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いいね!が多いと良くて、いいね!が少ないとダメだと考えているバカの壁

フェイスブックのいいね!数が
多ければよくて
いいね!が少ないとダメなのか?
断言しておく。
いいねの数なんてはっきりいって関係なし。
いいねが多いか少ないかだけを
気にするのははっきりいってバカ。
物事の本質を見れないバカなので
やめた方がいい。

もちろんいいねが多ければうれしいし
それだけ共感された投稿や記事だった
ということは間違いない。

でもさ。
あんたは何のために発信してるの?
いいね数競争してるんだったら
いいねを競えばいい。

でも私は違う。
発信して仕事につなげたい。
おもしろい人とつながりたい。
そのために発信しているのであって
いいね数を増やすためにやっていない。

わかりやすい例を出そう。
先日書いたポケモンGO記事に
1000以上のいいねがつき
100以上のシェアがされた。
大反響の記事である。
でも私にとってこの記事を書いても
仕事にはほとんどつながらない。
ただいいねが多くてよかったなー
レベルの話でしかない。

一方。
恐怖の珍スポット。
つくばにあるガマ洞窟記事の投稿は
わずか40いいねぐらいしかない。

1000いいねの記事に比べて
たったの40しかない。
なんてダメな記事なんだと思ったら
大間違いだ。
なぜなら珍スポット記事は投稿することで
雑誌の連載オファーがきて
仕事になっているからだ。

つまり1000いいねの記事を書いても
1円にもならないけれど
40いいねしかない記事は
3万円ぐらいの仕事になっている。

だから。
いいね集めなんてほんと意味なし。
いいねが多いかどうかは
もちろん記事の反響を知る上で
重要な目安にはなる。
でもね、いいねが多い=よい、
いいねが少ない=悪いにはならないのだ。
例にあげたように
いいねが少なくても仕事=金になっている
記事はいくらでもある。

でもどうしても人は
いいねの数とかアクセス数とか
単なる一指標にしか過ぎない数字で
記事のいい悪いを判断してしまう。
なんてバカなんだろう。
あなたの発信している目的は何か?
いいねが多ければいいのか?
そうじゃないでしょ?

いいねが多くほしいなら
かわいい猫写真か
おいしそうな食べ物写真か
愛だの感謝だのといった大切な言葉を
安売りバーゲンセールのごとく毎日連呼し
情弱な人に耳触りのいい投稿を
すればいいだけの話。
それでいいねは増えるだろう。
で。
だから何?
それ、仕事になってるわけ?

だいたいSNSやネットを
やっていればわかると思うけど
フェイスブックでいいねが多くても
ツイッターではまったく反応がなかったり
逆にフェイスブックのいいねが少なくても
ツイッターでは反響があったりと
ネットの反応は一概にいいねだけで
判断できないのは当たり前の話。

いいねが多いからどうだとか
いいねが少ないからどうだとか
表面的ないいね数でしか
投稿の価値を判断できないから
がんばって情報発信しても
ろくな成果が出ないのだ。

あなたがしたいことは何なのか?
いいね数を競うなら
いいね受けする投稿すればいい。
でもいいね数を増やすことではなく
別の目的があって発信しているのなら
発信した目的が達せられているかで
投稿価値を判断しなければならない。

いいね数に惑わされて
一番大事な発信目的を
見失わないよう注意したい。


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by kasakoblog | 2016-07-29 23:55 | ネット

好きを仕事にするセルフブランディング&ブログ術を教えるかさこ塾主宰。撮影と執筆をこなすカメラマン&ライター。個人活動紹介冊子=セルフマガジン編集者。心に残るメッセージソングライター。


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