2001年 09月 25日
KOUENZI KARAOKE KASAKO&SIN MR CHILDREN SPECIAL 3rd
2001.9.22 19:46~2001.9.23 12:46 5hours
KARAOKE MR CHILDREN song:99/KASAKO&SIN sing 60 of course only MR CHILDREN

kasako age:26 travel writer
優しい歌/クラスメイト/Simple/CENTER OF UNIVERSE/その向こうへ行こう/Not Found/
マシンガンをぶっ放せ/光の射す方へ/ニシヘヒガシエ/終わりなき旅/Heavenly Kiss/
星になれたら/独り言/スロースターター/everybody gose/Everthing it's you/es/
DISCOVERY/友とコーヒーと胃袋/innocent world/手紙/蜃気楼/ロードムービー/
So Let's get truth/Surrender/旅人/Love/名もなき詩/CHILDREN'S WORLD/口笛

sin age:17 comic writer
また会えるかな/風/フラジャイル/手紙/Round about city/Prism/
my confidence song/I'll be/優しい歌/友達のまま/Dance Dance Dance/
ラブコネクション/マーマレッド・キッス/Tomorrow never knows/雨のち晴れ/ジェラシー/
and I close to you/ALIVE/My Shining Moon/I'LL BE/さよならは夢の中へ/
花/ゆりがこのある丘から/CENTER OF UNIVERSE/深海/
ロード・アイ・ミス・ユー/So Let's get truth/タイムマシーンに乗って/アンダーシャツ

奇跡の地球(kasako&sin)


# by kasakoblog | 2001-09-25 18:11 | ミスチル
2001年 09月 22日
米テロ事件の黒幕は?
<仮説>
ラディン氏のバックで組織的に大掛かりなテロ支援をしたのは、アメリカの軍産複合体だ。

一連のテロ事件の首謀者とされているラディン氏を操り、テロをそそのかし、
大量の資金援助と国内での協力を行ったのは、アメリカの軍事産業企業連盟だった論拠とは?

<論拠>
Q1:これだけの大規模テロを、大陸の孤島アフガニスタンに潜伏しているラディン氏だけでできるのだろうか?
A1:ハイジャック4機、貿易センターへの突入、国防省への突入など、
これほどの大規模なテロを、ラディン氏の組織だけでできるわけがない。
狂信的なイスラム原理主義の過激組織だけでなく、
用意周到な計画を練り、テロを成功させた大規模組織が関与していたことは疑いない。

Q2:アメリカ国内に協力者がいない限り、このテロは成功しなかったのではないか?
A2:ハイジャックを4機も同時に成功させるだけでも容易ではないこと。
それをいとも簡単に実行し、しかもなんなく目的の貿易センタービルに突入ができたのは、
アメリカ国内の事情に精通している協力者がいるとしか考えられない。

Q3:このテロ事件でメリットがあるのは誰だろうか?
A3:考えてみれば、これだけのテロを起こしたら、徹底的な報復攻撃をされることは目に見えている。
テロを起こした人間も大いなるリスクを背負うわけだ。にもかかわらず、このテロを起きた。

アメリカの報復攻撃を恐れることなく、この事件でメリットを得るのは誰か?
それはまさしく、アメリカの軍事産業である。

<事件の構造1>
敵がいなければ軍事産業は成り立たない。
このテロ事件には裏取引がなされていたのではないか。
ラディン氏とアメリカ軍事産業の間では、
テロ支援のため、ラディン氏への資金援助および報復攻撃に際しての命の保証がなされたのだろう。

湾岸戦争でもあれだけの大規模攻撃を仕掛けたにもかかわらず、
殺したのは罪のない一般市民ばかりで、結局フセインは殺せなかった。
いや、あれはアメリカが殺さなかったのだ。
殺してしまえば、戦う相手がいなくなってしまう。
相手がいなければ、未だに国内でも大きな影響力を持っている軍事産業は大打撃を受ける。

その証拠に、今回もイラクが報復攻撃の対象となっている。
もし湾岸戦争でフセインを殺してしまっていたら、今回はイラクを攻撃する必要がなかったかもしれない。
そうしたら軍事行動が縮小されてしまう。

