2010年 07月 29日
キャッシュレス社会はまだか
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小銭じゃらじゃら、紙幣ペラペラ、
いろんなカードうじゃうじゃで、
財布がどんどん分厚くなり不便。

これだけ社会が進歩したにもかかわらず、
未だにコインとか紙幣などの現金で、
やりとりしてるって、考えてみれば前近代的。

一方、クレジットカードは乱立し、
電子マネーも乱立し、ちっとも消費者の利便性はアップしない。
むしろ現金、カード、電子マネーを使い分け、
いちいち面倒とも言えなくもない。
早くカード1枚で決済が済む時代が来ればいいのに。

イギリスは進んでいた。
駅の売店でもマクドナルドでもカフェでも、
少額決済の店で簡単にカード決済ができるのだ。

日本みたいに面倒じゃないんです。
私はマイルをためるため、
書店ではよくクレジットカードで決済するんだけど、
イライラするぐらい遅い。
バカじゃないかと思うぐらい遅い。

しかしイギリスではそういうストレスがない。
なぜなら、自分でカードを機械に差し込み、
暗証番号を打って決済できる機械が、
ほとんどの店で普及しているからだ。

写真を見ていただければわかるように、
マクドナルドのレジの前に、
テンキーがある機械があるが、これがカード決済機械だ。
この機械がカフェや売店など、あらゆる店に置いてある。

日本でも時々見かけるが、
イギリスはほとんどの店にある。
しかも日本みたいに店員にいわなきゃ、
この機械が出てこないといったことはなく、
レジの前に客がすぐ使える場所に置いてある。

200円のコーヒーとか500円の切符とか、
300円のスナックとかそういうものでもさっと決済できる。
イギリスのコインは種類も多いし、
しかも重いし、すごくやっかい。
だから少額決済でもカードでできれば、
早いし、便利だし、財布が重くならなくて済む。

カードのメリットは記録が残ること。
現金で支払ったものをちゃんとまめに、
家計簿につけている人はそんなに多くないんじゃないか。
レシートがあるものはいいけど、
売店やカフェやマックの支払いって、
家計簿につけ忘れがちだ。
少額決済こそ記録が残ると、
家計管理に便利になると私は思う。
またカードならいちいち現金を引き出す必要もないし。

ただ今は現金で払ったり、カードで払ったり、
支払手段が複数あるため、
逆に家計管理がしにくくなっている。
だから「だったらカードは使わず、現金払いの方が管理しやすい」
ということになる。

そういえばバカな首相が、
低所得者に消費税を還付するなんて話をしていたけど、
還付を受けるためのすべての支出のレシートを提出する、
みたいな話になった時にも、
すべてカード決済になっていれば、
簡単に還付が受けれるようになるだろう。

まあそれはともかくとしても、
店も現金管理のリスクや手間が大いに省けて、
キャッシュレス社会のメリットって、
非常に大きいのになと私は思う。


by kasakoblog | 2010-07-29 23:26 | 金融・経済・投資


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