好きを仕事にする大人塾「かさこ塾」塾長・カメライター・セルフマガジン編集者かさこのブログ

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2010年 07月 31日

プロの仕事

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今日は念願の淡路島モンキーセンターへ!
約2時間で1600枚撮影。
ざっと見てとっておきのかわいいサル写真アップしました~。

※現在、姫路におります。

動物園写真目次
http://www.kasako.com/zootop.html


by kasakoblog | 2010-07-31 21:36 | 【写真】サル
2010年 07月 30日

淡路島にいます!

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現在、淡路島の洲本温泉におります!

仕事で大阪と兵庫県の明石で2件取材。
みんな忙しい。
出張したら1日潰れてしまう。
そしてまた忙しくなるから率先しては行きたくない。

明石!ってことは目の前が淡路島!!
行きます!行きます!

一人のんきな私。
地方出張はどんなに忙しくても行きたい。
というか明石なんて私のためにあるような出張じゃあ~~

私は淡路島にどうしても行きたかった。
この1~2年、淡路島に行く機会をずっとうかがっていた。
徳島には漁村取材のため何度も行っていて、
徳島からすぐの淡路島に行きたいと思いつつ、
私のお目当ての場所が遠くて、
とても日程が足りず、断念した。
今年、神戸の取材があったがやはり日程が足りず断念した。

しかし!
ついに明石取材!
明石からフェリーで20分で淡路島到着!
しかも金曜日取材!

というわけで今日は朝7時の新幹線に乗って、
大阪で取材を2件こなし、
大阪ー明石間の移動途中で、
この前、神戸取材の際、定休日で涙を飲んだ、
パンダのいる王子動物園にちょこっと立ち寄り、
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明石で取材を終えると、
明石港からフェリーに乗って、
明石大橋の下をくぐり、淡路島に到着し、
そこからバスで1時間、
淡路島の中心地・洲本に宿をとり、
明日はレンタカーを借りて、
前々からなんとしても行きたかった、
淡路島モンキーセンターへ行こうと思っています。

ちなみに淡路島にはもう1泊しようと思い、
モンキーセンターからさらに南に下った、
沼島という小さな島の民宿で泊まろうと思ったら、
その周辺の民宿10軒ぜんぶ満室!

ろくに観光名所もない淡路島でなぜ・・・
名物ハモ料理の季節のせいか、
夏休みのせいなのか、
明日は淡路島の宿はほとんど空いていないため、
明日は本州に戻ります。

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そんなわけで今日は明石で明石焼きを食べましたが、
三ノ宮で食べた明石とはぜんぜん違って、
これまたうまい!

明石では明石焼きとは言わず、
玉子焼きというそうです。
は?と思うかもしれないけど、食べてみてわかった!
ほんと玉子焼きっていうぐらい、玉子が分厚い!
そのなかにたこが入っていて、だし汁につけて食べるのです。

うまい名物にありつけると、
旅っていいな~と思いつつ、
ホテルの大浴場が温泉でこれまたラッキーと思いつつ、
明日はいいサル写真を撮影してきたいと思います。


by kasakoblog | 2010-07-30 23:10 | 旅行記
2010年 07月 29日

キャッシュレス社会はまだか

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小銭じゃらじゃら、紙幣ペラペラ、
いろんなカードうじゃうじゃで、
財布がどんどん分厚くなり不便。

これだけ社会が進歩したにもかかわらず、
未だにコインとか紙幣などの現金で、
やりとりしてるって、考えてみれば前近代的。

一方、クレジットカードは乱立し、
電子マネーも乱立し、ちっとも消費者の利便性はアップしない。
むしろ現金、カード、電子マネーを使い分け、
いちいち面倒とも言えなくもない。
早くカード1枚で決済が済む時代が来ればいいのに。

イギリスは進んでいた。
駅の売店でもマクドナルドでもカフェでも、
少額決済の店で簡単にカード決済ができるのだ。

日本みたいに面倒じゃないんです。
私はマイルをためるため、
書店ではよくクレジットカードで決済するんだけど、
イライラするぐらい遅い。
バカじゃないかと思うぐらい遅い。

しかしイギリスではそういうストレスがない。
なぜなら、自分でカードを機械に差し込み、
暗証番号を打って決済できる機械が、
ほとんどの店で普及しているからだ。

写真を見ていただければわかるように、
マクドナルドのレジの前に、
テンキーがある機械があるが、これがカード決済機械だ。
この機械がカフェや売店など、あらゆる店に置いてある。