戦争がなくなって軍縮されて困るのは、軍事産業とそこに税金をまわす政治家と官僚だ。
アメリカの軍事産業は、日本の政・官・財との癒着関係と同じ構図を持つ。
国民からの税金を、不景気になると景気対策というスローガンのもとに、
大規模な必要のない公共事業を作り上げ、金をばらまき、族議員・関連官僚が賄賂を受け取る。

それと全く同じように、不景気になると、正義の戦いと称して、
どこかで戦争をでっちあげ、軍事産業に大規模な税金をまわす。
それによって関連した政治家・官僚、そして戦争でっちあげに協力してくれた敵に賄賂が渡るのだ。

<事件の構造2>
冷戦の崩壊で、世界的軍縮が進む中で、未だに軍事産業の縮小をできないのはアメリカだけだ。
それは冷酷なリストラを意味し、失業者が大量に出てしまうからだ。
つまりは日本の特殊法人廃止の論理と同じである。
特殊法人を民営化すれば、大規模なリストラが実施されることは不可避。
そうなれば公務員の大量失業が出てしまう。

日本もアメリカも過去の遺産を精算することは強烈な反発を招き、
それを断行した政治家は、次の選挙で当選できるかどうかもわからず、下手したら命を狙われるかもしれない。
だからいつまでたっても改革が進まず、人類は形を変え、品を変え、歴史の過ちを繰り返すのである。

このテロ事件の裏には絶対にアメリカの軍事産業が絡んでいる。
不景気で経済的に窮地に立たされていた産業・政治家が、
戦争が起きることによって一挙に回復するからである。

今回のアメリカ・テロ事件は、アメリカがすべて仕組んだハリウッド映画に過ぎない。


# by kasakoblog | 2001-09-22 18:15 | 一般
2001年 09月 21日
お粗末自衛隊
アメリカの報復攻撃に向け、日本がいかなる支援を行うべきかがあちこちで論議されている。
その焦点となっているのが自衛隊だ。
自衛隊をいかなる形で支援させるか。
憲法の範囲内で行うべきなのか、憲法そのものを改正しべきなのか、
はたまた緊急事態だとして特別法で逃げるのか。
しかしそんなことより、根本的に日本の自衛隊は役に立つのだろうかという疑問が大いにある。

日本での訓練中での度重なる誤射事件。
さらにはテロ事件の起きた2日後には、
なんと海上自衛隊の飛行機が天候悪化のため行方不明になるという事件が起きた。
こんな情けない失態を犯している日本の自衛隊に、戦場に行って何ができるというのだろうか?

奇しくもお隣の国、韓国がテロ対策のための軍事訓練を見事に披露したにもかかわらず、
日本はテロ事件中に練習機のミスである。
この海上自衛隊機の行方不明事故は、テロ事件に圧倒的に紙面をさかれた関係で、
新聞でもほんのちょっとしか載せられていなかったが、
もしテロ事件がなければ一面トップを飾る大騒ぎになる事件だ。
こんなことをやっている日本の自衛隊のレベルの低さ、規律のなさから、
徹底して訓練しなおさない限り、アメリカ支援に対する自衛隊派遣の論議などできたもんじゃない。

金食い虫で何の役にも立たない自衛隊。
これを機に自衛隊のあらゆる面を根本的に見直す必要があるのではないか。

笑っちゃうよな。
テロを行った犯人はハイジャックして見事に標的に命中させているのに、
それに対抗しようという自衛隊が、天候悪化で行方不明になったなんて。
こんなんじゃ恥ずかしくて外になんか出せないよ。


# by kasakoblog | 2001-09-21 18:16 | 政治
2001年 09月 20日
チャンネル・ルーレット
西暦2001年9月19日午後8時15分、
全世界を巻き込んだ第3次世界大戦のはじまる5日前の日本での出来事だった。

日本の小泉首相が、アメリカへの支援策に関する緊急記者会見を行っていた。
歯切れの良い小泉首相も、問題が重大であるだけに、非常に慎重な受け答えをしていたのは、
ある意味当然だったかもしれないが、ちょっと残念だった。(NHK)

