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先輩

僕は今の会社にしても、前の会社にしても先輩に恵まれた。
特に仕事を直接教えてもらう教育担当の先輩にである。

アイフル時代の教育担当は2つ年上の先輩だったが、年の若さに似合わず、実にしっかりしていて面倒見がよかった。
仕事もできたし、仕事や会社に対する考え方も大人だった。
そんな先輩の元で仕事を教えてもらったのは、すごく勉強になった。

先輩の手から離れ一人でバリバリ仕事をこなすようになってからも、どこかで先輩が見守ってくれるという安心感があった。
ミスをした時や困った時にいざ頼れるのはその先輩だった。
だから、僕が入社して1年後に先輩が異動になったことは、心にぽっかり穴が開いてしまったような気がした。
仕事上では、先輩も抜き営業成績はダントツトップであったが、いざ先輩がいなくなるとすごく心細い。
でも逆に先輩の異動が、一人立ちする出発点となった。

そしてまた、今の会社でずっと仕事を一緒にやってきた先輩が会社を辞めることになった。
この先輩は同い年の女の子にもかかわらず、実にいろんなことを知っていたしよく面倒を見てくれた。
仕事はできるし、仕事以外の雑用もいとわず自分からやっていたよくできた人だった。
すごく仕事ができるので、それに甘えてしまったところもあったが、
その先輩の仕事ぶりを目の当たりにしながら仕事したことは、自分にとって大きな勉強になった。

転職2年目。異業種からの転職とはいえ、中途で入ったのだから、
そろそろしっかりした自分の実績というものを残さなければなと考えていた矢先に、先輩が辞めることになった。
それはショックでもあったが、自分が一人立ちする良いチャンスだとも思えた。
多分、仕事はしんどくなる。しかしその分、責任とやりがいがついてくる。
2年目の自分の飛躍にとっては大きな意味を持つことになった。

職場の上司や教えてくれる先輩によって、その人の仕事への取り組みは大きく変わっていく。
そしてまたそこから一人立ちするタイミングもまた重要である。
まだ僕は2つの会社しか知らないが、先輩との出会いには恵まれた。

先輩、ありがとう。

by kasakoblog | 2001-04-21 02:23 | 働き方

好きを仕事にするセルフブランディング&ブログ術を教えるかさこ塾主宰。撮影と執筆をこなすカメラマン&ライター。個人活動紹介冊子=セルフマガジン編集者。心に残るメッセージソングライター。


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