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【ネタバレ注意!】ミスチルライブレポート@2012.12.28さいたまアリーナ

Mr.Children[(an imitation) blood orange]Tour』。
2012年12月28日さいたまスーパーアリーナのライブに行ってきました!
とてもよかったです。
下記10行下より、ネタバレ有り、セットリスト有りの、
ライブレポート記載しますので、
ネタバレがイヤな方はご注意ください。










ライブ前はちょっと心配していた。
というのも最新アルバム「(an imitation) blood orange」が、
正直イマイチだったからだ。
でもライブを終えた感想はとてもよかったと思います。
アルバムツアーらしい、ミスチルライブらしい、
まとまりのあるいいライブだったなと。

ただ私は昔からのファンだからこのライブは結構楽しめたけど、
もしミスチルライブが今回がはじめてとか2回目の人には、
ものすごく物足りないライブだったかもしれない。
だってアルバム以外の曲は、
過去の曲の中でもマニアックなものばかり!
過去の大ヒットシングルはほとんどなし!
しかもはじめの9曲のうちシングルはなんと「抱きしめたい」だけ!
でも「抱きしめたい」は1992年の曲。
最近ミスチルファンになった人はちんぷんかんぷんではないか。

いやだからこそミスチルファンとしてはむしろ、
「おいしい」ライブなんだけど、
前半のマニアックすぎるセットリストは、
これがミスチルライブはじめてとかいう人には、
かなり酷だよなと思ったりもして(笑)。

ただ最近のミスチルライブの傾向でいうと、
まず新しいアルバム発売後わりとすぐに、
「これしか講演ないのかよ!どんだけチケット争奪戦すごいことになるのか・・・」
というちょびっとツアー日程が発表され、
こちらのツアーのセットリストは最新アルバム中心で、
その他の曲にもほとんど過去の大ヒット曲はやらない。

そのうち新たなツアー第二弾が発表され、
こっちの方がむしろいくつも講演があり、
わりとこっちのツアーの方が、
最新アルバム関係なく、
過去の名曲をとりそろえたセットリストになるので、
ミスチルライブ初心者、最近ファンになった人は、
後半のツアーを選んだ方が無難かも。

そんなわけでこのライブレポートを読むと、
というか下記セットリストを見ると、
「かなりしょぼそう」に見えるが、
何回もミスチルライブに行き、
昔からのファンにとってはいいライブだったと思います。

ひとまずセットリスト。

1:過去と未来を交信する男
2:LOVEはじめました
3:Worlds end
4:End of the day

5:靴ひも
6:マーマレード・キッス
7:抱きしめたい

8:Surrender
9:Pink~奇妙な夢
10:常套句
11:pieces

12:CENTER OF UNIVERS
13:fanfare

14:イミテーションの木
15:かぞえうた
16:happy song
17:hypnosis
18:Tomorrow never knows
19:エソラ
20:Marshmallow day

<アンコール>
21:天頂バス
22:HERO
23:空風の帰り道

ではここから曲順に沿ってライブレポート紹介します。

<ミスチル真骨頂の4連発!>
1:過去と未来を交信する男
2:LOVEはじめました
3:Worlds end
4:End of the day

この4曲。素晴らしかったです。
というか前述のように、
最新アルバムの曲群は、
当たり障りのない、あまり起伏もない、
どれも似たような曲ばかりの、
どれも優等生だけどつまらないみたいな、
そんな曲が多かっただけに、
「このライブは楽しいだろうか?」
とはじめてミスチルライブに対して不安を覚えたのだが、
「優しいだけがミスチルじゃない!」
という意気込みを感じる、
序盤からすっ飛ばした素晴らしいセットリストだった。

はじめの1曲目は最新アルバムの中でもまともな、
「過去と未来を交信する男」。
なんとマントをかぶって顔も隠した3人の男が、
ずっと座っていて歌うという、
ミスチルにしては珍しい演出がとってもうれしい。

