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2009年 10月 31日

ゲームのおもしろさが企業の売上を左右する時代

「アプリへの招待が23件あります!」
mixiアプリが大人気のようだ。
yahooのトップニュースでも、
「mixiアプリ・モバイル版アクセス殺到!
3日で60万ユーザーのアプリも」 という記事が出るほど。

mixiアプリをするだけの目的のために、
今までSNSに興味がなかった人まで、
新たにmixiに登録するほどの騒ぎになっている。
アプリ効果で平均滞在時間が、
これまでより40分も増えたという。

私の弟が最近mixiに登録したのもそのためだが、
マイミク申請したのにすぐ承認してくれず、
多分マイミクという概念がわからなかったのかなと想像している(笑)

日本のSNSではmixiが一人勝ちだったのだが、
最近異変が起きている。
SNS二番手のGREEが6ヵ月で500万人もの会員を増加させた。
登録者増の大きな要因となっているのが、 釣りなどの無料ゲームらしい。

携帯音楽プレーヤーの圧倒的シェアを誇る、
アップルまでもが、iPod touchにゲームアプリを強化している。

私ももちろんゲーム大好きで、 DSでドラクエやったり、
週に1度はパソコンでファミコンウォーズやったりしてる。

子供の頃ゲームで遊んだ大人たちに、
家ではゲームやる時間はないけど、
移動時間の合間の暇つぶしにと、
SNSをはじめゲームアプリ合戦が勃発し、
おもしろいゲームアプリがあるかによって、
登録者が変わってくるというほどの、
大盛況ぶり・大競争ぶりとなっているのだろう。
きっとこれ、日本特有の現象なのかな。

マイミクの方からこれまで、
多数アプリのご招待を受けているのですが、
私はゲーム大好きなのですが、
新しいものにはすぐ手を出さない、
典型的なA型的性格ということもあり、
またゲーム好きなのでやりはじめたら、
仕事やライフワークそっちのけで、
熱中してしまうだろうとも予想しているので、
今のところアプリをやらないようにしておりますので、
せっかくご招待いただいたみなさま、すみません。

ゲームって値段が安いし(今や無料!)、 どこでも遊べて楽しい、
とってもいいものだと思うのですが、
熱中してしまい、やりすぎてしまうと、
時間の無駄遣いしただけだったみたいなこともあるので、
ゲームの時間は自己管理しないといけないよな、
なんて思ったりしています。

まあ、そんなこといって、 PCのファミコンウォーズは、
思わず熱中してしまい、 休日の貴重な時間を3~4時間、
潰してしまうこともあるのですが(笑)


by kasakoblog | 2009-10-31 23:41 | ネット
2009年 10月 31日

インド写真が表紙に採用!

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私がインドで撮影した子供写真が、
企業の会報誌の表紙になりました!

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また会報誌中面でも私のインド写真が掲載されています!
(中面の記事は私の執筆ではありません)

この会報誌は企業のホームページから、
PDF形式またはビューアーで見ることができますので、
よかったら下記からご覧ください!
http://jp.azbil.com/library/pr.html
http://jp.azbil.com/library/pr/pdf/azbil0911.pdf
(2009年11月号です)

この会報誌では2009年7月号にも、
サンフランシスコで撮影した子供写真を、
表紙に使っていただきました!
http://jp.azbil.com/library/pr/pdf/azbil0907.pdf

表紙写真に選ばれるような、
いい写真を今後も撮影できればなと思ってます。

それにしてもちょうど今日テレビで、
インドの魅力を語ったかと思いきや、
機を同じくしてインドの写真が出るとはなんとも奇遇。

そしてなぜか2日前に、
突然インドのパンフレット制作の依頼が!
インド恐るべし(笑)。

インドって呼び寄せられる時と、
呼び寄せられない時と、
はっきりしてるんですよね。

そういえば今日放送されたBS熱中夜話の収録に集まった、
一人旅好き30名がおすすめした国で、
圧倒的に多かったのがインドだったとか。

インドってほんとおもしろい国です。
ぜひ一度行ってみることをおすすめします。
ものすごいインパクトがあります!
人生変わるほどのカルチャーショックを受ける国は、
世界広しといえどインドぐらいしかないんじゃないかと思います。

ちなみに今日BS熱中夜話見逃した方は再放送あります!
BS2 11/2(月)23:25~24:09

※関連日記「テレビ出ました!」
http://kasakoblog.exblog.jp/11478594/

かさこワールド・インド
http://www.kasako.com/08indiatop.html


by kasakoblog | 2009-10-31 02:19 | お知らせ
2009年 10月 30日

熱中夜話一人旅に出演しました!

