水曜どうでしょうの癒し効果
2008年 02月 29日
「水曜どうでしょう」がほんとマジおもしろい!
今、全国各地で過去の放送が再放送されていて、
うちではテレビ神奈川とMX東京メトロポリタンで再放送している、
「水曜どうでしょう」を録画して、
ある程度とりたまると一挙に見る。
なんかー疲れてるなーとかおもしろいことないかなーとか、
そういう時に「水曜どうでしょう」見ると効果てきめん!
つい先日、2001年に放送された、
「釣りバカ対決第3弾!氷上わかさぎ釣り対決2」(全2夜)を見たんだけど、
もうおもしろくっておもしろくって、笑い転げて仕方がなかった。
いやーもうーこんなおもしろいものが、
今から6年前に、しかも北海道だけでしか放送されなかったなんて、
信じられないぐらいほんとおもしろい!
ロス疑惑なんて放送する暇あったら、
水曜どうでしょうを再放送した方が、
はるかに視聴率とれるだろうし、
はるかにおもしろいし、はるかに視聴者を喜ばせることが、
できるんじゃないかと思っている。
はじめ「水曜どうでしょう」をすすめられた時、
そのおもしろさがちっともわからなかった。
なんだか「電波少年」のマネっぽいし、
でも電波少年ほどぶっとんだことはしてないし、
そもそも大泉洋のどこがいいのかがさっぱりわからない。
ところがね、しばらく見るともう目が離せなくなる。
水曜どうでしょう的ノリがわかってくるともう、
ほんとおもしろくておもしろくて仕方がない。
多少、その時の企画によっておもしろさの当たり外れはあるものの、
総じておもしろい!
北海道ローカルという母体が弱小なせいか、
過去のおもしろい話がDVD販売されているが、
アマゾンや通常のCDショップでの販売がなく、
もちろんレンタルにもなっていなくって、
ローソンでの予約販売のみなのが残念。
http://www.htb.co.jp/goods/dvd/suidou/index.html
ただ全国各地のローカルテレビで今、再放送されているようなので、
ぜひまだ見たことのない方は見てみることをおすすめしたい。
http://www.htb.co.jp/suidou/map.html
番組の内容はね、ほんとどうでもいいことだし、
くだらないことばかりだし、そこに何か意義があるわけじゃないし、
すごいお金をかけたりとかしているわけじゃないんだけど、
出演者の大泉洋と鈴井貴之と、藤村Dと嬉野カメラの、
この4人のかけあいがほんとおもしろい。
今の世の中いろんな嫌なニュースとかがあったりするけど、
笑いは地球を救う、といったら大げさだけど、
笑いを人に提供できるってことは、
すごいことなんだなと改めて思った。
ちなみに時々企画によってこの「水曜どうでしょう」に出演する、
安田顕さんは、私の海外子供写真集「視線の彼方」が採用された、
映画「たとせ世界が終わっても」で、
カメラマン役として出ていて、とってもいい味出していて、
最近は大泉洋もさることながらヤスケンも最高だな!
と思ってみています。
かさこワールド「水曜どうでしょう」コーナー
http://www.kasako.com/sakuhin.files/suiyou.html
DVD「たとえ世界が終わっても」