何でもうまくいく人、いかない人の違い
2011年 02月 14日
何でもうまくいく人はうまくいき、
何でもうまくいかない人はうまくいかないようにできている。
それを人は「格差社会」だなんて、
最もらしいことを言って、
収入の違い、能力の違いのせいにするわけだけど、どうだろう?
結局のところ、格差が生まれる一番の要因は、
収入でもなく能力でもなく意識の違いだ。
何でもうまくいかない人の特徴。
自信がない。
↓
自信がないからチャレンジしない。
↓
チャレンジしないから何も起きない。
↓
何も起きない=何もしないから自信が出ない。
↓
さらに自信をなくし、何もできなくなる。
こうして見事に何事もできなくなる。
そしてちょっとの失敗で自信をなくす。
失敗を恐がるあまり、余計、萎縮して失敗する。
そして自分はダメな人間だと思い込む。
思い込むからまた失敗し、自信をなくす。
救いようのないジレンマだ。
では、何でもうまくいく人の特徴。
自分は何でもうまくいくと勝手に思い込んでいる。
↓
思い込んでいるからいろんなことにチャレンジする。
↓
その中でいくつかが失敗しても気にしない。
↓
いろんなことにチャレンジするから、その中で1つか2つ成功する。
↓
するとそれに自信を持ち、また新たな行動の原動力となる。
↓
自信を持って行動するから失敗する確率が経る。
↓
こうしてまた新たな成功体験を積み重ね、自信がつく。
こうして何でもうまくいくようになっていく。
失敗だっていっぱいしているはずだが、
それ以外にもいっぱいしているから成功もする。
それが自信に結びつき、実績となり、
次第に本当に何でもうまくいくようになっていく。
この違いは収入だろうか?能力だろうか?
すべては意識の違いでしかない。
意識はどう変えるか。
自分次第だ。
はじめは慣れないとポジティブな思考になれない。
でも自分に暗示をかけて、
何でもうまくいく、失敗してもたいしたことない、
と思い込ませていけば、だんだんそのようになる。
ネガティブな思考の人のところって、
人って寄り付かないんだなってつい最近思った。
ついポロっと出てしまう。
会話をしているなかで。
本人はそんなにネガティブ思考だとは思っていない。
でもほんと出ちゃう。隠せない。
それを聞いた相手はどう思うか?
できない、自信ない、毎日つまらない。
そんな相手と付き合いたいと思うか?
できれば関わりたくないと思うのが正直なところだろう。
こうしてマイナス思考の人には人が寄り付かなくなり、
出会いが少なくなり、人の縁が少なくなり、
縁がなくなるということはますます運を逃すことになる。
はじめは虚勢でもいいからプラス思考のふりをする。
それだけでも目の前で起きることが、
たとえ昨日と今日が同じだったとしても、
見える世界は180度違うだろう。
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