日本でも時々見かけるが、
イギリスはほとんどの店にある。
しかも日本みたいに店員にいわなきゃ、
この機械が出てこないといったことはなく、
レジの前に客がすぐ使える場所に置いてある。

200円のコーヒーとか500円の切符とか、
300円のスナックとかそういうものでもさっと決済できる。
イギリスのコインは種類も多いし、
しかも重いし、すごくやっかい。
だから少額決済でもカードでできれば、
早いし、便利だし、財布が重くならなくて済む。

カードのメリットは記録が残ること。
現金で支払ったものをちゃんとまめに、
家計簿につけている人はそんなに多くないんじゃないか。
レシートがあるものはいいけど、
売店やカフェやマックの支払いって、
家計簿につけ忘れがちだ。
少額決済こそ記録が残ると、
家計管理に便利になると私は思う。
またカードならいちいち現金を引き出す必要もないし。

ただ今は現金で払ったり、カードで払ったり、
支払手段が複数あるため、
逆に家計管理がしにくくなっている。
だから「だったらカードは使わず、現金払いの方が管理しやすい」
ということになる。

そういえばバカな首相が、
低所得者に消費税を還付するなんて話をしていたけど、
還付を受けるためのすべての支出のレシートを提出する、
みたいな話になった時にも、
すべてカード決済になっていれば、
簡単に還付が受けれるようになるだろう。

まあそれはともかくとしても、
店も現金管理のリスクや手間が大いに省けて、
キャッシュレス社会のメリットって、
非常に大きいのになと私は思う。


by kasakoblog | 2010-07-29 23:26 | 金融・経済・投資
2010年 07月 29日

今、偉くない人を大切にする

「権力や権限を持っている有名な地位がある人より、
今は権限がなくても、無名でも、若い同世代の人を大切にしなさい」
とは、今から10年以上も前に、サラ金アイフルに入社した新人の頃、
上司から言われたこと。

「取引先の部長や店長なんかより、
取引先の若い平社員や新人を大切に付き合いなさい。
今は権限がないからといって軽んじてはいけない。
きっと5年後、10年後、20年後、
彼らは会社の中で重要なポストにつき、
若い時から付き合っている君を大切にしてくれるだろう」と。

それを聞いた時、目からウロコだった。

今、有名な人。今、人気がある人。今、権力がある人。
そういう人に人は群がりがちだが、
将来の成長は限られているし、
そもそもみんながみんな群がってくるので、
相手にされないことがほとんどだ。

そうではなく、たとえ今、無名でも、力がなくても、
権限がなくても、地位がなくても、役職者じゃなくても、
若い同世代と仲良く付き合っていれば、
自分の成長とともに相手も成長し、
将来、力を貸してくれる、重要なパートナーになる。

そんな話を思い出したのは、
ライブ撮影をしているメリディアンローグが、
ZeepTokyoでライブが決まったから。
メリディアンローグはメジャーデビューしているバンドとはいえ、
今は無名かもしれない。
その撮影&レポートをしているカメライターかさこも、
本を何冊か出しているとはいえ、今は無名だ。

お互い有名になるには、
有名な人の力を借りるという手もある。
有名なカメラマンがメリログを撮影すれば、
ばっと知名度がアップし、有名になる。
有名なバンドを私が撮影すれば、やはり同じことが起きる。

もちろん、今、有名な人、地位がある人の力を、
借りれるような立場になれることはすごいし、
そういう手段や機会は常に模索していきたいと思うけど、
一方で、今、無名であっても、地位がなくても、
互いに切磋琢磨して実力や技術をアップさせていき、
互いに成長しあっていくことで、
将来、ともに社会に影響力を持ちうる存在になり、
協力し合える関係になるというのもものすごく重要だと思う。

しかし今は残念ながら、社会全体的に、
今、有名な人、権力のある人にみんなが群がり、
将来的に成長可能性がある無名の人を発掘するとか、
ともに成長していくとか、
そういう余裕がなくなったように思う。

それは企業にしてもメディアにしてもそうだけど、
短期的な結果ばかりが求められるようになったからだろう。
今は安値だけど、先に手をつけておけば、
将来、急成長を遂げるような無名の人より、
今は高値で名の知れた人を起用する方が、
上司から怒られないし、無難な選択だ。
だから現在のネームバリュー重視で、
みんながみんな今、人気のある人に群がり、
どこも競争力がない、同じような無難な結果しか出せなくなる。

