マイナス思考者と悲観論者には近づくな
2011年 11月 08日
マイナス思考に凝り固まった人間に接すると、
あっという間に負のオーラに感染し、
今までプラス思考だった自分の精気が一瞬にして吸い取られていく。
どんなに前向きに生きていても、
悲観論ばかりを連呼する人間に接すると、
あっという間に暗い気持ちになり、
前向きに生きようという原動力が薄れていく。
マイナス思考な人間には近づくな。
悲観論ばかりを唱える人間には近づくな。
それが自分の人生を好転させる秘訣。
マイナス思考な人をプラス思考に変えたい。
悲観論者を楽観論者に変えたい。
物事って見方や捉え方を変えれば、
180度違って見えることもあるから。
でも他人から指摘されても気づかない。
マイナス思考な人や悲観論者は、
悲観的な情報ばかりを集めまくって、
楽観的な情報に耳を貸さないから、
できない言い訳が天才的だ。
だからそういう人にはどんどん人が立ち去って行く。
この人とつきあっていても、
負のオーラが伝染されるだけだから。
負のパワーってほんと強い。
負の力と対決して、
それをはねかえすだけのプラスのパワーを持つことは、
並大抵のことではない。
せっかくプラス思考になったとしても、
恐ろしいほどの悲観論者に出会うと、
自分までもがマイナス思考に逆戻りしてしまう。
だからプラスのパワーがまだ弱いうちは、
こうした他人にマイナスな影響を与える人間に近づかない方がいい。
自分がそうした人間になっていないか?
いつも悲観論ばかり唱えて、
できない言い訳ばかり達者で、
周囲から煙たがられていないか。
人はプラス思考な人間に集る。
だって夢や希望がある方が生きてて楽しいから。
どんな時代もその時代なりの厳しさや苦しさはあるだろう。
でもどんな時代でもその時代なりの楽しさや喜びもある。
下を向いている人間に用はない。
上を向いて歩いている人間とともに、
厳しい時代環境にあっても少しでもよくなるよう、
前向きにがんばる。
それが悔いのない人生なんじゃないか。
自分が社会にマイナスを与える悲観論者にならないよう、
自分自身の言動を見返してみてはどうだろう?
過度な楽観論者になれというのではなく、
悲観的な事態は客観的に分析する必要はあるが、
それに文句を言ってもよくならないわけで、
少しでもよくなるような方法を考えながら、
自分には何でもできると言い聞かせて、
前を向いて歩いていきたい。
きっと道は開ける。
どんなに苦難な道のりだとしても。
後ろを向いて歩いていない限り。