前代未聞のカラオケ
2001年 08月 07日
せっかく東京に来たのだから、東京見物でもと思ったが、考えてみれば東京で見るべきところなどない。
唯一おすすめする観光スポットといったら、通勤ラッシュ体験と新宿高層ビル群見学ぐらいだろう。
そんなわけで、暇つぶしにカラオケに行くことにした。
僕が仕事を終えて夜中1時から、男二人で延長延長の連続で、朝5時まで4時間ぶっとおしでやった。
とにかく眠気も疲れも忘れて盛り上がったからである。
なぜか。
二人は大のミスチルフリークという共通点があったからである。
前代未聞の史上最強カラオケだった。
4時間、二人が歌ったのはミスチルの曲だけ。
カラオケに入っているミスチル99曲のうち二人で44曲歌った。
全曲歌い尽くしてやろうと思ったが、とても4時間では足りなかったが、大満足のカラオケだった。
やっぱりカラオケは自分の好きな曲を歌いたいのはもちろん、
人が歌っている曲も自分の好きな歌であることにこしたことはない。
そういう意味では、このカラオケは、
自分が歌っていない時でも自分が歌っているような気分になるから良かったのだろう。
他の人とカラオケにいけば当然、
「またミスチル歌うの?たまには違う曲歌ったら」とひんしゅくをかうところだが、
このカラオケの場においては、全くそんなことはないのである。
僕でさえミスチルフリークの代名詞みたいになっているのに、
自分以外にこれだけミスチルが好きな人が、まさかいとこにいるとは。
それにしても、二人でミスチルの曲だけで4時間カラオケなんて、
考えてみればえらいことやってるよな。
