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物を捨てられない病

物がいっぱいあふれてると、
精神上もよくないし、頭の整理もできないし、
ずっと重荷を背負って生きているようなもの。
できるだけ物を捨てて、
物が少ないすっきりした生活をすると、
頭も心もすっきりして、気楽に生きていける。

きっとそんなことが書いてあるだろう、
「断捨離」という本を買ってきて、
まだ読み始めなんだけど、
これをきっかけにちょっとずつ、
物を捨てようとしてるんだけど、
これがまたなかなか捨てられなくて困っている。

今日は家の机の引き出し2段分、
全部中身を出して整理した。
いろいろ捨てたら半分ぐらいになった。
ほんとここ数年、まったく使ってなくて、
どう考えてもいらないだろうというものが結構多い。

でもまだまだ半分。
整理の度に「いつか使うかも」と、
残してあるものがまだまだ残っている。

捨てられない多くのものが、
パソコン時代前の紙の記録。
たとえば小学校・中学校・高校・大学の成績表だとか、
1999年に3カ月旅をした時の日記&メモとか。
大学時代の海外旅行のノートの記録も多い。
わざわざスキャンしてデータ化するほどのものでもないが、
トラベルライターという職業柄、
昔の旅の思い出をなんらかの形で復活して、
記事になるかもしれないと思うと、
なかなか捨てられない。

でもきっとこういうのを思い切って捨てないと、
いつまでたっても物という重荷を背負って、
生きることになり、すっきりしないんだろうなと、
どこでバサっと捨てるか迷っている。

20代独身の頃はそれでもまだよかった。
2年に1回は引っ越していたので、
捨てる機会が結構あった。
でも結婚して引っ越さなくなって、
もう今の家に住んで8年が過ぎようとしている。
物を整理する機会は少なく、
知らぬ間に物はたまる一方なのだ。

まったく机の引き出し2段分ぐらいでこの調子だと、
まだまだ先が思いやられる。
今や写真や文章はほとんどデータになったから、
ここ数年、旅の資料やら写真やらは、
そんなに増えなくて済んではいるけど、
やっぱり過去の紙の記録って、
昔になればなるほど貴重だななんて思っていると、
ほんと捨てられない。

大学時代の家計簿とか大学時代の手書きの日記とか、
自分を知る貴重な資料と思うと捨てられない。
多分、利用価値はもうないはずなんだけど。

本とかもなかなか捨てられない。
本はキリがないので、
本を買う→読んだらアマゾンレビューに書く→売る
というサイクルをするようにしてるんだけど、
どう考えてもグインサーガ130巻は売るわけにはいかないし、
大好きだった作家・藤原新也氏の著作20数作品は、
これまた何度も見返すから捨てるわけにはいかないし、
旅行ガイドブック関連もまた、
旅行記に必要な資料だからと捨てられないし、
さらに自分の著書が10作品×2~3冊ぐらいあると、
もう家の中はそれだけでも本だらけという話になってしまう。

捨てられない、というのは多分強迫観念で、
捨ててしまえばそんなに必要なかった、
なんてことになるんだけど、
「あっ、あれ、捨てるんじゃなかった!」
ということもあると思うと捨てられない、
なんて思っていると、
部屋がどんどん物置化してしまう。

「断捨離」という本を買ってきた契機に、
今まで捨てられなかったものも、
今回は思い切って捨てるよう努力しているところです。

みなさんも引き出しや収納を開けてみると、
きっといらないものが山ほど出てくるのではないでしょうか。

もったいないのは、
ほぼ使いもしないのにずっと家に置いておくこと。
使わないものは売るかあげるか捨てる。
物を少なくして頭と心をすっきりさせる生活を、
めざしていきたいと思います。

人生に必要な物なんてそう多くはない。

わかっちゃいるけど、う~ん、できるかな・・・

・書籍「断捨離」

by kasakoblog | 2010-09-08 01:01 | 生き方

好きを仕事にするセルフブランディング&ブログ術を教えるかさこ塾主宰。撮影と執筆をこなすカメラマン&ライター。個人活動紹介冊子=セルフマガジン編集者。心に残るメッセージソングライター。


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