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思ったよりテレビに出てました!

NHKBS熱中夜話・一人旅・前編(海外編)。
どれだけ自分が出るか、家ではBS見れないので、
ネットカフェに行って見ましたが、 コメント2回登場し、
旅中の私の顔写真も何度か出て、 かなり露出してました!

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「海外で目からウロコの体験」では、
ウズベキスタンでの深夜バスでの思い出の話。

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「インドの魅力」については、
商店街中の人たちを写真撮影することになった話。

その他、挿入されていた写真には、
私の顔写真(ミクシィに載せているもの)と、
中国でチャリと一緒に写っている写真も載りました。

これからもメディアに出て、
活躍の場を広げていきたいと思います。

来週も出る予定です。
今週のように目立った露出はないと思いますが、
もしかしたらちょろっと紹介されるかもしれません。

11/6(金)20:00~20:44
NHK BS2「BS熱中夜話」一人旅(後編)

※ウズベキスタンの深夜バスの話(1999年12月11日)
今日はウルゲンジから首都タシケント行きの夜行バスに乗ることにした。
タシケントまで1000kmというとんでもない長いバスの旅。
中国のゴムルドからチベット・ラサまでの約1200kmに次ぐ長距離バスの旅。
16時にウルゲンジを出発した。

24時間にも及ぶバスでの長旅はしんどかった。
だが、周囲の乗客との思い出は忘れられないものとなった。

食事に立ち寄った食堂では、シャシリクにラグマンを一緒に食べ、
しまいにはおごってくれた。
僕は申し訳ないので払うといったが、
おごってくれたグラファエルさんはこう言った。

「ここはウズベキスタンだ。だから私があなたをもてなすのは当然だ」

すごく説得力のある、印象に残ったありがたい言葉だった。
もし彼らが日本に来るようなことがあったら、そのおかえしをしたい。
きっとそんな機会はないのだろうけれど・・・。

夜、暗闇の砂漠地帯を走る中で、
バスの運転手が急ににぎやかな音楽のテ-プを流すと、
乗客の一人が走っているバスの中で音楽に合わせて踊りだした。
そのうちみんながバスの狭い通路で陽気に踊りだした。
このしんどいバスの長旅に、この人たちはなんて陽気なんだろうか。
旅の中でも忘れられない一夜になるとともに、
ふと「もうこれで僕の旅も終わりかな」と思った。

・インドの商店街の人たちを撮った写真
http://www.kasako.com/08ladakht.files/08india1foto.html

・ウズベキスタン写真
http://kasako.web.infoseek.co.jp/worldfotot.files/uzfoto.html

・アジア90日間旅行記
http://kasako.web.infoseek.co.jp/asia.html


by kasakoblog | 2009-10-30 23:36 | お知らせ
2009年 10月 29日

社宅での思い出

小学校5年まで社宅に住んでいた。
両親が共働きだった私は夏休みになると、
昼食が困るので、毎年のように社宅内の近所の人に預けられた。

よく預けられた家は、私より3~4歳下の子がいたところ。
昼食を食べた後、
そこの子供と決まって遊ぶのはレゴブロック。
ここの家にはたくさんのレゴがあり、
毎日のように何かを作っては遊んでいた。

ただすごくいいパーツというのが限られていて、
取り合いになったりもして、
なぜか2~3時間レゴで遊んだ後は、
必ずといっていいほどそこの子とケンカになり、
最後は泣かすというパターンが多かった。

今、考えれば、昼食までご馳走になり、
さんざん家で遊んだ挙句、
そこの家の子を泣かすとは大人気ないなと思いつつ、
まあそれが子供の世界なのだから仕方がないのかなと。

その家の都合が悪い時は、
親が共働きのため、家で一人留守番をして、
親が朝作ってくれたものを、
昼になってあたためて食べていた。

あのわびしい感覚は今でも忘れない。
当時はまだ電子レンジが出たてのせいか、
あたためても大しておいしくはならないんです。
そんな中、テレビを見る以外やることもなく、
小3が家で一人、ごはんを食べるのは、
ものすごく切なかったのを覚えている。

