クリスマスにさみしいと思う人にならないための秘訣
2014年 12月 25日
確かに一人はさみしいかもしれない。
でもさみしい、さみしい、さみしいといっている人間に誰もよってはこない。
よってくるとしたら詐欺師か、同じようにさみしい人間だ。
さみしい人間が集まっても余計さみしい。
心が満たされることなく、誰でもいいからと人を探す。
クリスマスの時だけならまだしも、毎日のように、
「さみしい」「さみしい」と言っている人生を送っている人も中にはいる。
なぜ、さみしいのか。
自分がないからだ。
自分がない人間だの魅力はない。
魅力がない人間には誰もよってこない。
さみしさを紛らわすために、他の誰かに頼ろうとするから、
仮にお相手が見つかったとしても心満たされることなく、さみしくなる。
まずは自分。
自分を作れ。
どうやって作るのか。
簡単だ。
好きなことをしなさい。
ただそれだけ。
私は「好きを仕事に」としょっちゅう書いているけど、
別に仕事にしなくてもいい。
趣味でいい。
できれば一人でできる趣味がいい。
好きなことをやりなさい。
そしたらさみしくなくなるし、自分ができてきて、
そのうち自分に魅力が出てくる。
すると気の合う仲間ができて、クリスマスにさみしいとほざくことなく、
楽しい時間を過ごせるようになる。
日本の教育は間違っている。
我慢することが美徳だと教え、
好きなことなんか仕事になるわけがないと教え、
おまえらなんかたいして才能ないから、
勉強がんばっていりゃいいと教え、
せっかく子供心に純粋に好きなことや楽しいと思えることの芽を、
どんどん潰していってしまう。
結果できあがるのは会社の命令なら何でも従う社畜だけだ。
自分がないのは自分の好きなことをしていないから。
我慢、忍耐の毎日を送るだけの人間に魅力などなかろう。
食うためにはもちろん我慢も必要だ。
でもそれだけで毎日が終わるなら、自分なんて何にもない、
からっぽの人間になるだけだ。
人間とすらいえないかもしれない。
ただただ言われるままに仕事をこなすサイボーグ。
でも機械よりも優秀ではない。
何でもいい。
好きなことをはじめなさい。
打算で選んではいけない。
自分が心から楽しいと思える趣味を持ちなさい。
すると人生は180度変わる。
時間がない?忙しい?
そんなことはない。
自分と向き合うことから逃げているだけだ。
忙しいのを言い訳にしているだけだ。
人生を楽しく幸せに過ごしたいと思うのなら、
さみしい人生を送りたくないと思うのなら、
自分の好きなことを続けなさい。
そこから人生が好転するすべてのはじまりとなるはず。
メリークリスマス。

写真はベトナムの珍スポット・スイティエン
http://kasakoblog.exblog.jp/22675021/
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