おしゃれより覚えてもらうための服装ブランディング〜トレードマークとなる服を決める
2017年 11月 10日

講義やイベントで着ているのは
覚えてもらうため、認識してもらうためだ。
人は自分が思っているほど
覚えてはくれやしない。
人の顔など何度も会わなきゃ
覚えてもらえない。
でも今はネットで知り合い
リアルで会うパターンが多い。
ということはだ。
ネットのアイコンになっている
プロフィール写真と同じ服装でくれば
「あっあの人!」と認識されやすく
覚えてもらいやすい。
だから私はブログもフェイスブックも
ホームページもツイッターもインスタも
すべてピンクシャツにし
リアルでも毎回ではないが
ここぞという仕事場では
ピンクシャツを着ている。
普段ピンクシャツを着ることはない。
ピンクシャツが大好きなわけではない。
ピンクが大好きなわけではない。
むしろ青が好き。
でもかさこさんはピンクシャツの人だ
と日々のネットの発信で認識されている。
リアルで初見で会った人の
だいたいの感想が
「あっネットでみた本物だ!」
と喜んでくれる。
これは服装が同じだからだ。
昨日かさこ塾でリレー大会をやった。
イベントの前日、動画配信するから
誰かとわかるような
服装の方がいいとアドバイスした。
実際に動画配信したところ
見ている人から「誰が誰だかわからない」
という声続出。
でもピンクシャツの私や
緑のボーダーの食育ロッケンローラー
ひじきさんや
ロリータファッションのTomokoさんなどは
その衣装だったから
何人もが走る場面でも
すぐに誰だかわかる。

たとえばお笑い芸人が
なぜ毎回同じ服を着ているのか。
覚えてもらうためだ。
個人で仕事獲得する場合に
まあ別に仕事獲得じゃなくても
多くの人とつながりたい場合
まず自分のことを覚えてもらい
認識してもらうことが大事。
いかにそれが大変か。
よっぽど際立った存在でない限り
覚えてもらえない。
だから服装をここぞという時は
トレードマークとなるような
ネットのプロフ写真になっているものを
着てくればいい。
服装じゃなくても
同じ帽子とか変わったメガネとか
小物で特徴づける方法もある。
そしたら覚えてもらいやすい。
だからこそプロフィール写真は
リアルより盛った写真など最悪なわけで
ネットできれいにみえても
リアルでわからなければ
マイナスイメージにしかならない。
というわけでぜひみなさんも
トレードマークとなるような
服装を考えたい。
・ピンクシャツで走った
大人のリレー大会
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