人気ブログランキング |

「歴史的大敗」を生かせるか

今日の朝4時半から、サッカー日本代表対スペイン代表の試合がある。
前回フランス戦での「歴史的大敗」のせいか、攻撃的MF中村俊輔を外し、
全体的に非常にディフェンシブなスタメンが予想されている。
ほぼ5バックにして、MFも守備的な選手で覆い尽くされている。
つまりは2トップ以外すべて守りといってもいいフォーメーションが想定されているのだ。

前回5点取られて負けたから、3バックが崩壊したから、だから守りの人数を単純に増やしましょうというのは、
非常にナンセンスで、後向きな作戦だ。
後向きな姿勢では、いつまでたっても世界の壁を突き破ることはできない。
守るということは、よくて引き分けを望むという非常に消極的なスタンスだ。
守りを増やして引き分けになって「善戦した」などと思ったら大間違いである。

サッカーは点取りゲーム。
守ることも大切だが、まず考えることは相手のゴールを狙うことではないか。
自分のゴールを守ることばかり考えているようでは、いつまでたっても「善戦マン」にしかなれない。

歴史的大敗という教訓を受けて、本来すべきことはもっともっと攻撃する意識を高めることではないかと僕は思う。
3バックが崩壊したから5バックにするのではなく、4バックに戻してサイドの2人は攻める。
中田・西沢・中山で3トップにしてその下に名波・中村俊輔をおき、どんどん攻めさせる。
これは極端な話だが、僕はそのぐらい攻める意識を持っていいと思う。
守って1-0で負けて「強豪スペインに惜しくも負ける」なんていう試合より、
6-2でボロ負けたけど強豪スペインから2点取れましたという方が、チームの成長にはなるはずだ。

守る意識は捨てて欲しい。日本はディフェンシブなフォーメーションで攻撃できるほど、強いチームではないのだ。
だから思いっきりオフェンシブなフォーメーションにして、失敗を恐れずどんどん攻めて欲しい。
今はまだ練習試合なのだ。ディフェンシブなフォーメーションなどいつでもできる。
とにかく今は攻めて攻めて攻めまくること。攻撃の意識を持ち続けること。
それが日本代表が世界でトップクラスになるために必要なことではないだろうか。

さてさて、今日の結果はいかに?

by kasakoblog | 2001-04-26 23:28

好きを仕事にするセルフブランディング&ブログ術を教えるかさこ塾主宰。撮影と執筆をこなすカメラマン&ライター。個人活動紹介冊子=セルフマガジン編集者。心に残るメッセージソングライター。


by kasakoblog