タイミングが合わないと「縁がなかった」とあきらめる魔法の言葉はウソである
2016年 02月 16日
非常に便利な言葉であり
大人があきらめる際の常套句として
使われている風潮がある。
例えばセミナーに申し込もうとしたら
日程が合わなかった。
「縁がなかったのね」といってあきらめる。
例えばアポイントを入れていたが
子供が病気で行かれなくなり
「この人とは縁がなかったのかも」
といって再度アポをとるのをやめてしまう。
例えばどこかに行こうとしたら
飛行機が手配できず
「この場所には縁がなかった」と
行くことそのものをあきらめてしまう。
なんかこういうのを最近よく聞くんだけど
縁がなかったんじゃなく
やる気がなかっただけでしょ?
縁がなかったという魔法の言葉を使えば
ちょっと努力したり
ちょっと工夫すれば
うまくいくかもしれないことを
あっさりあきらめてしまうのって
何なのだろうか?
本当にどうしても行きたい。
何が何でもこのセミナーを受けたい。
どうしてもこの人に会いたい。
本気の想いがあったら
ちょっとした障害に出くわしただけで
「縁がなかった」という
最も言い訳をしてあきらめるなんて
しないはずだ。
この謎の風潮どうにかしたい。
安易にあきらめるのはどうかと思う。
努力や工夫をしない怠慢なだけでしょ。
問題のない出来事なんてそうそうない。
すべてがうまくいくこともそうそうない。
何が問題が起きた時に
「縁がなかった」と言い訳するのではなく
問題を解決してしたいことを実現できるよう
前向きにがんばってみたらどうか?
「がんばらなくていい」と優しい言葉に甘え
がんばることを放棄し
「縁がなかった」という言葉で
問題解決を放棄する人生でいいの?
本気でしたいことなら
ちょっとやそっとの障害では
あきらめないはず。
簡単にあきらめてしまうのは
縁がなかったのではなく
やる気がないだけだと
認識し直した方がいいように思う。
もっともらしい言い訳に逃げるんじゃない。
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