電光石火
2010年 12月 03日
動作がきわめて速いこと。すばやいこと。
どうせ同じことやるなら、
電光石火のごとく、素早くやった方が絶対にいい。
例えば上司や取引先などから何気なく、
「急がないけど、これやっといて」と言われる。
ここでどうするか?
A
「急がない」と言っているし、
自分は今、忙しいから、
頼まれごとは後回しにしよう。
B
忘れないうちにすぐやってしまう。
絶対、Bの方がいい。
忙しければ忙しいほど、
他人の仕事を優先した方がいい。
Aの態度をとれば上司は、
「急がないとはいったけどまだかな」
というためができてしまい、
それが遅ければ遅いほど、
だんだん苛立ちに変わってくる。
「たいしたことじゃないのに、
いつまでかかってんだ、あいつは!」と。
でもBの態度をとれば高評価。
「忙しいのにもうやってくれたの!」
「おまえは仕事ができるな~」
とこうなるのである。
いや、AもBもやっている内容は同じ。
ただそれをすぐやるかやらないかの違い。
たったそれだけの違いで、
作業量は同じなのに評価の明暗が分かれるんだから、
電光石火のごとく、すぐにやった方が絶対にいいわけだ。
無論、頼まれごとをしたら、
自分の仕事が後回しになる。
でも仕事の総量は変わらないわけで、
どの仕事もいつかはやらなければならない。
だったら頼まれたことからさっさと片付けた方がいい。
仕事に限った話ではなく、プライベートでもそう。
「急がなくていいけど、あれ貸してほしいな」
って言われて、放置しておくとほんと忘れちゃう。
相手とすれば「急がないとはいったけど、
まだ持ってこないの?」と不満がたまる。
こんな場合もすぐにやった方が絶対にいい。
「こんなに早くやってくれてありがとう!」って話になる。
人生、いい意味で、人を驚かしてなんぼ。
サプライズが大事。
でも人を驚かすようなことって、
そう簡単にはできないわけです。
でもそれ自体はたいして、
驚くべきことではなかったとしても、
そのたいしたことのないことを、
素早くやるだけで相手を驚かさせることができる。
難解なことをやって驚かさせるより、
こんなに簡単なことはない。
すぐやればいいんだから。
電光石火のごとく行動し、
相手のうれしがる顔を見れば、
そこに信頼が生まれ、
人間関係や仕事がうまくいくはず。
「面倒くせえな」と思ってイヤイヤやって、
それで評価もされないんだったら、
さっさとやることが何よりいいかと思います。
