新聞に書評掲載!!!
2010年 12月 22日
中国新聞や山梨日日新聞など地方紙の読書欄に、
「ヒマラヤのドン・キホーテ」(根深誠著)が紹介されていれば、
その本の書評を書いたのは私です!
文末に「トラベルライターかさこ」との表示があると思います。
これは仕事としてある会社から依頼をいただきました。
ホームページを見てメールで書評の依頼。
「ネパールに行ったことがある」
「書評を書いている」
「政治家を目指している」
本書の内容から書評を書いてもらうには、
私がぴったりだということで、
突然のメールをいただいたようです。
ほんとネットってすごい。
ネットのおかげで超大手の会社から、
書評の仕事をいただけて、
それが地方新聞に掲載され、
お金もいただけるのだから。
ネットを使わない手はない。
「ヒマラヤのドン・キホーテ」という本は、
70代の日本人がネパールでネパール国籍を取得し、
(すなわち日本国籍を捨て)
ネパールの政治を良くするために、
政党を立ち上げ立候補するというお話。
なんとまあ私にふさわしい内容の本を、
よくネットで私の存在を発見してくれて、
書評の依頼をしてきてくれた、
そのネットリサーチ力に頭が下がる思い。
ちなみに「かさこマガジン」で掲載する予定だったが、
直前で写真を優先するため、掲載を見送った、
幻の原稿を紹介しよう。
・ネットツールをバカにするバカもの
ブログ、SNS、ツイッターなど、
次々と新手のツールが登場するネットに対して、
未だにバカにしているというかひがんでいる人がいて、
「ネットなんかくだらない」と一笑に付したりする人もいるけど、
ほんとかわいそう。
人生100倍損してます。
今やネットはリアル世界の玄関口。
何か調べ物があったらまずネットで検索する。
つまりネットで検索されるかどうかで人生が180度変わってくる。
私はネットのおかげで人生100倍楽しくなった。
ネットをきっかけに出会った人は数知れず。
仕事をもらったり、時にはテレビ出演の依頼も。
今まで一個人ではでき得なかった、
考えられないことがネットなら可能になる。
しかもタダで。
こんな幸運な時代に生まれながら、
ネットをバカにして使わないなんてもったいない。
もちろんネットならではの危険もあるわけで、
ブログが炎上したり誹謗中傷受けることもあるけれど、
失敗のない人生なんてないわけで、
それを教訓によりよい使い方をしていけば
別に何の問題もない。
何も自分で情報発信しなくても、
おもしろい人のを見るだけでも十分。
ネットという前代稀に見る革命的ツールを使いこなして、
人生を楽しくしよう。金もかからないし。
・・・・・・
そんな文章を書いていたら、
ネット経由で仕事が舞い込んできた。
ネットは夢を実現するツールでもあり、
また仕事になるツールでもある。
ぜひみなさんも何かやりたいことがあれば、
ネットをうまく活用することを考えたらいいと思います。
ちなみに今回の書評ですが、
どの地方新聞にいつ掲載されているのか、
私の方ですべて把握しておらず、
ひとまず、中国新聞と山梨日日新聞で掲載されているのは、
確実みたい。
もし地方新聞をとっている方がいらっしゃれば、
19日日曜日掲載されている読書コーナーや、
書評コーナーをチェックしていただければ、
もしかしたらかさこ書評が載っているかもしれません。
ぜひ見つけたら報告していただければうれしいです。