仕事があれば母国が一番~帰国しました
2009年 05月 10日
あっという間の1週間でしたが、
とても充実した撮影旅行で、
休みを利用して旅行に出かけて、
よかったなと思いました。
明日からGW休み明けで、
仕事だという人も多いのではないでしょうか。
5月病という言葉があるように、
長い休み明けで「仕事やだな」と、
思っている人もいるかもしれません。
ネパールで、日本に6年間留学し、
日本の大学で博士を取得したネパール人女性とお会いし、
彼女がこんなことを言っていたのが印象的だった。
仕事があれば母国で暮らすのが一番
ネパールでは、海外脱出組が多いという。
ネパールにいるよりアメリカや日本に留学し、
そのまま移住した方がいい。
その方が社会環境もいいし、給料もいいし、
暮らしやすいし。
政情不安で先行きどうなるかわからないネパールにいるより、
海外に移住した方がいいと、
親は子供の語学教育や留学に熱心だという。
彼女もその流れを受けて、
ネパールの大学卒業後、日本に留学。
日本語も達者だし、理系の博士を取得したぐらいだから、
いくら外国人とはいえ、
そのまま日本に暮らす手だてはいくらでもあったはずだ。
にもかかわらず、彼女は日本から帰国し、
ネパールに戻ってきて、働いている。
彼女の周囲は「なぜネパールに戻ってきたのか?」
「なぜ日本で働かないのか?」と不思議がっているという。
それに対して彼女が言ったのが、
「仕事があれば母国で暮らすのが一番」ということだ。
日本やアメリカはネパールよりきれいだし、
住みやすいし、社会インフラも整っているし、
とってもいいところだと思う。
でもネパールに帰ってきて思った。
やっぱり母国が一番暮らしやすいなと。
海外で暮らしには様々な緊張や慣れないものもある。
でも母国は自分が生まれ育った場所。
お金を稼ぐ仕事さえ見つけることができれば、
母国で暮らすのが一番いいと。
とても興味深い意見。
仕事があって、母国で暮らせることの幸せを、
私たちは当たり前のように思っているけど、
だからこそ「仕事イヤだな」とか、
「日本はイヤだな」とついつい考えてしまう。
でも海外脱出を志すのが“流行”のネパールで、
彼女がたどり着いた結論は、
「仕事があれば母国で暮らすのが一番」ということだった。
ちなみに彼女は結婚していて、
旦那さんはアメリカに留学中。
でも彼女はアメリカに行く気はないという。
明日からGW明けで仕事かったるいなと思っている人も、
いるかもしれないけど、、
仕事があること、母国で平和に暮らせることほど、
幸せなことはないと考え直してみると、
明日から仕事に行く気分も変わるのではないでしょうか。
私も明日から仕事。
メールがいろいろときていて、
今年も仕事で忙しくなりそうなのが、
とってもありがたく思って、帰国してきた。
休みでリフレッシュして、
また仕事をがんばって、
また次の休みにリフレッシュする。
そういう好循環ができると人生楽しいと思います。