ただこの時、思ったのは、
音楽って視覚の要素が大きいんだなってこと。
はじめはこの演出がすごくにくくてよかったんだけど、
サビの盛り上がる時になって、
歌っている人の姿が見えないというのは、
盛り上がりにかけるんだなってことに気づかされた。
音楽って普段は耳だけで聴くものだけど、
でもライブって歌っているボーカルを見ながら聴いているんだと。

だからサビで盛り上がる時には、
3人がマントで顔隠したままでも、
立って身振り手振りしながら歌うか、
もしくはサビになってマントを脱ぎ捨てた桜井さんが現れて、
熱唱するとか、そういうのをずっと期待していたんだけど、
ずっと座ったままというのはちょっと残念かな。
でもミスチルがこういう工夫をするのは珍しいので、
アイデアはとってもいいとは思うけど。

続いて「LOVEはじめました」!
優しいだけのミスチルじゃない。
口当たりがいいだけのミスチルじゃない。
2曲目から観客に向かって、
「まずはおまえらが死刑になりゃいいんだ」
という歌を歌って盛り上がれるミスチルが素晴らしい。
これぞミスチル!
口当たりのいいラブソングなんていくらでも世間にあふれている。
このぐらいぶっ飛んだ曲もできるのが、
ミスチルの強さであり魅力だと思う。

さらにこのハイテンションな期待に答えて、
だいだいだい好きな「Worlds end」!
もうライブには欠かせない盛り上がれる力強い曲。
それがこんな序盤に聴けるなんて!
まさかの怒涛の3連発に観客大盛り上がりです!

3連発に続けてやや強引に、
桜井さんがアコギをがちゃがちゃ鳴らして叫んで、
「End of the day」に。
この曲は最新アルバムの中でもとってもいい曲なんだけど、
3連発の流れを一度断ち切ってしまうような、
出だしの入り方をしなくてもよかったのになあと思いつつ、
でも曲が始まると前向きで希望が持てる曲でとってもいい感じで、
序盤の4曲を終えた。

<2:マニアックすぎる選曲群!>
5:靴ひも
6:マーマレード・キッス
7:抱きしめたい
8:Surrender
9:Pink~奇妙な夢

ここからがマニアックですさまじかった!
まずは「靴ひも」。
ライブで聴いたのとっても少ない曲だと思うけど、
すごくリズミカルで心地いいメロディで、
隠れた名曲だな、なんて思って聴いていた。

この次がほんと驚いたのが「マーマレード・キッス」。
1993年発売の3rdアルバムの「Versus」から。
超超超がつくマニアックな曲。
何故にこのタイミングでこのツアーで?!
というような曲。
ファンでもすぐに曲名が出てきた人は少ないのではないか。
「Versus」は名曲多いいいアルバムなんだけど、
その中ではあんまり聴かない曲。
昔懐かしい曲をやってくれるのは大変うれしいのだが、
何もここで唐突にこんなマニアックな曲をやらなくても・・・
と思ったりもした。

マニアックな曲でもライブで聴いて好きになる、
ということはあるんだけど、
「マーマレード・キッス」は正直どうかなと。
序盤の盛り上がった心を冷めさせるという狙いなら見事だが。

次に久々「抱きしめたい」!
久々でこの曲はとってもよかったんじゃないか。
昔のライブは必ずといっていいほど「抱きしめたい」があって、
何度も聴いていると「もういいかな」「できれば別の曲やってくれないかな」
と思ったりもするんだけど、
最近はバラードといえば「365日」を多用する傾向にあったので、
「抱きしめたい」は全然やってなかったのだが、久々に聴くととってもいいです。
こう、日常のもやもやした気持ちが洗い流されていくような、
そんな心地良さがあった。

そして今度はまたしてもマニアックな「Surrender」。
「Surrender」は前に一度ライブでやって、
マニアックな選曲だけどいい曲だな!って改めて思えた、
そのサプライズの印象が強かったので、
「またか」という感じはあって、
そんなに驚きはなかったんだけど、
何より驚いたのは、ギターの田原さんがコーラスをしていたこと。
これにはみんな驚いた!
いい声。一瞬別人なのかと思った。

