巨大建築物は人を無力にさせる
2010年 05月 18日

巨大建築物とは、宗教であり政治であり洗脳である・・・。
世界遺産にも指定されるほどの、
歴史的遺産として貴重な大建築物。
ピラミッド、宮殿、神殿、教会など、
目の当たりにしていつもこのように思う。
信仰心のない私でも圧倒されるほどの、
教会の外観・内部の素晴らしさ。
荘厳さに圧倒され、神妙な気持ちになる。
もしこのような場所で、
“神”なる代理人が出てきて教えを説かれれば、
無条件のうちに聞き入れてしまうだろう。
巨大建築物には時間、金、人手がかかる。
並々ならぬ権力を持たぬ限り、
このような建築物を作り上げることはできない。
巨大建築物とは権力の証。
その迫力を前に、民はひれ伏せざるを得ない。
想像を絶する建築物の素晴らしさは、人を無力にさせる。
それだけの威力が建築物にはある。
イギリスの世界遺産、カンタベリー大聖堂に行ってきた。
荘厳さ、迫力、見事なまでの装飾に、
私も打ちのめされてきた。
建築物の偉大さは人を無力にさせ、そして無言にさせる。
カンタベリー大聖堂写真
http://www.kasako.com/1005londonfoto7.html