例えば先のサッカーの日本代表・岡田監督のように、
ゴールキーパーに実績のある楢崎や川口ではなく、
若い川島を起用するとか、
これまで圧倒的な実績がある中村俊輔を外すとかって、
到底できることじゃない。
それで失敗しようものなら、
「ほらみたことか!」とバッシングの嵐は目に見えている。

だから普通の監督なら、バッシングが怖いから、
いくら調子が悪くても名のある選手を起用し、
それで失敗しても「仕方がなかったね」で済まされる。

だから今、どんな業界でもそうだけど、
目利きができる人が減っているように思う。
潜在能力や将来の成長性を見出す能力が劣り、
今の実績や知名度だけで判断する。
保身第一、無難第一で、リスクを負わないため、
無難な結果しか出せない。
本当ならリスクを負って、
成長可能性のあるものを見出すことが、
仕事の1つであるはずなのに。

結果、より社会には閉塞感が漂い、
上が詰まっているから、下がいくらがんばっても評価されないと、
社会全体の活力が失われ、余計に経済や社会が停滞し、
そうした妙なストレスが、時に大きな犯罪となって表れたりもする。

今、名のあるものだけに群がるのではなく、
長期的に見て成長可能性のあるものを大切にする。
有名だから人気があるからいいものとは限らない。
自分の目利き力を養っていく。

そういうスタンスが今の日本には足りないんじゃないか。
だからこう、停滞ムードがどんより漂ってるんじゃないか。

景気回復とか経済成長とかいう以前の問題として、
無名だけどいいものにはスポットライトが当たるような、
そういう仕組みや考えが広まっていけば、
社会は活性化し、いろんな人が将来に希望を持ち、
変な犯罪とかも減るんじゃないかなと思っている。

そのためにも若い人自身も、
有名で権力のあるものにすがってばかりいるのではなく、
目利き力を養い、無名であってもいいものを大切にするスタンスが、
重要なんじゃないかと思う。

私もそうでありたい。


by kasakoblog | 2010-07-29 00:34 | 働き方
2010年 07月 28日

八景島シーパラダイス写真

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夏のおすすめスポットは水族館!
外は暑くても館内なのでクーラーが効いていて涼しいし、
見ているだけでも涼しいスポット。

都心部にわりと近い場所では、
神奈川の八景島シーパラダイスがおすすめ。
シロイルカがとってもかわいいです。
夏休み期間は平日は20時まで土日は21時まで営業しており、
17時から入ると安くなるチケットもあります。

私は7/21土の17時過ぎに行きましたが、
まったく混んでおらず、ゆっくり見れました。
夜にもイルカショーやってます。

八景島シーパラダイス写真
http://www.kasako.com/1007hakeifoto.html


by kasakoblog | 2010-07-28 00:38 | 【写真】国内
2010年 07月 27日

初フットサルでのちょっとイタイ思い出

かさこ35歳、人生初のフットサルコートに立つ・・・
というのは7月10日のお話。
はじめてフットサルやったけど、おもしろかった!
のですが、ちょっとイタイ話が・・・。

炎天下でのビルの屋上で2時間。
4チームで試合をえんえんやっていたわけですが、
試合に終わった後、なんか足が痛い。
筋肉痛にしてはちょっと違う痛み。
何かわからないまま家に帰ってきてびっくり!

な、な、なんと。
両足の親指が紫色に変色しているではないか!

これは通りで痛いわけだ。
しかし思いっきり蹴ったわけでもないのに、
こんなになるとは。

自分の目で見て痛みの原因を目の当たりにすると、
余計、痛く感じ、しかも次第に激痛へと変わっていった。
フットサルをやって数日、
あまりの足の痛みにまともに歩けないとはいえ、
無理をしながら会社に通っていた。
さすがにフットサルで足を痛めて、
会社に行けませんとは言い難い。

足の親指が痛いだけで、こんなにも力が入らず、
バランスよく歩けないものかと、
足の親指の重要性を感じながらも、
さらにはこの時期、扇風機のスイッチのオンオフを、
親指で操作していたため、
それができず不便を感じながら、
激痛がひどくて、とにかくどうにかしなくてはならないと思い、
ネットで調べると、なんてことはない。
みんな、結構、この症状なるらしいのだ。

フットサル、内出血、爪、親指などで検索するといっぱい出てくる。
激痛の原因はわかった。
内出血している血が外に出れず、
爪と指の間にたまっているため、
爪を圧迫し、爪がはがれんばかりの激痛がするのだ。

