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政権交代より官僚交代

後だしジャンケンで有利なはずの自民党マニフェストは、
まったく具体性がなく、民主党と比較すらできない、
論外の代物だが、それはさておき、
日本がよくなるために何が必要かと考えたら、
きっと政権交代より官僚交代なんだと思う。

政権がころころ変わったところで、
官僚はまったく変わらない。
五十歩百歩の政治家を選挙でマシな方を選んだところで、
政治がよくならないのは、官僚が変わらないからだろう。

日本の官僚は“優秀”だと思う。
しかし、「頭のいい男が悪事に頭を使えばまさに最悪」
(シャーロックホームズ「まだらの紐」より)というがごとく、
官僚が国民のためではなく、
自分たちの組織のため、OBのために、
政治家が変わろうが自分たちに有利な法案にすげかえ続ける限り、
極論をいえば、政権が交代しても、
官僚が変わらない限り、
もしくは官僚のシステムが変わらない限りは、
絶対に政治は良くならないだろう。

もちろんだからといって官僚の言うなりになる、
自民・公明に投票するより、
脱官僚をうたっている民主党の方が、
圧倒的にマシではあるにしても、
官僚という抵抗勢力は政治家と違って、
選挙で変えることはできず、
ありとあらゆる手段を使って抵抗されたら、
民主党の脱官僚政策も骨抜きにされかねない。

頭のいい官僚が、自分たちの利益のためではなく、
国民のために頭を使ってくれるような仕組みができれば、
はっきりいって選挙で選ばれる政治家に期待するより、
はるかに永続的にいい政治が期待できるとは思うのだが。

政権交代より官僚交代。
政治家や政党は批判しやすいが、
名もなき集団の組織官僚は批判しにくい。

官僚が変われば、日本はだいぶよくなるんじゃないかと思う。

一層のこと、官僚をぜんとっかえしてしまえばいい。
政治家も与党も野党も既成政治屋ではなく、
ぜんとっかえしてしまえばいい。

そしたら日本の政治は劇的に変わると思うのだが。

by kasakoblog | 2009-08-01 00:37 | 政治

好きを仕事にするセルフブランディング&ブログ術を教えるかさこ塾主宰。撮影と執筆をこなすカメラマン&ライター。個人活動紹介冊子=セルフマガジン編集者。心に残るメッセージソングライター。


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