大リーグに人気を奪われたとはいえ、こうして毎日健気にも巨人戦は放送されていることに驚いた。
すぐにチャンネルを変えようと思ったが、よ~く見てみると対戦しているのは阪神ではないか。
ユニホームいつのまに変わってしまったんだ?
投げているピッチャーは一体誰なんだ?
井川?!知らねえな。何、彼が防御率で2位だって?
いつのまにか日本のプロ野球は選手が変わっちまったんだな。(日本テレビ)

集中治療室に運び込まれ、もう生き返る見込みのない夫が、
心の中で死の世界へと足を踏み入れようとした時のことだった。
お父さん!
かけつけた妻の声に、黄泉の国へと渡ろうとしていた夫は奇跡的に意識を回復した。
医者がいくら呼びかけてもだめだったのに、妻が一声かけただけで、
手が動き、そして言葉に反応してうなずく素振りを見せたという。
科学や医学では解き明かすことができない精神力というものが、
大きな影響を及ぼしているんだな。
この世も捨てたもんじゃない。(TBS)

ゴスペラ-ズの影響なのか、アカペラ大流行。
そこでアカペラの全国大会が開催された。
全く楽器を使うことなく人の声だけでいろいろな音を出して、
一つの歌を作り上げていくハーモニーの美しさ。
世の中にはいろんなジャンルの音楽があるもんだと思いつつ、
たいしてうまくもないしおもしろくもないのに、
物珍しさなのか見入ってしまった。(フジテレビ)

夫を事故死でなくしたのち、残った妻に30年もの間に起こる事故や病気などの災難。
不気味な声を聞いた時、何かの霊だと思ったのか、
除霊師におはらいをしてもらう。
突然、妻に憑依するきつねの霊や大蛇の霊。
所詮テレビのやらせじゃないかと思いながらも、なぜか見入ってしまう。
科学が進歩すればするほど、人は非科学を信じたくなるのかもしれない。
論理では説明できない、不可思議な出来事に魅せられていく。(テレビ朝日)

地球は回っている。
世界は動いている。
そしてチャンネルも回っている。

最近あまりテレビを見ないせいか、すっかり世界は変わっちまったぜ。


# by kasakoblog | 2001-09-20 18:17 | マスコミ
2001年 09月 19日
ニュータイプ~ガンダムより
「ニュータイプ」という言葉は、機動戦士ガンダムに出てくる。
ガンダムのストーリーが進むにつれ、このキーワードが重要になってくる。
「ニュータイプ」とは、直感力・認識力に優れた人をいう。
地球連邦軍であればガンダムを操るアムロであり、ジオン公国でいえば赤い彗星のシャアである。
宇宙戦争で人類が敵も味方もすさんだ状況にあって、
若くして才能あふれるニュータイプの人たちが、新しい時代を切り開いていくのだ。

彼らが戦うモチベーションは、「国家のため」とか「軍のため」という観念はない。
自分のために能力を磨いていくことが彼らの最大のモチベーションになっている。
「自分のため」といっても決して一人よがりなのではなく、
自分のためになることが、結果的にはチームのため、国家のため、組織のためになるという思考を持っている。
決してチームのために自分を犠牲にしたりはしないし、自分のためにチームを犠牲にしたりはしない。
自分とチームとが互いの目的のために非常にドライな関係で結ばれている。

今の時代、ニュータイプの代表といえば、
サッカーの中田英寿であり、野球のイチローであり、音楽界では宇多田ヒカルであろう。
厳しい時代に自分が生き残るために、今自分が持っている才能を最大限に生かす。
自分が他に活躍できる場があれば、何もその仕事にこだわらないというドライな精神も持っている。

圧倒的実力と人気を誇りながら、非常にクールで冷静。冷静沈着で頭脳明晰。
根性だとか忍耐だとかそういった非論理的・非科学的な旧時代の美徳を拝し、
持って生まれた才能を最大限に生かすために、論理的科学的方法を探っていく。
自分を非常によく客観視できているというのも特徴。
しかし冷徹かと思えば意外にも情に厚いところもある。
落ち着いていると思うと、意外に子供っぽいところがあったりする。
そんな二面性から勘違いされることも多いが、それが彼らのスタンダードとなっているのだ。