だから血を出してやればいい。
そう書いてあるサイトもあった。
そんなわけで病院に行けば、
血を抜いてくれるんじゃないかと思い、行ってきた。

しかし、運が悪かった。
横浜市鶴見にある平和病院に行った。
ちょうどその日は普段の外科の先生が、
急な出張でいないらしく、
ピンチヒッターの先生だったせいか、
1時間待ってやっと診察を受けたが一言。

「なんだ、これか!
ほっときゃ治りますよ!何もする必要なし。
そのうち爪はがれてきますから」

確かにネットには何もしないで、
ほっとけばいいというのもあったけど、
このまま激痛には耐えがたく、
血を抜いてくれればいいのにと思ったが、
心配そうな私を見て、この先生はさらにダメ押しでこう言った。

「大丈夫、大丈夫!
だって私もしょっちゅうなりますから!
わっはっは」

先生もしょっちゅうなる?
それは明らかに言い過ぎじゃない?
そんなにピンチヒッターだから、
治療せずとっとと終わりたいのか。

しかしこの発言には看護婦さんも不審に思い、
「えっ、先生もしょっちゅうなるんですか??」
と突っ込みを入れていたが、
言ってしまった先生はただひたすら、
「私もしょっちゅうなるから大丈夫」と押し切り、
何の治療もないのに1時間待たされて、
810円の診察料を取られて終わった。

しかし激痛は日に日に増すばかり。
このまま言ったらろくに歩けなくなる・・・。
ほっとけといわれて何もされないと、
余計に気になってしまう。

その日の風呂上り、じっと両親指を見つめる。
どうしようもないけど、
このままほっといたらほんと歩けなくなりそう。
このたまった内出血が抜ければ・・・

そこで思いついた。
爪を切ればいいじゃないか!
爪を切るといっても普通に伸びた爪を切るように爪切りで。

こわごわとちょっとだけ爪を切った。
すると!
たまっていた内出血した血が出てくるではないか!!

爪を切ったほんのちょっとの間から、
爪を圧迫して激痛の原因となっていた血が、
少しずつ出てきた。
血が出ると紫色に変色していた親指は白色になり、
圧迫していた痛みがほとんど消え、
そんなに痛みを感じず、歩けるようになった。

左足の親指もその要領で。
右足の親指ほど血が完全には出なかったけど、
でも血がだいぶ抜けたおかげで、
痛みがなくなりかなりラクになった。

フットサルの負傷から2週間。
今のところほとんど痛みを感じず、
日常生活に支障がないところまで回復。

この後どうなるかはまだ不明。
ネットサイトによると、
それでも爪がはがれて新しい爪が生えてくる、
という説もあるが、
そのままという説もあってよくわからないが、
とにもかくにも、自分の治療法がよかったのか、
よくわからないものの、
とにかくあのまま放っておいたら、
内出血の圧迫で爪がはがれて激痛にあえいでいたことを、
きっと回避できたはずと今のところ思ってはいる。

原因としては西友で1980円のスポーツシューズを
買ったのがいけなかったのだろう。
ちゃんとした靴を買わないと、あっさりケガをする。
靴には金をかけないといけないと、後からそう思った。

私にとっては重大な、
でも他人にとってはどうでもいい、
そんな様々な出来事に取り囲まれながら、
日々、毎日を過ごしております。

そんなわけでみなさんも、
フットサルをやるような機会があったら注意しましょう。


by kasakoblog | 2010-07-27 20:11
2010年 07月 26日

夢がまた一歩~ZeppTokyoでライブ撮影するかも!

いつか大きな会場でライブの撮影をしたい。
ミスチルのライブを撮影したい。

この2つが「ライブ撮影カメラマンかさこ」としての大きな夢だ。
その1つが叶うかもしれない。
2709人収容のスタンディング・ライブホールとしては、
世界最大級のZeppTokyoのライブ撮影をすることになりそうです!

8/26(木)に劇団VitaminXが公演前のプレイベントを行うことになり、
そこに私が毎回ライブ撮影をしているメリディアンローグが、
20分程度だが出演することに!
ということで私もメリログ撮影のため、当日ZeppTokyoへ!
もしかしたらいろいろな都合上、私が撮影できないかもしれませんが、
今のところほぼ私がメリログライブ撮影ができそうな状況です!

