく取り上げられないほど、
日本は偽装だらけ。

間違いました、すみませんでは警察いらないわけで、
こういう省エネ偽装には、
購入者の申し出があれば全額返済するプラス、
偽装または誤表示罰金として1億円ぐらい没収して、
今度新しくできる消費者庁のお役人代に当てればいいわけです。

それにしても日本は中国を笑えない偽装国家。
偽装が許されるということは、
まじめにやっている人が損をするわけです。
まじめに目標を達成してないオレンジラベル貼っていた企業は、
製品購入されず、
嘘の緑マークが省エネだからと、
虚偽企業が儲かってしまう世の中。

こういうおかしなことは厳しく罰しないから、
嘘ついたもんがち、業界では常識だから、
みんなまともにやっているところはない、
などという言い訳のもと、偽装が業界で常識化するわけです。

こうした悪質な犯罪を許さないために、
消費者庁を作ろうという話ならいいが、
新しい役所つくっただけで終わってほしくないなと思う。

ちなみに私のマニュフェストでは、
前々から公正取引委員会を公正取引省にして、
このような虚偽企業を、
調査・告発する権限を与えるべきだと主張してきた。

こういういかさま企業から罰金をバンバンとることで、
不正をなくすことにかかる費用(税金)を
捻出すべきだと私は思う。

それにしてもエコだの省エネだのって、
企業や国発信の情報ってほんと信用ならないですね。


by kasakoblog | 2009-04-28 23:00 | 一般
2009年 04月 28日
豚肉売らずマスクをしないバカ
豚インフルエンザだから豚肉が危なそうだから、
豚肉を食べないとか豚肉販売禁止などの、
バカが多いことに唖然とするが、
加熱処理した豚肉からは感染はないとされており、
そんなことよりすぐやるべきは、
豚肉を売っているレストランやスーパーなどの従業員が、
マスクを着用することだろう。

適切に処理された豚肉を食べても感染しないが、
豚インフルに感染した人のくしゃみやせきなどの
飛沫から感染する恐れがあり、
食を扱う人たちがマスクをすることの方が、
よっぽど感染防止対策になるだろう。

「正しい情報」に基づき「冷静な対処」をと呼びかけても、
国民は何をしたらいいかよくわからない。
だから豚肉は食べないけどマスクをしないという、
まったく本末転倒なことが起こるわけです。

それとマスク着用していれば、
感染を完全に防げるというのは間違いだと思う。
くしゃみやせきを通じての飛沫感染のほか、
手で触れることによる接触感染もあるからだ。
感染者の手に触ってそれで自分の目・鼻・口を触れば、
感染する可能性もあるのだから、
マスク着用だけでは防ぐことはできない。

豚肉を食わない前にやるべきことはいくらでもある。

<豚インフル対策で国が今すぐやるべきこと>
・ここ2~3カ月でメキシコ滞在歴のある、
日本入国者(日本人、外国人)の強制検査
*もうすでに感染者が入国している可能性大
*4月25日にメキシコからの入国者で、
高熱の外国人を取り逃がすという検疫失態もあり。
なんというバカな行政!

・メキシコへの渡航禁止

・メキシコからの入国禁止(例外措置は設ける)
・北米(特にロス)便からの入国客の検疫義務化
*メキシコへは直行便より米国経由が圧倒的に多い。
*今やっているような任意ではなく強制でやるべき

豚インフルについては品川区の豚インフルエンザQ&Aがわかりやすい。
http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/menu000008600/hpg000008506.htm

下記抜粋
Q:感染を防ぐ方法はありますか?
現時点では豚インフルエンザに効果のあるワクチンはありません。
病気を広げないためには日ごろからの衛生習慣が大切です。

咳やくしゃみをするときには口や鼻をティッシュや服の袖口で覆いましょう。
使用したチィッシュはすぐに捨てましょう。

特に咳やくしゃみをした後には石鹸と水で手を洗いましょう。
アルコールを含んだ手指消毒薬も有効です。

病気の人のそばには近寄らないようにしましょう。

発病した場合には職場や学校には行かず、他の人との接触を避けましょう。
目鼻口を触ることも避けましょう。

Q:豚肉から感染することはありますか?
豚インフルエンザは食べ物から感染することはありません。
豚肉や豚加工食品から感染することはないので適切に扱われ調理された食品は安全です。

Q:どのようにして感染するのですか?
感染の方法は3つです。
1:感染した豚との接触(直接接触)
2:ウイルスの付着したものに触り、その触った手指で口や鼻に触る(間接接触)
3:豚インフルエンザに感染した人から(飛沫感染)
ヒト・ヒト感染は通常のインフルエンザ同様咳やくしゃみに含まれる
ウイルスを介しておこります。