そんな切ない思いを打開したいと思ったのか、
毎度お世話になっている家とレゴ遊びに飽きたのか、
私は“新規開拓”に乗り出した。
別の家で遊ばせてくれるところを探し始めたのだ。

独力で探したのか、
親のツテでだったのか詳細は忘れたが、
すぐ下の階で、子供はいないが、
ファミコンのある家を発見した。
以後、若い奥さんがいるその家にあがりこみ、
毎日のようにその家で若奥さんと楽しくファミコンに熱中した。

マリオブラザーズとかアイスクライマーとかをやっていた。
ゲームをやっていると、
よく知らない人であることも、
年上であることも、異性であることも忘れて、
あっという間に時間が過ぎていった。

レゴで年下の男の子と遊ぶより、
ファミコンできれいな若奥さんと遊んだ方が、
楽しいという計算が働いたのだろう。

一度、やはり子供のいない若奥さんのところに、
遊びに行ったことはあるが、
ファミコンがあるわけでもなく、
レゴがあるわけでもないので、
お互い共通点もなく、気まずい思いをしながら、
なんだかとても上品なおやつまで出されて、
とまどいを覚えた私は、
素早くおやつを流し込むと、
逃げるように家に帰ったのを覚えている。

そう考えるとゲームってすごいなと思う。
年代を超えたコミュニケーションになり、
あまり知らなくてもゲームをともにすることで、
打ち解けあうことができ、長い時間を過ごせるのだから。

当時、共働きはそんなに当たり前ではなかった。
なぜうちはお母さんが家にいてくれないのかと、
何度嘆いたことだろう。

でもそのおかげでといったら変かもしれないけど、
違う家との出会いや付き合いができた。
もし母親が家にいたら、
3~4歳下の子供とそんなに遊ぶこともなかっただろうし、
若奥さんと一緒にファミコンやることもなかっただろう。

そんな子供の頃のことをなぜか突然思い出した。
自分の意識にはない体験の連続が、
今の自分の価値観とか行動を形作っているのかと思うと、
なんだかおもしろい気がする。

他にどんなことあったかな。


by kasakoblog | 2009-10-29 23:07
2009年 10月 29日

金曜にテレビに出ます!

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前にご案内した通り、
今週の金曜日にテレビに出る予定です!

●10/30(金)20:00~20:44
・NHK BS2「BS熱中夜話」一人旅(前編)
世界各国をくまなく歩き尽くした、
筋金入りのバックパッカーの皆さんが語る、
「目からウロコ」の海外ビックリ体験を紹介する。

●11/6(金)20:00~20:44
・NHK BS2「BS熱中夜話」一人旅(後編)
日本各地をユニークなテーマで旅する、
筋金入りの旅の達人(変人?!)の皆さんが語る、
国内旅行の魅力を紹介する。

テレビですので、どう登場するかは、
放送されるまで私もまったくわからず、
10/30の放送分はきっと単独アップで、
コメントしているところの放送が、
あるのではないかと期待はしているのですが、
せっかく見ていただいたものの、
背景の一部にちょこっとだけという可能性もありますので、
ご了承ください。

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「かさこ」という名札をぶらさげ、
エソラ柄のカラフルな衣装でおります。
私が座っている位置は、
ひな壇が2つあるうちの右側で、
(ゲストの有吉弘行さん、中鉢明子さん側)
ひな壇の2列目(後方)の左から3番目におります。

ちなみにテレビはこれまで3回出ています。

●大阪朝日放送「NEWSゆう」の工場ブーム特集で、
工場を撮影する写真家として紹介
(インタビュー、撮影風景なども放映)
放送日:2007年10月31日

●テレビ朝日「報道ステーション」にアイフル元社員として出演
(顔は隠して登場)
放送日:2006年5月8日

●関西TV放送「痛快!エブリデイ」の「人は見た目が9割」特集で、
元サラ金社員として、人のどこを見て判断するか、
インタビューを受けた姿で出演
(顔は隠して登場)
放送日:2006年2月21日

※「NEWSゆう」の映像はありますので、
もし見たい方いらっしゃいましたら、
お会いした時に声かけていただければ、
ipodtouchでお見せいたします。

今後も機会があれば積極的に、
テレビや雑誌等に露出していきたいと思います。

これまでのメディア露出情報
http://www.kasako.com/pressrelease.html


by kasakoblog | 2009-10-29 00:01 | お知らせ
2009年 10月 28日

貧困者向け高利貸がノーベル平和賞?!