それにしてもすさまじいマニアックすぎる曲だなと思って、
次は何かと思ったらまたしてもマニアックすぎの「Pink~奇妙な夢」!
ミスチルどうしちゃったんだ?!
昔からのファンクラブ会員限定の、
大ヒット曲はやらないマニアックライブの間違いかと思うほど、
ファンでもすさまじいと感じる選曲なんだけど、
でもこの「Pink~奇妙な夢」はすごいよかった!
ライブ映えするといか、
このマニアックセットリスト群を抜け出し、
いよいよ新たなステージが始まるぞ!ってことを予感させるような、
そんな胎動を感じさせるような曲で、
「この曲って意外といいな」って思えた。
そしてこの曲をギアチェンジに、
ちょっと早いけど、ミスチルライブならではの、
狂夜モードタイムに入るのかと思ったら・・・

<3:とりあえず最新アルバム>
10:常套句
11:pieces

と思ったら、盛り上がる激しい曲ではなく、
なんと「常套句」でまたトーンダウン。

「君に会いたい」の連呼。
もし私が今までミスチルを聴いたことがなく、
テレビでこのフレーズが何度も聴こえてきたら、
「いい曲だな」と思って聴きこんでしまうと思うんだけど、
個人的にはもうこの手の曲はもういいかなと。

どうも今まで出したミスチルの何かの曲に聴こえてしまう。
「CANDY」なのか「君が好き」なのか「しるし」なのか「Sign」なのか。
悪い曲ではなく、よくできた曲だと思うんだけど、
長らくファンを続けてきたものからすると、
新しさがないというか過去の焼き直しに感じてしまうので、
個人的にはどうかなという曲ではありました。

ああでもここからモードが変わって、
今までマニアックすぎる曲でも9曲も使っちゃったけど、
いよいよ後半はアルバムツアーらしく、
アルバムの曲をちゃんとやっていくんだな、
というはじまりという意味ではいいと思うんだけど。

その流れで最新アルバムより「pieces」。
アルバムでも「常套句」→「pieces」の順なので、
やや予定調和な感はあり。
この曲も似たような曲の中の1つという印象だったんだけど、
ライブで聴いたらサビからの部分が、
一挙にわっと盛り上がる感じで、
CDで聴くより断然よく、
もうちょっとセットリストを考えて、
ここじゃなくてむしろアンコールの最後とか、
そういうタイミングの方がよりいい曲に聴けるんじゃないかと思った。

<4:おお!やってきた狂夜バージョン!>
12:CENTER OF UNIVERS
13:fanfare

ミスチルライブで何が盛り上がるって、
激しい曲を立て続けにやる中盤から後半にかけてのところなんです。
「ニシエヒガシエ」を筆頭に、
最近では「ロックンロールは生きている」をすごくよく、
「ミスチルのライブってラブソングばかりで盛り上がらないんじゃ」
って昔、友人が言っていたけど、ぜんぜんそんなんじゃなく、
この狂夜バージョンが最高なんです、
このバージョンにいつくるのか、ライブではいつも楽しみにしていて、
今回はそれを始めの3曲でいきなりやったわけだけど、
それが「ついにきた!」という感じで、「CENTER OF UNIVERS」。

こういう社会風刺系の激しい曲こそ、
他のアーティストにはできないミスチルならではの強み。
「CENTER OF UNIVERS」はほんといい。
「CENTER OF UNIVERS」が収録された「Q」のアルバムを、
まだレコード店があちこちにあった時代に、
勤務途中に発売日にすぐ買って、
一刻も早く最新アルバムを聴きたくて、
CDプレイヤーに入れて銀座線の渋谷駅で聴いた時のこの衝撃!

こういうすさまじいエネルギーというか驚きというか、
そういうのが最新アルバムにはないんだからつまらないんだよな、
と思いながら、こういう激しい曲が、
ライブで聴けるのが何よりいいんです。
これぞミスチルの魅力!

そのままの勢いで「fanfare」!
この曲を聴いた時も度肝を抜かれた。
「ミスチルついにとち狂ったか!」と思ったほど、
今までにない斬新な曲調。
でもそれをモノにしてしまうすごさ。
ここ最近のライブで一番と言っていい盛り上がりを見せるのがこの「fanfare」。
マジすごすぎます!

