芸能人を「公告」に使うなボケ!
2009年 04月 23日
草なぎ剛を起用していたため、
自民党・鳩山邦夫総務相が激怒しているらしいが、
いい加減、公的な宣伝に、
芸能人を使うのは辞めるべきだと思う。
記憶に新しいところでは、
国民年金のCMに江角マキコを起用したが、
年金未納が発覚した。
こうした不祥事はなかったが、
裁判員制度普及のために、
なぜか上戸彩が起用されているのを見て、
私は違和感を覚えていた。
芸能人を起用することのリスクも知らず、
宣伝に使う政治家・官僚のバカさ加減。
当たり前ですけど、芸能人を起用するのって、
諸刃の剣なわけで、
メリットも大きい分、リスクも大きいわけです。
起用した芸能人の思わぬ不祥事発覚リスク。
その芸能人を嫌いだと思っている人への逆効果リスク。
極めてリスクの大きい特定芸能人をね、
地デジ普及だとか裁判員制度だとか国民年金だとか、
そういうCMに使うという発想自体がそもそもおかしい。
それでいっぱいポスターやCMやパンフレットつくって、
こうした不祥事が起きてすべて無駄金になって、
そういう無駄金は結局は国民の税金で補てんされている可能性が、
極めて高いわけです。
なぜ地デジ普及に草なぎ剛なのか?
なぜ裁判員制度に上戸彩なのか?
なぜ国民年金に江角マキコなのか?
たいした理由もないのに、
人気にあやかった宣伝活動しているから、
こういうことになる。
それにしても自民党・鳩山邦夫総務相というのは、
ほんと愚かだと思う。
草なぎ剛を激怒する前に、
リスクの高い芸能人を起用した、
いるんだかいらないんだかわからない、
社団法人デジタル推進協会なり、
総務省の役人を激怒するのが先だろう。
この草なぎ事件をきっかけに、
国による公告的なものには、
特定の芸能人や著名人を使うことを、
一切禁止すべきではないかと思う。
でないとまたこうしたことが再発し、
無駄な金がどんどん使われていくだけですよ。