貧困問題を解決するのは、恵み=チャリティではダメだ。
融資することで自立支援を促すべきだ。

そんなの厳しいんじゃないのとか、
そんなの無理なんじゃないのとか、
思うかもしれないが、
この仕組みはノーベル平和賞も受賞している。

貧困者にお金を無担保で貸し、
実際に貧困問題を解決している、
マイクロファイナンスという仕組みが、
最近、注目を集めている。
2006年には、その草分け的存在の、
バングラディッシュのグラミン銀行の創設者が、
ノーベル平和賞まで受賞している。

すごいんですよ、この仕組み。
融資条件だけ聞くと、悪徳サラ金も真っ青!
1日2ドル未満で生活している極貧者が対象。
属性は主に無職の女性。
金利は年利15~70%!
5人のグループを作らせ連帯保証させる。

恐ろしい!
日本のヤミ金並みの融資条件ですよ。
しかしこれがなぜノーベル平和賞になっているのか。

それは単に融資するだけでなく、
お金を稼ぐ方法を教えたり、貯金方法を教えたり、
仕事のアドバイスや教育をしたりするなど、
自立支援をセットで行っているから。

高金利なのはいわば自立支援サービスの人件費なのだろう。
そのおかげで貧困率が低下しているという。
しかも貸倒率はわずか2%という。

なぜ貧困者にお金を恵むのではなく、
利息までとる金貸しにするのか。
それは貧困者の自立支援を促すためだ。

貧しい人に魚をあげるのではなく、
魚の釣り方を教えるべきだ。

貧しい人に無料で魚をあげれば、
その日は食うのに困らないかもしれないが、
次の日も無料で魚をくれると思われてしまう。
そうなれば一向に自立なんかできない。

そこで魚を釣るための道具を買うお金を融資する。
そして魚の釣り方を教えてあげる。
貧しい人は自分で魚が釣れるようになり、
それを売って金を返せとこういうわけだ。

竹中平蔵氏に今年インタビューした時のこと。
彼はこんなことを言っていた。

「政府がやるべきことは、
“Policy to Help”ではなく、
“Policy to Solve”だ」

不景気だから定額給付金をバラまくといったような、
一時的なHelpの政策ではなく、
たとえば失業者が職につけるよう、
技能教育のためのお金を出すといったような、
Solve=問題解決の政策をすべきだと。

マイクロファイナンスの理念とは、
まさに「Help」ではなく「Solve」。
貧困者を一時しのぎで助けるんじゃなく、
貧困問題が起きないよう、
根本解決のための方法を実践しているのだ。

さて、ここまでは実に素晴らしい話だとは思うが、
この先からがややマユツバだ。

貧困者融資のためには資金が必要になる。
そこで資金をファンド形式で調達しようとしている。
この資金ファンドに投資すると、
年利4~5%の利益があるから、
ぜひ投資家のみなさん、投資しましょうというのだ。

なるほど、チャリティではなく投資することで、
4~5%もの利益が得られ、
かつその資金は貧困問題解決という、
崇高な目的に役立てられるから、
投資家はいいことしてお金をもらえる、
一石二鳥というわけだ。

それを聞くとやや不審を覚えてしまう。
やっぱり悪徳サラ金の代わりないんじゃないか。
4~5%もの利益をつけるということになれば、
個人はともかく強欲金融機関や上っ面企業などが、
「私たちはいいことしてます」との宣伝をかねて、
4~5%もの利益に食いついていくんじゃないかと。

利益を4~5%もつける必要があるのか。
そのせいで貧困者に15~70%もの高利を押し付けるのはどうか。
確かに社会的に素晴らしいことかもしれないけど、
投資した人が4~5%も儲かる反面、
貧困者に高利を押し付けるなら、
やっぱりサラ金と似たり寄ったりじゃないか。

またマイクロファイナンスがブームになれば、
いい加減な機関も出てくるだろう。
単に貧困者に高利で金を貸すだけで、
魚の釣り方をきちんと教えないみたいな。

でも5人も連帯保証人をとり、
融資するのは若い女性だけとなれば、
そりゃ回収には困りはしないだろう。
まさに悪徳サラ金の回収と同じ方式だ。

ノーベル平和賞もとった銀行とか、
本当に貧困問題解決を第一目的にやっているところは、
高利であっても素晴らしいことをしていると思う。

貧困者にお金を上げてしまうのはよくないにしても、
資金の出してに4~5%もの利益をつけると、
結局はその利益優先になってしまい、
貧困解決という本来の目的が、
うやむやになってしまわないか。

