2010年 01月 31日
100円と120円
不景気で給料下がってお金が大変だ!
政府は景気対策しろ!大企業はボーナス払え!
と騒いでも、はっきりいって何の解決にもならない。

お金がないなら節約する。
それがたかが20円であっても。

いつもコンビニで120円で購入していた缶コーヒーが、
コンビニから1分先の自動販売機で100円で売られていた。

20円安いことと1分余計に歩くこと。
なんとも微妙な問題だなと思ったんだけど、
もし毎日、缶コーヒーを飲むとすると、
120円の缶コーヒー5日分の金額で、
100円の缶コーヒーなら6日分買えることになるのかと考えたら、
すごいトクな気分になった。

値段が20円しか違わないと、
「たかが20円節約してもな」と思うけど、
20円違うだけで5本しか買えないものが、
6本買えると考えると随分トクした気分になる。

1カ月で考えてみると、
30日×120円=3600円
30日×100円=3000円
で600円の違い。

金額で考えると「たかが600円じゃな」と思うが、
買える本数で考えると、
20円安い方が6本余分に買うことができる。
そう思うと随分違うなと思う。
1年間だと73本も余分に買えることになる。

20円の違いしかないと思えば、
1分先の安い自動販売機より、
コンビニで買ってしまうが、
5本買えるものが6本買えるとなったら、
1分、余分に歩くことはいとわなくなるだろう。

金額で考えると少額の節約はばからしいと思うけど、
それがいくつ買えるか個数で比較すると、
節約効果がありありとわかる。

もちろん20円安いために、
20分離れた場所まで行くとなれば、
時間的なコストに無駄が生じる恐れがあるし、
20円安いけど、質が悪いなら、
安ければいいというものではなくなるけど、
・まったく同質の商品で、
・買える場所がそれほど変わらない、
場合は、ほんのちょっと面倒でも、
安い方にした方が、
長期で考えると節約効果は計り知れない。

収入を増やすことは難しいが、
支出を減らすことは簡単。
投資で儲けることは難しいが、
節約で利益を生むことは簡単。

たかが20円、されど20円。

お金がない、景気が悪い、給料が下がったと嘆く前に、
やるべきことはないか考えてみるとよいと思う。

※そもそも自販で飲料を買うことほど、
無駄な支出はないとは思うんだけど。


by kasakoblog | 2010-01-31 12:44 | 金融・経済・投資


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