「個」としての確立が非常に確固たるものとなっている。
そういった個が集まって構成するチームが、社会の理想となる。
互いの個が互いの個性を認め合い、生かしあって、
そのときその場の最善の選択の中で自分のできることをする。
誰もが自分のためになり、それが結果的にチームのためになる。

これからの時代、旧時代の膿を出しきり、新しい時代を作りにあたって、旧体制・旧世代の頑強な反発が予想される。
争いの大きなポイントの一つは世代間戦争になるだろう。

ニュータイプたる人材は、今あちこちに芽を出している。
時代の大きな変革期・過渡期における、この荒波を乗り越えるのは、
「ニュータイプ」の人たちであろう。


# by kasakoblog | 2001-09-19 18:18 | 生き方
2001年 09月 18日
ガンダム
第3次世界大戦ー
ふとそんなことを思ったとき、僕はガンダムを見ようと思った。
戦争とは何か?
戦争を経験したことのない若い世代にとっては、
堅物の旧体制の説教じみた言葉より、
正義をふりかざす大義名分の言葉より、
未来戦争を予測した宇宙戦争シミュレーションアニメ「ガンダム」を見るほうが、
戦争とは何かということについて深い知識を得られると思ったからだ。

ビデオ3巻からなるガンダム総集編。
地球連邦軍とジオン公国の闘い。
どちらも「自由」の闘いと称し、どちらも「民主主義」を掲げて闘う。
地球連邦軍の軍トップや官僚の腐敗現象。
ジオン公国の独裁化。
憎しみがまた憎しみを呼び、復讐・憎悪・悲しみが無限に増幅されていく戦争。
戦争という世の中で人の心はすさんでいく。

何のために戦っているのかが次第にわからなくなってくる。
誰が敵で誰が味方かわからなくなっていく。
戦争は泥沼状態。
どちらも戦える状態ではないにもかかわらず、強迫観念から子供や老人を戦場に送り込んでいく。

旧世代と新世代の世代間闘争。
次代に担う「ニュータイプ」の登場と、それを戦争の道具に使う旧世代。
兵器競争の挙句に敵も味方も一瞬にして殲滅してしまう大規模兵器が両軍で使われる。

戦争は何も生まない。
しかし愚かなる人類は、愚かなる過ちを周期的に繰り返していく。
間違いを犯して、虚しさを感じるまで、過ちに気づけない、愚かなる種、人間。

アメリカテロ事件は、戦争の火種が全世界に飛火しようとしている。
経済の危機を戦時経済で立て直そうという政府・官僚・軍産複合体の思惑。
一つの国を巻き込めば、どんどんそれは連鎖反応で、
行きつく先は全世界を巻き込まざるを得なくなるだろう。
この日本にだって間違いなく飛び火する。
マイカル倒産なんて騒いでいる場合ではないのだ。

20年前に描かれた未来を描いたアニメ「ガンダム」。
そこから学ぶことは多い。
戦争はしてはならない。
それを止められるのは、常識に捕われない、
才能に満ち溢れた若い世代の「ニュータイプ」の人たちなのかもしれない。


# by kasakoblog | 2001-09-18 18:20 | 政治
2001年 09月 17日
踏絵
アメリカがめざしているのは、
事件の解決なのか、それとも戦争の拡大なのか?

アメリカはパキスタンにあまりに厳しい踏絵を踏ませた。
タリバン政権の生みの親に、アメリカに協力しろという無理難題をつきつけた。
従わなければ、パキスタンもテロ国家扱いされる。
しかしパキスタン政府がアメリカの圧力に屈したと受け取られれば、
パキスタンの国内過激派はますます行動をエスカレートし、
パキスタンの政情不安のみならず、またしても嫌米感情を鮮烈なものにさせるだろう。
いつかそれがテロとなってしっぺ返しを食らうことにアメリカは気づかないのか?