今、世界中で年利4~5%で確実に運用できるものなんてない。
世界中の強欲金融機関や強欲機関投資家が、
社会的意義があるからといって、
このマイクロファイナンスに群がったら、
きっとまがいものが増えてしまう。

貧困者には金をあげずに貸す形態にする。
しかし資金の出し手は、
金持ちからのチャリティーでもいいんじゃないのかな。

ちなみにマイクロファイナンスは、
バングラディッシュのような最貧国だけでなく、
先進国でも行われているという。

貧困問題解決のために、
日本でもマイクロファイナンスを広めるべき、
との意見もあるが、
もし融資条件がこのままなら、
やっぱりサラ金と同じだし、
元サラ金社員から見たら、
そんな高利では自立する前に潰れてしまいますよと思う。

ただ根本的な問題は“魚の釣り方”を教えるのを、
民間のマイクロファイナンス会社に頼るというのがおかしい。
本来はお金の稼ぎ方、お金の教育などは、
国が無償で義務教育内でやるべきことだろう。

バングラディッシュのような国に、
そのような教育を求めるのが難しく、
ボランティア=無償では到底できないから、
高利という利潤を確保することで、
貧困者の教育に力を入れるというのは、
素晴らしい方法ではあると思うが、
たとえば日本のような先進国の場合は、
貧困者が高利で融資をしなくても生きられるよう、
金の稼ぎ方を学校で教えるべきだ。

6年も勉強してろくにしゃべれない英語とか、
いつまでたっても魚の釣り方ではなく、
受験テクニックを教えているだけでは、
そりゃ大学卒業したところで就職できなかったり、
サラリーマン以外に技能がなかったりして、
失業してもすぐ再就職できないとか、
日常生活の中で、カードのリボ払いやキャッシング、
サラ金など、破滅の手段を平然と使っちゃうようなことになり、
それが“貧困”を生んでいる原因だと思う。


by kasakoblog | 2009-10-28 00:24 | 金融・経済・投資
2009年 10月 27日

次はVISTAが注目だ!

VISTAといってもハズレOSのことではない。
BRICS(ブリックス)に続く成長新興国として、
注目されている国々のことだ。

VISTAとは、ベトナム、インドネシア、南アフリカ、
トルコ、アルゼンチンの5カ国のこと。
IMFの最新の「世界経済見通し」によると、
VISTA5カ国の10年の経済成長率は単純平均で3.4%。
BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)の平均5.1%には及ばないが、
いち早く成長軌道に戻るのが鮮明になったという。

なぜBRICsだのVISTAだの、
さらにはネクストイレブンなどといって、
これから成長が期待される国を、
世間では見出そうとしているのか。
一言でいえば、投資で一儲けしたいためだ。

BRICsが経済急成長を遂げているのは、
すでにニュースでもご存知だろう。
BRICsに投資するファンドがわんさか出て人気となったが、
みんな儲かると思ったため、
実態以上に期待の方が上回ってしまい、やや割高になり、
これらの国々が高い経済成長を遂げているのに、
ファンドや株に投資しても儲からない、
という事態も起きた。

そこで早めに成長国に目をつけて、
BRICsに続く新興国はどこだ!ということで、
VISTAが注目されているというわけだ。

しかしVISTAの筆頭、ベトナムも、
すでに注目を浴び、株高バブルを経験している。
ベトナムが第二の中国になるということで、
日本や海外からわんさか投資して、
一時、ベトナム株は急騰したが、
実態以上に高く評価され過ぎて、
暴落する経緯をたどっている。

しかし株価が暴落すれば「安値で買える儲けのチャンス!」
と見る投資家もいて、再び注目され、またバブルが起きる。
こうして今の株式市場は、
マネーのグローバル化によって、
バブルと暴落を繰り返す仕組みになっている。

だから株価が国や企業の経済の実態を表すものでは、
もはやなくなっている。
まあそもそも株価というものは、
実力評価ではなく人気投票だから、
実力を正しく反映できるわけがないんだけど。

