プロフィールに川越高校出身を入れている思わぬ威力

「かさこさん、川越高校出身なんですか!」
ここ2週間ではじめてお会いした中で3人もの方が、
私のプロフィールを見て「川越高校」というところに引っかかった。
「私、川越女子高校出身なんです!」
「僕も川越高校出身なんですよ!」
「妻が川越女子高校だったんですよ!」
初対面ながら思わぬ共通項から会話のとっかかりが生まれた。

川越高校は埼玉の中でも有数の公立進学校として地元では有名なのだが、
何より多くの人がご存知なのは、
映画「ウォーターボーイズ」の舞台となった学校であることだ。
男子校と女子校ばかりの川越で、唯一男女が交流する機会が文化祭なのだが、
川越高校の文化祭で水泳部の出し物がシンクロだった。
これがなかなかおもしろいと生徒の間でも評判だった。

普通、プロフィールを書く場合、生まれの後は出身大学が来るのが通常で、
最終学歴でない限り、出身高校を入れるのは珍しい。
私が一番はじめに出版した著書「サラ金トップセールスマン物語」の際、
プロフィールに高校名を書いて送ったら、
出版社から「大学だけでいいんじゃない?」と言われたのだが、
「いえいえ、出身大学の中央大学法学部なんかより、
見る人が見れば、この川越高校で興味を持ってくれるはずです」
といったのを覚えているのだが、まさにその効果は大きい。

私のホームページを見て仕事の依頼をしてくれたある編プロの方は、
「出身高校が同じだったのですごく仕事がしやすいです!」と、
まだ仕事もしてないのに「同じ匂い」をかぎつけ、信頼してくれた。
プロフィールの共通項は時にそれほど絶大な効果を持つ。

先日のブログ術講演でプロフィールが大事という話をした。
できるだけ客観的な情報を載せる。
それによってこの発言者のバックグラウンドがわかり、
それが発言内容の説得力につながるし、
共通項があれば親近感を持ってもらえるからだ。

大げさな言い方かもしれないけど、文章を書くってそういうことなんです。
プロフィールに出身高校を入れるか入れないか。
それで反応がまったく変わったりもする。

一概に出身高校を入れることがいいといっているのではなく、
本文ではない、たかがプロフィールであっても、
そこに何の情報を載せるのか、読み手の立場に立って、
取捨選択を戦略的に行うことが重要なのだ。
例えば、単に東京都出身と書くより、
東京都葛飾区出身と書けば、それによって反響が変わる可能性もある。
たかが3文字加えるか否かの違いだけで。

逆にいらない情報は削ってしまえばいい。
どこに人は食いつくのか、ちゃんと考え、そのワードを混ぜ込んでおく。
それによって仕事につながるかつながらないかとか、
その後の仕事がうまくいく・いかないとか、関わってくることもあるのだ。

ブログを仕事に結びつけたいと思うのなら、
こんな風にして細部の情報にもこだわり、
いろいろ考えてブログを作りこんでいきたい。

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by kasakoblog | 2013-06-27 22:12 | セルフブランディング

好きを仕事にするセルフブランディング&ブログ術を教えるかさこ塾主宰。撮影と執筆をこなすカメラマン&ライター。個人活動紹介冊子=セルフマガジン編集者。心に残るメッセージソングライター。


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