まだまだデフレ大歓迎

世界一物価が高い都市は・・・東京
これだけデフレだと大騒ぎしているのに、未だに物の値段は世界一なんですよ。

「痛みを伴う構造改革」という小泉首相に反発する経済界やら野党やらマスコミ。
今だに税金をつぎ込んで景気回復しようという、これまでの悪事を繰り返そうとしている。

消費が落ち込み、物価が下がり、空前のデフレ状況にあるニッポンだが、
もう景気の底はついただとか、これ以上のデフレは危険だとか言う議論は全くナンセンスだ。
今日の新聞によると、アメリカのコンサルティング会社が世界144都市の物価を調査した結果、
今年も世界で一番物価が高いのは東京だったという。

物価が高い。これは害悪である。暮らしにくい。何事にも金がかかる。
その割に給料だけが下げられる。
今まで日本の政治経済は、戦後の復興のために個人より企業や国を優先してきた。
それは一時期まではうまくいったが、高度成長が終わった後は、もうすでに意味のないものとなった。
にもかかわらずその甘い汁にすがりつこうとする旧体制の政治家やら官僚やら企業やらが、
政治にプレッシャーをかけて、国民の税金で自分たちの利益を優先させ、
世界一暮らしにくい町東京を作り上げたのだ。

松屋が牛丼を290円にしてあわてて吉野家が280円にしたところで、
マックのハンバーガーが65円という、多分世界のマックで一番安い価格になっているにもかかわらず、
ユニクロの安いフリースが超人気になったとしても、
依然として東京は世界一物価の高い都市なのだ。

そのくせ銀行金利は史上最低。
これは国民を騙した国家的詐欺といえる。
まだまだしょうもない企業は倒産させるべきだし、バブルで踊った銀行など助ける必要はない。
名目上の景気回復などする必要はまったくないし、消費の冷え込みをむりやり煽る必要性はどこにもない。

デフレ万歳!
未だに高い不動産、住宅費。不公正税制の消費税。無駄な作業のためにかかるコスト高。
どんどんこの期にこの国に沈殿したウミを出すべきだ。
世界一の物価高を誇っているうちはまだまだそのウミが出しきっていない証拠。
小泉がんばれ。
痛みを受けるのは国民より今までいい加減なことをしてきた企業や官僚なのだから。
痛みを恐れる必要は健全な経済行為をしてきた者には全くないのだ。

by kasakoblog | 2001-09-03 15:44 | 金融・経済・投資

好きを仕事にするセルフブランディング&ブログ術を教えるかさこ塾主宰。撮影と執筆をこなすカメラマン&ライター。個人活動紹介冊子=セルフマガジン編集者。心に残るメッセージソングライター。


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