Q:症状はどのようなものですか?
ヒトのインフルエンザと同様の症状を示します。
発熱、咳、のどの痛み、全身痛、頭痛、悪寒、倦怠感などです。
下痢、嘔吐を伴うこともあります。


by kasakoblog | 2009-04-28 11:00 | 政治
2009年 04月 27日
10年続けられるか期待
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先日、浜松に出張した際、
大学4年生のいとこに会ってきた。
2~3年ぶりだったんだけど、
驚いたのは、イラストや小説を書いていて、
それを載せているホームページを最近作ったということだった。
(イラストは彼が描いたもの「neu」)

今まで彼がイラストや小説を書いているとは、
まったく知らなかった。
彼のお兄ちゃんはイラスト描いているのは知っていて、
すごくうまいので、実際に仕事をお願いもしていた。
弟はその陰に隠れていたせいか、
イラスト描くとは思いもしなかったんだけど、
早速ホームページを見ると、うまいのである。

イラストがうまいかどうかは、
好みの問題もあるのでさておき、
それよりも大学4年で就職活動中の彼が、
ホームページを自分で作り、
イラストや小説をアップしているという事実に、
私としては非常にうれしくなった。

彼の就職先は理系のため、
まったくイラストや文章とは関係ない。
ただ趣味として自分の世界があって、
それを友人をはじめ、
多くの人に知って欲しい、
見て欲しいという思いを持ち、
それが口先だけでなく、
実際に行動に移してやっている。

・自分の趣味(世界)を持っていること。
・それを行動に移し、形(ホームページ)にしていること。

いいじゃないですか、そういうことって。

ホームページやイラストや小説は、
まだつたないものかもしれない。
しかしもし彼が好きな趣味として、
公開したホームページで10年更新し続けることができたら、
私は間違いなく彼が何者かになっていると思う。

もしかしたら趣味のイラストや小説が副業になっているかもしれない。
仕事とはまったく違う趣味を続けられることで、
毎日を楽しく生けていけているかもしれない。

翌日、静岡に行き、
彼の両親に会った時、
ふとこんなことを言っていた。

「結局、続けられる人が最後は勝つ」

よくバンドをやっている人もこの言葉を言う。
みんなどんどん脱落していくなかで、
最後までやり続けている人が勝つんだと。

継続は力なりとはよくいったもので、
本当に続けることが力になる。

彼のホームページはまたできたばかりだけど、
もし更新10年続けていたら、すごい力になっているだろう。

彼のホームページを見た時、10年前の自分を思い出した。
ホームページを作ったものの、コンテンツはごくわずか。
作って満足していたが、更新しないと、
見てもらえないことに気づいて、
毎日の日記をはじめた。

そのおかげで、10年前の自分は想像もできなかった、
書籍や写真集などを出すことができた。
今度の5月に発売される写真集、
「歓楽街・繁華街・夜の街」でめでたく著書が9冊目になる。

彼のホームページがいつまで続くか。
いやいやではなく、義務感ではなく、
楽しんで続けていくことができるか。

才能とは持続する情熱。
それが力になる。

続けていける人を応援していきたいなと思っている。

私のいとこのホームページ「contet」
http://contet.amu-web.com/

今年で10年を迎える「かさこワールド」
http://www.kasako.com/


by kasakoblog | 2009-04-27 17:59 | 生き方
2009年 04月 27日
空港の検疫はザル
海外旅行に行ったことない人は、
ご存知ないとは思うが、
日本の空港で実施する病気に対する検疫は、
これまでの私の経験からするとまったくのザルです。

たとえばメキシコで豚インフルが流行しているとする。
日本へ入国審査する際に、
「メキシコ渡航した方は豚インフルに注意」みたいな貼り紙がある。
「渡航中、発熱や嘔吐などの症状があった方は申し出て」という、
注意を呼びかける黄色の紙が置いてある。

何がザルか。
対象となっている旅行者を、
強制的に義務的にチェックするわけじゃない。
入国審査前ではもはやいろんな便の帰国者が、
混ざってしまっているから、
どこから帰ってきた客かは特定できない。
完全に帰国者の自己申告による「善意」に任されているわけだが、
やっと日本に帰ってきて、
へとへとに疲れて帰ってきて、
わざわざ自ら申告する人は皆無だ。

もう1つ、自己申告してもザルなのである。
私はかつてタイに行って、ひどい下痢になり、
旅行を途上でやめて帰国したことがある。
その際、黄色い紙の注意に従って、
自己申告したわけだが、
「じゃあ近くの病院に行って、
もし症状が悪化した場合は連絡してください」
との一言だけ。

えっ、そんなもんでいいの?
わざわざ自己申告したのに?
入国してもいいの?検査もしないの?
一言、注意するぐらいでほとんどノーチェックなのだ。
まあ考えてみれば当たり前の話である。
まともに入国審査前でチェックしようなんて気は、
毛頭ないんだから。

