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猪瀬氏の失言?もともと五輪はムリだから!招致やめて保育所を。除外種目で東京五輪を

東京にオリンピックが招致できると思っている、
頭がお花畑な東京都民の人は、もうさすがにそんなにいないと思うのだが、
石原都知事が再選され、都政を投げだした後に、
猪瀬氏が当選してしまうところを見ると、
五輪招致ができると思い込んでいる人がまだ多いのかもしれない。

そのせいか猪瀬知事がライバル都市を批判した失言問題で、
「猪瀬のせいで東京五輪が遠のいた!」とかいう人もいるけど、
別に知事が失言しなくても東京はムリだって。

2016年の五輪招致で失敗した挙句、
2020年の五輪招致にも失敗したら、
数十億円もの税金が無駄になるわけだ。

そんなムダ金使っている予算があるなら、
その金を待機児童問題に注ぎ込んだらどうだって話。
都内の保育所不足に困って、
ママたちが怒りの声をあげている。
7年後の招致できるかもわからないイベントに、
仮に招致できたとしても経済効果が疑わしいイベントに、
税金注ぎ込むより、今、困っている待機児童問題を解決するのが、
政治の役割じゃないのか。
招致の無駄金使えば、保育所いくつも建てられるだろう。
保育所不足が解消され、ママたちが働けば、
その分、税収だって入ってくる。

とはいえ五輪招致に賛成した知事を選んだのは都民自ら。
保育所不足でどうにかしろ!とわめいたところで、
五輪招致の無駄金使う都知事に投票したのでは仕方がない。

ただ思うに、ネット選挙解禁なんて程度の話では、
もはや政治は機能しなくなっているわけで、
マニフェストも何の参考にもならない状況で、
今の枠組みで国民が望む政治を期待する方が無理な話だ。
有権者が悪いというにはあまりに今の選挙制度はお粗末だ。

だから枠組み自体を変えた方がいい。
例えばネット政策投票にして、投票した人が、
その政策の費用を負担するとか。

都知事を誰にするかとは別に、
五輪招致に賛成するか反対するかも投票してもらう。
で、賛成すると投票した有権者だけが、
招致費用を負担することにすればいい。

「東京でオリンピックでいたらいいですね~~」
なんてのん気に賛成できるのは、
自分の財布が傷まないと錯覚しているからだろう。
賛成したら招致費用分は増税になりますが、
それでも招致賛成ですか?といえば、
真剣に賛否を考えるようになる。

もしくは尖閣諸島購入費用の寄付金募集みたいに、
五輪招致費用も寄付金にすればいい。
どうしてもやらなければならない政策は税金から出すが、
やってもやらなくてもいい政策はすべて寄付金にして、
賛成だといっている国民が自腹で金を出せばいい。
金も出さずにやれればいいですね、みたいな態度だから、
税金が無駄遣いされる。

税金の使い道をクラウドファンディングの仕組みで決めてしまうというのもいい。
10個ぐらい政策があって、有権者がそれぞれ、
やってほしい政策に自分の納税額を振り分ける。
そうすれば一人ひとりの有権者は、
納得のいく政策だけにお金を注ぎ込める。
この政策には賛成だけど、この政策には反対なのに、
政党や政治家をどれか選ばなきゃいけないということ自体、
国民が望む政治が行われない原因になっているのだから。
政策投票と税金の振り分けができれば、
政治家なんていらないかもしれないし。

だいたい五輪が招致できたところで、
経済効果はあるのだろうか?
2004年、オリンピックをやった国をどうなったか、
もう忘れてしまったのだろうか?
ギリシャですよ。
じゃあそのギリシャがオリンピック開催後に豊かになっているか?
もう何度も聞いたはず。ギリシャ危機という言葉を。
国家が破たんしかねない財政赤字を抱え込んでたことが発覚したわけで、
オリンピックやったのにぜんぜんダメ。
ギリシャの例は極端だとしても、
五輪をやれば経済効果があるなんて、
短絡的に考えられる時代じゃない。

それでもどうしても東京でオリンピックをやりたいなら、
イカサマIOCなんかにつきあわず、
オリンピック除外種目を集めて、
7年後とかいってないで、1年後でも2年後でも、
オリンピック除外種目で「オリンピック」を開催すればいい。

これならどこと他の都市と争うこともなく、
無駄な招致費用はかからず、
確実に「オリンピック」ができる。

野球、ソフトボール、レスリングなどなど、
日本で人気のある種目が目白押し。
除外種目で「五輪」やった方が、
ビジネス的にもいいんじゃないか。

猪瀬知事の失言なんて、五輪を取り巻く様々な問題から考えたら、
たいした問題じゃない。
無駄な五輪招致を見直し、緊急性の高いものに税金を使い、
除外された項目で「五輪」を開催する。
ギリシャの二の舞にならないよう、
柔軟な発想をもって、
国民生活が豊かになることを目指すのが政治のあり方だと思う。


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by kasakoblog | 2013-05-01 00:04 | 政治

好きを仕事にするセルフブランディング&ブログ術を教えるかさこ塾主宰。撮影と執筆をこなすカメラマン&ライター。個人活動紹介冊子=セルフマガジン編集者。心に残るメッセージソングライター。


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