地球は寒冷化している?

地球は温暖化しているからCO2を減らしましょう!
とみなさん信じていると思うが、
いや、それはまったくのウソで、
実は地球は寒冷化してますといわれて、
信じられるだろうか?

先日も日経新聞に「寒冷化」の記事が掲載されていた。
一部専門家によると、温暖化ではなく寒冷化が進んでいるという。

温暖化しているのか寒冷化しているのかはさておき、
暖かくなるのと寒くなるのは、
どっちが社会的に悪影響を及ぼすだろうかと聞かれたら、
多くの人がイメージとしては、
なんとなく寒くなる方が大変と思うのではないか?

実際、寒冷化になったら、温暖化の比ではなく、
農作物生産に大きな影響が出て、
まさに世界的な食糧争奪戦になりかねない。

今でこそ温暖化防止って定着した感があるけど、
暖かくなることがなんで悪いの?と、
率直に疑問に思う人も多いんじゃないか。
温暖化で氷が解けて、
関東平野が海に沈んじゃうから大変ぐらいはイメージできるけど、
低地の水没以外に環境にどれだけ悪影響があるか、
サイトなどを見て、へぇーと思うけど、
その深刻さってイメージしづらい。

しかし寒冷化ならどうだろう?
寒くなったらすごく大変そうなイメージが、
容易にわくのではないのだろうか。

私自身、温暖化が間違っているのか、
寒冷化が間違っているのか、
いろいろニュースなどを見てもわからない。
まあそもそもそれが断言できたら、
世界的な科学者として名を馳せられるんだろうけど。

ただ私が怖いなと思ったのは、
信じ切っていることは疑いもしないということ。
温暖化していると私も思いこんでいて、
「実は寒冷化している」みたいな本などを見ると、
「単に逆張りで目立ちたいだけの受け狙いなんじゃないか」と、
中身を読みもしないのに、
温暖化懐疑論を拒絶してしまう心理が働いていた。

私もそうだしみなさんも科学者ではないわけだから、
自分の考えで温暖化しているのか寒冷化しているのかは、
わからないわけだけど、
周囲で繰り返し言われていることを、
いつのまにか信じ込まされていて、
反対意見を受け付けないまでに至ってしまうのは、
気をつけなければならないなと、
温暖化懐疑論を見て思った。

しかもあの環境無視大国アメリカが、
オバマ政権になった途端、
環境重視政策に転換したことも、
私の温暖化懐疑論を深める結果となった。

温暖化論は景気対策に利用できる。
国民にも聞こえはいいし、
温暖化しているかどうかはともかく、
温暖化対策を進めていこう!
ということも十分考えられる。

黒人の大統領だからといって、
聖人君主なわけではないし、
目先の国内経済をどうにかしなくてはならない、
という立場に追い込まれているわけだから、
環境にいい悪いの問題ではなく、
温暖化対策は金になるならないで、
政策を判断している可能性も十二分にあると思う。

※まあそういう利用の仕方含めて、
いい意味で国民を“騙してくれる”政治家は、
ある意味では非常にいい政治家ではあるとは思うが。

結構、人って、
何の根拠もないけど、
いつのまにか勝手に信じ込んでいて、
論理的に突き詰めていけば、
実はまったくのデタラメだったってことが、
結構あるんじゃないかなと思った。

地球は温暖化しているのか寒冷化しているのか、
私には未だ謎だけど、
わからないことを知ることも重要なことかもしれない。

ウソを信じ込まされているよりは。

by kasakoblog | 2009-02-14 01:09 | 一般

好きを仕事にするセルフブランディング&ブログ術を教えるかさこ塾主宰。撮影と執筆をこなすカメラマン&ライター。個人活動紹介冊子=セルフマガジン編集者。心に残るメッセージソングライター。


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