検疫って、何のためにするかって、
感染が拡大しないよう、
その場で消毒・治療したり隔離したりするわけです。
でもそんな体制は日本にまったくない。
そもそもたいした危機意識もない。
「どうせ大丈夫だろ」みたいな雰囲気が漂っている。
一応、形上やるか程度の意識しかない。

ちなみに今回の水際対策は、
自己申告に頼らず、体温を測るものが置かれていて、
高熱者には注意を呼びかけるが、それもあくまで任意。

実際に25日、メキシコ発カナダ経由の飛行機から、
体温が高いと表示された外国人女性を呼び止めたが、
「大丈夫です」といわれて、その場を立ち去られてしまったという。
なんという緊張感のない検疫!
というか意味ないじゃん。
これで警戒強化といってるんだから、笑ってしまう。

まあ豚インフルに関しては諸説入り乱れているようで、
たいしたことないとか、日本人は大丈夫だとか、
そういう意見もあるみたい。

情報が不確かなうちは、
本当に安全か確認するまで、
最悪の事態を想定し、大事をとった対応をすべきだが、
人間って、実際に目の前に甚大な被害が出ない限り、
結局は、他人事、根拠のない楽観論が先行してしまうんだろうな。

別に今回が通常の時期なら、
メキシコにそう行く人もいないだろうから、
いいとは思うんだけど、
なんたって円高、サーチャージ大幅安、カレンダーに恵まれた、
前年比10%増ともいわれる海外旅行GWシーズン。

帰国ラッシュの成田空港に、
メキシコ帰国者が混じっていて、
他の海外旅行客にうつし、
さらにそこからみんなが会社に行って、うつすみたいな、
通常期とは異なる感染拡大の可能性があるのに・・・。

本気で豚インフル防ぎたいなら、
渡航を禁止すべきだろう。
すでに渡航して帰国した人を、
すべて洗い出し、全員を強制的に検査させるべきだろう。

危機管理の重要性ってよく言われるけど、
危機になる前にどれだけできるかが勝負だと私は思う。

本気で豚インフルを防ぎたいなら
http://kasakoblog.exblog.jp/10129085/


by kasakoblog | 2009-04-27 14:39 | 政治
2009年 04月 27日
本気で豚インフルを防ぎたいなら
メキシコへの渡航を禁止すべきだろう。
麻生首相が「警戒強化」といったらしいが、
警戒したって一度入ってきてしまったら、
瞬く間に拡散してしまう。

もし本気で豚インフルを防ぎたいなら、
当面、メキシコへの渡航を禁止、
メキシコからの入国も厳しく制限すべきだろう。

私はその点、JTBの対応は素晴らしいと思った。
メキシコへのツアーを当分の間、全面中止したのだ。
全面中止した旅行会社はJTBしかないんじゃないか。

私は海外旅行好きだからわかるけど、
旅行者としては一度予約しちゃったら、
行きたいという気持ちが先走り、
行っちゃうと思うんです。
だからJTBのように旅行会社が中止にする対応って、
非常にいいと思う。
それなら旅行者もあきらめがつくから。

各国に拡散している状況を考えたら、
ほとんど抑止効果のない施策だけで、
「警戒強化すべき事態」なんて、
のんびりいっている麻生政権全閣僚の、
危機意識のなさが私には理解できない。

人から人への感染が確認され、
すでに各国に広まっている状況を考えれば、
GW前に渡航禁止とかにしないと、
日本でも感染拡大の可能性が非常に高いんじゃないか。
だってメキシコに行っちゃった人もいるわけだし。

メキシコに行った人だけが病気で死ぬのなら、
自業自得かもしれないが、
その人たちが帰国したら、
メキシコに行っていない人も、
豚インフルに感染する可能性があるわけです。

テロや戦争が起きたというなら、
現地に近づかなければそれで済むし、
行ってしまった人だけが危険にさらされるだけだ。
しかし感染力の高いウイルス流行というのは、
そのようなものとはまったく違う。
初期対応を見誤ると、致命的な事態になりかねない。

もちろん今の段階では情報不足で、
どれほど警戒すべきかわからないというのは致し方がないけど、
ウイルスって広まってからの事後対策では遅いんじゃないのか?

渡航禁止にして、その後、
あんまりたいしたことなかったというなら、
それはそれでいいじゃないか。

本気で国民の健康を考えるのなら、
旅行会社が中止してくれるのに任せるのではなく、
国がメキシコ渡航を禁じるべきだと私は思う。

絶対的な予防策・治療策があるならともかく、
広まってからいろいろ対策うっても遅いんですよ、 麻生さん。


by kasakoblog | 2009-04-27 11:09 | 政治