会社で重宝される社員とは?
2009年 02月 02日
「派遣社員が悪い!」「もともとそういう契約だろう!」
と派遣社員の「自己責任論」で、
冷たい視線で見ていた正社員にも、
リストラの危機が迫っている。
大企業で正社員のリストラを行うニュースが、
最近、増えているからだ。
ただ会社は倒産しない限り、
すべての正社員がリストラされるわけではなく、
有用な人材は残っていくわけです。
これからの厳しい時代に、
会社から重宝されるのはどんな人材か。
・パソコンに詳しい人
・ネットに詳しい人
・通信環境に詳しい人
この3つに詳しい人は、
社内で重宝され、リストラにあいにくいのではないかと思う。
(すべての業種、職種にあてはまるわけではないが、一般論として)
今、どんな仕事にもパソコンが欠かせなくなっている。
企業取材で職場撮影をしていて困るのは、
どんな業種だろうが職種だろうが、
だいたいパソコンがあるデスクが多いので、
写真からでは業種や職種の特徴が出しにくくなっている。
そのぐらい、パソコンで仕事が当たり前になっている。
しかしパソコンが急速に普及したのはこの10年ぐらい。
日進月歩のパソコン操作やネット知識を、
ほとんどの人は必要最低限のことしかわからず、
何か特殊な操作やトラブルがあったら、
結構、お手上げになってしまうことも多い。
そんな時、社内でパソコン操作に詳しい人、
ネットに詳しい人、通信環境に詳しい人がいると重宝される。
「送られてきたファイルが開かない」
「誤って捨ててしまった文書を復元したい」
「データを軽くして送りたい」
「メールが急に送れなくなってしまった」
「ネットがつながらなくなってしまった」
職場内で起こるさまざまなパソコントラブル。
今やパソコンでトラブルが起きると、
何も仕事ができなくなってしまう場合もある。
そんな時、社内で詳しい人がいれば、
その人に聞いて対処できるので非常にありがたい。
これからの時代、人材の選別がより厳しくなるのではないか。
自分は何ができるのか、何を知っているのか。
自分の知識や技術によって、
雇用や給与に大きく影響する時代がきていると思う。
社内で重宝される人材、
リストラされない側に回る人材になるべく、
ただ与えられた仕事だけをこなしていればいいという意識では、
ダメなのではないかと思う。
また自分の知識や技術を磨いていけば、
万が一、会社が倒産しても、転職しやすいだろうし、
フリーでもやっていけるだろうし。
もちろん、単なる技術や知識だけでなく、
話しやすい、仕事しやすいといった、
コミュニケーション能力なども重要だけど。
ようはその人の総合力が、
厳しく問われる時代になっていると思う。