<5:最新アルバム消化モード>
14:イミテーションの木
15:かぞえうた
16:Happy Song
17:hypnosis
18:Tomorrow never knows

「CENTER OF UNIVERS」「fanfare」と来て、
いよいよ今度は「ニシエヒガシエ」か、
「ロックンロールは生きている」なんて期待していたら、
2曲で盛り上がる曲は終え、
ペイントしたというギターの話が中心の、
ミスチルにしては随分と長いMC。
ちょっと長すぎるかな、このMC。
それに長いわりにこのギターに深い意味が感じられない。
でもこの流れの中で、最新アルバムの中では唯一何度も聴いた、
アルバムの核となっている「イミテーションの木」を披露。

この曲はとってもいい曲です。
「彩り」とかぶると思うとそれまでなんだけど、
歌詞もやや負け組でもいい、まがいものでもいい、
と認めてしまうのがちょっとどうかなとも思うけど、
でもミスチルらしい、とってもいい曲であることには間違いないです。

この流れで最新アルバムの曲順通りに「かぞえうた」。
東日本大震災支援ソングとして急きょ作られた歌。
そういう意味ではアルバムの中ではかなり異質で、
むしろアルバムに入れない方がよかったのでは、
と私も思ったし、他のファンからも同じような意見を聞いたけど、
名曲であることには変わりないです。

いろんな想いが想起する、
悲しい現実があってもプラスに生きていこうと後押しする、
ミスチルのコンセプトといってもいい、
「マイナスからプラスへ」というメッセージを投影した、
味わい深い1曲です。
まあだからこそ「イミテーションの木」の歌詞のように、
「マイナスのままでいい」という妙な優しさは、
いらないような気もするんだけど。

そしてまたまたアルバムツアーらしく、
最新アルバムから「Happy Song」。
アルバムではほとんど聴いてないです。
でもライブだとみんなで歌える感じがいいのかな。
ライブで聴いて意外といいかなと思えた。

そしてまたまた最新アルバムから「hypnosis」。
この曲はほんとミスチルらしい曲という感じで、
桜井さんが叫ぶ感じのところもあって、
なかなか聴かせどころもあるんだけど、
どうも「常套句」と同じで、
「以前のミスチルの何かの曲に似ている」と感じさせてしまって、
もうこの手の曲はいいかなと思えてしまう。
ライブではいいと思うし、いい曲だと思うけど、
いろんな過去の曲を混ぜわせて平均点以上に作ってみました、
って感じがしてしまうのは、私の気のせいなのかな。

でももう随分終盤。
アルバムツアーとしての義務も、
残すは「Marshmallow day」と、
「祈り ~涙の軌道」だけだから、
次は何くるのかなと思ったらなんと「Tomorrow never knows」!

こういう曲が聴きたいんです。
過去の名曲、何度聴いても素晴らしいです。
厳しい現実でも自分の力で一歩一歩踏み出していくみたいな曲は、
ミスチルらしくてとってもいいと思います。

<6:明るい2曲で締め>
19:エソラ
20:Marshmallow day

この辺までくるとファンは心配になるわけです。
もう残りは少ないぞ。
でもまだアルバムでいえば、
「Marshmallow day」と「祈り ~涙の軌道」はやってないし、
やるだろう。
でもライブ定番の「ニシエヒガシエ」も「終わりなき旅」もない。
過去の名曲でいえば「名もなき詩」もない。
最近でいえば「GIFT」や「HANABI」は?
「Tomorrow never knows」の流れでいえば、
「innocent world」や「CROSS ROAD」は?
なんて思っていたりして、
楽しみになりつつ、ちょっと焦ってくるわけだけど、
ここで持ってきたのは、最近のライブには欠かせなくなった「エソラ」!

