納期を決めない取引先は付き合うな
2015年 06月 28日
問題なのは納期をきちんと決めない取引先だ。
ゴールを設定できない取引先はクズであり、
設定できないなら外注するなという話だ。
例えば、来月末までに納品してほしいというゴールがあれば、
それに向かって段取りをつけ、スケジュールを調整し、
その期日内で最高のものを仕上げるよう努力ができる。
しかし納期がはっきり決まっていない仕事ほど、やっかいなものはない。
「とりあえず、まず叩き案を出してよ」みたいなことで、
提出したところ、納期が決まっていないから、
いつまでもダラダラダラダラ修正を重ねる、
無意味な作業を続けるハメになる。
そしてダラダラやっていて、無駄に時間がたってしまうと、
せっかく作ったコンテンツが現在の状況と合わなくなり、
また何度も修正修正という話になる。
長く付き合わされるは、修正は多いは、
でもギャラは変わらないは、納期を決めない取引先は最悪だ。
もしきっちり決めない取引先がいたら、
こちらから納期を設定するよう促した方がいい。
それでも納期を決めないなら作業はしない方がいい。
ごくまれにこのようなアホな取引先に出会うが、
仕事する気あるのかなとか、やる気あるのかなとか、
ちゃんと仕事のこと考えてないよねと思ってしまう。
いつまでに必要だから物を作るわけで、
別に必要でない物をとりあえず作らせて、
いつまでたってもああだこうだやってるって、
どれだけ時間やコスト意識の欠けたビジネスマンなんだろう。
自分にだって給料というコストや、
事務所という場所代というコストがかかっていることを、
わかっていないのだろう。
そもそも時間がコストだってことをわかってないんだよね。
期日を決めない取引先がいたら要注意。
作業したはいいけど、いつまでたってもギャラが回収できなかったり、
普通の倍以上、無駄な作業をさせられる羽目になる。
それにしても納期ぐらいちゃんと設定しろよ。
よくそんなこともしないで給料もらって、仕事していると思うは。
不思議でならん。
かさこフェイスブック(フォローは遠慮なくどうぞ)
http://www.facebook.com/kasakotaka
かさこツイッター(フォローは遠慮なくどうぞ)
http://twitter.com/kasakoworld
かさこインスタグラム(フォローは遠慮なくどうぞ)
http://www.instagram.com/kasakoworld/
・好きを仕事にする方法を
解説した無料冊子「かさこマガジン」希望の方は
下記フォームからお申し込みください。
無料で郵送いたします。
申込フォーム
・かさこYoutubeチャンネル(お気軽に登録どうぞ)
https://www.youtube.com/kasakotaka
かさこ塾ホームページ
http://kasako.jp/
かさこ音楽ページ
http://mv.kasako.jp/
※マガジン無料でもらって申し訳ないという方は、Amazonで買い物する際、
下記よりお願いできればありがたいです。