10年続けられるか期待
2009年 04月 27日

先日、浜松に出張した際、
大学4年生のいとこに会ってきた。
2~3年ぶりだったんだけど、
驚いたのは、イラストや小説を書いていて、
それを載せているホームページを最近作ったということだった。
(イラストは彼が描いたもの「neu」)
今まで彼がイラストや小説を書いているとは、
まったく知らなかった。
彼のお兄ちゃんはイラスト描いているのは知っていて、
すごくうまいので、実際に仕事をお願いもしていた。
弟はその陰に隠れていたせいか、
イラスト描くとは思いもしなかったんだけど、
早速ホームページを見ると、うまいのである。
イラストがうまいかどうかは、
好みの問題もあるのでさておき、
それよりも大学4年で就職活動中の彼が、
ホームページを自分で作り、
イラストや小説をアップしているという事実に、
私としては非常にうれしくなった。
彼の就職先は理系のため、
まったくイラストや文章とは関係ない。
ただ趣味として自分の世界があって、
それを友人をはじめ、
多くの人に知って欲しい、
見て欲しいという思いを持ち、
それが口先だけでなく、
実際に行動に移してやっている。
・自分の趣味(世界)を持っていること。
・それを行動に移し、形(ホームページ)にしていること。
いいじゃないですか、そういうことって。
ホームページやイラストや小説は、
まだつたないものかもしれない。
しかしもし彼が好きな趣味として、
公開したホームページで10年更新し続けることができたら、
私は間違いなく彼が何者かになっていると思う。
もしかしたら趣味のイラストや小説が副業になっているかもしれない。
仕事とはまったく違う趣味を続けられることで、
毎日を楽しく生けていけているかもしれない。
翌日、静岡に行き、
彼の両親に会った時、
ふとこんなことを言っていた。
「結局、続けられる人が最後は勝つ」
よくバンドをやっている人もこの言葉を言う。
みんなどんどん脱落していくなかで、
最後までやり続けている人が勝つんだと。
継続は力なりとはよくいったもので、
本当に続けることが力になる。
彼のホームページはまたできたばかりだけど、
もし更新10年続けていたら、すごい力になっているだろう。
彼のホームページを見た時、10年前の自分を思い出した。
ホームページを作ったものの、コンテンツはごくわずか。
作って満足していたが、更新しないと、
見てもらえないことに気づいて、
毎日の日記をはじめた。
そのおかげで、10年前の自分は想像もできなかった、
書籍や写真集などを出すことができた。
今度の5月に発売される写真集、
「歓楽街・繁華街・夜の街」でめでたく著書が9冊目になる。
彼のホームページがいつまで続くか。
いやいやではなく、義務感ではなく、
楽しんで続けていくことができるか。
才能とは持続する情熱。
それが力になる。
続けていける人を応援していきたいなと思っている。
私のいとこのホームページ「contet」
http://contet.amu-web.com/
今年で10年を迎える「かさこワールド」
http://www.kasako.com/
