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法律を守らない法務大臣

法務大臣が法律を守らないことが、
平然と許される日本社会。

死刑判決が出ても死刑執行は、
時の法務大臣の個人の心情によって左右されるという、
法治国家としては信じられない事態が、
長年続いている。

死刑廃止派の千葉景子氏が法務大臣に就任したため、
半年で死刑執行はゼロ。
死刑確定者109人が未執行のまま放置されているという。

死刑を廃止した方がいいのか存続した方がいいのかは、
大いに議論すべきだと思う。
政治家によって廃止か存続か、
意見が分かれるのは当然だと思う。

しかし個人の心情で現行法を無視し、
裁判所の判決を無視し、
死刑執行をしないことは、
重大な国家反逆罪といえる。
法律も裁判所の判決も無視できる大臣が存在してしまうって、
法治国家としてあるまじき状態だと思う。

刑事訴訟法では死刑判決の確定から6ヶ月以内に、
法務大臣が執行を命令しなければならない。

今お騒がせのどうしようもない政治家、
鳩山邦夫氏が法務大臣の時に、
バカなマスコミが死刑執行が多いと批判した。
また鳩山邦夫氏が死刑執行を乱数表でやるべきだと、
発言したものだから不謹慎、失言発言だとして、
取り上げ批判したが、乱数表という意図は、
しごくまっとうなものだと思う。

誰だって死刑執行に署名なんかしたくない。
人権派きどりの弁護士が法務大臣に就任すると、
死刑執行がまったく行われないままになり、
その後の大臣がとばっちりをうける。

また法務大臣が誰かによって、
死刑が執行されたりされなかったりするのは、
非常におかしな状況なわけで、
だから鳩山邦夫氏は法務大臣の心情と関係なく、
自動的に執行できる仕組みがないかと発言したのだ。

たとえば法務大臣がこの死刑確定は、
冤罪の恐れがあるから執行しないとか、
それ相応の理由があるならともかくも、
自分は死刑廃止派だから裁判の判決を無視するって、
それでも法務大臣で弁護士なのか神経を疑う。

今、サラ金の過払い金問題をめぐって、
最高裁のいかさま判決と弁護士のボロ儲けの実態を、
取材、執筆しているので、
調べれば調べるほど、
裁判所や弁護士っていい加減だなと思う。
自分たちの都合のいいように解釈することが正義だと思っている。
法律なんか関係ないし、一般人の常識的感覚なんか関係ない。

あるサラ金社員は弁護士を、
「法律を使ったヤクザだ」と称した。
法律がいいように解釈されれば、
ルールもへったくてもあったもんじゃない。

死刑廃止か存続かは別問題として、
現行法制上の法律を守らない、
死刑執行を拒否した法務大臣は、
本来なら有罪でとっつかまるべき犯罪者ではないか。

それがのうのうと違法行為を行えるのだから、
実に不思議な国だなと思う。

by kasakoblog | 2010-03-17 00:34 | 政治

好きを仕事にするセルフブランディング&ブログ術を教えるかさこ塾主宰。撮影と執筆をこなすカメラマン&ライター。個人活動紹介冊子=セルフマガジン編集者。心に残るメッセージソングライター。


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