ミュージシャンが大きな会場でライブをやりたい、
というのはきっと誰もが思うことだろう。
メリディアンローグとしてもこれだけのでかい会場でするライブは初。
ワンマンライブではないとはいえ、
これだけの大会場でライブができるのは、
メンバーにとっては大喜びの出来事だろう。

でもそれと同じように私もうれしい!
こんなでかい会場で撮影できるのだから。
無論、昔からのファンにとっても、
路上でライブをしていたバンドが、
ZeppTokyoでライブをするようになるまでになったのは、
感慨もひとしおに違いない。

私にとってもほんとうれしい!
応援しているバンドが評価され、
より多くの人に聴いてもらえるチャンスを得る。
その機会を自分が撮影し、ライブレポートを書ける。

私はいろんな被写体を撮影し、
いろんなジャンルの記事を書いているが、
ライブ撮影もライブレポート執筆も、
仕事になったことはあまりないし、
私の活動の中でも専門というわけではない。

でも好きなバンドを応援したい一心で、
自分ができる撮影と執筆という技能を活かし、
メリログのライブを2006年12月にはじめて聴いて以降、
2007年からのライブはほぼすべて撮影&レポートをしてきた。

だからこそバンドが大舞台でライブができることは、
わがことのようにうれしく、
その大舞台に一緒にいれることがほんとうれしい。

「もし撮影ができなくても、
ライブレポートを書いてもらうために来てください!」
とメリログのメンバーから、
先週の木曜日のライブ後に言われたのは何よりうれしかった。

いつかメリログが東京ドームでライブをする時、
私もライブ撮影のカメラマンの一人として、
もしくはライブレポートを書くライターとして、
もしくはその両方、カメライターとして、
メリログとともに大舞台に立てればいいなと思っています。

そんなわけで7/22(木)渋谷RuidoK2で行われた、
ライブ写真&レポートアップしました!
http://www.kasako.com/1007merifoto.html
※ライブ撮影をさらによりよく撮るために、
今回のライブから「AF-S DX Zoom-Nikkor 17-55mm f/2.8G」(約15万)
のレンズを投入しております。

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<セットリスト>
1:ジクソーパズル
2:スターフライト
3:レプリカ
4:フラッシュバック
5:アンバランス
6:透明な羽根

渋谷RuidoK2では3度目のライブ。
しかも先月もここでライブをしたとあって、
なんとなくメリログのホームのような会場。
そのせいかライブ前もライブ中も、
メンバーはいい意味でとってもリラックスしている感じ。
私にとってもそれは同じで、
はじめてのライブ会場は勝手がわからないけど、
3度目ともなると撮影は随分リラックスして臨める。

21時出演予定も時間が押して、
演奏が始まったのは21時半過ぎ。
ライブが楽しくて仕方がない、
待ち遠しくて仕方がないといった表情で、メリログ登場!

うれしいことに一発目は「ジクソーパズル」!
セットリストに「パノラマ」はない。
「パノラマ」なしのライブは、
2010年2月でのライブが始めてで、
その後は2010年4月のライブのみ。
6月は同じ渋谷RuidoK2だが「パノラマ」を演奏している。

でも「パノラマ」なしを感じさせないライブ。
それはきっとこの「ジクソーパズル」があるから。
「ジクソーパズル」が2月に発売された時、
「パノラマ+エレメント+ライカ=ジクソーパズル」と私は感じ、
「パノラマ」に代わる代表曲となる名曲だと個人的には思っている。
だから 「ジクソーパズル」を一発目にやってくれる、
というのはなんかうれしい。

また最近はアップテンポのノリのよい曲が多いだけに、
ミドルテンポで聴き心地のいい「ジクソーパズル」が、
かえってライブでは一際、輝く!

そんな心地よい流れから「スターフライト」で一挙に加速!
今年のライブ6回中で「スターフライト」をやらなかったのは、
4月のライブだけというライブには欠かせない曲。
でもほんとライブで何度聴いてもこの曲が始まると、
一挙にボルテージが上がる。
最強の2番バッターという感じの使われ方が多いのもうなずける。

MCでは、海保さんが元La'cryma Christi(ラクリマ・クリスティー)のドラマー、
LEVINさんに会った話が。
海保さんのスティック回しはすごいんだけど、
今までにないスティック回しの技を教えてもらったという話。
それにしてもかつての有名バンドのドラマーに会えるというのはすごい!

ちなみに涼さんはライブが始まる前の空き時間は、
ずっとファミレスで歌詞を書いていて、
ギターの長田さんは昨晩はほとんど寝ずに、ギターを弾いていたとか。
新曲の動きもあるようです!

