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標高3020m登頂!今はフランス!

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昨日は標高3020m、
中央アルプスのティトゥリス山に登ってきました!
現在はスイスを抜け、フランスのコルマールという町に泊まっています。

昨日はチューリヒから列車で1時間の、
ルツェルンという町にいたわけですが、
ここは簡単に中央アルプスへ行ける拠点となる場所。
今回は小さなヨーロッパの街をできるだけ多く回り、
山は別にいいかなと思っていたのですが、
現地に着いて天気予報が悪くなさそうだったので、
急遽、予定を変更し、山に行くことにしました。

それにしても標高3020mもの高さの山を、
あっという間に登ってもうフランスにいる、
私はスーパーマンかというとそうではなく、
このティトゥリス山は一歩も自力で登らずに、
山頂へ行けてしまうのです。
しかも時間もかからず。

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まずは標高436mのルツェルンから、
列車で1時間乗り、エンゲルベルクという町へ。
ここから3つのゴンドラを乗り継ぎ、
約30分ぐらいで標高3020mに到着してしまうのです。

街並みも素晴らしいけど、
この圧倒的な大自然はすごい!
予定を急遽変えて行ってよかったなと思いました。

ちなみにここにいた観光客の9割は中国人。
200人ぐらいはいたんじゃないでしょうか。
恐るべし、チャイナマネー。
こんなところにも世界経済への波及効果をもたらしている。
大自然より中国人の方がすごいかもとしみじみ思った。

ちなみに30分で3000mもの山に登れる代償は、
往復82スイスフラン(約8200円)!のゴンドラ代。
恐ろしいほど高いですが、
高い金を払う価値は十分にあると思います。

そうそう、スイスだけがスイスフランの大迷惑。
ユーロじゃないんです。
オーストリアもイタリアもフランスもドイツもユーロなのに、
九州と同じぐらいの面積で人口約780万人もの小国だけが、
独自通貨を発行してます。

オーストリアからスイスに入った時も、
スイスからフランスに抜けた時も、
当たり前の話ですがまったくパスポートチェックなどもなく、
というかそもそもどこからが国境かもわからないぐらい、
ヨーロッパはボーダレスが進んでいて、
その意味で私のように5カ国も旅する際に、
通貨がユーロだけで済むというのは大変ありがたいわけですが、
通貨を発行するというのは、
国家として存在するための最も重要な機能の1つのため、
スイスは独自路線を歩んでいるわけです。
でないとギリシャ問題みたいなことが起きちゃう。

そんなわけで私のパスポートには、
オーストリアもスイスもフランスもまったくスタンプなし。
島国ニッポンにいたらわからないぐらい、
大陸はボーダレス化が進んでいるわけですが、
そもそもヨーロッパなんて、
日本の一地方ぐらいの大きさしかない国ばかりで、
統一ユーロという構想は、
地盤沈下、地位低下が激しいヨーロッパの唯一の、
起死回生の一策だったわけですが、
アメリカよりも不動産バブルが激しい国もあったため、
金融危機の影響はアメリカよりも深刻とも言われ、
複数国家が統一通貨を発行したために、
ギリシャ問題に端を発した欧州ソブリン危機が起きてしまうなど、
ヨーロッパ経済は危機的な状況を迎えているわけですが、
スイスの山を見ても救いは中国人という、
今の世界経済の一端を垣間見た感じではあります。

それはさておき、今日、山に登って思ったこと。
それは山の中腹が一番楽しいということ。

頂上に行っちゃうと、付近にそれ以上、高い山がないから、
写真見るとわかるように、高いところにいるのか、
いまいちよくわからない。

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だからゴンドラの途中、
標高1800mのトゥリュプゼーからの景色が一番いい。
なぜならまだ高い山々が目の前に迫ってくる様子がわかるから。

人生ももしかしたら山の中腹が一番楽しいのかもしれない。
頂上に達して目的を実現してしまったら、
もうそれ以上、高い山々が見えず、
目指すべき山がない。
もちろん、今まで苦労して登ってきた道程を見下ろすと、
それはそれで壮観ではあるものの、
達成感と同時に空虚な思いも感じてしまう。

でも山の中腹だと、これから目指すべき未来があり、
今まである程度、登ってきたという過去もあり、
一番幸せを感じることができる現在にいるのかもしれない。

旅をするといろんなことが考えられるから楽しい。
旅の途上がもしかしたら一番楽しいのかもしれません。

明日はフランスの小さな町を巡ります!

※サラ金大手の武富士が会社更生法を申請。
負債額は4336億円。
過払い金返還は200万人に請求権利というニュースがあった。

私が5月に発売した「サラ金全滅」で言っていたことが、
まさに現実のものとなった。
サラ金の中で銀行にひれ伏しなかった武富士とアイフルが、
狙いうちされ、見事、双方、経営悪化。
借りすぎはよくないといって、
改正貸金業法が6月に施行されたにもかかわらず、
なぜかその対象に銀行はならないことから、
続々と銀行は高金利借金商品を投入。
そして弁護士はあぶく銭を手にし、
まさに銀行と弁護士が儲けるために、
独立系サラ金が狙い撃ちされたという、
拙著「サラ金全滅」の書いた通りになった。

ある意味ではほんとこの国は恐ろしい。
検察の横暴もそうだけど、
狙い撃たれたら正義も悪もまったく関係なくなる。
ただ捏造でっちあげを行い、
気に食わない奴を叩き潰すだけという・・・。

アイフル元社員の激白
http://blog.livedoor.jp/kasakot/

by kasakoblog | 2010-09-29 04:30 | 旅行記

好きを仕事にするセルフブランディング&ブログ術を教えるかさこ塾主宰。撮影と執筆をこなすカメラマン&ライター。個人活動紹介冊子=セルフマガジン編集者。心に残るメッセージソングライター。


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