あなたの同業者が30人いる中で、あなたの強みは何か言えますか?~セルフブランディングの肝
2016年 06月 30日
他の同業者とは違うあなたの強みを
端的に説明することができるだろうか?
それができないからあなたに仕事がこない。
クリエイターのための仕事獲得の場
クリエイターEXPOに今年も出展したが
クリエイターEXPOには
ライターが30人ぐらいいて
カメラマンが30人ぐらいいて
デザイナーが30人ぐらいいて
イラストレーターが60人ぐらいいて
漫画家が30人ぐらいいるみたいな状況だ。
そんな会場に多くのお客さんが来て
仕事を頼めるクリエイターを探す。
ただ「ライター」では
何の説明にもならない。
ただ「カメラマン」では
何の説明にもならない。
ただ「イラストレーター」では
何の説明にもならない。
たとえば
金融業界の執筆が得意なライター。
英語ができるライター。
理系分野が書けるライター。
ハワイ在住ライター。
取材翌日納品できるライター。
インタビューが得意なライター。
など。
そうでもしないと30人も同業がいる中
他のライターと区別ができない。
私は「撮影ができるライター」で
強みを打ち出していたが
来るお客さんの反応がめちゃめちゃいい。
ぜんぜん興味がない人も
「へえー撮影ができるライターだって!
便利!」なんて強みが書かれた
私のプレートを見てつぶやきながら
歩いていく人多数。
セルフブランディングってのはそういうこと。
同業者がいっぱいいる中で
自分自身の強みをしっかり
アピールできるかどうか。
「えー自分の強みなんて
わかんなーい」なんて
言っている人に仕事はこない。
同業者に比べて何が強みなのか。
何をアピールできるのか。
お客さんは何を求めているのか。
そうしたニーズに
自分なら何を提供できるのか。
きちんと理解し
説明できなければ仕事はこない。
そのために様々なツールが必要になる。
・強みのわかる肩書き
・覚えやすい名前
・仕事内容がわかる名刺
・短い時間で自己紹介できる能力
・短い時間で自分の強みを
プレゼンする能力
・仕事内容や自分の強みを伝える
セルフマガジン
・活動内容がネット上でわかる
ブログやホームページ
などだ。
私は上記のようなツールを駆使し
フリーランスのライターとしては
稀な売上2000万円を上げることができた。
こうした様々なツールを
きちんと磨いていけば
独立しても食べていける。
好きなことを仕事にできる。
そこで私は今、自分が実践してきた
強みをアピールする方法を
教える講義=かさこ塾に力を入れている。
多くの人がちゃんと
自分の強みを理解し
説明することができれば
仕事上のミスマッチも起きにくく
みんなが幸せに仕事ができる。
そんな社会になったら
きっとみんな働きやすくなる。
それであなたは何ができるんですか?
それであなたは何が強みなんですか?
クリエイターに限らず
独立起業している方や
これから独立したい会社員の方などに
実践に役立つ方法を教えていきたい。
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