MCをはさんで3曲目は「レプリカ」。
今年はじめての「レプリカ」とはいえ、
去年のライブでは結構、重宝していたので、
久しぶり感はあまり感じないが、
あのメリログ発明品ともいうべき、
“間奏無音状態バージョン”が今回は今まで一番長かった!
多分20秒近く無音だったんじゃないか。
音楽なのに音がない時間をこれだけ割いて、
演出するというのはすごい。
無音が永遠かのように思えるほど、
長い長い時間に感じられ、怖さまで覚えてくるから不思議。

その後、ドラムソロ!
ドラムソロがすごいんです!
はじめてドラムソロを聴いたのは、
メリログのワンマンライブだったんだけど、
鳥肌が立ったぐらいすごい。
それはワンマンではないけど聴けるとは、なんかトクした気分!

そしてその勢いのまま、怒涛のアップテンポなノリのよい2曲、
前回初披露された新曲「フラッシュバック」と「アンバランス」。
「フラッシュバック」が加わったことで、
ライブ向きのノリのいい曲の表現幅がぐっと広がった感じ。
ボーカル涼さんがギターを持っている曲はほんと盛り上がるんです!

最後の締めは「透明な羽根」。
前回、演奏なしのマイクでのアカペラはじまりに、
鳥肌ものの感動だったんだけど、
その歌声のすさまじさに、ライブ後、涼さんに、
「マイクなしでもいいかも!」と言ったら、
今回はマイクなしの完全アカペラバージョンでスタート。

普通に演奏しても「透明な羽根」は涙なしでは聴けない、
感動もののの曲なのに、
さらにアカペラ、しかもマイクなしの歌声が、
ライブ会場を響き渡る様はなんかすごい!
本当に歌がうまいからこそこれができるんだろうと思う。
もしこれを2709人収容のZeppTokyoでやったら、すごいだろうな・・・。

そんなわけで6曲とはいえ、内容の濃いライブ。
メンバーは終始リラックスしていて、すごく楽しそうだった。

ZeppTokyoでのライブ発表はこの日はできなかったものの、
次のライブのZeppTokyoでも、
緊張はするだろうけど、このライブのような、
リラックスして楽しむ気持ちで臨んだら、
きっと素晴らしいライブになるに違いないと思います!

※蛇足ではありますが、私個人の勝手な意見としては、
ZeppTokyoで「エレメント」か「ワールドスケープ」のような、
空間の広がりを感じられるような、
じっくり歌声を聴かせられるような曲があったらうれしいなと思います。
きっと劇団VitaminX目当てに来たファンの心をつかむはず!
とはいえ20分しかないとなると、選曲は相当大変だろうけど・・・。

Zepp Tokyoでのライブ詳細
PC:http://meridianrogue.com/pc/schedule.html
携帯:http://meridianrogue.com/i/schedule.html

メリログ応援サイトトップ
http://www.kasako.com/meritop.html


by kasakoblog | 2010-07-26 23:14 | 音楽
2010年 07月 25日

内閣府ひきこもり調査のいい加減~7人のひきこもりを70万人と報道するメディア

「ひきこもり70万人!」
このニュースは新聞各紙をはじめ、
ニュースサイトでもトップで大々的に報じられた。

見出しだけ見た多くの国民はこう思っただろう。
「働きもせず親のすねかじっている奴がそんなにいるのか」
「オレたちはちゃんと働いているのに働けよ!」

しかしこの70万人という数字は、
実にいい加減な調査から導き出されていることを、
多くの国民は知らない。
ちゃんとニュースをよく読めばすぐにおかしいとわかるが、
ニュースの見出しだけに刹那的感情的に反応する人が、
いかに多いことか。

なぜこの調査はいい加減なのか。

●1:「ひきこもり」と回答したのはたった7人!
「内閣府が全国でひきこもりの実態を調査した」
というといかにも最もらしいが、
回答したのはたった3287人である。

そのうち「自室からほとんど出ない」と答えた人は0.12%=4人。
「家から出ない」と答えた人は0.09%=3人。
家から出ないのはたった7人だ。

たった7人ですよ。
それを一般化して、推計70万人いるとか言っている。
これが本当に「実態」調査なのか?
あまりにサンプル数が少なすぎはしないか。
国が税金かけてこんな少数の調査しかできないわけです。

