時差ランチのすすめ
2009年 08月 19日
理由は混むのがイヤだから。
ここ最近ずっと11時30分頃に行っていたので、
店が空いているのが当たり前のように感じてしまい、
実は12時過ぎでも空いてるんじゃないかと思って、
今日行ってみたら、やっぱりメチャ混みだった。
まったく同じ店。
11時30分頃行くと、客は私一人かあともう一人ぐらい。
店員ものんびりしていて、牧歌的雰囲気が漂っている。
ところが12時30分頃、同じ店に行ったら、
なんと7~8人並んでいる。
忙しそうで、店員は苛立ちながら、
「うどんはそっちじゃない!」
「早くごはん!」とか怒声がとんでいて、
なんだかのんびり食べる気分じゃなかった。
並ぶし、待たされるし。
食事をした後はコーヒー店に行き、
ノートパソコンを広げて、
原稿書いたり、写真の整理するんだけど、
やっぱり混んでいる。
いや~、やっぱり時差ランチって効果があるんだなと、
混んでいる時間帯に行ってあらためて思い知らされた感じ。
早くランチに行けば、
待ち時間もなく、ゆっくり食べられるし、
12時頃食べ終わって、コーヒー店に行くと、
まだほとんど客がいなくて、
ゆっくり原稿が書ける。
そしてコーヒー店が混む頃には店を出て仕事に戻る。
11時30分に食べるのは、
ちょっと早いという難点はあるけど、
せっかく仕事の合間の、
昼休みのリフレッシュできる時間なので、
そこでも待たされたり混雑のなか、
イライラする時間はやっぱり避けた方が、
精神衛生上よく、仕事もはかどるかなと。
時間帯を少しずらすだけで、
う~んと変わることってあるんです。
ぜひ時差ランチとか時差カラオケとか時差通勤とか、
時間差つける工夫をするとよいと思います。