空ばかり見ていた
2010年 07月 03日

すっきりしない天気が続く最近
天気につられて心までがすっきりしない気分で
「今日は晴れてくれないかな」と
天気に自分の気分を託して
空ばかり見ていた
どっちつかずの曇り空は
まるで自分の心のよう
いっそ雨が降るなら降るで
ざっと降ってくれた方が気持ちいいのに
晴れそうで晴れない
降りそうで降らない
中途半端な状態にたえられない
早く白黒つけたい
そう焦ってみたところで
天気が味方してくれなければ
ただ空回りするだけ
やりたいことをやればいい
でもそれにはタイミングが重要だ
天気が味方していない時に
あわてて動いたところで雨に濡れるだけ
晴れ間が見えるその時まで
さまざまなしがらみや想いをときほぐして
じっと待つことも必要だ
空ばかり見てたら
曇り空からにわかに青空がのぞきこんできた
「さあ行こう!」
一瞬のチャンスを逃すまいと
カメラ片手に外へと飛び出した
まるで絵に描いたような
青い空と白い雲
どんよりと曇っていた時が嘘のような
なんともいえない開放感
晴れない空はない
ただ晴れている時を見逃さず
待ち続けることができるかどうか
明日もあさっても
空ばかり見ながら
天が味方してくれることを祈っている