新興国で儲けるには、「BRICSの次はVISTAだ」と、
ニュースで報道されるようになってからではだいたい遅い。
その前に投資しておいて、
ニュースで騒がせて、
みんなに買わせてブームが起きて高値になったところで売る。

そしてまた暴落し「所詮、新興国はダメだった」
とみんながあきらめている時にまた投資する。

「いやそんなことはない。
中国やベトナムは経済成長するのだから、
長期で持っていれば絶対に上がる」
なんて言う人もいるが、
こうしてバブルと暴落を繰り返している現状では、
長期投資したからといって儲かるという保証はなくなってしまった。

むしろ投資ではなく投機(機会に投じる)でなくては、
儲けられなくなってしまった。
しかし投機というのは非常に難しいわけで、
どこがバブルでどこか暴落の底なのかはわからない。

となれば、投機も投資もせず、
そのまま貯金しておけば、
たとえ利息がろくにつかなくても、
元本まで減る恐れはないからマシだという話になる。

しまいにはこうしてまた不況になってデフレになると、
貯金で利息がつかなくても、
物価が下がっている分、貨幣価値は相対的に高くなり、
よほど貯金の方が投資や投機より意義があるということにもなる。

「いやいや将来インフレになるから」
との説もあるし、もしかしたらそうなるかもしれないが、
もう絶対にないと言われたデフレ時代が、
早くも再来し、ユニクロ、マックなどのデフレ企業が、
好業績を上げるという時代になったわけです。

むしろBRICSやVISTAなど成長新興国を、
投資対象として注目するよりは、
実需対象として注目した方が確実だ。

つまりはこれらの国で自社の商品やサービスを売るチャンスと考える。
実際に日本の企業の多くが、
これらの国々で商売をはじめ、
特に中国での売上比率が高くなっている。

新興国に投資して楽して儲けようというよりは、
そんな風にして今の世界経済の動きを見ながら、
どんな企業や業界が将来性があるのかを、
考えた方がいいのではないかと思っている。


by kasakoblog | 2009-10-27 23:07 | 金融・経済・投資
2009年 10月 26日

田舎暮らし・農業生活幻想

「なんで今さらまた戻ってきたいっていうん?
理由はなんなん?」

コンビニすら車で30分も行かないとない、
辺境集落、徳島の漁村、伊座利に再訪した時のこと。

以前、この漁村に2年ほど住んでいた、
子供もいる若夫婦が「また戻ってきたい」との言葉に、
定置網漁の親分が不信感を持って、
この夫婦に問いただしていたのが印象的だった。

若者が少ないこの漁村にとって、
子供もいる若夫婦で、
しかも以前に住んだことのある人なら大歓迎のはずだ。
しかしこの漁村ではそういう“甘え”た態度はしない。

歓迎どころか、
都会の生活が厳しいから、のんびりしたいみたいな、
そういう“不純な動機”ならば、
受け入れ拒否するといわんばかりの態度だ。

都会の生活がイヤだから、厳しいから、
田舎でのんびり暮らしたいという人は多いだろうが、
金を持っているリタイア世代ならともかく、
これからも働いて生活費を稼がなければいけない、
所帯持ちの家族にとって、
田舎で暮らすことは都会とは違う厳しさがある。

職探しの難しさ。
整備はされていない教育環境。
都会のような利便性のない環境。
都会とは違い、逃れられない限られた人間関係・・・。

そういう厳しさを覚悟した上で、
それでも田舎で暮らしたいというなら、
来てもいいという“面接”を、
仮に2~3年の短期間の移住であっても、
ここでは厳しく行う。
実際、定住希望者でも、この面接によって、
受け入れ拒否した家族は何組もいるという。

それはこの漁村が傲慢なのではなく、優しいからなんだと思う。
いい顔をして何でもかんでも受け入れたところで、
あとからミスマッチが起きて、
結果すぐ村を立ち去ってしまうようなことになれば、
来た人にとっても漁村にとっても“無駄”になってしまう。

ミスマッチが起こらないよう、
はじめにハードルをきちんと設けて、
それでも来たいという人だけを受け入れる、
この漁村のやり方はとても親切だと思う。

さらにこの漁村には、
新たに20代の若者が2人来ていた。
ともに漁師希望。
どちらも来てから1カ月未満だったが、
とても漁村に馴染んでいた。

定置網漁の親分は若者が来てくれたことを、
とてもうれしそうにはしていたが、
「まあずっとここに居てくれるかはわからなんけど」
と冷静に見ていた。

この漁村でいいなと思うのは、
こうした若者を強引に引き止めようとしないこと。
大事な若者が来てくれたから、
何が何でも定住させようと、
変に特別扱いしたり歓待することもなく、
適度な距離感を保ちつつ、
来るものは拒まず、去るものは追わず的なスタンスで、
彼らと接していた。
決してお客様扱いしないのだ。

