睡眠を削るより集中力を養え!
2009年 06月 01日
短時間睡眠を推奨する記事があったが、
睡眠時間は個人差があるので、
睡眠を削るのはあまりおすすめできない。
そもそも時間が長くあればいい、
と思う考え方からして、
記事に書かれているような、
目的意識の強さがある人とは思えない。
本当に能力があり、目的意識の高い人は、
限られた時間の中で、
生活に必要な時間を削らず、
目的を達成できるかに心血を注ぐだろう。
睡眠を削り、食事を削り、楽しみな時間を削り、
一体、何を実現しようというのだろう?
それで体を悪くしたら元も子もない。
もちろん中には短時間睡眠で平気という人もいる。
しかしすべての人が短時間睡眠で、
十分な休養をとれるかは大きな疑問だ。
私の経験からすると、短時間睡眠すると、
なぜかテンションションが高くなり、
なんだかすごくできるような錯覚に陥る。
しかしそれは錯覚で、
睡眠不足がたたり、午後になると、
集中力が落ちてきて、極めて能率が悪くなる。
結果、前日に時間を先食いしただけで、
翌日にその反動はくるから、
睡眠時間を削ってトクしたき分になっているだけで、
結局、活動できる時間は同じなのではないか。
睡眠を削って時間を増やすことより、
起きている時間にいかに集中してやるかを
考えることの方が先だろう。
集中力が高まれば、短時間でもものすごい成果があげられる。
だらだらと時間を過ごすよりよっぽどいい。
また時間が限られていた方が、
人はパワーを発揮しやすいと思う。
期限が決められた仕事や、
期限間際の集中力って誰にでも経験があると思う。
時間は有限だからこそ、有効に活用できるのであって、
睡眠時間を削って「無限」にしたところで、
ただだらだら過ごすだけがオチだ。
睡眠時間を削って時間を有効活用する人を、
ショートスリーパーなどと書いて、煽っているが、
ショートスリーパーなんて情けないネーミングの人になるより、
しっかり睡眠とっても、やるべきことをやれる人の方が、
よっぽどすごい人だと思う。
ちなみに私は会社の仕事もして、個人の仕事もして、
ホームページやミクシィで日記を更新しているので、
よく「かさこさんはほとんど寝てないんじゃないか」
といわれるけど、私は寝ないとダメなんです。
平日は6~7時間は寝ていて、
休日のどちらかは10~12時間ぐらい寝ている。
平日たまに自分の仕事の段取りが悪く、
睡眠時間が4時間や5時間になると、
翌日はぜんぜんダメ。
眠くて集中力なく、仕事やっているフリだけで、
ぜんぜん仕事になりません。
時間を増やすために、
安易に食事や睡眠時間を減らすのではなく、
時間あたりの作業量を増やすことに、
注力した方がいいと私は思う。
