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相手の名前、ちゃんと呼んでますか?

和歌山での原発勉強会合宿中、小出先生から何度も、
「かさこさん」と呼びかけていただいたのが、とても印象に残っている。
小出先生と会うのは私はまだ二度目に過ぎないのに。

合宿中、ずっと小出先生のそばに張り付いて取材をしていたわけではなく、
数十人いる中の一人として接してもらっただけなのに、
何度も名前を呼んでもらった印象が強い。

その時、ふと思った。
自分は相手と会話をする時に、ちゃんと名前で呼んでいるだろうかと。
複数人いれば誰に話しかけるかを明確にするため、名前を呼ぶかもしれないが、
一対一の場合、わざわざ名前を呼びかけることなく、話すことが多い気がする。

家族間でもそう。職場なんかでもそう。
名前でなくて、「おい」とか「ねえ」とか、
場合によっては相手の都合お構いなく、
いきなり話しかけるとかいうことはないだろうか。

相手との人間関係がどうも最近うまくいっていないと感じた時、
毎回、必ず名前を呼んでみたらどうだろう。
きっと相手との距離が近づき、理解できる糸口になったりするんじゃないか。

取材なんかしているとよく思う。
記者の個人名なんて取材先にとってはどうでもいいこと。
個人名より何に掲載されるかの媒体名の方が相手にとっては大事だから、
媒体名で呼ばれたりすることもある。
もしくは「カメラマンさん」とか「ライターさん」という、役割で呼ばれることも多い。
だいたい取材で会うのはほとんどが一度きり。
その場で名刺交換しても、名前はたいした意味を持たない。
取材する側にとっては取材先の名前は大事だけど。

でも取材先ですぐさまライターである私に対して、
「かさこさん」と名前を呼んでくれる方が時々いる。
たったその一言で取材先に親しみがわき、質問しやすくなったりもする。

そういえば私が大学生の時にテニスサークルの会長をした時のこと。
潰れそうだったらテニスサークルだったのに、
私が会長の時になぜかこれまでの3倍以上の新入生が入ってきた。
なぜだろうかと自分ではまったくわからなかったのだが、
「かさこさんが私のことをいろいろとよく覚えてくれたから」
という新入生が多かったことが理由だった。

数度しか会っていないのに、名前はもちろん、
出身や学部学科や住所や趣味やバイト先のことなどを、
素早くインプットして、話をしてくれるのがうれしかったらしい。
会う回数の頻度が少ない段階で、名前ほか自分に興味を持ってくれて、
自分のことを知ってくれる人に、相手は心を開くんだなということを知った。

ついつい面倒になって名前を呼ばずに会話してしまいがちだけど、
毎回、名前を呼ぶようにしたら、もしかしたらうんと関係性がよくなるかもしれない。

ぜひみなさんも自分の生活を振り返ってみて、
意識的に会話の際に相手の名前を呼ぶくせをつけてみてはどうだろうか。

・映画『シロウオ~原発立地を断念させた町』2013年11月末頃上映予定
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by kasakoblog | 2013-08-30 22:48 | 生き方

好きを仕事にするセルフブランディング&ブログ術を教えるかさこ塾主宰。撮影と執筆をこなすカメラマン&ライター。個人活動紹介冊子=セルフマガジン編集者。心に残るメッセージソングライター。


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