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何をしたいかわからない人への助言

「自分は何をしたいかわからない」という人が多い。
仕事でもプライベートでも。

なぜ、何をしたいかわからないか。
理由は簡単。
頭でいろいろ考えてばかりいて、
実際に行動してみないからだ。

やりもしないうちから、
それがしたいか、したくないかなんてわからない。
だから、したいことを見つけるには、
いろんなことをやってみること。
頭で考えてばかりいないで、
実際に行動してみることだ。
そうすれば自ずと自分がしたいことが見えてくる。

例えば学生が「なりたい職業がない」
「やりたい仕事がない」というのは、ある意味、当然だと思う。
だって働いたことがないんだから。

どれだけネットで情報を集めようが
すべては伝聞情報に過ぎず、
自分の直接体験を伴わない。
だからやりたい仕事なんて絶対に見つかるわけがないんです。
実際に仕事をしてみなきゃ、
自分がしたいかどうか、
向いているかどうかなんて、
究極的にはわからない。

だから学生でイメージがわきやすいのは、
アルバイト先にそのまま就職するとか、
学校の先生や塾講師、親の職業といった、
身近なものに目が向いてしまう。
そりゃそうだ。
どんな仕事をするか具体的にイメージがはっきりしているからだ。

学生の多くは営業職にマイナスイメージを持っている。
営業ってノルマがあって数字ばかり追い求めてきつそうだし、
自分は話がうまくないから向いてないと。

そうやって直接体験していないことを、
イメージで判断して選択肢からどんどん除外していけば、
やりたいことなんてホント1つもなくなっちゃう。

やらなければやりたいことなんてわからない。
やりたいことがないのは、
自分に直接体験が少ないから。
いろんな経験をしてはじめて、
自分のしたいことが見えてくる。
だから経験できることは、
先入観を持たずやってみればいい。

今って直接体験しなくても得られる、
間接情報、伝聞情報があふれてる。
だからそれを調べて、見て、わかった気になっちゃう。

皮肉な話だけど調べれば調べるほど、
自分が実際に取るべき選択肢が少なくなっちゃう。
だってやる前からわかった気になっちゃうんだから。

食べたこともない食べ物について、
どれだけ詳しく情報を調べたところで、
一度も食べたことがなければ、
自分にとっておいしいか、好きかがわからない。
でも情報だけで判断して、
「これは自分には合わなさそう」と思えば、
二度とこれを食べる機会はなくなる。
こうやって自分の選択肢=したいことを、
狭めているのが今の時代だと思う。

事前の下調べや伝聞情報は大切だけど、
やってみなければわからないことは多々ある。
ネットなどで間接情報が充実した時代だからこそ、
それを参考にしつつも、直接体験を大事にしたい。

いろんなことを実際にやってみて、
失敗したりしながら、
だんだんと自分のしたいことが見えてくる。
そういう試行錯誤のプロセスを、
できるだけショートカットしようとすればするほど、
実は結果は遠回りになることが多い。

失敗してもいいからやってみる。
頭で考える前に経験してみる。
その上で、自分がしたいことは何かを判断すればいい。

何もしないうちからしたいことなんて見つかるはずもない。
何事も自分の経験あるのみだと思います。

私も“食わず嫌い”が多い性格なので、
自分が何をしたいのかを判断するには、
間接情報だけに頼らず、
できるだけ直接体験を大事にするよう気をつけていきたい。

by kasakoblog | 2010-09-19 20:43 | 生き方

好きを仕事にするセルフブランディング&ブログ術を教えるかさこ塾主宰。撮影と執筆をこなすカメラマン&ライター。個人活動紹介冊子=セルフマガジン編集者。心に残るメッセージソングライター。


by kasakoblog