ほんとこの曲はすごいです。
この曲がかかるだけで目の前かカラフルな虹色の世界になったような、
そんな明るい雰囲気に一変させてくれる。
音楽ってすごいなって思える、
ミスチルもこんな明るい歌が歌えるんだっていう、
素晴らしい曲の1つです。

「エソラ」が来たらかぶるけど、
このタイミングで使うしかないよねという思い通り、
「Marshmallow day」。
この曲もいいんですよ。
サビの歌詞のチューインガムなんて覚えやすくて最高。
目の前の世界がバラ色に変わるようなとっても明るい曲。
でもこの曲を始めて聴いて思ったのは、
「エソラ」とどんかぶりで、
でも「エソラ」よりはあんまりよくないかな、ということ。
まあでもライブで「エソラ」にだめ押しして、
「Marshmallow day」をやるというのは、
「ニシエヒガシエ」の後に「フェイク」を入れる感じで、
ライブのセットリストとしては、
盛り上がれる感じでとってもよかったです。

そしてここでアンコール前のラストが終了に。

<7:またしても意外なアンコール3曲>
21:天頂バス
22:HERO
23:空風の帰り道

ここまできてしまうとアンコールは残すところ3曲。
どんなに多くても4曲。
あれもこれも残ってるぞ!どうするんだ!
と思いきや、何より今回のライブでうれしかったのが、
マニアックだけどとってもいいナイスな選曲「天頂バス」。

最近ファンになった人はあまり聴かない曲かもしれないけど、
毎回ライブの度に「天頂バス」やったら盛り上がるのにな、
なんでやらないのかなと不思議に思っていた曲だけど、
久々やってくれました!
この曲、途中でギアチェンジして激しくなる感じが、
ライブ映えするし、とってもいいんです。
もっとこの曲、ライブでやってくれればいいのに、
と思うこの「天頂バス」を久々にやってくれてとってもよかった!
でもこの思いは他のファンにもいたようで、
ライブが終わった後「天頂バス」やりましたね!
というメールがきたので、この曲に期待している人、
結構多かったんじゃないかなと。

そして2曲目は「HERO」。
過去の名曲シングルの中で、
アンコールで持ってきたのは「HERO」か・・・。

正直ライブで何度もやっている感じがあって、
もういいかなという気もする。
悪い曲ではぜんぜんないんだけど、
意外と曲調としては単調。
どうせやるなら「HERO」より「Any」でしょ!
と思うのは私だけだろうか。

そして最後は花道前方に出てきて「空風の帰り道」。
とってもよかったですが、
「これで終わりか」とやや不満な思いをする人も、
結構いるだろうなとは思いつつ、
でもわりとこうした曲で終わるというのは、
締めとしてはいいんではないかなと思った。

・・・・
そんなわけでアルバムツアーらしい内容のライブ。
個人的にはわりとまとまりがあって、
余韻としてはとってもよかったなとは思います。
もちろん今までのツアーに比べると、
選曲があまりにもマニアック過ぎて、
過去の名曲シングルも少な過ぎで、
いつもの狂夜バージョンがないじゃないか!
とセットリストを見て思うんだけど、
不思議とライブを通して聞いた感じだと、
これはこれで最新アルバムを中心としながら、
昔からのファンにしては意外な選曲も多くて、
あっちいったりこっちいったりするセットリストではなく、
まとまりがあってよかったと思います。

今度は2月に新潟に行きます。
こちらではがらっとセットリストが変わるでしょう。
またライブレポートします!

※そういえばライブ中、スマホで撮影しているバカがいた。
アリーナBゲート16列目の多分18番近辺。
(16列目は確かだが18番かもしくはその隣のどちらかかもしれない.。
16列目は確かだが席番が正しくないかもしれないので、
主催者に報告するわけにもいかず残念。
左から2番目あたり。暗くて男性か女性かはわからなかった中性的な感じの人)
桜井さんが袖側に来た時にスマホを取り出し、2~3枚撮影していた。
ああいうバカは絶対に許せない。
注意するタイミングがなかったのが悔やまれる。

・ミスチルファンサイト
http://www.kasako.com/mrchildren.html

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by kasakoblog | 2012-12-30 00:40 | ミスチル

好きを仕事にするセルフブランディング&ブログ術を教えるかさこ塾主宰。撮影と執筆をこなすカメラマン&ライター。個人活動紹介冊子=セルフマガジン編集者。心に残るメッセージソングライター。


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