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ほんの少しの気遣いの積み重ねが仕事力の大きな差~他者目線のセルフブランディング

仕事ができる人は何が違うのだろうか?
成功している人は何が違うのだろうか?
何か決定的な能力の差とかものすごい工夫をしているとか、
そうした「大きなこと」に目がいきがちだが、
こういう人たちって相手のことを考えた、
小さな気遣いの積み重ねをしっかりできている人なんだと思う。

例えば名刺1つとってもそう。
ブログURLしか書いていなかったら、
URL入力しないと見れないじゃないですか。
でもブログタイトルが併記してあれば、
ブログタイトルから検索してサイトにたどりつくことができる。
こうしたわずかな気遣いができるかどうかが重要だ。

カラオケ評論家の唯野奈津実さんは、
ホームページにメールアドレスだけでなく、
携帯の番号まで載せている。
「メディア関係の人はメールより電話をかけたがる。
だから問い合わせしやすいように電話番号を載せているんです」
電話番号を載せることがいいことかどうかはさておき、
商売相手のことを思って細かな配慮をして、ホームページを作成している。
ただ漠然とホームページを作るんじゃなく、
仕事を得るために取引先や見込み客が何を望んでいるかを、
ちゃんと先取りし、考え、取り入れている。

私は国内外の写真をネット上に数多く載せているが、
「写真貸出について」というリンクを張るようにしている。
それは人からアドバイスを受けたからだ。
「写真借りたいって人はいるはずだけど、
かさこさんのネットからは貸してくれるのかどうかもわからない。
写真貸出についての問い合わせフォームみたいの作ったらいいんじゃない?」
そう言われてなるほどと思い、それを作ったら、
確かに以前より写真貸出の依頼が増えた。

おもしろいブログを書いていて、取材依頼をしたいなと思っても、
連絡先がどこにもなければ「別の人を探そう」という話になる。
連絡先がわかりやすい人の方が仕事を頼みやすい。

ネットで情報発信して仕事につなげたいのなら、
こうした当たり前の気配りが必要なのだが、
意外とこうしたことができていない人が多い。
他者目線が足りないからだ。

ブログ記事1つとってもそう。
以前、塾生にこんなアドバイスをした。
プレゼントで植物をもらったという記事があった。
でもそれだけだと「ただもらいました」というだけで、
誰の役にも立つ記事にはならない。

でもたった一言、植物のプレゼントをもらったという後に、
「家に植物があると意外と癒されるかも。
みなさんもよかったら買ってみたらどうですか?」
という言葉があれば、ほんのちょっとした暮らしの提案になる。

別にいい提案だけじゃなく、
「植物のプレゼントもらったけど、忙しい会社員には、
水をあげる暇がなくってすぐ枯らしちゃったから、
こういうプレゼントは忙しい人にはあげない方がいいかもしれない」
みたいなことでもいい。
こうした一言があるかないかで、
単なる自己満足の文章が誰かのためになる文章に変わるのだ。

記事の前置きが長い人が結構多い。
それはBLOGOSなんかに転載されているそれなりのブロガーでもそう。
タイトルの内容を早く知りたいのに、
自分事の最近ああしたこうしたみたいな、
どうでもいい話が何行にもわたって書いてあると、
面倒だから読むのをやめてしまう。
芸能人じゃないんだから、あんたが何をしたかはどうでもいいから、
早く本題に入れよと思うわけです。

ブログを書くことにはいろんな目的がある。
別に仕事にしようとか読み手に受けたいということではなく、
単なる自己満足で書いている人もいるだろう。
それはそれで一向にかまわない。
それなら他者目線なんていらず、自分の書きたいことを書けばよい。

でもブログをきっかけに仕事を得たいと思うのなら、
ほんの少しでもいいから他者目線の内容を盛り込んだり、
仕事が頼みやすいような連絡先の表記などの気配りをきちんとしておけばいい。
こうした小さな積み重ねが成功する人とそうでない人との大きな差になる。

これは全否定するわけではないが、
ブログ記事の最後にブログランキングに、
ぽちっと押してねみたいのあるじゃないですか。
そりゃ、ブログを書いている方からしたら、
ボタンを押してもらってランキングを上げれたらうれしい。

でもどうだろう?相手の立場になったら。
わざわざランキングぽちってくれって面倒じゃない?
最後にいつもポチってというのが入っていたらジャマじゃない?
読み手に面倒を感じさせるぐらいなら、ランキングなんか辞めてしまって、
むしろ、自分のツイッターやフェイスブックのアカウントのせて、
気軽にフォローしてもらったり友達申請してもらって、
今後も継続的に読んでもらった方が、書いている側もうれしいし、
読み手としても、記事を書いている人とつながれるじゃないですか。

相手の立場に立った作り込みになっているか。
だから私は読み手のジャマになる広告はいらないと思っている。
だって読み手のこと、まったく考えてないじゃん。
そんなことしたら読み手は離れていく。

人は人によって活かされている。
だからこそ他者目線を意識した情報発信を。
相手の立場に立った作り込みを。
ブログやホームページだけでなく、名刺でもパンフレットでもそう。
挨拶でもコミュニケーションでもそう。

そうした小さな気配りを積み重ねていけば、
いつしかいろんな仕事が自然に舞い込んでくるようになる。
はたからみると特別なことをしていないように見えて、
こうした細かな気遣いができるかで、
なぜかいつも仕事が舞い込んでくる人と、そうでない人とに分かれるんだと思う。

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by kasakoblog | 2014-08-04 21:46 | セルフブランディング

好きを仕事にするセルフブランディング&ブログ術を教えるかさこ塾主宰。撮影と執筆をこなすカメラマン&ライター。個人活動紹介冊子=セルフマガジン編集者。心に残るメッセージソングライター。


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