目先の国民感情処理のために、強硬な態度を貫くアメリカ外交のやり方は、
また新たなる憎悪の火種を作っていくだけだ。
アフガニスタンを殲滅したとしても、いつか今度はパキスタンの不穏分子が、
アメリカにテロを仕掛けることになるだろう。

そもそもタリバン政権を支援しているパキスタンと協力すること自体、
「テロ支援国家を撲滅する」という目的から外れる。
ソ連のアフガン侵攻を防ぐために、テロリスト・ラディン氏に支援し、
こういう結果を招いたのと同じように、
軍事クーデターで政権を握ったパキスタンと協力することで、また新たな危険を生み落としていく。
悪循環の連続だ。

湾岸戦争しかりイスラエルーパレスチナ問題しかり、そして今度のテロ事件しかり。
アメリカこそがテロリストを生み出しつづけている温床となっているのだ。

タリバンの代表がこんなことを言った。
「アメリカに憎悪している人間なんてこの地球にいくらでもいる。
だから誰がやったかなんてわからない」と。

テロ事件は許されてならないし、犯人に向けて報復攻撃は徹底的にするべきだ。
しかしその目的達成のために、新たな火種を撒き散らすことは、
世界からテロをなくすという大いなる目的からは外れるものだ。

テロ事件の報復のために新たなテロを生み出すアメリカ外交の強硬姿勢は、
同盟国である日本やヨーロッパが正してやるべきだ。


# by kasakoblog | 2001-09-17 15:29 | 一般
2001年 09月 15日
平和ボケ
<1>
誰もがアメリカの惨劇「バベルの塔」崩壊なる悲喜劇、
「ニューヨーク世界貿易センタービル」倒壊事件に心を奪われていた。
アメリカ全土で最高度の警戒体制がひかれ、非常事態宣言が発令された。

そんな事件のあった翌朝の出来事だった。
外国の要人や外国大使館などが集まる赤坂の町。
その駅でやけに威勢よく何かを配っている人の姿が見えた。
誰もが「ひょっとしてまた何か事態が急変したのか?」と号外かと思い近寄っていたが、
それはなんと、今日からオープンする新装開店のレストランの広告だった。
誰もが「チッ」と舌打ちし、吐き捨てるようにもらってしまったチラシを投げ捨てた。
「この非常事態に紛らわしいことすんじゃねえ」
スタッフは気にすることなく、深夜まで臨時ニュース番組に釘付けになっていた庶民の寝起きを狙う。

数日前に日本や韓国でのアメリカ関連施設でテロが行われるかもしれないという情報があったそうだ。
そして大規模な同時多発テロがアメリカで起きた。
アメリカを全面支援する態度を示した日本にだって、同種の危険がないとは言いきれない。
そんな状況下で、あのチラシの配り方をみるにつけ、
日本人というのはとことんバカだなと思った。

※ちなみにお隣の国、韓国の警戒体制は目を見張る。
アメリカ大使館には自動小銃を構えた警備が24時間体制で引かれ、
テロ対策訓練をマスコミ向けに公表した。
常に戦争への危機意識を持っている韓国は全く違うんだな。

<2>
日本のアメリカ同時テロ事件特集ニュース番組で、実に不思議だったのは、
我々日本人にとっては突飛だと思われたこの事件が、
普段見もしない中東専門家いわく「当然の流れで起きるべくして起きた事件」だという。
アメリカのこれまでの外交対応にアラブ諸国は反発は強めていて、もう怒り爆発寸前だったというのだ。

おいおいそんなニュース聞いてないよ、と日本人は思ったに違いない。
ムードの流されたいい加減なニュース構成しかしていない今の日本では、
毎日、テレビやら新聞やらネットで国際情勢ニュースが垂れ流されていたにもかかわらず、
その危険を事前に指摘するようなマスコミもなければ、中東情勢の分析を行ったマスコミもなかった。

事件が起きてから「あれは当然の帰結だった」と後から言われてもな。
それは詐欺ってもんだろう。
いかに日本のニュースが役に立たない方法と構成で報道されているかが明らかになった。

これは対岸の火事ではない。
いつかはわが国にも降りかかってくるだろう重大なテロ事件だ。
しかしこの国は、自分のわが身にその危険が実際に起こらなければ、いつまでたっても他人事なのだろうな。
そういう態度でいるから、普段は偏ったニュースしか報道されないし、
翌日、平気で新装開店のビラをまるで号外のごとく配れるのだ。

新宿高層ビル群に飛行機でも突っ込まない限りは、自分の問題としては考えられないのだろうな。
残念なことに。


# by kasakoblog | 2001-09-15 15:30 | 一般
2001年 09月 14日
驚くべき事実~アメリカテロ事件
驚くなかれ。
アメリカは、1980年代、
今、全世界の至上最悪の悪者とされたラディン氏に、
200億ドルもの資金援助をしていたのだ。