田舎暮らしにせよ農業やりたいにせよ、
大企業に就職したいにせよ、マスコミ志望にせよ、
現実の厳しさに目を向けず、
いい部分の憧ればかりを期待したものの、
後からギャップを感じて、辞めてしまう人がたえない。

それは志望する人が悪いだけでなく、
受け入れる側がはじめの段階で、
きちんと言わないからいけない部分も多々ある。

商品やサービスの営業手法でもそうだけど、
メリットばかりを宣伝して、
デメリットやリスクを説明しないと、
はじめは売れたとしても、
後からクレームになり、結局は長続きしない。

今も田舎暮らしや農業志望者などは多い。
しかしそれが本当にやりたいからなのか、
田舎生活の厳しさの覚悟はできているのか、
単に消去法的選択で、
都会がイヤだからみたいな理由だと、
結局、またどこにもない別の場所(ユートピア)を、
追い求め続けることになりかねない。

この漁村のようにはじめに厳しさを伝えてくれる田舎は、
そう多くないのではないか。
一時のイヤから逃げ出すための、
田舎志望や農業志望ではなく、
自分が何をしたいか、どんな生活をしたいか、
しっかり見つめてから考えたい。

ちなみに世界や日本の“辺境”ばかり旅している私は、
絶対に田舎暮らしは無理だと思う。
都会の便利な生活に慣れきってしまったら、
たまに旅するのは楽しいけれど、
自然が美しいとか言われたところで、
不便な田舎生活はできないだろうな・・・。

まあだからこそ都会にはない魅力を感じ、
旅するんだろうけど。

そういえば私、中学生の頃、
何を思ったか「スイスに留学したい」とか、
一時ほざいていた。
自分自身ではかなりマジなつもりでいた。

でも本音のところは日本がイヤで受験がイヤで、
だからなんとなく良さそうなイメージのある、
海外のスイスに行きたいなんて、ほざいてなんだろうな。

小さな漁村の奇跡の復活劇~徳島県・伊座利地区
http://kasakoblog.exblog.jp/9913849/


by kasakoblog | 2009-10-26 20:33 | 働き方
2009年 10月 26日

グラコロがうまい!

マクドナルドの復活メニュー、チキンタツタがバカ売れで、
予定より早く販売終了してしまったが、
今はグラタンコロッケバーガー(グラコロ)が期間限定で販売。
このグラコロがなかなかうまいんです!

毎年、ちょっと肌寒くなった今時分に発売され、
すっかり初冬の風物詩となったグラコロ。
ふんわりとしたバンズに包まれた、
ほくほくあたたかでクリーミーなコロッケが実にうまい!
チキンタツタは期間中、4度食べましたが、
グラコロはすでにもう5回食べました!

グラコロが新メニューとしてはじめて発売された時、
ちょうどマックでアルバイトしていたのだが、
正直、「これうまいか?」「こんなの売れないんじゃないの?」
と思っていた。

でもなぜかクセになってしまうんです。
この時期の肌寒さがグラコロを欲するのか、
もしくはマックに似たようなメニューがないため、
バッティングしないからなのか、思わず頼んでしまう。

そんなわけでチキンタツタ販売終了で嘆いている人は、
グラコロ食べてみるとよいかと思います。

※ちなみに私はマックの回し者ではありません(笑)


by kasakoblog | 2009-10-26 20:30 | グルメ・ラーメン
2009年 10月 26日

別子銅山写真

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合法的に訪れることができるすごい廃墟!
愛媛県新居浜市の別子銅山の廃墟写真アップしました。

別子銅山は観光地化されたマイントピア別子の方ではなく、
そこからさらにすごい山道をのぼっていった、
東平地区がおすすめです。

こちらに“東洋のマチュピチュ遺跡”のような廃墟と、
建物内廃墟があります。

別子銅山写真
http://www.kasako.com/0910beshifoto.html


by kasakoblog | 2009-10-26 00:25 | 【写真】国内