省エネ偽装、今度は東芝のDVD機器
2009年 04月 28日

先日、日立の冷蔵庫のエコ偽装が発覚したが、
今度は東芝のDVD機器で省エネ偽装が発覚した。
最近家電には省エネラベルなるものがついており、
省エネに優れた製品であるかどうかは一目でわかるようになっている。
今回、偽装が発覚した東芝の商品は、
国の省エネ目標値を達成している緑マークがついていて、
省エネ達成率105%と表示していたが、
実は、国の目標値は達成しておらず、オレンジマークだったのだ。
誤って表示してしまったすみません、
ということで済まそうとしているが、
これはひどいですよ。
緑がオレンジになるということは、
目標が達成していたはずなのに、
実は達成していなかった商品になるのだから。
中国を偽装国家だとバカにする日本人が多いが、
日本は産地も建物も商品も省エネラベルさえも、
みんなみんな偽装だらけで、
最近偽装のニュースってたいして大きく取り上げられないほど、
日本は偽装だらけ。
間違いました、すみませんでは警察いらないわけで、
こういう省エネ偽装には、
購入者の申し出があれば全額返済するプラス、
偽装または誤表示罰金として1億円ぐらい没収して、
今度新しくできる消費者庁のお役人代に当てればいいわけです。
それにしても日本は中国を笑えない偽装国家。
偽装が許されるということは、
まじめにやっている人が損をするわけです。
まじめに目標を達成してないオレンジラベル貼っていた企業は、
製品購入されず、
嘘の緑マークが省エネだからと、
虚偽企業が儲かってしまう世の中。
こういうおかしなことは厳しく罰しないから、
嘘ついたもんがち、業界では常識だから、
みんなまともにやっているところはない、
などという言い訳のもと、偽装が業界で常識化するわけです。
こうした悪質な犯罪を許さないために、
消費者庁を作ろうという話ならいいが、
新しい役所つくっただけで終わってほしくないなと思う。
ちなみに私のマニュフェストでは、
前々から公正取引委員会を公正取引省にして、
このような虚偽企業を、
調査・告発する権限を与えるべきだと主張してきた。
こういういかさま企業から罰金をバンバンとることで、
不正をなくすことにかかる費用(税金)を
捻出すべきだと私は思う。
それにしてもエコだの省エネだのって、
企業や国発信の情報ってほんと信用ならないですね。