もしこの一連のテロが本当にラディン氏によるものだとすれば、
アメリカが昔、資金援助した金が、まわりまわって、自らの首を絞めるのを手伝ったことになる。
こんな倫理観のない国家は、はっきりいって信用したくない。

ソ連のアフガニスタン侵攻阻止のためにアメリカは、
世界的テロリスト・ラディン氏に莫大な資金援助をしていたのだ。
こんなひどいことってあるだろうか。

近年のアメリカ報復攻撃の誤爆の多さ。
ラディン氏が反米感情を抱くようになったのは湾岸戦争からだっとというが、
あの戦争の真相も非常に謎の部分が多い。
一部にはアメリカ陰謀説まで出ている始末。

思うに世界の紛争の火種に、火に油を注いでいるのは、
世界の警察官(おせっかい)アメリカ当人ではないのか。

複雑に入り組んだ問題を、自分のところの勝手な価値観や論理を、
莫大な経済力と軍事力で無理やり作り上げる。
その強引なやり方が、自然解決する問題を悪化させ、自らの首を絞めたのではないだろうか。

テロリストは決して許してはならない。
しかし僕にはあのアメリカという国は今回の出来事でますます信じられなくなった。

何が「自由」の戦いなのか。何が「民主主義」の戦いなのか。
何に対しての自由なのか。何を持って民主主義というのか。
美麗字句ばかりが先行し、言葉に実体が全然伴っていない。

アメリカよ。君は他国のことや世界のことに口出ししないでくれないか。
君がいると解決する問題が複雑になり余計に悪化するんだ。
歴史のないアメリカ国家に、アラブの長い歴史背景は絶対に理解できないだろう。


# by kasakoblog | 2001-09-14 15:30 | 一般
2001年 09月 13日
安否が気遣われる日本企業の皮肉~バベルの塔崩壊~
富士銀行:1兆円
第一勧業銀行:9000億円
日本興業銀行:6000億円
中央三井信託銀行:5500億円
あさひ銀行:5000億円
横浜銀行:2000億円
合計:3兆7500億円

この銀行リストは、神の怒りをかった現代の「バベルの塔」110階という、
驚異のビルに入居していた日本企業のラインナップである。
そしてこの銀行の隣に書かれた数字が何を意味するか、わかるだろうか?
バブルの温床を作ったあげく、今の慢性的不景気の原因を作った銀行への、
不良債権解消のための公的資金導入額である。

この合計金額を村上龍の「あの金で何が買えたか」を参考にするとどうなるか。

砂漠化防止年間費用:1兆400億円
世界最大のニュース番組ネットワーク、CNN:9600億円
途上国の子供すべてに基礎教育:8400億円
パレスチナの復興費用:3600億円
バンコクの空気汚染除去:3000億円
国連予算の完全バックアップ:1200億円
難民への経口補水塩補給:1000億円
アマゾンの森調査・復元プロジェクト:250億円
アフリカ像保護プロジェクト:25億円
モンゴルの寒波緊急援助:15億円
超音波診断装置をチェルノブイリへ:10億円
合計:3兆7500億円

全く皮肉なことだ。
被害にあった企業の大半は、
自らマネーゲームで墓穴を掘って国民の血税を投入した大手銀行ばかりだった。

さてさて日本報道の不思議。
ニューヨーク世界貿易センタービルの倒壊事件を中心とした、
アメリカ同時多発テロが起きている報道では、
テロの概要や背景よりも、邦人の安否ばかりに気を取られている。

「外国で飛行機が落ちました。ニュースキャスターはうれしそうに、
乗客に日本人はいませんでした。いませんでした。いませんでした・・・」
というイエローモンキーの「JAM」を思いだす。

僕はテロを正当化する気は毛頭ない。
しかし悪い事はするべきではない。
どこかでまわりまわって天罰が下るのだから。

ちなみに皮肉なことだが、この銀行の中で一番公的資金を導入された富士銀行の11人の安否が、
まだわかっていないという。


# by kasakoblog | 2001-09-13 15:32 | 金融・経済・投資