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希望

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今がどんなに豊かな社会でも、
希望がない社会に明るい未来はない。
今がどんなに貧しくとも、
希望がある社会に明るい未来はある。

かつて高度成長を経験した日本。
今から考えたら、
労働条件だって悪かっただろうし、
便利なものはなかっただろうし、
社会インフラだってろくに整っていない。

でも今が不満でも、
今をがんばれば、輝かしい未来があると信じれた時代。
だから人々は懸命にがんばり、
そのがんばりが社会の成長につながり、
“輝かしい”未来を作り出した。

皮肉なことだけど今は真逆。
今はそこそこ満足かもしれないけど、
未来に希望がないと感じている人が多い。
希望がないからがんばれない。
がんばれないから社会は成長しない。
社会が成長しないから社会が“良く”ならず、
余計に未来は暗くなってしまう。
悪循環。

アジアに行くと日本より貧しくとも希望があると感じる。
希望があるから今、ひどい生活を送っていてもがんばる。
だから人は今が苦しくとも充足感を得て、
その成果が目に見える形で現れるから余計にがんばり、
未来が希望に満ちたものになる。

でも希望って何だろう?
未来の希望って決めるのは今の人々。
その人々が希望がないと感じたら、
絶対に希望があるわけない。

つまり将来に希望があるかどうかは、
客観的な社会状況より、
主観的な気持ちの問題が大きいのではないか。
毎日のように日本の将来は暗いと連呼されれば、
人々の気持ちはどんどん沈んでいき、
今がんばったって仕方がないと思い、
結果、より暗い社会を作り出す。

どっかでギアチェンジすればいい。
希望があると思い込めばいいのだ。
乱暴な話かもしれないけど。

希望がないことを政治やマスコミのせいにしてもはじまらない。
まずは自分で希望を持つこと。
希望とは「こんなことが実現したらいいな」という夢物語。
社会の客観的分析なんかくそくらえ。
人口減少がどうのとか考えず、
自分がしたいことを夢でもいいから描いてみればいい。

それが希望。
その希望が実現できない言い訳を100個考えるんじゃなく、
その希望が実現できるかもしれない方法を1つでもいいから考えてみる。

実現できるかどうかは問題じゃない。
希望=理想の夢物語を持ち、
それに向かってがんばる。
それが結果、自分の今の生活の充足感につながり、
未来に対してポジティブに捉えることが原動力となり、
実際に明るい未来が現出するのではないか。

社会分析はしなくていい。
社会分析して希望を描かないなんてもったいない。
とにかく夢想してみる。
自分の願いを。自分の想いを。

それが明るい未来への第一歩。
実現しないなんてあきらめる前に、
実現しなかろうが実現したらいいなという夢を、
自分で考えてみることが大事。

そしたら勝手に好循環になって、
今までの暗い未来が嘘のように、
明るく開けていくはずだ。

それが希望を持つということ。

実現可能性で考えるな。
まずは夢物語でいい。
それが大事。

by kasakoblog | 2010-12-05 00:56 | 生き方

好きを仕事にするセルフブランディング&ブログ術を教えるかさこ塾主宰。撮影と執筆をこなすカメラマン&ライター。個人活動紹介冊子=セルフマガジン編集者。心に残るメッセージソングライター。


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