ちなみに内閣府の調査では、この7人の「ひきこもり」に加えて、
「近所のコンビニなどには出かける」0.4%=13人と、
「自分の趣味に関する用事の時だけ外出する」1.19%=39人を加え、
59人を「ひきこもり」と定義。

59人/3287人=1.79%だったから、
調査対象の15~39歳の人口は3880万人に1.79%と掛けて、
全国で69万4000人はいると推定している。

ただメディアはこぞって「推計70万人!」という数字だけを出す。
だから多くの人はこの調査で、
家を出ないひきこもりが7人しかいないという、
あまりにサンプル数が少ない調査であることは知らないまま、
「70万人もいるなんて!」と錯覚していくわけだ。

●2:「ひきこもり」の定義が多くの人が思っているものと違う。
サンプル数が少ないことよりもっと大きな問題がある。
「ひきこもり」の定義だ。
このニュースを見た多くの人は、
「ひきこもり=成人したいい年の大人が、
親のすねかじって働きもせずに優雅に暮らしている人」
と考えているのではないか。

しかしこの調査の定義は違う。
6カ月以上ほとんど家から出ず、
外出は近所のコンビニや趣味の用事の時だけ、
と回答した人を「ひきこもり」と定義している。

育児、家事、妊娠の人は、
さすがに「ひきこもり」には入れていないらしいが、
在宅勤務、デイトレーダー、病気の人、未成年の学生(調査対象は15歳から)
まで含まれている可能性がある。

内閣府が定義した「ひきこもり」と回答した59人の、
ひきこもりになったきっかけを見ると、

病気=14人
職場になじめなかった=14人
就職活動がうまくいかなかった=12人
不登校=7人
人間関係がうまくいかなかった=7人
大学になじめなかった=4人
受験に失敗した=1人

となっている。

59人のうち、
「受験に失敗した=1人」「大学になじめなかった=4人」「不登校=7人」
の12人は現在、学生である可能性が高い。
つまり多くの人が思う、
「社会人のくせして働かずして遊んでいる」=ひきこもりではなく、
学生が20%も含まれているのだ。

いじめで不登校になったり、
受験に失敗した浪人生まで「ひきこもり」に入れている。
これは多くの人がイメージする「ひきこもり」とは、
大きく異なるだろう。
それは「いじめ」とか「受験」とか別の問題だろう・・・。

さらに「就職活動がうまくいかなかった」が12人もいる。
これだけの回答では意味するところはわからないが、
本当は働きたいけど、就職先がなかった就職浪人生まで含まれいる可能性もある。
それは別に自分の意志で遊びたくて親のすねかじっている「ひきこもり」、
という一般イメージとは大きく異なる。

さらに病気が14人。
職場がいやになり、うつ病になって家を出なくなったのなら、
「ひきこもり」かもしれないが、
そうではない病気でやむを得ず、
働けなくなり、家から出れなくなった人も含まれている可能性もある。

一般イメージの「ひきこもり」としては、
職場になじめなかった=14人、人間関係がうまくいかなかった=7人の
21人がそうだろう。
この21人について「みんなツライのにがんばって働いてるんだから、
お前らもちゃんと働けよ!」というのならわかるが、
それは21人=推計で24万7900人となる。
「ひきこもりが70万人!」ではなく「ひきこもりが25万人!」
と報道されたらどうだろう?
25万人といわれたら70万人という報道より、
明らかにごく一部の限られた人というイメージになるのではないか。

ひきこもりの実態調査というわりに、
学生の不登校や浪人生まで含めて、
推計70万人というのは信憑性があるか。

本来なら調査対象は15~39歳ではなく、
18歳以上または22歳以上で、
現在学生の人はのぞくべきだろう。
でないと正確な人数がわからない。

・・・・・
こんないい加減な調査が、
大手新聞やらニュースサイトやらが、
内閣府の調査で簡単に記事が書け、
しかも「ひきこもり推計70万人!」という、
センセーショナルな見出しが出せるという理由だけで、
わっと蔓延してしまう日本社会。

しかもこの詳細な調査結果が、
なぜか内閣府のホームページにはまだアップされていない。
マスコミにだけ先行発表して、
調査がいい加減だから、国民にはすぐには公表しないということなのか。

「ひきこもり推計70万人!」というニュースを見て、
怒るべきは「ひきこもり」の人での前に、
こんないい加減な調査に税金を使っている官僚に対してと、
それを鵜呑みにして報道するメディアに対してだろう。

