「子供の運動会!」って記事タイトルだから読まれない。運動会ネタで読まれるブログにするための方法とは?
2016年 10月 16日
「子供の運動会!」って記事タイトルで
子供の写真を貼って
親バカのごとく子供の話を書いても
誰もよまねーよ、ばーかって話。
オナニーは人に見せるな、一人でやれ。
でもね、子供の運動会って
多くの人に読んでもらうための絶好のネタ。
じゃあどんな風に書けばいいのか。
例えばこんな風な記事を書けばいい。
「子供の運動会で写真をうまく撮る3つのコツ」
「子供の運動会で動画をうまく撮る5つのコツ」
「子供の運動会でラクに作れるお弁当レシピ」
「子供の運動会に持参すると便利な5つの道具」
「子供の運動会でやってはならない3つのこと」
どうです?
「子供の運動会!」
「子供の運動会に行ってきた!」
なんて記事タイトルより
はるかに読みたいと思うでしょ。
これが自分目線なのか
他者目線なのかの違い。
出来事は同じでも
それを自分のための日記として書くのか
誰か他人のための役立つ記事として
書くのかで反応もアクセス数も
大きく変わる。
単にブログを毎日更新しても
「子供の運動会!」みたいな
記事書いたって誰も読まないし
仕事につながるわけがない。
でもね「子供の運動会で
写真をうまく撮る3つのコツ」
みたいなタイトルだったら
多くの人に読まれて
自分のことをこの記事きっかけに
知ってもらえるわけです。
別に自分がカメラマンじゃなくてもいい。
カメラマンなら
「子供の運動会で
写真をうまく撮る3つのコツ」
って記事を書いて
記事の最後に子供がうまく撮れる
写真教室の案内をしておけば
この記事を見た人が申し込み
仕事につながるだろう。
でもカメラマンじゃなくてもいい。
カメラマンが本職じゃなくても
素人目線でこんな風に撮ったら
うまくなるって記事を書いて
それが多くの人に読まれ
記事の最後にたとえば
「占い師やってます。
セッションのお申込はこちら」
ってなっていれば
記事の内容と仕事はぜんぜん関係ないけど
記事を書いた人に興味を持ち
「どんな占いやってるんだろう?」
って何人かが見るかもしれない。
ようはそういうこと。
だから他人目線の記事を
書きなさいってこと。
そうすればどんな記事でも
自分の名前や活動を知ってもらえる
きっかけになるわけです。
だからね。
日記を日記として書くんじゃく
自分が体験したことで
役立つことを書けばいい。
たいしたヒントじゃなくてもいい。
でもそれが誰かの役に立つかもしれない。
「子供の運動会!」みたいな
記事を毎日書いても意味ないから
運動会をネタに工夫する記事を
書いてみたらいいだろう。
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