3287人から回答を得るために、
5000人を対象に調査員が訪問し、
調査票を届けて、再びたずねて回収するという、
面倒なことをやっている。
しかもこの調査が行われたのは2月下旬。
調査結果が公表されたのが5ヵ月後。
なんという遅さ・・・。

怒るべき対象がぜんぜん違う。
見出しだけ見て「ひきこもりの奴らはふざけんな!」
と思わせるのが、官僚とメディアの意図でしょう。
国民同士でけなし合わせて
自分たちはのうのうと暮らしてる。

国の調査だから本当に信頼できるとは考えない方がいい。


by kasakoblog | 2010-07-25 19:37 | マスコミ
2010年 07月 25日

軍艦写真

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1936年に建造された巡洋艦、HMSベルファスト号(ロンドン)の写真アップしました。

http://www.kasako.com/1005londonfoto16.html

<過去の軍艦写真>
戦艦ミズーリ号写真(ハワイ)
http://www.kasako.com/09hawait.files/missouri.html

潜水艦バウフィン号写真(ハワイ)
http://www.kasako.com/09hawait.files/bowfinsubmarine.html


by kasakoblog | 2010-07-25 00:56 | 【写真】海外
2010年 07月 24日

引きこもりは悪いのか

引きこもりが70万人というが、
引きこもり=悪みたいな捉え方がまったく理解できない。

そもそも引きこもり=すべて無職・無収入ではない。
デザイナーなんかほとんど引きこもりだし、
ネットがこれだけ発達した今や、
在宅勤務で仕事する方が、
「環境にはいい」という言い方もできなくはない。

家にこもって仕事もできるし、
ネットスーパーなどもあり、
ネットで今や買えないものはないというぐらい、
買い物にもなんら困りはしない。
別に引きこもりしているから、
経済活動に参加していないわけでも貢献していないわけでもない。

引きこもり批判は、無職・無収入で、
親に寄生している人のことを指しているのかもしれないが、
そういうのを批判する人って、
どこかで「いいな」みたいな妬みがあるとも思える。

別に親に寄生して引きこもりの人生でもいいんじゃないの?
私は引きこもりなんてイヤだけど、
他人や社会に迷惑かけなければ、
引きこもりを問題視する意味がよくわからない。
引きこもりの犯罪率が高いというなら話は別だけど。

もちろん引きこもりは不健康だろうけど、
じゃあ毎日通勤ラッシュに巻き込まれ、
朝早くから夜遅くまで仕事して、
ストレス発散のために毎晩酒飲んでいるのが、
果たして引きこもりより健康なのかというのは微妙なわけで。

別に引きこもりの味方をしたいわけでもないし、
引きこもりの生活がいいとは思えないし、
引きこもりで人に会わないのは不健全だとは思うけど、
でも何かそれを大げさに取り上げて問題視するほど、
引きこもりの何が問題なのかはよくわからない。

今後ますます引きこもり=家や自室に閉じこもって外に出ない人は、
増えるだろう。
企業としては高い家賃払うより、交通費払うより、
ネットとパソコン使って家で仕事してもらう人を増やすことで、
相当なコスト削減ができるわけで。
無論コスト削減できても、
いいサービスができるかどうかは別問題だけど。

買い物するにしても、外に出て重い荷物持って、
運ばなきゃいけない手間も省けるわけで、
消費者にとっても家を出ずに済むメリットは大きい。

引きこもり=在宅勤務が増えて、
家族と過ごす時間が増え、
ワークライフバランスが今よりよくなら、
それはそれでいいいし。
運動不足になるなら、移動時間しなくて済む浮いた時間で、
ジョギングでもスポーツジムにでも行けばそれでいいし。

引きこもりを過度に問題視、敵視する理由というのが、
私には皆目見当がつかない。
それともみんな憧れてるのかな。

「オレは汗水流して懸命に働いているのに、
優雅に暮らしやがって」みたいな。

そもそもこの内閣府の調査自体が極めていい加減。
推計70万人というが、調査対象は5000人で有効回収率は65.7%。
つまり3285人が回答。
そのうち、「自室からほとんど出ない」と答えた人は0.12%(4人)、
「家から出ない」は0.09%(3人)しかいない。

たった7人の回答で推計70万人ってホントかよとも思う。
しかもこの調査は15~39歳を対象にしている。
15歳って・・・。
無職無収入の引きこもりではなく、
不登校や受験失敗の受験生まで含まれている。


by kasakoblog | 2010-07-24 12:06 | 働き方